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zoom RSS テーマ「笹谷峠」のブログ記事

みんなの「笹谷峠」ブログ

タイトル 日 時
座り込む
座り込む  青空に誘われて新雪の登山道を登る。登るにつれて雪はその深さを増してきた。確かにトレースはあの頂きに繋がっているのだろうか。新雪は林の上にも降り積もり、道の両側から頭を垂れて、小さなトンネルを作る。天井に頭をぶつけないように僕も頭を垂れる。それから、だんだんと背中を丸るめ、腰も曲がる。思わず手をつくと座り込んでしまった。そうすれば目線は低くなり、来た道を振り返った。トンネルの床のはるか向こうに一直線に伸びる山裾。その視界は枝に遮られ、その枝に視線を戻すと、そこにも降り積もった雪が空の青さを引き立... ...続きを見る

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2017/02/21 11:05
見慣れた山が
見慣れた山が  宝沢から瀧山を目指そうと残雪の山裾を登る。薮はまだ雪の下に隠れて、盲滅法に彷徨うと、見たこともない小屋を見つけた。夏道のある登山口を探すのもあきらめて、登りやすい尾根に取り付いて少しでも高みを目指す。次第に視界が開けてきて樹間から青い空が覗く。そうして首を斜めのほうに向けると突然、見覚えのある山が芽吹き出した枝間から見えてきた。見慣れたはずの山塊だか、迷ってしまった私の前に予期せぬ出現に驚いた。その山並みを眺め、立ち尽くしていると、迷ったはずの自分が急に確かなものに蘇ってきた。そうだね、今日は... ...続きを見る

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2017/02/18 16:25
大晦日の笹谷峠(平成28年12月31日)
大晦日の笹谷峠(平成28年12月31日)  街には暮の雨が静かに降りて来て、笹谷に向かうにつれてみぞれに変わった。歩き出すとそのみぞれもやんだ。昨日の深酒とザックの薪のせいで歩みは鈍い。林のなかで下山者たちにお会いした。もうお昼を大きく回ってしまって、僕を見ると、「泊まりですか?」と、尋ねられた。「いいえ。薪を運ぶだけです」と、答えたが、小屋で年越しとは、そこまで山男にはなりきれない。雪の量は前回のうるしさんとの山行の時と同じくらいか。ワカンはザックに括りつけたままで、寒くはないが空が低いためか突き抜けるような開放感はない。茂吉の歌碑ま... ...続きを見る

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2016/12/31 18:45
山工高笹谷小屋のドアが危ない(平成28年12月11日)
山工高笹谷小屋のドアが危ない(平成28年12月11日)  山工高笹谷小屋の煙突からはうっすらと煙が登って見えた。ノックして中に入ると山男が笑顔と朝の挨拶で迎えてくれた。僕とうるしさんはストーブで暖まった小屋の中でザックの雪を払いながら挨拶を返した。山の話で盛り上がると、山男はmanimaniさんだとわかった。その健脚ぶりにやはり山男とのイメージを強くした。昨日の夕から小屋に泊まっておられた。話が弾むなか、4人パーティが入って来られた。この小屋を管理されている山形県立山形工業高校山岳部元顧問の方とその仲間の女性3人だった。テーブルを囲んで今後の計画をノ... ...続きを見る

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2016/12/11 20:04
11月のハマグリ山(平成28年11月26年)
11月のハマグリ山(平成28年11月26年)  11月のある日、レオ・ブローウェルのギター曲。冬を待つ山。紅葉は終わり、銀世界はまだ。山全体が褐色に包まれる11月。山登りにはある意味一番適していると思う。花や錦に心奪われることなく、雪で足元に気を使うこともない。ただ、ぼんやりと歩いていられる。その11月のある日、ハマグリ山に登った。急げば山形神室までは行けただろう。でも、せかせかした日常から逃れようとして山に向かっているのに、急いでは日々の延長になってしまう。今日は炭を持って来た。炭火で山頂焼肉を楽しみたい。それには2時間は欲しい。今は4時... ...続きを見る

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2016/11/26 22:00
笹谷峠鉄塔コース(平成28年11月20日)
笹谷峠鉄塔コース(平成28年11月20日)  高校山岳部の顧問の先生にお会いして、山小屋にあるマキは利用していいのかと先日訪ねてみた。すると、それは利用者が秋のうちに運んでおくのだそうだ。笹谷峠の山工避難小屋にあるマキは車道が通行止めになる前に準備しておくようだった。それを知らず、冬季通行止めになってしまい、マキ300円分を担ぎ上げた。それほど重くなかったが、それでザックはいっぱいになりそうだった。それと、山友のトシヒコさんから鉄塔コースを聞かれたことがあったので、雪が降る前に登ってみた。まずは、関沢IC脇の駐車スペースまで車で移動。青空... ...続きを見る

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2016/11/20 16:25
仙人大滝でネイチャーストーブで飯ごうメシ(平成28年10月23日
仙人大滝でネイチャーストーブで飯ごうメシ(平成28年10月23日  千歳山ではネイチャーストーブで飯ごうメシを炊くことができなかった。今回はウッドチップと松ぽっくりを持参してきた。しかし、ウッドチップが湿気っていて、煙ばかりで飯ごうが温まらない。それで、仙人大滝の河原にあった、枯れ枝を細かく折ってはストーブにくべる。なんと忙しかったこと。小枝はすぐに燃え尽きるが、飯ごうのなかは、まだ水が残っていて、炊き上がるのにちょうど1時間もかかった。ガスもアルコールもなかった頃に、薪だけでご飯を炊いていた苦労が偲ばれて、いい経験になった。今度はウッドチップを乾燥させて、炊... ...続きを見る

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2016/10/23 16:12
うるしさんと笹谷峠から面白山高原を縦走(平成27年9月22日)
うるしさんと笹谷峠から面白山高原を縦走(平成27年9月22日)  うるしさんと笹谷峠から面白山高原を縦走した。夜明けから夕方まで12時間を歩き続けた。縦走路は整備されていない道も多く、進退窮まる場面にも遭遇したが、日差しも穏やかで秋風に助けられて、なんとか歩き通すことができ、素晴らしい思い出をうるしさんから頂いた。でも、もしこの記事を読んで縦走したい読者がいたら、やめるように強く言いたい。そんな悪夢のような山行でもあった。悪夢は石橋峠から1132メートルのピークにある笹薮だ。平成23年8月11日に高瀬から清水峠を経由して小東岳をピストンしているが、その時に比... ...続きを見る

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2015/09/23 14:20
ハマグリ山の夕暮れ(平成27年8月1日)
ハマグリ山の夕暮れ(平成27年8月1日)  下界は38度。午後4時の登山口も29度だった。これから登るのかとびっくりされたが、まだまだ暑かった。去年も見つけたカキランと真夏の夕暮れを楽しみにハマグリ山からトンガリ山を登った。帰りにはチェルトを広げてこれから泊まりで夜空を眺めるという自由人にお会いした。   ハマグリ山は自宅からすぐで、瀧山同様、四季を問わず登っている。この時期のハマグリ山は月山に負けないくらいに花が咲く。高山植物と山野草の中間のような植生が楽しめる。  花の名前は分からないのが多かった。何気なく取った写真もプリントし... ...続きを見る

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2015/08/04 17:17
山形神室から一瞬の展望(平成27年6月6日)
山形神室から一瞬の展望(平成27年6月6日)  突然の登山部登山、集まったのは私を含めて二人。天気予報は雨のち曇り。昨夜からの雨音は白み出しても、枕元に届く。遠出して青空の下の山を歩くことは無理だった。それならば、近くの山で楽しめる所は何処だ。曇り空の下でも楽しめるのは花の山だ。月山は山頂までくっきりと望めた。石跳沢から姥ヶ岳でと、新緑と雪解けから咲き始めた、ワタスゲを見に行く。でも、一人ではないので、増水した沢の岩の上を歩きたくない。それなら、稚児百合を探しに山形神室に行こう。小雨降る曇天の中、歩き始めるが、蕾のままのヒメサユリに... ...続きを見る

