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zoom RSS テーマ「瀧山」のブログ記事

みんなの「瀧山」ブログ

タイトル 日 時
うるしさんと瀧山から鳥兜山(平成29年5月6日)
うるしさんと瀧山から鳥兜山(平成29年5月6日)  登山を始めて足掛け10年となる。飽き性の私はそろそろ不安を覚える。あんなに心を奪われていた山から離れるような気がよぎる。それにも増して心ときめくものがあればいいのだが、所詮、繰り返しには限界があるものの、その反復に依存してしまう凡人でもある。そんな週末登山をうるしさんにご一緒していただいた。3箇所、山からの展望に心をまた奪われた。何度も歩いた瀧山だが、予想した光景を裏切られた見返りに、驚きがあった。まずは、竜山ゲレンデから瀧山山頂のわずかに手前、雲の中間に飯豊連峰が薄桃色に浮かび上がった。 ... ...続きを見る

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2017/05/06 16:14
雪まみれ
雪まみれ  足が攣って危ない感じだったがついついトレースに幻惑されて雪深い尾根に分け行く。そこは瀧山前滝越え、人は瀧山直登コースと呼ぶ。未だ天狗だけが歩ける雪陵。僕は魅入られたように深みに嵌りそうになり、雪にまみれているのも気づかない。雪庇がつま先の数センチ先に表れてハッとする。しかし、トレースはなに食わぬように庇の袂に残っていた。もうこの先は天鼓様の庭だ。それから数年して龍山山頂で天狗様にお会いした。またしても魅せられて今度は雪の谷を下る。見上げれば雪陵は斜めに迫り、雪崩の跡は奈落まで人を突き落とし、天... ...続きを見る

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2017/02/24 20:00
総集編 瀧山の雪渓を下る(平成28年4月2日)
総集編 瀧山の雪渓を下る(平成28年4月2日)  暮に無くしたカメラを探して、メモリだけでもなんとかしたいと目論んで、瀧山を乳母神から登る。山頂は春の日差しを浴びて賑やかだった。僕は軽く挨拶をして前滝コースとの分岐へと下ろうとするとすぐにサプライズ。そこからは予定を変更して、山頂に戻って二人で昼食の後、雪渓を前滝まで下った。今まで雪山は尾根を歩くことに終始していたが、雪渓を下れば、間近に大岩や氷瀑を目の当たりして、煮詰まりかけた登山経験に新風が吹き込んだ。もう雪渓で遊べるのは今シーズンは終わりのようだが、一気に展望が広がった雪渓は僕の山への意... ...続きを見る

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2016/05/28 17:37
瀧山の雪渓を下る (平成28年4月2日)ーSさんとの再会ー
瀧山の雪渓を下る (平成28年4月2日)ーSさんとの再会ー  そう、瀧山山頂でのサプライズはSさんの登場だった。4年ぶりの再会である。お互いにすぐにわかって、ちょっと休もうと誘われた。帰りは何方かと聞かれ、それならと雪渓を下ろうとまた誘われた。それならと予定を変更して、カメラ探しは取りやめに。Sさんは、やはり超人だった。日暮沢から大朝日岳、神室山から台山周回、番城山の雪渓登と冬も絶好調だった。それに、猪狩りや熊狩りも楽しんでいた。僕の山の師匠だけのことはある。絶対の信頼を持って、雪渓下りの先導をしてもらった。数mくらい遅れて、踏み跡を辿ったが歩幅が合わず... ...続きを見る

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2016/04/04 20:37
瀧山の雪渓を下る コースタイム(平成28年4月2日)
瀧山の雪渓を下る コースタイム(平成28年4月2日) 瀧山登山口(10:11)ー姥地蔵周辺で休憩(11:23ー11:38)ー 山頂(12:19−12:56)ー 瀧山登山口(14:19) ...続きを見る

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2016/04/03 19:07
速報 瀧山の雪渓を下る(平成28年4月2日)
速報 瀧山の雪渓を下る(平成28年4月2日)  暮に無くしたカメラを探して、メモリだけでもなんとかしたいと目論んで、瀧山を乳母神から登る。山頂は春の日差しを浴びて賑やかだった。僕は軽く挨拶をして前滝コースとの分岐へと下ろうとするとすぐにサプライズ。そこからは予定を変更して、山頂に戻って二人で昼食の後、雪渓を前滝まで下った。今まで雪山は尾根を歩くことに終始していたが、雪渓を下れば、間近に大岩や氷瀑を目の当たりして、煮詰まりかけた登山経験に新風が吹き込んだ。もう雪渓で遊べるのは今シーズンは終わりのようだが、一気に展望が広がった雪渓は僕の山への意... ...続きを見る

