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みんなの「月山」ブログ

タイトル 日 時
月山の万年雪を渡る(平成29年8月14日)
月山の万年雪を渡る(平成29年8月14日)  この前にも書いたことだけれど、還暦を過ぎても山に登り続けたいと思うけれど、今までの非日常を味わう山行ではなくて、日常の延長で山に登りたい。つまり、日常の反復が生活であって、言い換えれば山行となるような、そんな風に登り続けたい。それで、今日も月山に登った。ゆっくりと10時間をかけて、姥沢からと清川行人小屋からと、2度山頂を目指した。ペースはかなり遅い。その代わり、登山開始は一番乗り。最近気になっていた、膝の痛みもいい感じだった。清川行人小屋はメールは可能だったが、ショートメールは不能だった。宿泊... ...続きを見る

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2017/08/14 20:36
キンコウカの草原から月山を仰ぐ(平成29年8月11日)
キンコウカの草原から月山を仰ぐ(平成29年8月11日)  たぶん、姥沢の登山口には一番乗りだったと思う。水場近くで二人に先を譲った時に早いですね、と声をかけられたから。足ははやくないけど。それから一休みしていると日が差して来て、また単独の方に先を越された時に、天気になり出しましたね、と声を掛けられた。それから鍛治小屋跡手前で泊まりだった外人の女性が下ってきた。上手な日本語でおはようございますと答えてくれた。山頂は風が強く雨具を羽織っている方を見かけた。風向きが変わることを期待してキンコウカの草原に向かう。そこでは誰一人会うこともなく、沢の音を聞きなが... ...続きを見る

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2017/08/12 07:51
若き絆
 葉月になるがまだ梅雨は明けない。雪渓にはロープが霧中の先を示しているが、その向こうにわずかに見える背中には二つに重なったザックが浮かんで見えた。前後三人に挟めれて空身の背中の上には心持ち俯いたこうべが牛首の方へと上向く。しばらく登っては足を留めて、ザックを担ぎ返す。二つのザックに隠れて少年の背は何を思うか。  ドッコ沼からの水蒸気が重く立ち込めて、道の向こうは霞んで見えない。先頭の四人がいつ来るかと目をこらす。待ちくたびれた頃、歩調を合わせた少年達の姿が濃霧から一人ずつ現れて来た。まるで、天... ...続きを見る

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2017/08/03 20:21
肘折から月山ピストン(平成28年9月29日ー10月1日)
肘折から月山ピストン(平成28年9月29日ー10月1日)  9月29日は8時30分に登山口を出発。雨降りで雨具を着ると汗が吹き出てきた。体の外と中から服を濡らすと、それだけ重くなる。それに、ザックカバーをしてもザックに雨が染みて、中身までは濡れないが荷が重くなった。小岳まで2回休んでパンを食べた。小岳では草紅葉が雨に濡れていて、それが僕のお気に入り。ソイジョイとソーセージを食べて、ザックの下がまくれないように紐でしばった。これはよかった。歩き出すと雨が上がってきた。   念仏ヶ原避難小屋には2時過ぎに着いた。日も照ってきて、濡れた服を玄関先に干して、... ...続きを見る

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2016/10/02 21:54
肘折から月山ピストンー念仏ヶ原避難小屋で二泊三日の旅ー(平成28年9月29日ー10月1日)
肘折から月山ピストンー念仏ヶ原避難小屋で二泊三日の旅ー(平成28年9月29日ー10月1日)  50歳から始めた登山だが、去年までは日帰り山行だった。担ぐ荷は軽いが歩く基本やペース配分は身についたように思う。宿泊登山を経験すると、登山は生活そのものでテッシュペーパー1枚無駄にできない。食べたり、眠ることにも神経を使う。「登るために食べるか、食べるために登るか。あるいは、登るために眠るか、眠るために登るか。」登山は衣食住そのものだ。3日間の休み、その全ての時間が手作りのようで、登山は歩くだけではないとの実感だ。それも、念仏ヶ原避難小屋の快適な設備の賜物だった。  天気予報を随分前から... ...続きを見る

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2016/10/01 22:41
月山の秋を撮ろう(平成28年9月25日)
月山の秋を撮ろう(平成28年9月25日)  FUJIFILM X-Pro2に XF18-135mmF3.5-5.6 RLM OIC WRを付けて月山の秋を撮ろう。はっきり言ってカメラはオート任せだ。オリンパスならば風に揺れる花もオートでいける。しかし、FUJIFILM X-Pro2にはオートはないようだ。それなら静止画なら僕でも取れるだろうとリフトに乗ってはみたものの、なぜかシャッターを押すと3枚同時で取れてしまう。それならと、リセットしてからファインダーを覗くとレンズの外観まで見えてしまう。雲が流れてシャッターシャンスかと思っていたの... ...続きを見る

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2016/09/25 22:22
村山葉山でネイチャーストーブでラーメン3人前(平成28年9月11日)
村山葉山でネイチャーストーブでラーメン3人前(平成28年9月11日)  今月の登山部登山は総勢3名。紅葉にはまだ早いが、色づいた田園を一望できる村山葉山を目指す。あいにくの曇り空で展望は得られなかったが、ガスの立ち込めた山毛欅林は良かった。それと、山頂でのネイチャーストーブでのラーメンは格別だった。秋風に身体が冷え込みそうだったが、松ぽっくりと小枝の火でポカポカ。フィールドホッパーの上でネイチャーストーブを使用したので直火にもならないし、燃焼効率もよく、燃えかすも少なくて、水筒の残りの水でしっかり消火してから、ザックに詰めて持ち帰った。3人分の行動食の果実と即席拉... ...続きを見る

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2016/09/12 21:36
念仏ヶ原再訪(平成28年8月12−13日)
念仏ヶ原再訪(平成28年8月12−13日)  縁あってMさんと念仏ヶ原に再訪した。桃源郷と言われるような念仏ヶ原、想いは深い。その地で一泊。夏草が揺れる夕暮れの念仏ヶ原を静かに散策できた。それは一泊しなければできなかったひと時。何よりも代えがたい夏の休暇のHITOIKIだったが。初めて訪れたのは去年の初秋だった。草紅葉を山裾に置いて、月山はその頂きをついに僕の前に現さなかった。その時は日帰りだったからこうしてその山容に向かえる時間は少なくて、だから僕の脳裏にしっかりとしまわれた。一年が過ぎて、恋人に会うようなときめきを胸に夕暮れを歩く。避... ...続きを見る

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2016/08/13 17:25
月山山頂にて蕎麦を味わう(平成28年7月10日)
月山山頂にて蕎麦を味わう(平成28年7月10日)  月例の仕事はいつもより数10分くらい早く終わった。それから姥沢に直行。今年はまだ月山山頂を踏んでいないが、何度も登った月山だ。花のこの季節はもう飽きるくらい登った。その反復のなかにも何か差異を残したい。草紅葉の季節に四ツ谷川コースを歩いてガスのなか、三途の川のようだね、との夫婦の声を漏れ聞いた。あのイメージは忘れられない。今日は下界は梅雨の中休みのような日照りだが、弓張平を過ぎれば、次第に曇って来て、姥沢からの月山は霧に隠れている。花の木道がガスに曇って、牛首まで天井を登るように続く。それから... ...続きを見る

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2016/07/10 21:59
梅雨の石跳川(平成28年6月26日)
梅雨の石跳川(平成28年6月26日)    月山の県立自然博物園周辺の車道には縦列駐車をした車が繋がっていて、4月にお会いしたSさんも見かけた。Sさんはタケノコ採りの話をその時、聞かせてくれたので、その車の主の大半はタケノコめあてだろう。僕は石跳川コースを登って、装束場でキヌガサソウを探したかった。この雪解けの頃がいいらしい。しかし、西川町に入ると、雨模様となり、車の中で僕は、石跳川の上流の水量を気にした。弥陀が原や鳥原山に転進しようかとも迷ったが、もう9時を回りかけていたので、浮気はせずに行けるところまで行くことにした。車のなか... ...続きを見る

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2016/06/26 20:23
五色沼から湯殿山を望む
五色沼から湯殿山を望む  こんばんは、HITOIKIです。  きのうから、今年社会人になった娘が帰って来て、何かと忙しかった。昨夜は僕としては夜遅くまでみんなとくつろいで更新ができなかったが、楽しかったからいいとしよう。今日はいままでドライブだった。蕎麦や珈琲やアイスも良かったが、車中での会話が嬉しい。  この前の25時間目について、まだ考えていた。吉本はサルトルが日本に住んでいたら、負ける気がしないと述べた後に25時間目のことを話していたことを思い出し、日本社会にいたのでは思想的には負けるに決まっている、東洋思想... ...続きを見る

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2016/04/23 18:44
姥ヶ岳から石跳沢を下る(平成27年10月18日)
姥ヶ岳から石跳沢を下る(平成27年10月18日)  月山には春の銀世界から夏のお花畑、そして錦秋と楽しませてもらっているが、燃えるような紅葉の後の枯野の時期にはまだ登ったことがなかった。天候次第では降雪も覚悟して準備。しかし、日焼けしそうな程の秋空でリフトを降りて姥ヶ岳を登る頃にはもう暑くてばてて来た。それでも2時には月山山頂から枯野を見渡せるだろう。そう思いながら朝日連峰の裾野の青い山並みに足を止めてはハイカーの後ろに付いて歩いた。姥ヶ岳から湯殿山を望むと装束場の草原が目に飛び込んで来た。あの石跳沢源流の水場で山ごはんにしたい。そう思うと月山... ...続きを見る