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2015/06/06 22:50
登山部ハマグリ山初登頂(平成27年2月22日)
登山部ハマグリ山初登頂(平成27年2月22日)  2月22日の午前6時集合とは1月の内に決めていた。午後からの気温上昇で雪が腐るのを警戒し、早朝から登ろうと登山部のメンバーにはLINEで連絡。天気予報は午後から雨。午前中は曇りか晴れだった。でも晴れ男と晴れ女のおかげで抜けるような青空に恵まれた。このところの単独山行での天候とは打って変わっての空模様で恐るべし登山部。やめられない。関沢インター脇の駐車地点は6時20分なのに数台が停まっていた。締まった雪に最新のトレースとあって、ワカンやスノーシューはザックの背中、つぼ足で峠まで。林の枝はすっかり... ...続きを見る

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2015/02/22 17:59
寒風吹き抜けるハマグリ山(途中敗退)(平成27年2月1日)
寒風吹き抜けるハマグリ山(途中敗退)(平成27年2月1日)  ブログを書き始めている今は久しぶりのビールにほろ酔い気分。途中敗退の山行も終わってしまえばただ懐かしいだけであるがそんな敗退を無反省で振り返ってはいけない。まずは体調不良。これは致し方ない。山だけで生きていける身分ではない。次は装備の不備。なんとストックが1本もなかった。それに天候の悪化。風が強くストックなしでは吹き飛ばされそうだ。最後は山頂を目指すこだわりの薄さ。こだわりは気力にも通じるが、逆に頂きを軽視するこだわりがあってもいいかも。まずは写真を一枚。  朝まだ明けやらぬ空には星もまたた... ...続きを見る

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2015/02/01 17:56
12月の笹谷峠(平成26年12月6日)
12月の笹谷峠(平成26年12月6日)  関沢インター脇の駐車地点には地元の人らしい車が1台だけ停まっていた。今シーズン初めての冬装備で歩き出す。トレースを跨ぐように獣の足跡があった。カモシカではない。車道が大きく左に曲がる橋の手前で林道分岐があるが、新しいトレースはその先に続いていた。それ釣られていわゆる送電線ルートを進む。トレースはつぼ足のようでストックの跡もない。かなりの猛者のようだ。このままどこまでもトレースの跡を辿れば雁戸の前山くらいも夢ではないかも、と甘いことを考えていた。沢を渡り次第に傾斜はきつくなり、トレースの底は... ...続きを見る

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2014/12/06 21:58
雨と神室岳(平成26年8月10日)
雨と神室岳(平成26年8月10日)  目指し時計のベルはまだ鳴らない。窓の外は明るくなっていて玄関のドアを開けた。厚い雲に覆われていたが雨は降っていなかった。着替えを済ませ朝食は山の中と決めて雨具とフリースをザックに入れて昨日納車になったアクアに乗った。コンビニを出る頃には雨が降り出し笹谷峠を走る頃には本降りになった。ここで戻ってもまだ7時にもなっていない。先週に撮りそこなった花たちの雨粒を宿したもうひとつの顔に会いたい。台風の心配はあったが行ける所まで歩いてみよう。山頂は折り返し点でもなくただの通過点に過ぎないとの昨日のテレビの... ...続きを見る

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2014/08/11 19:11
ナデシコとハマグリ山(平成26年8月3日)
ナデシコとハマグリ山(平成26年8月3日)  どうして山に登るのだろう。日本百名山一筆書きの田中陽希さんの姿をBSで見て妻が話しかける。自分には理解できない行動だと言う。でもそんな生き方をする人がいることは認めると言う。この週末は時間がタイトで日曜日の午後4時にやっと自分の時間はとれた。夏バテ気味でまだ30度を越える山形にいると山が遠く感じる。こんな時、どうして山に登るのだろうか。自分でも答えははっきりしない。山に魂を抜かれてしまったのかもしれない。それ以外の歩みは禁断になってしまったのか。そんなことを年を重ねると思ってしまう。でも、笹谷... ...続きを見る

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2014/08/03 21:46
総集編薫風神室岳(平成26年5月31日)
総集編薫風神室岳(平成26年5月31日)  仙人沢から神室岳を周回した。山頂には7時40分に着いたがもう6時30分頃から暑く感じた。しかし、五月の風は爽やかで下界は30度を越える真夏のような一日だったが花と展望を満喫した山行となった。 ...続きを見る

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2014/06/21 19:55
稚児百合(平成26年5月31日)
稚児百合(平成26年5月31日)  神室岳から山形神室のルートは私が登山を始めた年の夏に一度だけ歩いた。真夏の太陽に照らされ本当にばてた。休まなければ一歩も歩けない。限界まで体力を使い切ってしまった。最近ではゆっくり歩くようになったし、立ち止まって写真を撮ったり風景を眺めたりするので途中で休むことはなくなった。息が上がりそうな時はさらにゆっくり歩く。この日も咲き始めた花をゆっくり眺めては這いつくばってカメラに納めたりした。笹谷峠の近くでうつむき加減の可愛い花を見かけた。稚児百合だった。日に当たってさらに頭を垂れていた(完)。 ...続きを見る

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2014/06/14 17:57
ダンコ平の雪渓(平成26年5月31日)
ダンコ平の雪渓(平成26年5月31日)  尾根はやがて沢の源流へと下る。雪が残る沢にはシラネアオイが咲き始めていた。涸れ沢を登るとすぐに雪渓になった。アイゼンは車に置いて来たので滑りそうになった。なんとか雪渓を登り終えて夏道を探し当てて振り返るとこれから雪渓を登ろうとする一人を見かけた。私の跡を着いて来るようだったので薮に迷わないように声をかけた。T字分岐から神室岳までの尾根には雪はなく急ぎ足で登った。なんとかコースタイムの150分で登り終えたかったが薮で迷った分、遅れてしまった。山頂で喉を潤していると先ほどの彼が登って来た。山は始め... ...続きを見る

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2014/06/12 17:21
仙人沢の朝(平成26年5月31日)
仙人沢の朝(平成26年5月31日)  4時に目覚めた。早起き出来たことだけで嬉しい気分になった。昼までにサッサッとお山に登ろう。お目当ては雪渓の残る沢の向こうに見えるブナの新緑。笹谷峠もやっと開通した。仙人沢の登山口にはまだ車はなかった。夜が明けたばかりだろうか沢沿いの道にも虫は少なかった。日差しはまだ低く谷の上方を柔らかく照らしている。水面に輝く光の影が見えず残念。沢の近くの谷までは朝日は届いて来ない。それなら朝靄があれば幻想的なのにとないものねだりをしてもつまらない。仙人大滝の流れも瀧山同様白糸のようだ。滝下には行かずにイワカ... ...続きを見る

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2014/06/09 18:43
速報薫風神室岳(平成26年5月31日)
速報薫風神室岳(平成26年5月31日)  仙人沢から神室岳を周回した。山頂には7時40分に着いたがもう6時30分頃から暑く感じた。しかし、五月の風は爽やかで下界は30度を越える真夏のような一日だったが花と展望を満喫した山行となった。 ...続きを見る

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2014/05/31 19:37
瀬ノ原山山頂(平成26年4月6日)
瀬ノ原山山頂(平成26年4月6日)  瀬ノ原山山頂には何の標識も見つからなかった。それで自分の登頂の印を残したいと思ったが相応しいものが見つからなかった。暗い雲に遮られ空は低くなってしまった。それでも雲が勢い良く走って神室岳が見えた。ヤッホーと叫んだがやまびこは返って来なかった。冷たく固まったパンと自然に冷えたジュースで昼食にした。芯まで冷えて来たのでフリースを雨具の下に着込んだ。来た途を折り返すと自分のトレースを辿ったつもりだったがY字に分岐していた。左のトレースは森の中に消えていた。誘われて熊さんと御一緒するところだった。下り... ...続きを見る

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2014/04/12 18:28
ブナのゲート(平成26年4月6日)
ブナのゲート(平成26年4月6日)  瀬ノ原山はお椀を被せたような山容で登り続けると次第になだらかになってきた。歩き易くなったと思っていると熊の足跡が進行方向に見えた。熊も春の気配を感じて歩き出したのだろうか。その足跡は右側の杉林の方に消えて行った。ザックからホイッスルを出してピィ、ピィ、ピィ−と吹いた。それから見通しの悪い林は通らずに雪原を歩いた。しばらくすると春光が差しこんで昨夜降った枝の新雪を輝かせた。なだらかな雪面に芽吹き前の枝ぶりが影を映している。その雪の上に可愛い足跡が見え、穴の中に消えて行く。ウサギがいないかと覗いて... ...続きを見る