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2016/04/02 17:04
三百坊から瀧山北尾根を漕ぐ(平成27年12月29日)
 三百坊から瀧山北尾根を漕ぐ(平成27年12月29日)  今年の登り納めは数年来の懸案だった北尾根から瀧山に登った。3年前の3月に山の師匠のSさんと初心者のAさんとで瀧山北尾根のP1275から登頂した。その際にP1275から北に続く稜線を歩いてみたいものだと思った。まさしく龍の背中を歩く。残雪期に長峰コースの折り返し地点からは登れますよ、とロッジ三百坊のマスターからは伺っていたが、出来れば尻尾の方から登りたい。しかし、今年の雪不足を考え、三百坊の鳥居から稜線に取り付くことにした。鳥居前の広場脇の小川を渡渉し、林を歩くと、また細い川があり、そこも渡ると... ...続きを見る

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2015/12/29 22:44
小春日和の瀧山(平成27年12月23日)
小春日和の瀧山(平成27年12月23日)  今年は暖冬のようで、自宅の前には一度も雪が降りて来ない。でも、瀧山は新雪を戴いて、光り輝いて見えている。前回の西蔵王同様、テントを詰めて登山口に着いた。ワカンをザックに付けたり、林檎や餅を詰め込んだりして、ザックは肩に食い込む。牧場には牛の姿はなく、濡れた車道は氷ついていた。うがい場を過ぎて、水神の石碑を見つけた。山道は落ち葉が伸し烏賊のように薄くなって、凍りついた上を歩くとパリパリ音がした。登るにつれて積雪はわずかに増えるが、靴を隠す程ではない。姥神まではキックステップでなんとかなった。姥神... ...続きを見る

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2015/12/23 19:33
残雪の瀧山と大山桜(平成27年4月25日)
残雪の瀧山と大山桜(平成27年4月25日)  時計の目覚めより数分早く目が覚めた。早起き鳥が窓の外で鳴いている。もう少し眠っていたい。でも5分もすると身体は起きだして山へと向かい始める。家を出ると西蔵王の稜線から日が登り始めた。放牧場の駐車場は大山桜のお花見のために仮設トイレも置かれていた。その隣に車を停めて準備体操。風はないがかなり寒い。毛糸の手袋をしたが、帽子も毛糸が欲しくなった。尾根には残雪はないだろうとの予測。ストックもピッケルも車の中。ザックにはお守りの簡易アイゼン。放牧場脇を歩くと野鳥が枝に見えた。ラジオの音にも驚かない。市街... ...続きを見る

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2015/04/25 17:14
登山部瀧山大滝氷瀑(平成27年1月24日)
登山部瀧山大滝氷瀑(平成27年1月24日)  登山部の今年の登り初めは瀧山大滝氷瀑。登ると言っても山頂までではないから、雪上トレッキングと言った所か。実は今年になってまだ頂きを踏んではいない。それは山を登ることが頂きを目指すことに収束してしまっては登山の面白さが半減してしまうことに気づいたからだ。山の奥深くに入り、日常を離れて自分に向き合う。その静かな時間で物思いに耽る。そんな楽しみ方には別に頂きはいらないように思えて来た。今まではただ頂きをめざせ、との思いで、自分の限界に挑戦して見ることが登山の楽しみ方と信じて来たが。哲学するための山行... ...続きを見る

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2015/01/24 21:21
瀧山の氷瀑(平成27年1月10日)
瀧山の氷瀑(平成27年1月10日)  西蔵王放牧場の駐車場には見覚えのある黒の車があった。その脇に停めて歩き出すと雪が降り出した。トレースは姥神コース登山口を越えて雪で埋まった車道に延びる。すぐに左にトレースは曲がったが、私は車道を道なりに進み、氷瀑のある大滝コースの沢筋を見失う。一つ南側の沢を登る。ここでGPSを見て間違ったことに気づいた。戻ってもよかったが、そのまま沢を登って北側の尾根に向かって直登した。しばらく稜線を登ると北側の沢のトレースを見つけた。崖を下って堰の南を巻くトレースに合流した。やっと、大滝コースに戻ったが、沢... ...続きを見る

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2015/01/10 19:45
瀧山前滝の栗(平成26年9月23日)
瀧山前滝の栗(平成26年9月23日)  まさに秋晴れの休日、午前10時過ぎ。かなりのストレス蓄積。まだ眠い。米沢の兜山か月山か、それともごろ寝か。じっとしていては疲れを明日に持ち込む。歩くよりも車の運転はいっそう疲れる。頭の中がぐるぐる回る。しばし、居間で休み、瀧山に登ることに決定。遠い名山より近くの高山に、そのセオリーに従う。瀧山は1300級の山に過ぎないが前滝コースは県内でも有数の難所だ。日常のストレスを霧散させるにはいいだろう。それに携帯の繋がる。  登山口の駐車場には1台、奥の牧場脇にも数台があった。軽くストレッチをして望... ...続きを見る

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2014/09/25 21:16
総集編大滝から瀧山(平成26年5月18日)
総集編大滝から瀧山(平成26年5月18日)  なんども登った瀧山だが、苦労して山頂に立てば、何故か展望も違って見える。大滝からの壁のような尾根を藪漕ぎして登った。一息つくと、麓の牧場の緑が楽園のように見えた。 ...続きを見る