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2015/10/18 21:40
草紅葉の念仏ヶ原(平成27年9月14日)
草紅葉の念仏ヶ原(平成27年9月14日)   遅い夏休み。やっと降水確率0の予想。3時にしっかり起きて肘折温泉に向かう。昭和の雰囲気漂う温泉街で水を補給して、ザックにはこれで3L。それに今日はボロネーズ。これだとタンパク質も摂れそうだ。登山口までの林道は下見の時と同じで大雨の影響はなかった。5時45分にしっかり刈り払いされた林道を歩き出す。九十九折が過ぎると南の方に山並みが見えてきた。月山かと思ったがたぶん村山葉山だろう。朝日が林を照らし出した。大森山西鞍部には40分で着いた。いつもならそのまま歩き続けるところだが、先達の記録を参考に... ...続きを見る

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2015/09/15 22:21
夏バテ月山(平成27年8月10日)
夏バテ月山(平成27年8月10日)  山形に住んで40年になるが、この夏の暑さは堪えた。いわゆる冷房病だろう。午前3時に起きて夜明け頃の月山を楽しもうと思っていた。前の晩はやっと涼しくなって心地よい眠りを貰った。気づけば7時だった。それでちょうど帰って来た娘を誘ってリフト月山登山に予定変更。  今日の山ごはんはカレーライス(ソーセージ付き)、具沢山野菜スープ、プチトマト、沢庵、冷したルイボスティー。そのために飯ごうに米1.2合、水3L。他に、寒さ対策に毛糸の手袋、アウター手袋、耳が隠せる帽子、フリースのジャケット。これらは娘のた... ...続きを見る

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2015/08/11 18:49
登山部弥陀ヶ原から雨の月山(平成27年6月28日)
登山部弥陀ヶ原から雨の月山(平成27年6月28日)  伝言ゲームの様に花の名前や危険箇所が繰り返させて行く。時々、キレーイ、との声が上がるくらいで黙々と歩く。ワイワイガヤガヤな雰囲気はない。それが嬉しい。山頂まであとどのくらい?、と小学生の遠足のような、ため息まじりの質問が聞かれるくらいだ。そこは、地形図を出して現在地点を考えさせれば良かったと、地図読み練習の機会を逃したことを、今になって悔やむ。  他のメンバーを山頂神社に残して、私は小屋に入って昼食の準備。火を使う場所で管理人のおばさんからお叱りを受けた。成る程と納得。まず、飯ごうを出して、... ...続きを見る

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2015/06/30 23:53
速報 登山部弥陀ヶ原から雨の月山(平成27年6月28日)
速報 登山部弥陀ヶ原から雨の月山(平成27年6月28日)  気象予報のごとく、集合場所はどんより曇り空。登山部登山は予定を変更して弥陀ヶ原散策。曇天の下、却って草原に咲く花はその色は鮮やかで、雨の月山の頂きまでいざなった。 写真集はここからお楽しみください。 ...続きを見る

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2015/06/28 22:32
うるしさんとドウタンの葉山に(平成27年5月31日)
うるしさんとドウタンの葉山に(平成27年5月31日)  せっかく、葉山に登るならば筍を採ってきなさいよ、いつもの床屋のおかみさんから言われた。髪が伸びてしまって、帽子を刈田峠に飛ばされてしまったのを思い出したのだ。山菜取りはフキノトウだけだが、うるしさんのお父さんは筍取りのベテランと知り、挑戦してみる。大円院の登山口に駐車すると虫が近寄ってきた。いつものスプレーをうるしさんにもかけて出発の準備中に新潟ナンバーのワゴンから登山口を聞かれた。ここからも登れますと答えて歩き始める。山形市内に降った雨はここまで届かなかったようだ。曇り空だが、水色の空も... ...続きを見る

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2015/06/01 19:23
皐月の月山をグレートトラバース(平成27年5月23日)
皐月の月山をグレートトラバース(平成27年5月23日)  姥沢駐車場はもう満車。最後のスペースにゴールイン。隣の車の方はスキーの予定。端のここから歩くのも大変そう。ゲレンデスキーヤーならでは。私は駐車場の脇の雪の壁を登っていざ山頂へ。ザックが重い。それはアイゼンを押し込んだだけではない。赤湯龍上海の辛味噌ラーメンのカップタイプにコーヒードリップ、おまけは文庫本。何度も登った月山でも、ザックが肩に食い込むと気合いが入る。姥沢小屋跡の石段を登ると夏道はすぐに消えた。新緑のブナの影が雪原に映える。ここにはスキーヤーやボーダーの影は見えない。  雪山で... ...続きを見る

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2015/05/23 22:59
登山部銀嶺月山(平成27年4月29日)
登山部銀嶺月山(平成27年4月29日)  去年も4月に月山に登った。その時の山は殆どが白一色だったが、今年は雪解けが早く、牛首からの登りは途中から夏道だったし、品倉尾根の南側は雪形が見えた。たぶん、一人だったら、この時期には来なかっただろう。登山部を連れての山行だったから、一年前と少し変わった月山を見つけることができた。後に戻る勇気をくれたのはこれが初めての登山となったOさんだった。初めての山でこんな素敵な展望に出会えて、何度もお礼を言われた。Hさんは人生もっと楽しまなくちゃ、と私とともに喜んだ。尻セードで童心に帰ったりと、言うこ... ...続きを見る

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2015/04/29 21:29
姥沢から石跳沢経由で月山(平成26年9月27日)
姥沢から石跳沢経由で月山(平成26年9月27日)  月山姥沢の500台もの駐車場の奥に何とか車を停めた。家族連れがハイキングの準備をしている。もう11時30分を過ぎている。今からだと牛首からの登りでラッシュに会うのは覚悟しなければならないだろう。それなら山頂は3時到着と道草して行こう。憧れだった装束場から清め川を歩いて源流の流れに耳を傾けながらお弁当を食べたい。時間がなければ姥ヶ岳を周回すればよい。リフトの時間を気にせず秋空を楽しもう。  予想通り、姥沢から石跳川に下ると登山者はいなかった。首なし地蔵を過ぎた所でネイチャーセンターからの家族連... ...続きを見る

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2014/09/29 20:43
色づく月山(平成26年8月24日)
色づく月山(平成26年8月24日)  姥沢駐車場に2台のバイクが入って来た。県外ナンバー。ササッと着替えて月山に向かうのだろう。ツーリングとトレッキングを楽しむ二人。タフだ。下山した時には爆音を立てて消え去って行った。  小屋跡を過ぎてブナ林に入ると涼しくなった。晩夏の日差しにこたえる私はいつものようにゆっくり登るが水場までが長かった。四谷川の沢にも雪は無くなって、ナナカマドの実に彩られた木道の先に牛首の頂きが見えた。でも月山山頂は最後までガスの中だった。石段を過ぎると木道の両脇は縮緬のように白く染まっていた。木道を降りて首を伸... ...続きを見る

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2014/08/25 21:38
花びらを落としたハクサンイチゲ(平成26年7月6日)
花びらを落としたハクサンイチゲ(平成26年7月6日)  山ガック部のメンバーはリフトもなしに悠然と月山山頂に立った。列を作るでもなくそれぞれの体力と体調に合わせて三々五々と登った。品倉尾根をバックに集合写真を終えると、また気ままに帰路に着く。ルートだけは確認して。クロユリやウスユキソウにシャッターを切ったが、初めて見かけるような黄色い花を見つけた。同僚も名前を知らないようだった。周りをみると似たような花が咲き残っていて、白い花びらが一枚だけついていた。花びらを落としたハクサンイチゲだった。咲き終わってもまだ瑞々しい可憐さに驚いた。羨ましい。 ...続きを見る

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2014/07/08 20:49
姥ヶ岳とウスユキソウ(平成26年7月5日)
姥ヶ岳とウスユキソウ(平成26年7月5日)  耳元にガタゴトと音が聞こえた。木道に肘をついて霧雨に浮かぶウスユキソウをファインダーから覗いていた。こんなに近くに物音を聞いたことはしばらくなかった。その正体は今もってはっきりとは分からない。脇目を振らずにレンズを向けていたから。その日は雨こそ降らないが修理中のリフトの下を姥沢から歩いた。駐車場から1時間半も歩いてやっと姥ヶ岳に着いた。そしてウスユキソウに会えたから明日の月山登山の下見は終えて帰ることにした。ゲレンデにはスキーを並べて休む少年少女が大勢いた。その邪魔にならないように大切な残雪を... ...続きを見る

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2014/07/07 22:26
雪紅葉(平成26年5月25日)
雪紅葉(平成26年5月25日)  交換したおやつを食べたりしてしばらく談笑した。Oさんの娘さんも屋久島に行ったりと自然が好きらしい。今度みんなで月山に行きましょう、と胸が膨らむ。辿りつけなかった山頂をバックにもう一枚集合写真を撮って、帰路に着く。深い谷を見下ろした後は広い雪原に出た。芽吹き出したブナからの贈り物で雪は紅葉色に染まって見えた。夏のこの道は深い緑に被われて木漏れ日が差し込むすこし薄暗いくらいの森だが、今日は網目に彩られた雪に優しく五月の日差しが映り、その上を薄緑の帯が地平線を色取っていた。この雪紅葉に会えただけで山... ...続きを見る