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2014/04/11 21:10
林道高沢馬形線(平成26年4月6日)
林道高沢馬形線(平成26年4月6日)  林道高沢馬形線を高瀬側から車で進む。数百メートルで雪の上に二つタイヤの跡が残っていた。この先は自分の足で歩く。面倒なので先爪のあるアイゼンを履いてしまった。冷え込んでいるので歩き易い。膨らみ出した木の芽に白い帽子が被っている。路傍には蕗の薹が顔を出していた。先月に見えた雨呼山の雪化粧も剥げ落ちてしまった。取りつく尾根を通りすぎそうになった。快適な林道歩き。日差しが強く、サングラスを忘れたのが恨めしい。  尾根の谷側に周り込むとまだ雪が付いていて歩き易かった。ヤセた稜線には雪は解けていたが雪庇... ...続きを見る

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2014/04/09 00:10
速報リベンジ瀬ノ原山(平成26年4月6日)
速報リベンジ瀬ノ原山(平成26年4月6日)  3月に敗退した瀬ノ原山に登頂した。行動時間5時間の間にも天候は目まぐるしく変わった。山頂は低い雲が垂れこんでいたが山形神室や神室岳などの一瞬の展望に恵まれた。藪もそれほどでもなくこの時期ならでは瀬ノ原山登山を楽しんだ。 ...続きを見る

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2014/04/06 17:44
キャタビラの跡(平成26年3月15日)
キャタビラの跡(平成26年3月15日)  氷結した坂で滑ればどこかを痛めるかもしれない。慎重に下った。林道まではそれでもあっというまで時間をかければ山頂まではリベンジ出来そうに思った。駐車地点までアイゼンを脱いでつぼ足でも良かったがワカンの歩き具合を確かめることにした。残りのパンを食べて春めいた風を楽しんだ。スノーバイクのキャタビラの跡を辿った。つぼ足よりはやはり歩き易かった。麓に着いて振り返ると瀬ノ原山が青白く輝いて見えた。今日はあの尾根の何処まで行けたのだろうか。やはり早出しなければ無理だったのだろう。雪が残る内にあの藪山からの展... ...続きを見る

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2014/03/21 13:25
撤退(平成26年3月15日)
撤退(平成26年3月15日)  その所風邪気味でもう左足が上がらなくなってきた。歩き始めて2時間くらいになったので平坦な場所でパンを1個食べた。ここで6本爪アイゼンを履いておけば良かったがその時はそのままキックステップで行けるだろうと踏んでいた。しかし、急に気温が下がって小雪も降って来た。雪の少ない急坂はキックステップしても不安定になってきた。見上げる尾根の先にはピークらしき高まりが見えるが地形図ではその奥にも登りが続いていることがわかる。足元は解けた雪が凍ってこれ以上つぼ足では進めなくなった。うろうろしないで木の下の僅かな... ...続きを見る

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2014/03/19 18:59
残雪の尾根歩き(平成26年3月15日)
残雪の尾根歩き(平成26年3月15日)  真っ白い尾根を目の前に、かなり遅れをとってしまったが誰の足跡もない斜面を登り出す。1月の比べれば足元はしっかりしていて、靴の下の雪が底のない沼のような終わりのない沈みを体験させることはない。でも、一見硬そうな雪は卵のからのように割れやすくその下は深い落とし穴になっている。両手に持ったストックで体重を分散させながら慎重に進む。所どころに赤い標識があった。何かの境を示しているようだった。崖から続く尾根との合流点を過ぎると雪庇の伸びる稜線歩きになった。積雪は少なく樹木の下は土が顔を出していた。そんな... ...続きを見る

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2014/03/18 18:24
やっと尾根に(平成26年3月15日)
やっと尾根に(平成26年3月15日)  高沢のバス停に着いた時はもう11時になろうとしていた。急いで仕度をしたが、また林道歩きが長かった。U字に曲がった林道をショートカットして尾根に取りつき、あらかじめ決めていた取りつき尾根と合わさるかと歩を進めるが林道に合わさる地点で崖になっていてせっかくの高度も下がってしまった。対側の崖は氷の壁になっていて脇から登ることも出来たが林道を進んで取りつき尾根に向かう。そこへスノーバイクの音が聞こえたかと思うとガソリンの臭いと共に先に消えて行った。その林道は取りつき尾根を切り刻むように抜けていて尾根は... ...続きを見る

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2014/03/17 20:28
速報高沢から瀬ノ原山西尾根(途中敗退)(平成26年3月15日)
速報高沢から瀬ノ原山西尾根(途中敗退)(平成26年3月15日)  山形市高瀬の瀬ノ原山は藪山として地元の人からは恐れられている。記録を見ると清水峠から南側の尾根を直登する記録があるが背丈以上の薮漕ぎに苦労するらしい。積雪期ならば薮もなんとかなるだろうと思われるが駐車場所に困る。そこで尾根がハッキリしてそれほど急峻でない西尾根から登ろうと思った。高沢バス停に駐車して林道高沢馬形線を歩き、西尾根に取り付いた。吹きさらしの尾根には雪は少なく途中まではつぼ足で登れたが、むき出しの尾根は氷に覆われていて6本爪アイゼンしかない私は敗退を余儀なくされた。 ...続きを見る

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2014/03/15 22:05
総集編うるしさんと1月の山形神室(平成26年1月25日)
総集編うるしさんと1月の山形神室(平成26年1月25日)  うるしさんを助手席に乗せて関沢インターに向かう。駐車場には1台の先客があった。うるしさんはモンベルの冬用長靴にワカン。私はモンベルの冬靴にワカン。つま先の強度では私が勝るがスパッツもいらないうるしさんは身軽そうだった。先週も歩いた林道を少し登った所でワカンの先端がだらりと地を撫でる。前方のベルトの糸が解けてしまってただの布切れになっていた。これではワカンで歩けない。ふたつを並べて林道脇にデポしたら帰りには忘れ物のように木にぶら下がっていた。  歩き始めたばかりで雪山の最も頼りになる道具を失っ... ...続きを見る

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2014/02/05 22:41
団子木飾り(平成26年1月25日)
団子木飾り(平成26年1月25日)  笹谷峠までの雪原は何処を歩いても膝までぬかってしまう。雪山は高い所だけでなく低くなってからも苦労する。笹谷街道を下ると雪は緩んで沢を埋めていた雪橋にひびが入っていた。そこは踏まないように飛び越えた。沢に下る岩の間からの流れも何時もは氷の柱ができているのに今はそれも見えない。ワカンをデポした道まで下りて来た。道端の雪に挿しておいたのに見あたらない。見上げると山形の小正月を彩る団子木飾りの鯛のようにぶら下がっていた。誰かが忘れないように枝にしっかりと結び付けてくれたようだ。これからも大事に使いたい... ...続きを見る

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2014/02/04 21:46
霞みに包まれる(平成26年1月25日)
霞みに包まれる(平成26年1月25日)  帰路は自分のトレースを見失わないようにとただ下ばかりを見て歩いた。日差しはなく風も強い。早くこの場から立ち去りたいのと、迷わないようにとの気持ちから、自然と速足になった。トンガリ山を過ぎた所で前方にカメラを向けると一瞬ガスが晴れた。ハマグリ山まで戻るとやっと安心した。ワカンもアイゼンもなかったが転ぶこともなかった。往路では見かけなかったトレースを見つけた。ハマグリ山までで折り返したのだろう。笹谷峠までの下り坂はガスの向こうに灌木が霞んで見えた。足を止めてその霞んだ冬山にいっとき包まれていた。 ...続きを見る

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2014/02/03 21:06
頬に一筋の傷(平成26年1月25日)
 アクシデントがあったが何とか予定通りに二人で山形神室に登頂することができた。頂標がなければ通り過ぎてしましそうな雪原で写真を撮り合った。風を遮れる場所もなく二人並んで食事にした。北からの強風でカップ麺は口に入るまでに冷え込んでしまい、挙句に飛んでいった。食後にお汁粉を食べた。ひといきで飲み干したが美味かった。後は折り返すだけ。みぞれが降り出した。頬に一筋の傷を残した。うるしさんは修行のようですね、と一言いった。しめた、と私は思った。山の厳しさが体験できたのだ。楽しいだけの登山を私は望まない。寂... ...続きを見る

