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zoom RSS テーマ「キルケゴール」のブログ記事

みんなの「キルケゴール」ブログ

タイトル 日 時
丘をくだれ
丘をくだれ  未知谷 キルケゴール「結婚の美的権利」197頁 「獲得する者は自己を忘れ、所有する者は自己自身を想起します。それも、空しい鎖閑のためにではなくあらん限りの真摯さで。丘を上るときには人は絶えず丘ばかりみているが、丘を下るときには自分の身に注意せねばならぬ。足の踏み場と体の重心との関係を正しく計測せねばなりません。」  キルケゴールは獲得より所有の重要性を指摘している。すなわち初恋よりも結婚が素晴らしいと。もちろん、初恋は獲得であり、結婚は所有である。それを登山にたとえ、上りは獲得、下りは所有... ...続きを見る

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2017/06/10 13:29
絶望して往生に希望を託す
絶望して往生に希望を託す  部屋を暗くしてろうそくランタンと反射式ストーブの光の中、バッハを聴く。そうして夢想に誘われる。人は絶望して往生に希望を託すことはあるだろう。西方極楽浄土に憧れて、この世をはかなむ。その極楽はあるかどうかは、死んでみなければ確かめられない。その確かさは言ってみればその人だけにしかわからないものだろう。その人にとっては絶対とすること、それは極楽浄土だけではないのではないか。この世の中でも同様にその人にしか理解できないことはあるだろう。たとえば芸術。まったく世間からは見向きもされないが、生涯描き続け... ...続きを見る

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2017/01/25 23:14
通電ネット
通電ネット こんばんは、HITOIKIです。  吉本隆明の183講演 - ほぼ日刊イトイ新聞  中原中也・立原道造−自然と恋愛  キルケゴールが哲学としていえば、「追憶」っていうのは、過去に対してじゃなくて、未来に対して、「追憶」っていう感情を持たなきゃダメだっていう、持つのがほんとなんだ。それから、過去に対して、未知、未見っていうことが、過去に対して向かう感情じゃなきゃいけないんだっていうのが、キルケゴールの言いたい、哲学の根本問題なんですけど、・・・  過去を未知を感じるのはわかるような気がする... ...続きを見る

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2016/05/18 18:25
反復の上山葉山
反復の上山葉山 こんばんは、HITOIKIです。  キルケゴール「反復」から、  「反復と追憶とは同一の運動である、ただ方向が反対だというだけの違いである。つまり、追憶されるものはかつてあったものであり、それが後方に向かって反復されるのだが、それとは反対に、ほんとうの反復は前方に向かって追憶されるのである。(8頁)」  反復とは運動だとすれば、過去に向かうことはありえないから、当然、現在から未来に向かって繰り返されることが反復となる。その繰り返しを追憶するようにすれば、ひとを幸福にするのだという。それなら... ...続きを見る

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2016/05/15 22:11
反復考
反復考 こんばんは、HITOIKIです。 キルケゴールの「反復」を岩波文庫で読む(321頁)。そして、反復について自分なりに考える。自由なことをしたい思うと、人は反復に抱えられながら階段を上る。  反復の第1段階は「快楽」。僕が何か自由なことをしたいと思ったとする。休みの日に、自由に音楽を聴く。快い調べだから何回も繰り返す。そう反復する。快楽は反復を呼び、自分の快楽の自由は反復に飲み込まれる。  反復の第2段階は「賢明さ」。つまり、快楽に飽きた僕は賢くなろうとする。制約されることなしに自由に賢明さ... ...続きを見る

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2016/05/14 21:31

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