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2014/06/01 15:51
お花畑(平成26年5月25日)
お花畑(平成26年5月25日)  烏帽子岩が見える主稜線をバックに写真を取り合った。娘はもうおにぎりが恋しくなったようだ。山頂を目指していたのは過去形になってしまった。アイゼンを付けると歩みはしっかりして来て雪原を思うままに進む。先行のトレースを見失ったと思うとやはり藪にぶつかり行きどまりになった。藪を突き破っても良かったが嫁入り前の女の顔に傷を付けたくもなかったので逆戻りするとY字の雪の道を北側に回り夏道に出た。ここからは雪も消えてアイゼンを外した。雪解けの水たまりを避けて進むとお花畑に着いた。道標にカメラを置いて3人の集合... ...続きを見る

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2014/05/30 18:28
百万ドルのドウタン(平成26年5月25日)
百万ドルのドウタン(平成26年5月25日)  若葉を着けた梢からきのこの様な雪形が見えた。遥か遠くのように見えるがたぶんその向こうに畑に下る尾根があるのだろう。葉山山頂は雲に隠れているのだろうか。また雪の上を歩く。向こうから二本杖の韋駄天が戻って来た。今年は雪が多いと折り返してきたそうだが、何処まで登ったのかは聞けなかった。東側(右手)が谷になっている雪の尾根に差しかかった。なるべく左側を歩いたが雪が薄くなって踏みぬくのも怖い。転ばないように声をかけてつぼ足で登るとすぐに百万ドルのドウタンが見えた。花にはまだ早い。大きな岩と木の根の尾根を... ...続きを見る

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2014/05/29 18:23
三宝荒神(平成26年5月25日)
三宝荒神(平成26年5月25日)  坂の上に白いものが見えて雪だと喜んだが、かなり急な雪渓にぶつかった。ここでアイゼンを履くべきだったかもしれないが、先行者のトレースが丁度階段のように掘れていて、そのままつぼ足で登った。Oさんはストックを持って来なかったが適当な倒木を拾って杖代わりにしていた。雪は締まってはいたが凍っている程ではなく私としてはつぼ足でも歩き易かったが、アイゼンを付ければ娘も疲れず歩けて雪渓登りを楽しめて、山頂まで行きたいと思ったかもしれない。3人、ようやく登り終えれ平坦な森に出た。木の根の上に字が見えなくなった標... ...続きを見る

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2014/05/28 20:36
八丁坂 (平成26年5月25日)
八丁坂 (平成26年5月25日)  今回の山ガック部登山のメンバーは3人。去年の秋、屏風岳に一緒に登ったOさんと私の娘と私。Oさんは登山はこれが2回目、娘は3回目と全くの初心者。山ビギナーのための山ガック部のポリシーにあった面々と村山葉山をハイキング。計画では天候が良ければ山頂までと計画したが登山口に集まった顔ぶれから無理だろうと思った。  Oさんの車を畑の葉山市民荘にデポして私の車で大円院跡に向かう。車から降りると虫が寄って来た。虫よけスプレーをかけ合って靴ひもを結んだ。準備体操はいつものように省略して私、娘、Oさんの順で出... ...続きを見る

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2014/05/27 17:44
速報山ガック部村山葉山ハイキング (平成26年5月25日)
速報山ガック部村山葉山ハイキング (平成26年5月25日)  5月の山ガック部は若葉薫る村山葉山を散策。お田沼までのハイキングだったが、残雪とブナの新緑のコラボが素晴らしかった。 ...続きを見る

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2014/05/25 16:23
総集編銀嶺の月山に遊ぶ(平成26年4月13日)
総集編銀嶺の月山に遊ぶ(平成26年4月13日)  月山山頂でこんな好天に恵まれたのは2年ぶりだろう。いや、過去数百回の山行でも最高の日和だった。姥ヶ岳から山頂までの尾根はこの時期でなければ歩けないルートで品倉尾根までそのまま歩いて行きたくなった。 ...続きを見る

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2014/05/19 23:31
シュプールの跡(平成26年4月13日)
シュプールの跡(平成26年4月13日)  両足を浮かせてアイゼンの先が邪魔にならないように注意した。牛首の稜線の向こう側に行かないようにピッケルで方向を修正しながらかなりのスピードで滑り下りた。途中で停まってはシュプールの跡がひっかき傷ように残る雪稜が傾いた春光に妖しく輝く姿をフィルムに収めた。牛首下からは姥沢目がけて四谷川ルートを歩く。姥沢はリフトのある尾根の向こう側だ。なるべく登り返したくなかったので深い雪の下にある夏道辺りを歩いたが、しだいにトラバースは険しくなり、それに雪もゆるんできて、大きくぬかった。思わぬ落とし穴にはまり込... ...続きを見る

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2014/05/17 19:37
目線を低く(平成26年4月13日)
目線を低く(平成26年4月13日)  山頂にはどのくらい雪が積もっているのだろう。凄まじい風が吹き抜けるから三角点傍の岩は探し当てた。そこで一人テッペンに立つ。360度遮るものはないし誰もいない。こんな展望は初めてかもしれない。夏ならば自宅から3時間で登頂できる別世界。今日はすこし手間取ったがそれでもここは私だけのものだと思いたい。青と銀だけの頂きを後にして帰路に着く。またガスが出て来た。行く先をコンパスで確かめた。危ない、胎内岩に下りそうだった。右に折れてシリセードの準備をする。アイゼンを包んでいたナイロン袋を尻の下にして右手で... ...続きを見る

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2014/05/16 22:11
月山登頂(平成26年4月13日)
月山登頂(平成26年4月13日)  牛首を過ぎると人の気配も少なくなってまるで厳冬期のような厳しい雪山が頭上に迫って来る。雪面も硬くエビが尻尾を伸ばしている。鳥海山が望める稜線を歩くと夏道を外したようだ。遠くからスキーを履いたパーティの声が聞こえた。神社の屋根が見えた。なるべく近道をしたかったがトラバースは避けた。小屋までの最後の登りを歩く頃にはまわりには誰もいなくなっていた。突然、ガスが出て来た。しばらく待つと晴れて来た。何とか山頂まで行けそうだ。屋根だけ雪原から顔を出した月山神社には踏み跡があった。やられたと思う気持ちとホッ... ...続きを見る

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2014/05/16 21:31
柴灯森から品倉尾根(平成26年4月13日)
柴灯森から品倉尾根(平成26年4月13日)  GPSの軌跡を今見ると姥ヶ岳の北の1688mのピークは巻いていた。トレースがなかったから避けたのだろうが、夏道のないピークを足場に気をつけて辿れば良かった。振り返るとピークは春光を返してくれる。品倉尾根が見えて来た。私の好きな雪形はまだ現れず白い布団にすっぽり覆われていた。柴灯森まで尾根を歩くとその品倉尾根が足下に見えた。もっと時間があればその尾根に行けたのに。牛首までは左側の谷を覗いたりその切れ落ちた稜線を振り返ったりして春山を楽しんだ。夏には竹柵が行く手を停めているが今は崖下まで見通せそう... ...続きを見る

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2014/04/26 08:04
姥ヶ岳(平成26年4月13日)
姥ヶ岳(平成26年4月13日)  ゲレンデの脇を左に巻きながら登ると湯殿山が見えた。その尾根を蟻の行列のように登って行く人の姿も見えた。雪面が次第に急になり緩みかけた雪にピッケルを突いて滑らないように登った。笹が顔を出している。落とし穴のようにも見えた。姥ヶ岳山頂に近づくと枝には霧氷がまだ見えた。風も出て来て帽子を被る。スキーを台にして休んでいる方に鳥海山も見えるよと声をかけられた。ひと踏ん張りで姥ヶ岳に着いた。数人が休んでいた。 ...続きを見る

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2014/04/25 08:17
寝坊の後(平成26年4月13日)
寝坊の後(平成26年4月13日)  以前なら休みの日なら天気が悪かろうと暗い内に起き出した。それも仕事が非番の日の方が早かった。休みは休むためにあるのではなくて楽しむためにある。たとえ1週間の疲れが溜まっていようが山のためなら睡眠時間が3時間だろうがガット起きた。夜明け前の高速を車を飛ばしシルエットだけ見えて来た山容を目指す。ヘッデンを点けて登り出して振り返りながら夜明けを待つ。それが生きてる感触だった。  このところは目覚めが悪い。その日も8時まで寝坊した。職場では山に行くには遅いわね、と朝の仕事を終えた時に言われた。だから... ...続きを見る

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2014/04/17 21:43
速報銀嶺の月山に遊ぶ(平成26年4月13日)
速報銀嶺の月山に遊ぶ(平成26年4月13日)  月山山頂でこんな好天に恵まれたのは2年ぶりだろう。いや、過去数百回の山行でも最高の日和だった。姥ヶ岳から山頂までの尾根はこの時期でなければ歩けないルートで品倉尾根までそのまま歩いて行きたくなった。 ...続きを見る

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2014/04/13 21:25
石跳川から月山周回(平成25年9月14日)−もうひとつのダイモンジソウ−
石跳川から月山周回(平成25年9月14日)−もうひとつのダイモンジソウ−  ネイチャーセンターには息子が小学生だった頃に一度来たことがあった。その頃の私は目を患っていた。老いを感じ始めた頃で今よりもからだに自信がなかった。しかし家族そろってともに過ごせた幸福な時代だった。着替えがすんで寄ってみた。記帳して出て来た。かすかに記憶が蘇った。  沢に登るような長靴を履いた3人が前を行く。一人はザックを持っていなかった。キノコでも取るのか、それとも植物の観察調査の方達だろうか。道脇の草を屈んでは見入っていた。挨拶をして先に進んだ。石跳川の河原からブナ林が覗いて見えた。川の流... ...続きを見る

