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zoom RSS 南面白山から権現沢を下る−権現様峠−(平成25年9月7日)

<<   作成日時 : 2013/09/18 20:53   >>

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面白山高原はコスモスで一面朱色に染まっていた。南面白山までは涼しげな秋風を受け快適に登った。山頂は展望はなかったが、権現様峠はブナ林がガスに煙り幻想的だった。沢の水は限りなく透明で滝の音を聞きながらのんびりと下った。


 天童高原では朱に染まった朝雲に心躍ったが、一向に明るくなる気配はなかった。しかし、面白山高原ではコスモスが一斉に咲き出し高原の裾野を朱に染めていた。GPSを忘れ地形図とコンパスを持って歩きだす。以前のゲレンデはブームが過ぎて枯野になりススキは背丈を越えて伸び続ける。ストックを持たない両手で顔にかかる枝や穂先を払いながら進む。ようやくゲレンデ跡を過ぎてブナ林を歩く。早朝の風と光が樹林を駆け抜ける。
 涸れ沢様の登りは息が切れるくらいに急いでも風が通って暑さを感じなかった。南面白山山頂は頂標だけがガスに浮き出ていた。娘に写メを送って権現様に向かおう。この道も5年ぶりだ。あの時はナメ沢で滑って太ももを強打した。そんな道にまた巡り会える。


<権現様峠>
 権現様峠までの下りはコスモスベルクからの道より歩き易かった。踏み跡はしっかりと締まっていて下刈りも綺麗だ。ナメ沢には石に足形が自然と掘られていた。水はほとんど流れていなくて滑ることもなかった。峠に近づくとブナ林が朝霧の中に佇んで見えた。峠を過ぎると左に下り涸れ沢を下る。沢の音が聞こえると何度か沢を渡る。ここで一人とスライドした。それから、滝を見たり淵を歩いたりと静かな渓谷を一人で歩いた。沢に映るまだ蒼い葉もあと1カ月もすれば燃えだすだろう(完)。
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面白山高原コスモスベルク(5:28)ー旧スキー場上(6:16)− 南面白山山頂(7:05−7:13)−権現様峠(8:09)−権現様分岐(9:37)−面白山高原駅(10:03)−面白山高原コスモスベルク(10:15)

南面白山 1225m 

往路 1時間37分
復路 3時間02分

面白山高原コスモスベルクはコスモスが咲き始めていた。今は廃止させたスキー場は麓に近い西側はコスモスが咲いて快適だったが、いったん林を抜けてからの東側の道は人の頭以上のススキに隠れてしまい、何度も歩いた道だかこれほどまでに荒れたかとがっかりした。山頂から権現様峠を歩くのは2回目だが踏み跡もしっかりあり、小沢状の凹地を流れるナメ沢も滑ることもなかった。権現沢から登神滝、大黒淵を流れる水は澄んでこれからの紅葉の時期が楽しみだ。

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