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zoom RSS 鷹取山(平成28年3月20日)

<<   作成日時 : 2016/03/20 22:11   >>

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 以前にご一緒させていただいたje7snvさんが地形図に名前のある山形市内の山には全部、登ったと話してくれて、すごいなあ、と思っていたが、街中から見える山は登ってみたいものだとも思っていた。そんなで西側の山はまだまだ詳しくない。富神山から南へは上山の黒森山と太平山までは未踏だ。それで、富神山の南の標高606.5mの鷹取山にはそのうち登ろうと思っていた。今日は午前中は例会があって、昼前になって地形図を取り出して、どこに登ろうかと探した。そんなだから、下調べはなったくなくて鷹取山に向かった。当然、地形図には道はなく、どこから尾根に取り付くか悩んだ。頂きの南に下っての東側に伸びる尾根が良さそうと思ったが、手前に小川が流れていているなと躊躇するとP431の尾根の取り付きまで来てしまった。小川を跨いで、尾根に取り付いて藪漕ぎを始めた。しばらくすると竹林にでた。
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 尾根に取り付けば里山歩きの半分は終わったもの。その取り付こうとする地図の地点と自分の歩みが一致するかに苦労するわけで、それが展望のない谷底をくねる林道だったりすれば、自然とGPSに目が逸れる。竹の青さに助けられながら、もう雪解けも通り越し、啓蟄も抜けた彼岸の土を踏んでいると、身は軽やかに天井に浮き上がる気になる。薮を漕ぐ程でもなく、倒木にだけ妨げられながら尾根を継ぐと鷹取山山頂に出た。樹間から南蔵王を望む。それからは、誰にも邪魔されない、昼食のひと時。大分慣れて、ジェットボイルも土鍋になってくれて、暖かいつや姫を僕にゆっくりと楽しませてくれるのだ。
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 山ごはんを満喫し、食後の読書の「楽天記」はザックから取り出したまま、身体が冷えて来たのと、予定時間の4時になりそうだったので、しまい込む。さて、帰路は往路を下って途中から東尾根を下るかと思ったが、北の方にしっかりとした踏み跡があり、そちらにさそわれてしまう。すぐに石垣の跡があり、ネットで調べると山仲間のトシヒコさんの旧ブログである「山形の山散策」に風穴を利用した「養蚕の部屋」とあった。さすが、山形の山を知り尽くしたトシヒコさんである。足場が悪そうなんでそこは迂回して目印に助けられて早足で下る。途中にロープを張って通行しないような箇所があり、右に下ったが、そのロープを潜るとP476につながるようだ。最後に確認できた目印の先は草原のような緩い坂で、そこからは、踏み跡も隠れてしまった。適当に下って行くと林道が見えて来た。そこには東屋もあり、寺山真妙寺の跡だった。ここからは出発地点に向かう東方向の林道があるはずだが、道なりに行くと西に向かっていた。GPSで東への林道の在処を探すと、そこは荒廃した草原になっていて、畑跡の一部のようにしか見えなかった。そこを歩き、小川を過ぎるとしっかりとした林道になっていて、車の不法投棄があった。あとは道なりに下り、寺山古道の逆さまの道標の向こうは丸太で橋になっていた。今度はここから歩いてみようと思いながら出発地点に着いた。展望はないが、なかなか冒険心を満足させる山行だった。
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