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2013/10/08 21:07
石跳川から月山周回(平成25年9月14日)−晩夏−
石跳川から月山周回(平成25年9月14日)−晩夏−  ネイチャーセンターには息子が小学生だった頃に一度来たことがあった。その頃の私は目を患っていた。老いを感じ始めた頃で今よりもからだに自信がなかった。しかし家族そろってともに過ごせた幸福な時代だった。着替えがすんで寄ってみた。記帳して出て来た。かすかに記憶が蘇った。  沢に登るような長靴を履いた3人が前を行く。一人はザックを持っていなかった。キノコでも取るのか、それとも植物の観察調査の方達だろうか。道脇の草を屈んでは見入っていた。挨拶をして先に進んだ。石跳川の河原からブナ林が覗いて見えた。川の流... ...続きを見る

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2013/10/02 20:51
石跳川から月山周回(平成25年9月14日)−金姥−
石跳川から月山周回(平成25年9月14日)−金姥− 志津のネイチャーセンターから石跳川沿いに装束場までは沢を何度か渡る。聞こえるのは季節外れの蝉の声と沢を下る水の音だけだった。牛首には雪渓がまだ残り雪解けしたばかりの草原は初夏のようなお花畑。姥沢からネイチャーセンターまでは残暑に虫も喜んでいた。 ...続きを見る

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2013/09/25 23:22
石跳川から月山周回(平成25年9月14日)−装束場−
石跳川から月山周回(平成25年9月14日)−装束場− 志津のネイチャーセンターから石跳川沿いに装束場までは沢を何度か渡る。聞こえるのは季節外れの蝉の声と沢を下る水の音だけだった。牛首には雪渓がまだ残り雪解けしたばかりの草原は初夏のようなお花畑。姥沢からネイチャーセンターまでは残暑に虫も喜んでいた。 ...続きを見る

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2013/09/21 21:38
石跳川から月山周回(平成25年9月14日)−石跳川−
石跳川から月山周回(平成25年9月14日)−石跳川− 志津のネイチャーセンターから石跳川沿いに装束場までは沢を何度か渡る。聞こえるのは季節外れの蝉の声と沢を下る水の音だけだった。牛首には雪渓がまだ残り雪解けしたばかりの草原は初夏のようなお花畑。姥沢からネイチャーセンターまでは残暑に虫も喜んでいた。 ...続きを見る

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2013/09/20 23:01
石跳川から月山周回(平成25年9月14日)−秋空に映える湯殿山と草紅葉が始まった地塘−
石跳川から月山周回(平成25年9月14日)−秋空に映える湯殿山と草紅葉が始まった地塘−  志津のネイチャーセンターから石跳川沿いに装束場までは沢を何度か渡る。聞こえるのは季節外れの蝉の声と沢を下る水の音だけだった。牛首には雪渓がまだ残り雪解けしたばかりの草原は初夏のようなお花畑。姥沢からネイチャーセンターまでは残暑に虫も喜んでいた。 ...続きを見る

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2013/09/19 20:44
速報石跳川から月山周回(平成25年9月14日)
速報石跳川から月山周回(平成25年9月14日)  志津のネイチャーセンターから石跳川沿いに装束場までは沢を何度か渡る。聞こえるのは季節外れの蝉の声と沢を下る水の音だけだった。牛首には雪渓がまだ残り雪解けしたばかりの草原は初夏のようなお花畑。姥沢からネイチャーセンターまでは残暑に虫も喜んでいた。 ...続きを見る

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2013/09/14 21:13
月山の新緑(平成25年7月28日)−姥ヶ岳湿原−
月山の新緑(平成25年7月28日)−姥ヶ岳湿原− 今年4回目の月山。去年、草紅葉の中を歩いた四谷沢は新緑が眩しかった。牛首では一瞬、ガスが晴れた。山頂では東京からの小屋泊の方と時間を忘れた。帰りは天候も回復し、姥ヶ岳の地塘がガスの中から浮き出て来た。  ...続きを見る

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2013/08/30 21:26
月山の新緑(平成25年7月28日)−金姥から湿原を望む−
月山の新緑(平成25年7月28日)−金姥から湿原を望む−  月山と言えば花の山だが秋の草紅葉もいい。赤や黄色に色付く前の新緑を見たくて今年4回目の月山山頂を目指す。姥沢小屋跡は綺麗に整備されていた。雪上車の様な大きな車もあった。建て替えが待ち遠しい。その脇を通って山道を歩き出す。四谷川を挟んで向こうの尾根には雪はなく濃い緑に縁取られた淡い緑が絨毯のように山肌を飾る。沢には雪解け水が音を立てて流れその水は道に敷かれた石を濡らしている。私の靴は泥だらけで裾まで汚れていたがスライドした蒲生さんの茶色の靴は都会の石畳を歩いたように輝いていた。  牛首が見えて... ...続きを見る

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2013/08/29 19:49
月山の新緑(平成25年7月28日)−咳と息切れ−
月山の新緑(平成25年7月28日)−咳と息切れ− 今年4回目の月山。去年、草紅葉の中を歩いた四谷沢は新緑が眩しかった。牛首では一瞬、ガスが晴れた。山頂では東京からの小屋泊の方と時間を忘れた。帰りは天候も回復し、姥ヶ岳の地塘がガスの中から浮き出て来た。 ...続きを見る

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2013/08/28 20:46
山ガック部月山縦走と散策一班(平成25年7月14日)−仏生池小屋の山菜ラーメン−
山ガック部月山縦走と散策一班(平成25年7月14日)−仏生池小屋の山菜ラーメン−  14日の朝は曇り空ながら、なんとか雨は降らず、予定時間に6人が集合した。縦走コースにはOさん、Aさん、Hさんと私で、散策班にはTさんご夫妻の予定だが、天候によっては縦走班に合流する予定。そのため、バスとは密に携帯で連携をとることにし、万が一、天候不純で登山口に戻ることも想定し、バスにはしばらく姥沢で待機して頂くこととする。  姥沢のリフト乗り場は濃霧に包まれていたが、夏山シーズンとあって、大勢の登山者や夏スキーを楽しもうという人たちで列ができていた。私達はバスの中で雨具を着てしまい、ガスの中... ...続きを見る

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2013/08/06 20:55
山ガック部月山縦走と散策一班(平成25年7月14日)−月山山頂まで−
山ガック部月山縦走と散策一班(平成25年7月14日)−月山山頂まで−  14日の朝は曇り空ながら、なんとか雨は降らず、予定時間に6人が集合した。縦走コースにはOさん、Aさん、Hさんと私で、散策班にはTさんご夫妻の予定だが、天候によっては縦走班に合流する予定。そのため、バスとは密に携帯で連携をとることにし、万が一、天候不純で登山口に戻ることも想定し、バスにはしばらく姥沢で待機して頂くこととする。  姥沢のリフト乗り場は濃霧に包まれていたが、夏山シーズンとあって、大勢の登山者や夏スキーを楽しもうという人たちで列ができていた。私達はバスの中で雨具を着てしまい、ガスの中... ...続きを見る

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2013/08/05 21:52
弥陀ヶ原から霧の月山(平成25年7月7日)−オゼコウホネはどこ−
弥陀ヶ原から霧の月山(平成25年7月7日)−オゼコウホネはどこ−  またもや、お昼近くの月山登山となった。霧の中での山行だったが、おおぜいの登山者で賑わっていた。仏生池小屋前にハクサンフウロがもう咲いていた。 ...続きを見る

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2013/08/04 20:46
弥陀ヶ原から霧の月山(平成25年7月7日)−ちぎれたプロペラの様な花びら−
 またもや、お昼近くの月山登山となった。霧の中での山行だったが、おおぜいの登山者で賑わっていた。仏生池小屋前にハクサンフウロがもう咲いていた。 ...続きを見る

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2013/08/04 20:18
ちぎれたプロペラの様な花びら(平成25年7月7日)
 月山の三角点を下ると雪渓の前で談笑する2人に挨拶した。雪渓のロープを辿ると夏道を失いかけた。視界が悪い今日などは、稜線をはずすルートは迷い易く思えた。濡れた木道は下りが滑りやすい。霧に濡れて半透明になったハクサンイチゲやヒナザクラの花びら見ると、今の自分のようだ。雨やガスに濡れて自然に溶け込んでいく風景になって、静かに高度だけを下げていく感じが好きだ。  ちぎれたプロペラの様な花びらの、名も知らぬ白い花の写真を撮っていると、大きなザックの3人パーティに会った。コバイケイソウの写真を撮っていた... ...続きを見る

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2013/08/03 19:16
速報月山の新緑(平成25年7月28日)
 今年4回目の月山。去年、草紅葉の中を歩いた四谷沢は新緑が眩しかった。牛首では一瞬、ガスが晴れた。山頂では東京からの小屋泊の方と時間を忘れた。帰りは天候も回復し、姥ヶ岳の地塘がガスの中から浮き出て来た。 ...続きを見る

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2013/07/28 22:18
弥陀ヶ原の池塘(平成25年7月7日)
 次週の山ガック部の月山登山のためには、何とか弥陀ヶ原の下見には行っておきたかった。2週前には姥ヶ岳から山頂には登っているが、北側のコースの状況も部長としてはつかんでおきたい。しかし、弥陀ヶ原までの車道が長かった。いっそ、姥沢から弥陀ヶ原をピストンしようかと思ったりもした。  弥陀ヶ原の湿原は人気コースでガスが立ち込めていようが、雨が降っていようが人影は尽きない。一番のオゼコウホネは後の楽しみにして、山頂を目指すことにした。山伏姿の下山者がホラ貝を持った男とともに下ってきた。皆、修験者のように... ...続きを見る