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2014/01/30 19:38
巨大な鱗(平成26年1月25日)
巨大な鱗(平成26年1月25日)  視界が悪いから目指す頂きも見えない。たぶん山頂からの展望もないだろう。でも登頂したい。それが危険であれば、その判断をすれば撤退しよう。最低限の視界と雪の状態から登山継続と決断した。雪はここでも先週よりも柔らかく滑ることはなかった。突然の踏みぬきで足を痛めることのないようにストックに助けられた。ワカンがないだけ足を引き上げるのが楽だった。山形神室山頂までの最後の坂は何処を歩いても抜かって仕方がない。そのたびに方向転換した。それはワカンを履いたうるしさんも同様だった。エビの尻尾というよりは怪獣の背... ...続きを見る

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2014/01/29 20:26
視界数10m(平成26年1月25日)
視界数10m(平成26年1月25日)  右側が雪庇だとうるしさんに声をかけた。トンガリ山までは一直線に進む。雪は適度に硬いが凍っておらず、つぼ足で快適に登れる。山頂直下はストックを短めにして上体があまりに後ろにいかないように気をつけた。トンガリ山山頂は1週前と積雪は変わりないようだった。ここから目指す山形神室はガスに隠れ視界は数10mくらいだった。迷いが出てはうるしさんに悪いと思い立ち止まらず進んだ。灌木が雪で隠れているためか、大きな凹凸のある下りで平坦な所を歩こうとすると左手に雪庇が見えだした。これはおかしいとコンパスを出すと南に... ...続きを見る

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2014/01/28 21:00
ハマグリ山の頂標(平成26年1月25日)
ハマグリ山の頂標(平成26年1月25日)  大関山とハマグリ山との鞍部に着いた。北側の展望は悪くトンガリ山が何とか見える程度だった。雪は1週前より柔らかでつぼ足でも滑ることはなかった。ハマグリ山の頂標までの稜線が真っ直ぐに続くところでコンパスを出した。ほぼ北を向いていた。地形図で示されたハマグリ山頂に立っていることがわかった。ハマグリ山の面白い頂標は地図の山頂よりはかなり北にあることが初めてわかった。稜線の西側にある夏道も確認できた。当然歩き易い稜線を辿った。何とかハマグリ山の頂標に着いた。ここで写真を撮り合った。いよいよハマグリ山から... ...続きを見る

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2014/01/27 20:34
つぼ足で行けるところまで(平成26年1月25日)
つぼ足で行けるところまで(平成26年1月25日)  歩き始めたばかりで雪山の最も頼りになる道具を失ってしまった。林道の積雪は1週前より増えていなかった。笹谷峠までならば3月の残雪期にスパイク長靴で登ったことがある。うるしさんを先頭にしてラッセルしてもらうことにした。  踏み固められた道は適度に締まっていて歩き易かった。気温も高めで枝に残った雪から水滴が垂れていた。キックステップで滑ることもなかった。山ブドウの実が雪面を紫に染めていた。峠に着くと先頭は私になってハマグリ山を目指した。トレースが残っていた。先週の私のワカンの跡もあるのだろうか。こ... ...続きを見る

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2014/01/26 19:26
ワカンとおワカレ(平成26年1月25日)
ワカンとおワカレ(平成26年1月25日)  このワカンを履いて5シーズン目になる。毎シーズンの履き始めには雪が付かないようにワカンのアルミパイプを入念に蝋で磨く。爪も針金で固定した。キックステップができて小回りの効くワカンは冬の山形の山行には欠かせない。  うるしさんを助手席に乗せて関沢インターに向かう。駐車場には1台の先客があった。うるしさんはモンベルの冬用長靴にワカン。私はモンベルの冬靴にワカン。つま先の強度では私が勝るがスパッツもいらないうるしさんは身軽そうだった。先週も歩いた林道を少し登った所でワカンの先端がだらりと地を撫でる... ...続きを見る

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2014/01/25 22:29
厳冬の山形神室(平成26年1月18日)
厳冬の山形神室(平成26年1月18日)  その日は息子がセンター試験だった。そんな日に親父が山で遊んでいていいものか。後ろめたい気持ちもあったが、いつもと変わらぬ平常心で週末を送ったほうが息子の上がり症にもいいように思ったし、厳冬の笹谷から山形神室を目指すことは遊びというよりは私にとっては挑戦だった。  その日が終わって車の中で息子の話を聞いた。何とか明日に繋がる手ごたえのようだった。私は3度の挑戦でついに1月の山形神室の山頂に立てたと言うと、おーと感心してくれた。しかし、それは天候と雪の状態に恵まれたからに過ぎない。  ... ...続きを見る

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2014/01/25 21:56
速報厳冬の山形神室(平成26年1月18日)
速報厳冬の山形神室(平成26年1月18日)  12月1日の瀧山以来久々の太陽の下での登山だった。締まった雪の上を山形神室まで縦走を楽しんだ。雪原にはエビの尻尾が一面に並んで見えた。 ...続きを見る

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2014/01/18 21:36
総集編晩秋の山形神室(平成25年11月23日)
総集編晩秋の山形神室(平成25年11月23日)  11月に入って笹谷峠(国道286号)は通行止めになり、関沢インター脇ゲートで駐車することになった。僕とうるしさんは山形市内の某所で9時に待ち合わせ。僕は朝の仕事を終えて途中のコンビニで菓子パンを買って何とか朝食を済ませた。車中からみる空は限りなく蒼く残り僅かな秋を山で満喫できそう。軽く挨拶して関沢インターに向かう。駐車場はほぼ満車だった。昨夜ワカンに蝋をぬってベルトの緩みを点検していた。まだ早いかと思ったがうるしさんもワカンを買ってきたのでザックに結んで出発する。峠の奥は雪化粧だ。  ほぼ僕... ...続きを見る

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2013/12/03 19:13
晩秋の山形神室(平成25年11月23日)−山形神室山頂ー
晩秋の山形神室(平成25年11月23日)−山形神室山頂ー  山形神室山頂にはうるしさんに先を譲った。うるしさんは以前の登頂ではガスに遮られてしまったそうできょうは360度の展望に2人で感激した。沢渡黒伏と白森の区別がつかず、もっと近寄って眺めてみたくなった。風が強く談笑する余裕はなかったが今度は仙人沢から縦走したいね、と話したりした。帰路はせっかくだったのでワカンをつけてみた。うるしさんは初めてだったのできつく締めるように、以前に僕がSさんからアドバイスされたことを繰り返した。帰りはさらに天気がよくなり雲の切れ間からの強い日差しに積もったばかりの雪が銀... ...続きを見る

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2013/12/02 21:25
晩秋の山形神室(平成25年11月23日)−ハマグリ山−
晩秋の山形神室(平成25年11月23日)−ハマグリ山−  ハマグリ山山頂のハマグリはあの時のままだった。仲睦まじい二人を思い出してうるしさんに写真を撮って貰った。ここから下りになるが岩場には雪の下になったトラロープが顔を出していたが手にすることはなかった。靴のエッジを効かせて横になって下りた。横風が強くなった。トンガリ山の東斜面は葉を全て落とした林が少しだけ雪を被り、その整然とした傾斜がこの季節ならではの景観をくれた。振り返ると雁戸の蟻の戸渡りがはっきり見えて来て、あの一本の細尾根に引き込まれる。山形神室山頂直下の剥き出しの岩場は今日一番の難所だった... ...続きを見る

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2013/11/30 17:26
晩秋の山形神室(平成25年11月23日)−笹谷峠−
晩秋の山形神室(平成25年11月23日)−笹谷峠−  いつも車が停まっている笹谷峠を見ていたうるしさんには目新しい広がりでそこから見下ろすと蔵王連峰の裾野に山形市街が広がっていることが改めて感じられた。前回に登った炭沢山から千歳山、猿岡山が横に並んでいる。僕は炭沢山と猿岡山を間違ってしまい、うるしさんに教えられた。炭沢山周辺にはまだまだ登っていないピークがあって、そんな道のない尾根に憧れた。トイレ休憩をして正面の丘を登り始めた。すぐに雪道になった。宮城側に抜ける国道が谷間を縫って走っているのが見下ろせた。前方にはハマグリ、トンガリ、山形神室と頂き... ...続きを見る

