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みんなの「金沢」ブログ

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氷見から日の出の北アルプスを仰ぐ(平成28年10月30日)
氷見から日の出の北アルプスを仰ぐ(平成28年10月30日)  か細いお袋の声が携帯の向こうから聞こえる。決まって体のことだった。何百キロも離れていると、もう、かかりつけ医に任せるしかない。それに加齢黄斑変性症と白内障の手術も控えている。今年の墓参りは女房と二人、親父の墓前よりはお袋の健康が気がかりだった。実家に着いて術後のお袋の元気そうな顔に安心して、親父の写真に挨拶して、妹に姪の合格祝いをして、兄夫婦と墓参り。あの時のように寒かった。好物の稲荷うどんを四人で食べて、実家に戻った。こたつを囲んで昔話に花が咲いた。金沢に住んでいた頃の、妹がまだ生まれていな... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

2016/11/02 20:12
主計町
主計町  北陸新幹線は始めてだった。毎年の墓参には自家用車を利用した。金沢駅に下り立った時はもうすっかり日は暮れて、故郷の訛りに耳を傾けようかと駅ビルを歩いたが、遅くまで開いているパン屋には背の高い白人がいるばかりで、北陸の小京都も大都市の仲間入りをしたか、と複雑な心境になった。  予約したホテルは後にして、2泊の荷をザックに詰めた二人は遅い夕食を取ろうと駅前を歩いた。金沢らしい食事をと探したが、どこにでもあるような店ばかりで、去年の墓参りに兄からご馳走になったいなりうどんを食べることにした。しかし、... ...続きを見る

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2016/06/01 22:16
東茶屋と金沢城の石垣
東茶屋と金沢城の石垣  2年前に会った二人の墓前に手を合わせた。それと父の墓前。母は片目の覚束なさをそっとこぼす。そんな金沢の旅を振り返ると当たり前のことが反復できる今が嬉しい。同席の娘は何を想っているだろうか。往復の車中で吉本隆明のPodcastを聞いた。その講演集は今も毎日僕の心の栄養になっている。山形から小国に向かうと紅葉の山と深い川が迎えてくれた。小国で早めの夕食を頂いた。白い森の白いごはんが美味しくて、思わず新米を買った。  新潟の高速に入ると夕焼けが車窓から見えた。ここから金沢まで単調な道が続く。新... ...続きを見る

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2015/12/02 22:25
ここから白山がみえるんだよ(平成26年10月25日)
ここから白山がみえるんだよ(平成26年10月25日)  10月26日は親父の命日でその時期に合わせて金沢の実家に帰って墓参りに行く。今年は息子とお袋とで参った。その帰りに車窓から南の空を見た。お袋は、ここから白山がみえるんだよ、と教えてくれた。その日は曇り空で白山は見えなかったが、お袋はその山を仰いで何を思っているのだろうか。親父の突然の死。今は一人で花に囲まれて静かに暮らしている。次の日の朝、ホテルの窓からご来光を眺めた。そんな訳で毎週の山行も休んで10月の4週は静かにすごす。  墓参りの前の時間、息子と兼六園を歩いた。金沢城公園で息子が俳句を... ...続きを見る

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2014/12/17 21:32
手ぶれの写真
手ぶれの写真  補正しても手ぶれが残る私がことじ灯篭の前に座っていた。朝まだ早い兼六園だが観光客であふれている中、おふくろは慣れない手でシャッターを切った。写真をとってもらったことなど記憶にもない。金沢城から石川門を越えて兼六園へと83歳の老婆は疲れた様子もない。右手のステッキを友にして雪吊り作業が始まった霞ヶ池の湖畔を歩き続ける。息子に元気な姿を見せたかったのだろう。不慣れなデジカメも訊ねることなくシャッターを切ったのはまだまだ若いところを自慢したかったのかもしれない。  自宅に帰って画像を見てそんなおふ... ...続きを見る

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2012/11/05 21:13

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