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2013/07/20 21:20
速報山ガック部月山縦走と散策一班(平成25年7月14日)
 梅雨明けが待ちどうしい東北。山ガック部の今年の山行「月山縦走と散策」の一班は梅雨前線が弱まった隙に、予定通りに実施した。まず、全員で姥ヶ岳まで登る。雪の斜面をキックステップで危なげなくクリアする。ここで、散策班と別れる。散策班はいったん、姥沢駐車場に下り、バスで弥陀ヶ原へ。縦走班は霧雨の中、山頂を目指す。シャクナゲの薄紅の花の咲く木道を足元に気を使いながら歩く。ただ頂きを目指して。 ...続きを見る

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2013/07/14 20:48
総集編月山のクロユリ(平成25年6月23日)
 姥沢の駐車場はほぼ満車状態だった。リフトの前にも数人の列ができていた。8割はスキー客の様だった。リフトを下りるとガスで、スキーを担いでいる人の後、石段を登る。すぐに、ゲレンデか雪の斜面か、わからないが、ピッケルとつぼ足で北に向かう。姥ヶ岳のゲレンデは西側のようで、人も疎らになった。視界が悪いが、まずは直登を続ける。日に焼けた下山者と思われる方に声をかけた。雪が心配だったが、なんとかつぼ足でいけると教えて頂いたので安心した。  姥ヶ岳を過ぎると木道が顔を出した。金姥から次第にガスが切れ出して品... ...続きを見る

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2013/07/09 17:22
速報弥陀ヶ原から霧の月山(平成25年7月7日)
 またもや、お昼近くの月山登山となった。霧の中での山行だったが、おおぜいの登山者で賑わっていた。仏生池小屋前にハクサンフウロがもう咲いていた。 ...続きを見る

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2013/07/07 20:40
初夏の風よ、とどけ(平成25年6月23日)
 鍛冶小屋跡の石段にはミヤマキンバイが沢山咲いていた。その花の写真を携帯で撮って、娘に送った。海を越えて、初夏の風よ、とどけ。4時になったが、夕暮れはまだ遠い。ガスが晴れて、お昼頃より、逆に明るく感じた。  牛首から雪渓を滑るのも心地よさそうだが、まだ、山にいたかった。姥ヶ岳まで来た道を歩くことにした。去年は見過ごした、コシジオウレンを見つけた。ヒナザクラは向かい合っておしゃべりしているよう。姥ヶ岳から、ついに月山山頂を望むことができた。5時になっていた。さすがにこれから登り返す、勇気はなかっ... ...続きを見る

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2013/07/04 20:40
牛首から輝く雪渓を望む(平成25年6月23日)
 夏至を過ぎたばかり、7時でもまだ明るい。リフトは4時30分が最終だが、5時を回ればリフト下を歩いてもいい、とリフトを下りる時に教えていただいた。天気予報は午後からよくなるという。姥ヶ岳でつぼ足OKと話した彼はガスが晴れるのをずっと待っていたようだ。山を下りる最後だけでも晴れてほしい、と叫んでいた、のを思い出す。私は牛首からは雪を踏む登りとなるが、その雪面が四ッ谷川まで雪渓となって輝いているのを眺める。  鍛冶小屋跡まで、石の上を軽快に登り続ける。振り返ると品倉尾根の雪型がガスから見え隠れする... ...続きを見る

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2013/07/02 19:02
最後の登山者(平成25年6月23日)
 いつもだと速報の後はコースタイムを書いているが、リフトを利用したので割愛する。姥沢の駐車場はほぼ満車状態だった。リフトの前にも数人の列ができていた。8割はスキー客の様だった。リフトを下りるとガスで、スキーを担いでいる人の後、石段を登る。すぐに、ゲレンデか雪の斜面か、わからないが、ピッケルとつぼ足で北に向かう。姥ヶ岳のゲレンデは西側のようで、人も疎らになった。視界が悪いが、まずは直登を続ける。日に焼けた下山者と思われる方に声をかけた。雪が心配だったが、なんとかつぼ足でいけると教えて頂いたので安心... ...続きを見る

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2013/07/01 20:53
速報月山のクロユリ(平成25年6月23日)
 家を出て3時間10分程で月山山頂に立った。ガスの切れ間からの雪型が見事だった。クロユリの咲いている場所を教えていただき、1年ぶりに再会できた。ピッケルでシリセードしたりとご機嫌な午後だった。 ...続きを見る

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2013/06/23 21:19
新雪を踏む(平成23年11月20日)
 里のもみじも色付く頃、月山もだいぶ雪化粧してきた。村山葉山の奥の院からの展望を期待して畑の登山口に着いたのはもう12時近くだった。厚く雲に覆われ山道は冬の気配がした。ブナ林の中を進む頃には濡れた落ち葉の厚い絨毯に新雪が小川のように道を作っているではないか。一歩一歩自分の沓跡を残す。まだ、森の動物たちもこの新雪の冷たさを知らないのだろうか。自分以外には足跡さえない静まりかえった葉山の森にみぞれが軽く降り出した。僕は聖仏平で折り返しこの寂寞の一時を一人静かに歩き往く秋に別れを告げた。 ...続きを見る

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2012/11/14 17:17
特集山形の山巡り入門編8月の山「月山」
 山形の山巡りの入門として月山は外せない。7月から10月までいつでも初心者歓迎だが、全くの入門としては8月に姥沢リフトを利用すのがいいだろう。私としては岩根沢から大雪城を登りたいが中級編のお楽しみにしておこう。山形県の8月は下界が猛暑となるので登山口の標高が高いと熱中症対策にもなる。木道と石の上を歩くことが多いので雨の日は足下が滑り易い。午後からの雷も要注意だ。  残雪と高山植物が目を楽しませてくれるが登山者が多いのが気になるかもしれない。そんなときはリフトを使わずに日の出とともに姥沢小屋脇の... ...続きを見る

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2012/10/30 18:08
総集編四ツ谷川から月山(平成24年10月7日)
 ゴーゴーと風が雨告山が隠れる北の沢から吹き上げる音がしたかと思うと、ヒュウリラと鳥が風が吹く方に向かって飛去った。すると、ポタポタと私の雨具に雨が落ちる音が聞こえ出した。誰もいない月山の山頂はガスに包まれ今にも雪が降りそうだった。 ...続きを見る

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2012/10/21 13:39
尻餅をつく(平成24年10月7日)
 標高を下げて来たのでガスが晴れるかと期待したが、そのガスは私より足取り早く下界に降りているようだ。木道脇の咲き遅れた薊の花を眺めながら風がおさまるのを待っていたが待ちきれずカメラを片手に持ち替えて、片方の手で茎をつまんでシャッターを切った。なんとがピントがあって一声あげて立ち上がると尻餅をついた。   濡れた木道は気をつけていても滑り易く、登りよりも時間がかかった。いや、名残を惜しむ気持ちが歩みを遅らせたのだろう。それでも鍛冶小屋近くまで降り立つと麓は明るく、そこに延びる尾根は秋の低くなった... ...続きを見る

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2012/10/12 02:55
三角点までの道順を教える(平成24年10月7日)
 下りの階段を降りようとすると吹き上がる突風でからだが浮く。先ほどの二人組も上着のボタンをはめ直していた。私は予想外の早い下山となってしまったので風に波打つ草紅葉をフイルムにおさめたりと名残を惜しんだ。鍛冶小屋跡を下るまでに二人から山頂までの時間を聞かれた。悪天候に不安を感じているのだろうか。それでも展望のない山頂を目指す彼らに三角点までの道順を教えた。  後ろから二人組の楽しげな声が聞こえ、待ち伏せして声をかけようかと思っていたが、雨粒を溜めたトウチソウの花を風を凌いで写真にとろうとじっとし... ...続きを見る

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2012/10/11 17:16
牛首からガスの中へ(平成24年10月7日)
 牛首に近づくにつれて登山者が増えてきた。私は展望がなくなったのでただ山頂を急いだ。ほとんどが下山者だったが時折、登りの方もいた。全くの空身にレインコートを着た登りの人もいたが、山頂では出会わなかった。途中で諦めたのかもしれない。  私は会う人ごとにこんにちは、と声をかけた。悪天候のなか元気を出して行こうと思った。小学前の子供も頑張って歩いていた。ここが一番辛い所だね、とねぎらってくるる人もいた。いつもよりハイペースで歩いて息を切らしていたからだろう。真っ赤な灌木の葉がガスに隠れそうな石の坂道... ...続きを見る

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2012/10/10 20:16
牛首下の草紅葉(平成24年10月7日)
 そこは予想を遥かに越えた草紅葉の平原だった。姥ヶ岳の尾根伝いに見下ろすのでは感じられない、草原の風がガスを伴ってこちらに吹寄せてくる。目線が高くなるに従って草紅葉は牛首の頂きから降りてくるのがわかった。その山吹色の中を木道が走るが、向こう側が濃いガスで見えないために果てしなく続いているようだった。ベンチで腰を下ろしてこの原を眺めている熟年夫婦は、ガスで見えない彼岸は三途の川を見るようだと漏らしていた。  雨が降り出したので雨具を着た。数人が隣の木道を下って行く。ガスは稜線からこちらの方にゆっ... ...続きを見る

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2012/10/10 06:56
水場の囁き(平成24年10月7日)
 雄宝清水で今日最初の登山者に会った。単独で山頂から凱旋されたようで、清水で一口濯いだだけですっと見えなくなった。看板にGassan水を記された清水もあった。私は両手で掬いとって飲んだ。溢れ出した水は登山道を流れ下り、水場からは月山の湧き水の囁くような声が聞かれる。  石畳は二列の木道に代わり、傾斜も緩やかになってくる。両脇は黄色く色づいた葉で彩られる。姥ヶ岳のなだらかな稜線に向かって、緑から黄色へと色づき始めた草や灌木が木道から駆け上がっていく。先ほど見えた向こうの尾根には濃いガスが降り始め... ...続きを見る