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2013/11/29 21:07
晩秋の山形神室(平成25年11月23日)−笹谷街道−
晩秋の山形神室(平成25年11月23日)−笹谷街道−  ほぼ僕より10歳若いうるしさんと並んで歩くと心持速足になっていた。気づかずに咳払いをしていたようでうるしさんから風邪ですかと労われた。寝坊して体調十分の僕はなんのことかわからなかった。急ぐと咳がでる癖があったので喘息かなと答えた。もしかすると本当の喘息病みかもしれない。それでなくても鼻水は登山には付き物だった。車道から笹谷街道に入った。沢を渡って少しすると雪が山道に見えだした。まわりの木には積もっていなかったので今朝の雪ではなさそうだ。車道沿いの水場は健在だった。二人だとどうしても速足になって... ...続きを見る

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2013/11/28 20:33
晩秋の山形神室(平成25年11月23日)−ワカンを結ぶ−
晩秋の山形神室(平成25年11月23日)−ワカンを結ぶ−  11月に入って笹谷峠(国道286号)は通行止めになり、関沢インター脇ゲートで駐車することになった。僕とうるしさんは山形市内の某所で9時に待ち合わせ。僕は朝の仕事を終えて途中のコンビニで菓子パンを買って何とか朝食を済ませた。車中からみる空は限りなく蒼く残り僅かな秋を山で満喫できそう。軽く挨拶して関沢インターに向かう。駐車場はほぼ満車だった。昨夜ワカンに蝋をぬってベルトの緩みを点検していた。まだ早いかと思ったがうるしさんもワカンを買ってきたのでザックに結んで出発する。峠の奥は雪化粧だ。 ...続きを見る

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2013/11/27 21:47
速報晩秋の山形神室(平成25年11月23日)
速報晩秋の山形神室(平成25年11月23日)  今年一番の好天に恵まれた山行だった。うるしさんと関沢インターから山形神室まで往復。新雪が小春日和の日差しに輝いて見えた。 ...続きを見る

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2013/11/23 22:55
仙人沢から神室岳(平成25年9月1日)−一輪のミヤマウズラ− 
仙人沢から神室岳(平成25年9月1日)−一輪のミヤマウズラ−  マウンテン・ソング・ブックの morino1200tbさんが仙人沢から神室岳に登っていらして、そのブログのなかでミヤマウズラが綺麗に咲いていた。一輪だけ見つけた。9月のまだ暑い真昼だったが沢沿いの道は快適で同じ道を引き返してみた。  車で笹谷峠の駐車場までくると車道の路肩まで車が並んでいた。ここで駐車して仙人大滝入口まで歩こうかと思っていたがやめにした。地図ではショートカットの登山道があるようだったが車からは確認できなかった。登山口までは車でもかなり遠く、山形神室へ周回し笹谷峠に下るのも諦めた... ...続きを見る

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2013/09/13 21:53
仙人沢から神室岳(平成25年9月1日)−渓流を歩く− 
仙人沢から神室岳(平成25年9月1日)−渓流を歩く−  マウンテン・ソング・ブックの morino1200tbさんが仙人沢から神室岳に登っていらして、そのブログのなかでミヤマウズラが綺麗に咲いていた。一輪だけ見つけた。9月のまだ暑い真昼だったが沢沿いの道は快適で同じ道を引き返してみた。 ...続きを見る

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2013/09/12 20:31
速報仙人沢から神室岳(平成25年9月1日)
速報仙人沢から神室岳(平成25年9月1日)  マウンテン・ソング・ブックの morino1200tbさんが仙人沢から神室岳に登っていらして、そのブログのなかでミヤマウズラが綺麗に咲いていた。一輪だけ見つけた。9月のまだ暑い真昼だったが沢沿いの道は快適で同じ道を引き返してみた。 ...続きを見る

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2013/09/01 18:28
ハマグリ山のご夫妻(平成25年5月18日)
 山形神室は山形や宮城からの初心者も愛されている山だ。でも、経験者からは物足りなく思われて、仙台神室の通過点になっている。去年の私は糸岳登山の際に2回、この山の頂きを踏んだ。錆ついた足を慣らしたり、忙しい時の登山にはもってこいだろう。真夏は遮るものがないので、夏山解禁の今の時期に登りたい。  笹谷峠から昼近くから登り出すと、何人もの下山者に会った。快晴の日を楽しんだ顔が行き交う。でも、車の数程ではない。雁戸山の方が人気の様だ。大きなカメラを下げた方も見られた。蔵王、飯豊、朝日、月山、葉山、鳥海... ...続きを見る

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2013/05/28 18:47
速報五月の山形神室(平成25年5月18日)
 山形は25度を越える夏の様な一日。笹谷峠から山形神室は日差しが強く、日影が恋しいくらいだったが、時折、涼しげな風がそよいで絶好の登山日よりだった。山頂から下ると稜線の笹が真夏のような太陽に輝いて見えた。 ...続きを見る

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2013/05/18 23:07
総集編新春をハマグリ山で(平成25年1月6日)
関沢インター脇駐車場(11:12)ー笹谷峠(12:17)− ハマグリ山(13:23−13:27)ー 山工高避難小屋(14:12−14:40)ー関沢インター脇駐車場(15:22) ...続きを見る

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2013/01/22 07:18
山工高避難小屋(平成25年1月6日)
 復路は往路を辿るだけで気分は逃げ去るようで周りの景色も目に入らなかった。でも、茂吉の歌碑の所で記念写真をとっているスノーシューの男性に声をかけた。話しているとすこし元気が出て来た。するとお腹もすいてきて山工高の避難小屋で休むことにした。中に入ると汗が噴き出してきた。ノートに一言記して最後に(ブログHITOIKI)」とサインした。登りで会った夫婦を思い出してワカンも脱いでつぼ足になった。ワカンをうまくザックにぶら下げられられた頃には機嫌もなおっていた。  踏み固められた雪道はやはりつぼ足で十分... ...続きを見る

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2013/01/12 17:15
冬の太陽(平成25年1月6日)
 笹谷峠を挟んで向こう側の北蔵王連峰は厚い雲に隠れていて、雁戸山の双児峰もわからない。しかし、仙台方面は見渡すことができて、雲の下縁が真っ直ぐに伸びている。厚い雲の傘から冬の太陽が薄白く、まるで日食を見るように丸く縁取られて見える。それが一瞬フラッシュのように明るくなって自分の影が雪面に描かれた。風に吹き飛ばされた雲のおかげでお日様が顔を見せたのだ。   区切られた大事な青空をメモリーして北に進路を取る。振り返ると夏に見た削られた山肌はそこに雪の厚化粧がしてあって、つるつるした顔になって見えた... ...続きを見る

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2013/01/11 07:00
笹谷峠(平成25年1月6日)
 笹谷峠の駐車場には当然、車はなかったがいつでも駐車できるように、強風が除雪をすませている。茂吉の歌碑もしっかり雪が払われていて、おまけに車道のアスファルトも黒く光って見えた。こんな風の通り道では休むわけにもいかず、ハマグリ山を目指す。山の取りつきまではしばらくは平坦な笹藪が新雪に被われて大きな落とし穴になっている。その間に夏道が隠れているが、先客の踏み跡を辿ることができて嬉しかった。  穏やかなお椀を被せたような尾根は何処を歩いてよいか、まだ積雪の少ない今は迷うが、ここにもトレースが残ってい... ...続きを見る

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2013/01/10 17:44
夫婦の足取り(平成25年1月6日)
 笹谷峠までは1年前に比べると積雪は少なく、倒木も綺麗に切られていて歩き易かった。曇り空だが降雪もなく、これから青空になるのを期待して、去年の3月の足の怪我からのリハビリ開始もこの道だったことを思い出しながら歩く。枝には雪が凍りついて霧氷になっているが、光と青空の助けがないので、曇り空に白く網が張られているようにしか見えなかった。途中で私より少し年上の夫婦の方が足早に下りて来られるのにお会いした。足元に目を向けるとつぼ足だった。ワカンはザックの下に可愛く揺れていた。先輩の雄姿に励まされる思いがし... ...続きを見る

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2013/01/10 07:22
関沢インター(平成25年1月6日)
 車窓からみえる笹谷峠は早朝に比べると少し明るくなっていた。馬見ヶ崎川を渡る橋を車で通過する瞬間に雁戸山から山形神室までの県境の山々を一望する、毎日の楽しみの一つだ。関沢インター脇の駐車場には数台が停まっていた。着替えが終わって冬靴は履こうとした時、中が濡れているのに気付いた。先週の甑岳敗退ラッセルにお世話になったのに車の後ろに放置していた。1月に入った山形は毎日が真冬日で、手袋は3つも持ってきたが靴は迂闊だった。しかたなく夏靴を履くことにしたが、ワカンならともかく冬靴用のアイゼンは使用できるか... ...続きを見る