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2012/10/09 21:53
姥沢小屋から歩き始める(平成24年10月7日)
 月山姥沢の駐車場には数百台はあった。山頂こそ雲の中だったがまずまずの天気だった。姥沢小屋までの車道を歩いていると、これから登るのですか、と声をかけられた。遅い出発だったが、のんびり4時間くらいかけて山頂に立っても日没までには戻れるだろう。気をつけてとの言葉をもらって小屋への橋を渡った。  小屋脇の道に入ると人影もなくなり石畳の道には紅葉も僅かに始まっていた。向こう側の尾根はまだほとんどが緑色をしているが、その中に真っ赤に色づいた紅葉が浮かんで見えた。山肌をよく見ると鋭く刻まれた溝が出来ていて... ...続きを見る

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2012/10/09 10:18
速報 四ツ谷川から月山(平成24年10月7日)
 ゴーゴーと風が雨告山が隠れる北の沢から吹き上げる音がしたかと思うと、ヒュウリラと鳥が風が吹く方に向かって飛去った。すると、ポタポタと私の雨具に雨が落ちる音が聞こえ出した。誰もいない月山の山頂はガスに包まれ今にも雪が降りそうだった。  姥沢小屋からリフトには乗らずに四ツ谷川の木道を歩くと草紅葉が風に揺れていた。山頂からガスが下りる僅かな時間だったが、月山のもう一つの姿に会えた。 ...続きを見る

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2012/10/07 20:24
羽黒から秋晴れの月山(平成23年10月9日)
 先週に続いて月山を目指した。弥陀ヶ原の湿原は褐色に染まり池塘も寂しそうだった。秋晴れの中、なだらかな登りが続く。熟年のハイカーを数組パスし、ふと振り向くと雲海から鳥海山が顔をのぞかせていた。18歳に親元を旅立ち夜汽車にも朝日が差し込む頃初めて見た鳥海山は母のように変わらずに私を見守り続けてくれる。1週前の冷え込みは山形の山々に雪を降らせた。石段に腰掛けていた白装束の女性はじっと雪化粧した鳥海山を眺めていた。私も女性のそば、雪が残る木道から遠く北の空に浮かぶ白い頂きに向かい母の健康を祈った。来週... ...続きを見る

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2012/10/05 17:17
村山葉山(平成21年10月4日)
 3番目の葉山登山をした。村山葉山だ。山形市内から望むと稜線が襞の様になり、画家が好んで描く山だ。村山市の大淀にある真下慶治記念美術館には真下が描いた四季折々の葉山が展示されている。最上川に映されは葉山は山形県の原風景といってよいだろう。大円院跡の登山口から登りだす。きつい登りが1時間程続くがブナ林が疲れを癒してくれる。稜線に達する頃どうたんの巨木がある。青空に映えて見事な枝振りだ。花が咲く頃に再会することを約束して先を急ぐ。お田沼の湿原を過ぎるといよいよ麓から見える襞の正体となる小僧森、大僧森... ...続きを見る

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2012/10/04 07:11
月山紅葉(平成22年10月3日)
 10時半頃から姥沢のリフトに乗り山頂には12時半頃着いた。途中強い横風が吹いたが、晴天に恵まれ、1日紅葉を楽しんだ。多くの登山者で賑わっていたが、熟年層が元気そうだった。帰りは靴のひもを締め直して駆け下りた。姥沢には2時半に着いた。 ...続きを見る

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2012/10/03 19:23
総集編 畑から村山葉山(平成24年9月15日)
 山形の田も黄色くなり始めた。毎日眺めている村山葉山から山形の田園風景を見たくなった。寒河江市の畑の葉山山荘から村山葉山までピストンした。奥の院は沢山の人で賑わってしたが、大ツボ石に座ってのんびり展望が楽しめた。 ...続きを見る

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2012/09/26 21:40
水を汲む家族(平成24年9月15日)
 来た道をもどるだけなのだが、惜しむ気持ちでいっぱいの私の目には登りでは気付かなかった花が見えて来た。いつもなら駆け下りてしまう坂道を何度も振り返りながら歩いた。夏の元気さを訴えるかのように月山の方からゴロゴロと雷の低いうなり声が聞こえてくる。登山口に着いた時は急に薄暗くなってきた。  葉山山荘の駐車場に着いてから、着替えをしていると水汲みの家族にお会いした。私はさっぱりとした服になって汗を流そうと水場によるとこれから山に行かれるのですかと聞かれびっくりした。それほどこの葉山は地元の方には親し... ...続きを見る

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2012/09/26 21:13
秋雨の月山(平成23年10月1日)
 10月の最初の週末を迎えいよいよ紅葉の季節到来である。鳥海山か月山に登ろうと計画するが、天気予報では村山地方は午後から晴れの予想。迷わず月山に決定。岩根沢登山口へ向かう車道が土砂崩れで通行止めのため5時50分に林野庁の大きな看板のあるスペースに駐車。雨が降り出し雨具を着て車両進入禁止のロープを潜って歩き始める。  10分くらいで路肩が崩落している箇所があり、これでは車は無理だと理解するがその前に岩根沢登山口の標識はなかった。よくあることとおもいそのまま進む、道幅は狭くなるが踏み跡もしっかりし... ...続きを見る

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2012/09/25 07:02
蛇を怒らせる(平成24年9月15日)
 晩夏の太陽が葉山の尾根を照らし、沢を下る私の視界には雲の影が巨大なマントのように広がる。樽石からのシャムコースが描く道も辛うじて稜線に繋がって見えた。山頂まではもうすぐで、思ったより早く着きそうだ。東側が切れ落ちた足場の悪い尾根を歩いていると蛇の青白く光る縞模様が見えた。いつもなら人の気配がすると草陰に逃げ込むのだが動こうとしない。  ストックで追いやろうとすると鎌首を持ち上げてきた。目が会い、チュルチュルと赤い先端の割れた舌が不気味に前後している。ストックが届く距離までも近づけなくなった私... ...続きを見る

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2012/09/22 16:28
村山盆地を見下ろす(平成24年9月15日)
 聖仏平までは時々真夏のような日差しが照りつけてばて気味だった。なぜか右足がしびれて靴の紐を2度も緩めなければならなくなった。残暑きびしい頃はやはり早朝の登りがいいのだろう。でも、木蔭に入ると涼風を感じ、歩みを止めることはなかった。  聖仏平からは平坦の道がしばらく続き、稜線がブナ林の向こうに望めた。下刈りさせた快適な道で村山盆地も眼下に見えてくると足取りも軽くなってきた。稜線にでて木道を歩くとリンドウが咲いていた。前方には小僧森・大僧森の高まりがまだ新緑に包まれて見えてくる。ここで今日初めて... ...続きを見る

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2012/09/22 07:24
気ままに山行(平成24年9月15日)
 私の登山のスタイルは夜明け前からの1日コース、行きつけの店のようなおなじみコース、それにぶらっと気ままなお手軽コースに分けられるかもしれない。実はおなじみコースは最も難しいようで季節を選ばずに気持ちよく登れる山は少ない。お手軽コースの一つが葉山だ。寝坊してもその日の天気と気分次第で登山ができるのがいい。  そんな訳で村山葉山に登って来た。登山口までのドライブも快適なのが葉山山荘のある畑だ。葉山山荘までの車道は全て舗装させているし、葉山山荘に長命水があって、飲料水代もかからない。葉山山荘からは... ...続きを見る

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2012/09/21 21:48
速報 畑から村山葉山(平成24年9月15日)
 山形の田も黄色くなり始めた。毎日眺めている村山葉山から山形の田園風景を見たくなった。寒河江市の畑の葉山山荘から村山葉山までピストンした。奥の院は沢山の人で賑わってしたが、大ツボ石に座ってのんびり展望が楽しめた。 ...続きを見る

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2012/09/15 20:06
総集編 月山で夏を惜しむ(平成24年8月26日)
 何年ぶりかで女房と山歩きをした。最初は牛首までと思っていたが初心者にしては確かな歩きで山頂を目指した。鍛冶小屋跡手前で雨が降り出し、二人とも運動靴だったので引き返した。残暑が続くなか、夕立に撃たれて往く夏を惜しんだ。  リフトを降りると牛首の三角形の頂きが緑に染まって見えた。でも、右手の月山の頂きは雲に隠れて見えなかった。天気予報は午後から持ち直すようで、あわよくば月山山頂に二人で立ちたかった。相手は初心者なので無理せず牛首までまず目指すことにした。姥ヶ岳の分岐は歩いてすぐだがお昼に近くお腹... ...続きを見る

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2012/09/04 21:25
月山魂(平成24年8月26日)
 リフト乗り場に着く頃にはまた晴れて来た。雷雲をやり過ごすためリフトは暫し開店休業していた。濡れたシャツをまだ心地よく感じていた。車に戻っても私は着替えの持ち合わせがなく、運転中に次第に寒さを感じて来た。ちょうど寒河江ダムの売店に山菜汁があったので、山菜のおにぎりといっしょに食べた。隣のお土産屋さんに月山魂とスタンプされたTシャツがあったので、やっと着替えることができた。  その晩はなんということはなかったが翌日から体調を崩してしまった。せっかくの行く夏の思い出だけは楽しいままに残しておこう(... ...続きを見る

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2012/09/04 06:55
マドレーヌでおやつ(平成24年8月26日)
 天気も持ち直して来たので姥ヶ岳まで登ることにした。土の道になると歩き易くなり余裕も出て来た。いつもの帽子の代わりに編み込みのパナマ帽を被って来たが、風通しがよくて快適だった。女房に記念写真をとって貰って、マドレーヌでおやつにした。  私は道端の花に夢中でいつの間にか遅れてしまった。ウメバチソウと並んでハクサンイチゲがまだ元気に咲いていた。晩夏を惜しむ山行を満喫していたが、この時期の空は変わり易く、今度は大粒の雨が降って来た。私はザックから折りたたみ傘を二つ取り出して、走りだした。 ...続きを見る

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2012/09/03 17:33
鍛冶小屋跡手前で雨(平成24年8月26日)
 鍛冶小屋跡まで少しの所で雨が降り出した。それまではミヤマリンドウをカメラにおさめたりしながら、下山者の邪魔になるのを気遣いつつのんびり登っていた。濡れた石の上ではおぼつかないので、ここを本日の山頂として折り返した。女房も限界のようだったのでよかったと思った。  雨はにわか雨のようにすぐに弱まり、振り返ると山頂小屋も青空の下、見えて来た。石の下りは運動靴では不安定なので滑らないように気を使った。ほとんどの登山者は雨具を着けるために立ち止まっていたが、私たちには持ち合わせがなく折りたたみ傘が頼り... ...続きを見る

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2012/09/03 06:18
牛首から上を行く(平成24年8月26日)
 シラネニンジンが両脇に咲く牛首までの石段の道は夏を惜しむ老若男女で溢れている。わずかにイワイチョウが咲き残っていて、皺が寄っているのは花びらだけではないように見えた。一度には登り切れなくて何度も歩みを止めた。水がとても美味しい。雪渓からドライアイスのような煙も私たちを涼しくさせた。  牛首に着くとご婦人が休んで居られた。帰路を金姥にするか迷っているようだった。帰りのバスの時間まではまだしばらくあるようなので金姥までの道を勧めた。花が楽しめればいいのだが。ゆっくり行っても帰りのリフトの時間まで... ...続きを見る

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2012/09/02 07:44
牛首を望む(平成24年8月26日)
 リフトを降りると牛首の三角形の頂きが緑に染まって見えた。でも、右手の月山の頂きは雲に隠れて見えなかった。天気予報は午後から持ち直すようで、あわよくば月山山頂に二人で立ちたかった。相手は初心者なので無理せず牛首までまず目指すことにした。姥ヶ岳の分岐は歩いてすぐだがお昼に近くお腹もすいていたのでお弁当を食べた。山の空気のもとで食べるとなんでも美味しかった。  食事が終わって木道をゆっくりと歩き始める。シロバナトウウチソウのクリーム色の穂先は先端は咲き終わってツルリとアイスクリームが融けかかったよ... ...続きを見る

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2012/09/01 15:48
雑記 甘く見た月山ハイキング
 夏の終わりに女房と月山にハイキングに行った。登山靴も雨具も用意せず気ままな山歩きのつもりだったが、帰って3日経つというのに体調が戻らない。女房の方はすっかり回復しているのに甘く見た私が迂闊だった。一番は着替えを持って行かなかったことで、帰りの車のなかでからだが冷え切ってしまった。寒河江ダムのお土産屋さんで山菜汁を食べてTシャツを買って一息ついたかに思ったが、翌日から首と頭の痛み、お腹の張った感じが出てしまった。この感じは真冬に西蔵王を歩いた時と同じだ。  月山頂上手前で雨に降られ、一時は止ん... ...続きを見る

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2012/08/29 21:22
速報 月山で夏を惜しむ(平成24年8月26日)
 何年ぶりかで女房と山歩きをした。最初は牛首までと思っていたが初心者にしては確かな歩きで山頂を目指した。鍛冶小屋跡手前で雨が降り出し、二人とも運動靴だったので引き返した。残暑が続くなか、夕立に撃たれて往く夏を惜しんだ。 ...続きを見る

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2012/08/26 17:49
総集編 岩根沢から月山・大雪城を登る(平成24年8月5日)
 敬愛するSONEさんのブログをみてから早く歩いてみたかった岩根沢からの月山だったが、平成23年の秋は登山口を間違え清川行人小屋までで断念してしまった。しかし、その日は月山は雪で大荒れだったようで遭難を免れて良かったのかもしれない。 ...続きを見る

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2012/08/22 16:50
歴史の山道(平成24年8月5日)
 地蔵森山を巻く分岐点までもなかなか辿り着かなかった。道ばたに七十五丁と刻まれた石標があった。一丁が約109mだとすると約8kmとなる。本道寺からは8km以上はありそうなので姥像からの距離なのだろうか。昔の人はこんな長い道を辿って月山まで 登ったのだろう。出羽三山の山岳信仰を偲んでみた。  やっと分岐点に着いて小休止した。大事な水分を大切に飲んだ。最悪の場合には登りで飲んだ雪解け水がペットボトルに残っている。幸い、曇り空になって来た。登山口までの道は林道のように広かった。途中振り返ると登って... ...続きを見る

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2012/08/17 17:01
雪田の贈り物(平成24年8月5日)
 どうしようもなく暑い下りが続く。やはり帰路も清川行人小屋の水場を経由してサカサ沢を徒渉すべきだったかもしれない。最後の登りもふんだんな水があるば楽しく登れたかもしれない。後悔しながら歩くと雪田に出た。解け出した水は小さな水溜まりになっていたが濁ってはいなかった。解けては、蒸発するか地面に染み込まれるのだろうか。さすがに飲む気はしなかったがタオルを濡らして頭に巻いた。帽子もそのまま水の中に入れて冷やした。  その雪田から道を失った。雪を登り返したが薮の山肌が右上に見えただけだった。下刈りの男た... ...続きを見る

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2012/08/17 06:59
下刈りの男たち(平成24年8月5日)
 蒸し風呂のような道は清川行人小屋への横道を過ぎてもしばらく続いた。しかし、下刈りはしっかりされいて刈られた葉がまだ青く見えた。ここから長く単調な尾根あるきが登山口まで続く。残った飲料水を10分ごとに一口ずつのみ続けた。  突然、人の気配がしたと思ったら下刈り作業を終えて登って来た親子くらいの男たちにお会いした。ここからどこに行くのだろうか。この暑い中大変なご苦労だ。感謝の気持ちを伝えて別れると呼び止められた。刈り残しがあるのを伝えて頂いた。 ...続きを見る

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2012/08/16 06:54
雪のない道(平成24年8月5日)
 薮に埋まりそうになったので着た道を折り返した。GPSを見ると右の緩やかな斜面を巻くようにルートがあるようだった。右上方には雪渓が残っていたがその左端にロープを見つけた。沢を下らずに雪渓の左端を歩けば迷わなかったのかもしれない。道らしい所を進み、行き詰まったらGPSに教えてもらう。そのほうが最初からGPSを片手に進むより楽しめた。  雪のない道は迷わないが真夏の日光が容赦なく照りつける。急な下りには岩場もあって慎重に進んだ。次第に低木がトンネルのように覆ってくるが、日差しが遮られても蒸し風呂の... ...続きを見る

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2012/08/15 06:31
草原を削る道(平成24年8月5日)
 大雪城を二人で下ったがスプーンカットの上は涼しく気持ちよかった。雪が解けた草原には縦に蛇行する道が見えた。その道を目指して下り、雪が消えた所で彼とは別れた。山頂から散歩する山行も面白そうに思いながら、水が流れる沢を下り大雪城から見えた道を進んだ。その道は次第に狭くなり両脇の草は背が高くなる。足下はえぐられ薮は足下を隠した。  夏道かと思った道には水は流れていなかったがとても先に進めそうではなかった。雪解け水が流れて削られた道が、いつのまにか干上がってできたのだろうか。それとも歩かれなくなった... ...続きを見る

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2012/08/14 17:18
雪に埋まるロープ(平成24年8月5日)
 雪渓には道を教えるロープが毎年シーズンになると設置されているが、適当に雪の上を歩いていると見失ってしまう。本道寺ルートとの交点にはロープはYの時になって張られていたがすぐに雪に中に埋まっていた。私は大雪城をただ上方にまっすぐと登ると、岩に方向を示す右への矢印があった。雪田を越えたがロープもなく山頂は円盤のような稜線のどこにあるかわからなかった。  GPSを取り出すと右方向に道があるようだった。かすかに踏み跡もあった。右にすこし巻く様に登るとまたロープに出会えた。ハクサンイチゲの咲く中を登ると... ...続きを見る

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2012/08/13 17:14
清川行人小屋からお花畑が続く(平成24年8月5日)
 去年の秋に疲れた私を休ませてくれた清川行人小屋には目前の大雪城に誘われてか立ち寄らなかった。雪解け水が音を立てていくすじにもなって流れる斜面には遠くからもわかるくらいに白い花が咲いていた。踏み跡近くにはイワイチョウが襞のある花弁をなびかせ山頂近くまで私を楽しませてくれた。沢を渡るとヒナザクラやミヤマリンドウが雪解けの土から咲き競っている。  踏み跡を辿って登るとついに雪渓に出会った。溶け出した雪氷は茶色くなっているが、河原のようになった湿原には冷たい水が澄んで見えた。火照った私はその雪解け水... ...続きを見る