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2013/01/09 17:16
雪山登山(山と渓谷社)
 この本は去年の12月5日が初版なので、まだ新刊といっていいだろう。なるほどと思ったところを拾い読みしてみたい。66ページの新雪を歩くから、積雪が少ない場合。基本的に無雪期の登山道(夏道)を忠実にたどる。夏道を外すと新雪で隠された灌木やヤブに乗って、踏みぬいてしまう。夏道の見つけ方は新雪の上がわずかにくぼんだ様子、樹林の間の切り開かれた状況、尾根上や斜面を上下して進む合理的なラインのとり方などから判断できる、とあった(一部改変)。  笹谷峠からハマグリ山を登った時は、まさにこの積雪が少ない場合... ...続きを見る

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2013/01/08 20:08
速報新春をハマグリ山で(平成25年1月6日)
 新春の初登山を笹谷峠のハマグリ山で迎えた。山頂の愉快な蛤の標識は確認出来なかった。たぶん雪で埋まってしまったようだ。ハマグリ山から山形神室は時間的に無理だがトンガリ山までと思ったが、強い風と視界の悪さから断念した。何とか厳冬期の県境稜線の旅を楽しみたいものだ。 ...続きを見る

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2013/01/06 17:28
山カレンダー1月 笹谷峠
 山形の関沢インター脇の駐車場に車を止めて、冬季間進入禁止の笹谷街道を歩き始めると、旧笹谷街道の立て札がある。そこからは沢沿いの山道で冬山登山の世界に突然入ることができる。この時期は積雪も少ないため、雪の重みで傾いた木がドームになって幻想的だが、登るにはその下を四つん這いで潜らねばならない。峠に近付くと積雪も多くなり、夏道も見つけにくくなるが、灌木の脇を歩くと思わず踏みぬく恐れがある。そんな時は体全体を雪面につけてヌカルのを防ごう。笹谷峠には斎藤茂吉の歌碑があるが、その向こうのハマグリ山はまだ遠... ...続きを見る

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2013/01/03 20:21
山カレンダー1月 ハマグリ山
 山形の山カレンダーから1月の山歴を振り返ると、初旬白鷹山、中旬千歳山、下旬ハマグリ山となる。1月は初旬から下旬まで、雪がまだ柔らかく、薮も隠れてないので、年末とともに最も歩き難い時期だ。その他には瀧山や水晶山、北面白山にも登頂した。その中で単独行は千歳山、ハマグリ山、瀧山、水晶山だ。最も印象に残るのはハマグリ山だ。標高は1140m程度で600mの関沢インターからの登りとなる。厳冬期でも単独で登れるコースだろう。風の通り道のようで霧氷が素晴らしい。  今年の計画としては、ハマグリ山から足を伸ば... ...続きを見る

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2013/01/02 14:17
謹賀新年
 新年明けまして、おめでとうございます。今年は未踏の吾妻連峰の他、磐梯山や早池峰山、それに、故郷の白山にも登りたいと夢見ています。今年も、昨年同様、お引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。(笹谷峠からの日の出 Sep 7. 2008 ) ...続きを見る

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2013/01/01 06:17
特集山形の山巡り初級編2月の山「笹谷峠」
 山形県と宮城県との県境の峠の一つである笹谷峠には今は高速道路が走る立派な笹谷トンネルがある。トンネルが開通する前はヘアピンカーブが続く国道によって峠を越えた。しかし、そんな道が出来る前にもこの峠は人が往来していた。有耶無耶の関がある旧の笹谷街道である。ここは風の通り道で雪の時は行き倒れがでて、それを弔うお地蔵さんが何体も街道を見守っている。  そんなわけで、1月で雪道を歩くことに慣れてきたら2月は笹谷峠まで歩いて、昔の人が苦労した峠越えを追体験してみよう。関沢インターの脇に冬期は閉鎖されてい... ...続きを見る

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2012/11/29 17:19
夜明けのハマグリ山(平成20年9月7日)
 夏休みの最後の山行は北面白山で締めくくった。登山口に戻る頃には山を去るのが惜しくて、夏休みが終わっても私の山行は終わらないと心に誓っていた。携帯の通じるところと思って真夏に声の後押しをもらった山形神室に仕事前に登るこことした。ヘッドライトを準備して真っ暗な笹谷峠から登り始める。群青の空の下、足場は確認できた。稜線まで登りきるころには宮城側は朱色から桃色に色付き出した。ハマグリ山山頂、見渡す限りの雲海の切れ間から突き上げるように日が浮かんで来た。山頂を下りトンガリ山に進む途中で旭日は光線となり雲... ...続きを見る

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2012/09/04 17:36
総集編 笹谷峠から糸岳(平成24年6月3日)
 連れの居ない登山はうらぶれた気持ちにさせる。山形から関沢を越えると笹谷峠はそこだけ厚く雲に閉ざされていた。今日は笹谷峠から北へ県境を歩く。そんな山行をみんなでと思っていたが、いつものように2本のステッキだけが相棒となる。でも、素晴らしい山好きに何人も会えた。人気のコースは展望こそ目新しさをくれないが、出会いはいつも新鮮だった。  駐車場はすでに10台くらいで埋まっていた。県外ナンバーも見かける。着替えているうちに風が強くなり上だけ雨具を羽織った。すこし歩いたところで風が頬に冷たく帽子と手袋も... ...続きを見る

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2012/08/28 17:18
過去の山行 真夏の仙台神室2(平成20年8月10日)
 山形神室山頂は10時にもうなろうといていた。山地図を見ているとここは何メートルですかと尋ねられた。1344mですと答えると、ずいぶん登ったんですねと山慣れた感じでかえってくる。向こうの仙台神室まで行きませんかと誘われ、初心者とも言えずに先を進んだが、すぐにばててしまい先を譲った。急な下りで地元の人らしい頑強な男とスライドし、ダンコ平を通過し仙台神室の急峻な登りとなる。  足場の悪い急斜面をなんとか取り付き山形神室から1時間20分もかかって山頂に着いた。山慣れた人はカップ麺を食べ終わったあとだ... ...続きを見る

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2012/07/03 18:00
過去の山行 真夏の仙台神室1(平成20年8月10日)
 一昨日の竜山登山で味を占め、笹谷峠から北の県境尾根を行けるまで行ってみたくなった。8時頃に笹谷峠の駐車場に着き、初登山で疲れた足でもハマグリ山、トンガリ山までは行けるだろうと出発した。面白山までとの立て札があり、遥か遠くまで山道は続いているものだと感心しながら登り始めるが、いつかは踏破したいものだと思うようになったのはずっとあとのことだ。  ハマグリ山までの登りから振り返ると山形と仙台をつなぐ笹谷峠は見る見る遠ざかっていく。ハマグリ山を過ぎると山形神室まで稜線が眼前に現れ、竜山とは違ったアル... ...続きを見る

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2012/07/02 18:03
過去の山行 清水峠から山形神室(平成22年7月19日)
 残雪に阻まれた清水峠からの山行は今度は薮に邪魔されながら、何とか山形神室に辿り着いた。高瀬から清水峠は今の季節は行く人もなく、足下はすっかり薮に覆われていた。神室への登りも雪がないと様変わりして、ぬかるんでいたが、山頂には熟年夫婦が遠望を楽しんでおられた。 ...続きを見る

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2012/06/26 17:16
谷間に下る雲(平成24年6月3日)
 今日2度目の山形神室頂上に立った。余裕を持った到着予定時間とあまり変わらなかったが、これでいいと思った。なりよりバテることなく一人頂きに立てたことが嬉しい。ゆっくり歩いた分だけ展望を楽しめたし、足にも優しかった。  笹谷峠までの下りは最後を惜しむように山道の高山植物の写真を取ったり、鮮やかに色ずく丘に驚いたりして歩いた。東からの風は冷たく、ひやされたガスは雲となって谷間に下って行った。峠の駐車場には一台だけが帰りを待っていた(完)。 ...続きを見る

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2012/06/16 15:29
雲の上の山々(平成24年6月3日)
 展望が開け雲海が見えると思わず雄叫びが出た。耐えて山行を続けて来れたおかげだ。天空から祝福を受けたようで感激した。振り返ると糸岳は三角形の頂きが確認できた。そこからの稜線も一望でき、清水峠から高沢に下る尾根も雲間に見えた。独り占めしているこの景色を誰かに分けたい気持ちだったが残念ながら登山口まで人影はなかった。  しばらく稜線を進むと仙台神室も雲海から首まで顔を出すが雲に沈み込んで訪ねる勇気はなかった。さらに前方には熊野岳から北蔵王の山々が雲から姿を現した。今までの疲れは吹き飛び、駆け出すよ... ...続きを見る

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2012/06/15 16:48
稜線は雲の上(平成24年6月3日)
 清水峠からの道も人影はなく新緑の中静かな山行が続く。滑沢が合流する鞍部では積雪のためかブナの幹は蛇行していた。最後の急登となる倒木がふさぐ沢に差し掛かる。リュックのお菓子を口一杯に頬張りながら木の根に捕まり登る。虫除けはスプレーがあればネットまではいらなかった。ばてることもなく標高を上げていった。  あと少しで稜線が見えるところまで来ると自然と鼻歌が出て来た。アン・ルイスが胸ポケットから一緒に歌ってくれる。幸福の予感がした。稜線に躍り出るとそこは雲の上だった。 ...続きを見る

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2012/06/14 17:17
ipodと共に(平成24年6月3日)
 糸岳を下っているとしばらくして聞き覚えのある鈴音が聞こえてくる。健脚の再来だった。まったく疲れを見せない歩きで私に近づく。当然、先を譲った。車道では先ほどの山寺からの方と健脚が話していた。私にも声をかけてくれたがうまく聞き取れなかった。車道は緩い登りだがそこでも筋肉痛だった。  いよいよ山形神室への再登だ。清水峠までのブナ林は何故かまた雨模様。単調な展望のない道では音楽が友となる。紙風船とチューインガムの共演の特集をしていた。あのトラバースの道を紙風船のいかつり唄を聞いて歩いたと何年たっても... ...続きを見る

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2012/06/13 18:19
健脚(平成24年6月3日)
 男は7時に出発して来たという。白糸の滝からというので望洋平を通って来たと思った。以前そこを下った時は道がわかりづらかったので尋ねたが問題ないという。かなり疲れて5時間近くかかっているのが不思議に思った。やっと石橋峠から来たことを思い出しルートを問い直すと二口林道を戻って大東岳の裏コースを登って樋の沢出会いから小東峠まで来て、南下したのだった。大した健脚だ。  宮城県の方で山形の山にも何度も登ったそうだ。冬の瀧山もいいですよとか暫しの楽しい時間となった。名残惜しいが帰路に着くことにした。山形神... ...続きを見る

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2012/06/12 17:14
冷たい露に濡れる二口峠(平成24年6月3日)
 清水峠からはU字に抉られた道やトラバースを冷たい露に濡れて行った。出発から3時間が過ぎて展望のない稜線は疲労感が増す。藪が茂る獣道に紛れてしまう。悪天候の中、整備されているはずの夏道に不信感が入り込んだためだろうか。こんな道だから誰も来ないじゃないか。しかし、脇をみるとしっかりした踏み跡があった。それとも、獣に化かされたかもしれない、獣道の入り口は帰路には見つけられなかったから。  二口街道の車道が見えてきた。ガスにけむる糸岳が異様に高く見える。小東峠までの予定はこの時断念した。ばてて動けな... ...続きを見る

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2012/06/10 08:39
地元の登山者との出会い(平成24年6月3日)
 仙台神室との分岐を右に分けると踏み跡も少なくなる。倒木に塞がれた下りを屈んだり、馬乗りになったりしてやり過ごした。段差がなくなった土の急斜面はすり減った私の登山靴には大敵だった。毎週使っていれば1年でお役御免だろう。鞍部ではブナ林の中、ガスが濃く冷たく感じた。冷えた空気はこの鞍部を仮の住処にしているのだろう。  ブナ林の登りを終えると笹原になり青空も僅かに覗えた。稜線からは東の峰が覘かれる。そこで木漏れ日を楽しむ男に会った。地元高沢の人。清水峠から初めてここにいらしたという。地元に愛されるか... ...続きを見る

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2012/06/09 05:30
躑躅と山形神室(平成24年6月3日)
 最初の急な登りを終え尾根歩きをしたところで一人が脇にからだを寄せて私を待っていた。挨拶だけだったが、毎週のようにこの尾根を楽しんでいるように思えた。一度下った鞍部で同世代の男女に会った。天候が悪化して休んでいるように見えた。それとももう山頂からの帰りだったのだろうか。戸惑っているように二人で何やら言い合っているようだった。そんな相棒とのやりとりができるのも登山の楽しみだろう。  山形神室には1時間30分かかった。急いでいたわりには気になる足取りだ。見事な躑躅は曇った山頂の寂しい空間にやさしか... ...続きを見る

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2012/06/08 07:41
雲に包まれた笹谷峠(平成24年6月3日)
 連れの居ない登山はうらぶれた気持ちにさせる。山形から関沢を越えると笹谷峠はそこだけ厚く雲に閉ざされていた。今日は笹谷峠から北へ県境を歩く。そんな山行をみんなでと思っていたが、いつものように2本のステッキだけが相棒となる。でも、素晴らしい山好きに何人も会えた。人気のコースは展望こそ目新しさをくれないが、出会いはいつも新鮮だった。  駐車場はすでに10台くらいで埋まっていた。県外ナンバーも見かける。着替えているうちに風が強くなり上だけ雨具を羽織った。すこし歩いたところで風が頬に冷たく帽子と手袋も... ...続きを見る

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2012/06/07 07:12
笹谷峠から北の県境を歩く(平成24年6月3日)
 蔵王縦走コースは蔵王から面白山までのコースだ。途中には笹谷に山工高小屋と大東岳の麓に樋の沢避難小屋がある。その小屋を利用すれば縦走が楽しめる。日帰りではどうだろうか。デポせずにピストンでこのコースを一日でどれくらい歩けるだろうか。以前にルートを繋いで縦走したが、今回は笹谷から北に向かった。小東峠までの予定だったが、二口峠でかなりきつくなり糸岳までに留めた。三山を登ったことになるがピストンも展望が違って楽しめた。 ...続きを見る

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2012/06/06 06:45
速報 笹谷峠から糸岳(平成24年6月3日)
 笹谷峠から山形神室を縦走し二口峠まで下ってから糸岳に登った。途中、大勢の登山者に会った。そのコースはそれぞれ楽しそうだった。糸岳から折り返したが天気が持ち直し爽快な山行だった。 ...続きを見る

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2012/06/03 18:31
過去の山行 山形神室の夕暮れ(平成21年5月24日)
 雁戸山を笹谷峠まで下り二口山塊を清水峠まで辿る稜線は山形市の東域をなす奥羽山脈を自分の足で確認することとなる尾根だ。その尾根の中心の山形神室は四季折々に訪れて、朝な夕なに足を運ぶ山だ。山行の楽しみ方の一つに散歩の延長としての山歩きがある。ここでは犬を連れてくるおじさんにも出会えるし、ご来光を拝むにも、夕日を惜しむにも気軽に来れる。自分の住んでいる生活圏の風景や人たちの様子をのんびり眺めるような気ままな登山が楽しめる。しかし、この日は夕の6時過ぎに山頂を踏むと冷たいガスがべールとなって日常の喧噪... ...続きを見る

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2012/05/19 18:27
過去の山行 笹雁新道(平成21年5月16日)その1
 蔵王連峰の北域を成す雁戸山は南と北に分かれ山形駅から降りる来県者をその鋸状の山容で出迎える。山形市民にとって気軽なトレッキングが楽しめる雁戸は笹谷峠からの2時間余の前山を通るルートが最も親しまれているが、笹雁新道は宮城県笹谷から象が沢噴水を経由して1410mのピークを目指すルートだ。 ...続きを見る

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2012/05/06 06:46
過去の山行 笹雁新道(平成21年5月16日)その2
 笹谷峠までは車を使う山形ルートに比べ高低差があり途中の象が沢噴水の寄り道や1410mのピークからの下りなど変化にとんだ山行が楽しめる。残雪の山道を初老の団体さんがガイドに連れられて賑やかに降りてくるとストックに腰掛けながら滑ってみましょうと指導されていて何だか微笑ましく自分もつい真似してしまった。 ...続きを見る