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2012/08/13 06:46
大雪城を望む(平成24年8月5日)
 九十九折りを下ると沢の音が近くに聞こえる。サカサ沢は朝日を受けてキラキラと流れている。靴を濡らして渡ればなおさら気持ちよかったのに、と思えるようなのどかな沢を後ろに見てブナの道を登り出す。この日最初に出会った花は山道の枯葉から白い二組の花が愛らしいツルアシドオシだった。  さほど急でない登りがしばらく続くと木々の間から雪渓が残る万年雪の月山が望めた。大雪城がクリームをかけたように山頂を魅力的にみせていた。ダケカンバが見えてくると清川行人小屋も近いことがわかる。稜線に立つと真夏の日差しがまだ8... ...続きを見る

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2012/08/12 16:25
東又沢林道の修復を期待する(平成24年8月5日)
 敬愛するSONEさんのブログをみてから早く歩いてみたかった岩根沢からの月山だったが、平成23年の秋は登山口を間違え清川行人小屋までで断念してしまった。しかし、その日は月山は雪で大荒れだったようで遭難を免れて良かったのかもしれない。  東又沢林道は1年前から通行止めが続くが崩落個所は雨でさらに広がるようにおもった。登山口からは下刈りもされていて早朝の登山道をサカサ沢まで歩く。去年は倒木に頭を強打したが、実に整備された夏道となっていた。沢までは200mくらい下ることになるが、ここを登るのはきつく... ...続きを見る

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2012/08/12 04:42
速報 岩根沢から月山・大雪城を登る(平成24年8月5日)
 盛夏の中、山形県西川町岩根沢から清川行人小屋を経由して月山・大雪城を登った。下界は猛暑だが雪渓の上は快適だった。 ...続きを見る

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2012/08/05 18:31
過去の山行 ピクニック気分で月山2 (平成23年8月27日)
 姥ヶ岳山頂からは伸びやかな緑一色の稜線が続く。花の季節が終わろうとする秋の入り口は白と青と緑の3色がパステル画のように広がっていた。ホラ貝の音が聞こえ、白装束の湯殿山から月山神社への参拝者が願い事をすませ牛首目指して降りて来る。こちらは山ガールを引き連れてのピクニック気分の行進だ。狭い岩場の最後の急な登りで大きくゼッケンをつけた小学生が元気に降りて来て、しばし品倉尾根を振り返りながらのスライドタイムとなった。程よい休憩をもらって、山頂小屋に到着。お弁当の前に三角点をとおもったがあいにく測量中の... ...続きを見る

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2012/08/03 21:01
過去の山行 ピクニック気分で月山1 (平成23年8月27日)
 恒例の”ピクニック気分で山を楽しむかい”は夏休みも終わろうとする8月27日に月山に登った。会の名称は私が勝手につけたが、昨年の南面白山に続き親子ほど年の違う4人(今年は1人が欠席)が日頃の運動不足(私は運動過剰ぎみ)解消と美味しい空気を胸いっぱいいただきに集った。姥沢の駐車場は10時過ぎだというのにガラガラで、観光バスが数台停まっていた。往復のリフト券を買って、まずは姥ヶ岳を目指した。途中のベンチで往年のお姉さん二人がのんびり早めの昼食をとられていた。よくいらしてるのですかとたずねると、ここは... ...続きを見る

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2012/08/03 16:25
ヘリは誰を探すのか(平成24年6月30日)
 やはり雪に隠れる頃でなければ品倉尾根には行けないのだろうか。それとも湯殿山スキー場からかと思いながら歩いているとヘリコプターの羽音が聞こえだした。山頂を旋回しているが、急に静かになった。遭難者でも出たかと思ったが山陰のため音が届かなかっただけのようだ。また、その機体を間近にみると、さっきの私の奈落の接近が遭難と思われたのじゃないかと不安になったりもした。  お決まりの夏道を下る頃には大勢の登山者に会った。雪原は緩み亀裂が出来ている。明日は山開きだ。姥ヶ岳を滑るように下るといつの間にか尻セード... ...続きを見る

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2012/07/12 06:53
竹の囲いの向こうは奈落(平成24年6月30日)
 雪原を横切り、柴灯森の笹竹を分け入ると竹の囲いが見えた。稜線に出た。その竹の囲いの向こうは絶壁で下は直視できなかった。山頂に続く尾根を見上げたが、沢を覗く時には足がすくみ出した。腰が引け稜線から僅かに離れた。そのまま、並行に進もうとしたが、心なしか下っていく。稜線に近づいて笹に隠れた奈落に吸い込まれたら即死だろう。  足元が確かな所まで行こうとしたが笹が胸近くまできて見通しが悪い。冒険心は奈落を覗いたところで霧散していたから、雪原に戻っても後悔はなかった。そこへアイゼンを履いた若者が登って来... ...続きを見る

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2012/07/11 06:32
朝日に輝く銀渓(平成24年6月30日)
 雪氷は次第に柔らかくなるが、ぬかるほどではない。これほど広い雪原を歩くのは初めてだ。右側の尾根からついに太陽が登り始めた。私の足元の雪面は明るく輝く。しばし東天を仰ぐ。明るくなった前方に黒い点が確認できた。こちらに近づいているように思ったがいつの間にか、雪渓に頭を出した岩に変わっていた。  さらに進むと傾斜が急になった尾根に隠れて朝日はまた見えなくなった。白色だけの山腹にロープが道を教えている。そこにカラスが羽を休める。急な斜面には縦皺が幾本も刻まれて見えた。その白さが銀色に変わったかと思う... ...続きを見る

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2012/07/08 18:41
雪氷を越える(平成24年6月30日)
 少し標高を上げると夏道は巨大な雪氷に被われてしまう。靴のまま上に乗るがカチカチに凍っていて滑れば谷まで止まりそうにない。土の上に戻って6本爪アイゼンをつけて越える。左の雪の斜面の上方が朝日を浴びて輝いて見えたが、日の出の太陽はまだ見えて来ない。振り返ると姥ヶ岳の尾根が切れるあたりから薄桃の雲を従えた朝日連峰の北の山並みが見えてきた。  下界は曇り空のようだが雲海を越えた私の上には遮るものはなかった。大雪原は柴灯森まで続く。ガスのない雪原はホワイトアウトの不安もなく、私一人が日の出を待つ。 ... ...続きを見る

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2012/07/07 07:08
薄い雪渓に隠された木道(平成24年6月30日)
 姥沢には夜明け前の午前4時過ぎに着いた。駐車場には数台の車があったが、登山者らしい人影はなかった。今日からストックは右手一本にして、それもリュックに結んだ。姥沢小屋までの道には雪の壁が残って、肌寒かった。作業員らしき人に朝の挨拶をしたほかは会う人もなかった。小屋脇の石段を登るとすぐに木道となった。  水芭蕉が木道脇に群生していた。滑りやすくストックを取り出して次第に明るくなった湿原を越える。そこは薄くなって割れそうな雪渓が木道を所々隠していた。ストックで硬さを確かめながら雪の上を歩く。すると... ...続きを見る

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2012/07/06 02:43
速報 月山の初夏(平成24年6月30日)
 夜明け前の姥沢から雪渓を登り、月山の初夏を満喫した。早朝の雪渓は固く、アイゼンなしでは歩けなかった。帰りはリフトを利用したが、リフト乗り場には6月24日の張り紙が残っていた。姥沢小屋手前の出発時に会えなかった月山環境整備運営協議会の係の方に200円を払うと、晴天の今日も雪渓歩きはしないように話しておられた。姥沢小屋の方にも聞いたが、危ないからということだった。 ...続きを見る

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2012/06/30 19:47
過去の山行 葉山縦走(平成23年7月18日)
 登山歴3回のちょうど年齢が私の半分の相棒と山の内から大円院まで村山葉山を縦走した。山の内までの林道は土砂崩れの工事中だったが、危なげなく通過できた。 自宅出発から2時間15分かかっての登山開始となったが、登りは下刈りがされたばかりで歩きやすかった。連日、猛暑が続き、日の出すぎの山行だったが、からっとした感じで比較的爽快だった。烏帽子岩を越えると葉山神社から大僧森、小僧森までの稜線が眼前に広がった。あいにく神社からはガスに阻まれたが2人ならではの縦走を満喫した。 ...続きを見る

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2012/06/27 16:27
過去の山行 月山から品倉尾根を望む(平成23年7月16日)
 山形県の数多い山の中でも他県に跨がることのない本県を代表する単一峰が月山だ。残雪期に登りたいという夢がやっとかなった。時間が許せば湯殿山から月光坂を辿って装束場から金姥に来たかったが、リフトを利用して姥ヶ岳を経由し品倉尾根を望んだ。牛首からの登りの途中で振り返って尾根の北面を望むと残雪がガスの切れ間から深い緑の斜面に貼り絵のような壁画を描いていた。 ...続きを見る

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2012/06/20 17:35
過去の山行 新緑の村山葉山(平成22年6月20日)
 梅雨の曇天のなか出発は1時となったが、夏至の日長を当てにして村山葉山を目指した。山頂は残雪が縞模様を描いていて、どうたんを愛でて、帰路に着いた。山形のブナは今が一番美しい。 ...続きを見る

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2012/05/28 17:45
本道寺林道から月山湖を望む(平成22年12月23日)
 西川町の本道寺から月山を目指すにはしばらく林道を歩かねばならない。25000分の1の地図では途中から分岐し右方を登ると姥像に行き着くこととなるが、山と高原地図では分岐が記されていない。雪道で分岐の存在も確認できず、左法の林道を進むと風吹沢に辿り着いてしまった。姥像までの予定もむなしく雪道を戻ると、私の足跡と平行して往路にはなかった足跡を発見。熊がすぐそこにいるとわかり、早く冬眠せよと祈った。 ...続きを見る

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2011/12/10 16:00

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