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2012/05/05 21:36
みんな両手にストック持って縦列前進(平成24年3月31日)
 集合時間の9時を少し過ぎて6人が集合。ひと組足りないストックは私の娘ので間に合わせてアキレス腱体操を軽くして登山開始。足首が沈むくらいで長靴も軽く、なるべくトレースを外さないように縦列で進む。たまにぬかるが膝の具合も申し分ない。林道を進み笹谷峠の立て札があるところで最初の休憩。それからは杉林を行くがレトロ調の街道の雰囲気が好評だった。しばらくで沢沿いとなるが倒木をくぐったりと単独行での苦労もみんなとだと楽しい。沢は雪渓をササットと立ち止まらず渡れよとアドバイスする。なかなか顧問も楽しいものだ。... ...続きを見る

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2012/04/07 05:17
たかが笹谷されど笹谷(平成24年3月31日)
 たかが笹谷されど笹谷、まさに私にとってそんな存在なのが笹谷峠だ。冬季の山行として西蔵王とともに親しんできた山。ロマンを呼ぶ県境。出羽と呼ばれた頃から旅人が越えた厳しい峠。だからこそ登山の楽しさがわかってもらえそうに思った。関沢からは旧の峠道の他に送電線の下を通るルートがあるが沢沿いを登る旧街道のほうが変化に富んでいて、短距離だが山のおもしろさが伝わるだろう。そんな思いで去年の大みそかに匍匐前進したルートを登山部初会コースとしたのだった。 ...続きを見る

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2012/04/06 06:54
過去の山行 春雪の山形神室(平成22年4月29日)
 11時50分に笹谷駐車場の登山口を出発。山道の雪も大半が融けていたが、踏み足を辿ると薮の中で消えて迷う箇所も1つあったが、無事13時40分に山頂に到着。雪崩注意報が出されていたが、尾根伝いの路は突風だけが不安だった。しかし、帰路にはガスの切れ間から、新緑を待つ山々が私を迎えてくれた。 ...続きを見る

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2012/04/04 17:15
思い出の山々(2)ハマグリ山(平成23年4月3日)その3
 蛤を貼付けたリニューアルした看板に一瞬和んだが、頂を下ろうとすると春風に体が持っていかれそうになった。おもわず蛙の様に四つん這いになって春の嵐を忍んだ。蛙と蛤のご対面が数分続いたが、ここは神室は諦めて、下界の春を探そうと帰路に着くが、勢いよく流れる雲からなごり雪が落ちてきた。 強風に春は感ぜず、春は名のみのまさしく早春の山形だ。 ...続きを見る

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2012/03/31 20:19
登山部初会は笹谷峠(平成24年3月31日)
 登山部の結成を記念して3月31日に初会を開く。山形市の関沢インター脇の駐車場から旧の笹谷峠を登る。まだ一面の雪のなか、元気に週末の午前中を部員たちと早春登山を楽しんだ。 ...続きを見る

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2012/03/31 13:50
思い出の山々(2)ハマグリ山(平成23年4月3日)その2
 登山口のある関沢IC脇の駐車場は10時頃なのにまだ1度だった。1ヶ月ぶりの山行だが、去年に比べると確かに春は遅い。山形神室までゆっくり足慣らしのつもりで登り始めたが、笹谷峠までは1時間と普通に辿り着いた。トレースもはっきりしており、曇り空のなか、休まず山形神室を目指す。稜線にでると強い西風が吹き出し、ようやくハマグリ山の山頂に着く。 ...続きを見る

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2012/03/30 19:07
思い出の山々(2)ハマグリ山(平成23年4月3日)その1
 いつもの通勤の車からもみえるハマグリ山は笹谷峠の登山口から登れば一時間もかからないお手軽の山なのだがもうお彼岸だというのに純白に輝いて見える。もちろん、月山や朝日連峰はまだ銀色に光っているが、笹谷峠に裾野を伸ばすハマグリ山は寒風の通り道なのだろう高木は育たず少し登れば笹原となっている。木が育たないから山肌に積もった雪は貝殻のように白く滑らかに厚化粧をしてみせる。4月も半ば過ぎ、瀧山を東側の宝沢から少し登りコエド超えあたりからは仙台神室の蕪のような山容を取り囲むようにハマグリ山からの山脈がまだ白... ...続きを見る

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2012/03/29 23:05
過去の山行 ガスの笹谷峠、雲間から薄紅色の山並み(平成22年4月11日)
 関沢の駐車場を10時30分に出発、峠の齋藤茂吉の歌碑に着いた時は、寒風が吹き、神室方面はガスに隠れていた。堅雪を登るが、薮が背丈程顔を出し、登山道は雪に隠れ、中途半端な行程に視界も悪く、撤退した。失意の退路、ふと顔をあげると、夕暮れよりまだ早く、雲間から薄紅色の山並みがみえた。 ...続きを見る

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2012/03/27 21:48
県境にロマンを求めて (7) 笹谷峠から仙台神室
 山形市民が好んで選ぶ尾根歩きが気軽にできるこのルートは私が選んだ2回目の山行だった。真夏の10時に山形神室山頂に立って居合わせた方に仙台神室まで誘われてばてた駆けだしの頃の思い出が懐かしい。あれから仙台神室とは縁遠いがその烏帽子のような蕪のような独特の山容は遠くからでもすぐにそれとわかるのである。 ...続きを見る

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2012/03/07 20:58
県境にロマンを求めて (6) 南雁戸山から笹谷峠
 私が登山を始めたばかりの頃、山形駅からも見える雁戸山は憧れだった。ガイドブックにあるように山形ルートから登り、宮城ルートを下る周回のついでに南雁戸山を往復する。これで私も登山人の仲間入りができるように思えた。宮城ルートの最後の涸れ沢を渡るところで向こうの取りつきを見過ごしそのまま沢を下り続けてしまった。地図を持っていたか記憶にもないが、立派な標識に騙されて笹谷トンネルの宮城側の入り口まで降りてしまった。そこから車道をヘッドランプを燈して笹谷峠の駐車場まで歩いた。失敗した山行程懐かしいものである... ...続きを見る

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2012/03/06 21:19
笹谷から冬の夕暮れ(平成22年2月21日)
 ハマグリ山の山頂は雪ですっぽり覆われてしまい雪庇が少しできていた。山頂でのラーメンは格別だったがコッヘルのふたが私を残して滑落してしまった。 ...続きを見る

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2012/02/10 20:02
笹谷峠の雪景色(平成22年2月11日)
 先週末の寒波で笹谷峠は一面の雪景色となった。関沢から送電線の下を通るルートで約2時間半のトレッキングを楽しんだ。雪はかなり固く急な登りもアイゼンがきいて快適な山行だった。 ...続きを見る

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2012/02/05 05:14
新雪をいただくハマグリ山(平成22年1月24日)
 快晴に恵まれ、アイゼンを着けての初めての雪山だ。関沢には多くの車が駐車していた。山スキー、スノーシュー、ワカンなど思い思いの装備で新雪を楽しむ姿が見られた。初冬の笹谷峠の寂れた山肌とは全く違った、キラキラ輝く笹谷峠だった。 ...続きを見る

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2012/01/10 16:06
匍匐前進で笹谷峠(平成23年12月31日)
枝垂れトンネルを匍匐前進  夜明け前の大晦日、星が煌めく東の空を眺め、今年50回目となる山行の支度に取りかかる。登山靴とワカンは前々日の山行を終えて愛車に眠る。「笹谷峠から山形神室」とメモを残して出発。関沢インター脇の笹谷街道は冬期閉鎖のため、ここで車を降りる。まだ、誰も来ていない。旧笹谷峠には新雪が風紋を描き、私の足跡を待つ。沢沿いの道は所々岩が見える。雪の重さで枝垂れたドームは低いトンネルとなり、時には匍匐前進しなければならない。しかし、雪を纏った枝は何時見ても岳人を癒してくれる。何度か車... ...続きを見る

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2012/01/02 17:15
関沢から笹谷峠 ( 平成21年12月12日)
 関沢から笹谷峠を行った。登りははじめての道だが、12月にしては歩きやすかった。笹谷峠からの山並みは冬の晴れ間から澄んでみえた。2時間あまりの初冬の里山散策を楽しめた週末だった。  ...続きを見る

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2011/12/10 11:38

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