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2014/06/11 22:04
瀧山山頂(平成26年5月18日)
瀧山山頂(平成26年5月18日)  瀧山は私が一番足繁く登っている山で何度も遊ばせてもらっている。また時には山の厳しさを教えられてもいる。真夏の昼下がりから登ってばてばてになってヘッドライトを付けて下った。春雪をワカンなしで下り、踏みぬいて膝を痛めた。雨具を歌碑に掛けていたらバチがあたって風に吹かれて失くした。いろんな思い出のあるこの山の主稜線も命がけで登ると景色が違って見えた。山頂下で一人とスライドした。一言挨拶して行き過ぎた。山頂は静かで薄らと飯豊の山並みも見えた。先週登った甑岳は薄青く霞む山塊が幾重にも重なり合ってその頂き... ...続きを見る

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2014/06/03 19:35
岩盤(平成26年5月18日)
岩盤(平成26年5月18日)  目の前に岩盤がそびえ、やっと手が届くところに木の根がある。木の根をつかんで何とか足場を探してその上の枝をつかもうとしたら枯れていてぼろっと抜け落ちた。まだ重心を移動していなかったからバランスを崩さずにすんだ。ひと息して良さそうな枝を探して両手で上体を引き上げた。岩盤の上に出たら右手にロープが見えた。ホットした。もしロープがなくてさらに大きな岩盤が出てきたら撤退するしかなかった。この崖を下るのは登るよりも数倍危険だろう。ロープは太く切れそうにないが緑色に苔むしていて、倒木の下になって土の下に眠っ... ...続きを見る

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2014/06/02 21:57
大滝を越える(平成26年5月18日)
大滝を越える(平成26年5月18日)  瀧山大滝の氷瀑に山仲間と訪れた時に山頂までのルートを聞いて一度登りたいものだと思っていた。娘の高校時代の登山部の顧問の先生からルートは土砂崩れになっているが迂回路があると伺ってもいた。大滝を目前にしてさてどこから取り付こかと考える。滝の下にいては地形も読み取れずルート案内も大滝手前の沢分岐にあるだけだ。滝の上に立てば見通しもつくかもしれないと思って滝上までの稜線の見える滝の南側(右手)の崖を登ることにした。垂直の様にそそり立つ崖は草がすこし生えているだけで枯れ枝を土に刺して登り詰めた。上に立つ... ...続きを見る

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2014/05/24 23:25
速報大滝から瀧山(平成26年5月18日)
速報大滝から瀧山(平成26年5月18日)  なんども登った瀧山だが、苦労して山頂に立てば、何故か展望も違って見える。大滝からの壁のような尾根を藪漕ぎして登った。一息つくと、麓の牧場の緑が楽園のように見えた。 ...続きを見る

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2014/05/18 21:23
総集編瀧山姥神の新雪(平成25年12月1日)−雪だるま−
総集編瀧山姥神の新雪(平成25年12月1日)−雪だるま−  駐車地点には4台の先客があって、中には県外ナンバーもあった。放牧場のゲート越しに瀧山は頭を雲に隠していた。日差しもなく目にするものはほとんどがモノトーン。歩き易い放牧地脇のアスファルトを歩きだすが先行者のうっすらと積もった牧場の雪につけたトレースを見つけるとその跡をいつの間にか踏んでいた。雪の下はぬかるんだ土でそれ程冷え込んでいない。鉄条網を外された柵の向こうに二人の下山者を見つけた。頭を下げたが夏道を下っていかれた。柵を越えて登り坂になると落ち葉のベールを剥がされた斜面は下山者の靴跡が細長く... ...続きを見る

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2013/12/09 21:43
瀧山姥神の新雪(平成25年12月1日)−雪だるま−
瀧山姥神の新雪(平成25年12月1日)−雪だるま−  一瞬、自分の影ができるくらいの日差しが差してきた。雲の向こうに太陽が満月のように見えた。西風が雲を吹き飛ばすのを待っていたがもう2時をだいぶ過ぎていた。諦めて下山開始。案の定、青空が見えて来た。霧氷が輝いて何度もシャッターを切った。姥地蔵に可愛い雪だるまがお供えされていた。山頂の2人組みの作品だろう。放牧場からは瀧が全身で泳いでいるように見えた(完)。 ...続きを見る

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2013/12/08 19:12
瀧山姥神の新雪(平成25年12月1日)−雪景色の瀧−
瀧山姥神の新雪(平成25年12月1日)−雪景色の瀧−  駐車地点には4台の先客があって、中には県外ナンバーもあった。放牧場のゲート越しに瀧山は頭を雲に隠していた。日差しもなく目にするものはほとんどがモノトーン。歩き易い放牧地脇のアスファルトを歩きだすが先行者のうっすらと積もった牧場の雪につけたトレースを見つけるとその跡をいつの間にか踏んでいた。雪の下はぬかるんだ土でそれ程冷え込んでいない。鉄条網を外された柵の向こうに二人の下山者を見つけた。頭を下げたが夏道を下っていかれた。柵を越えて登り坂になると落ち葉のベールを剥がされた斜面は下山者の靴跡が細長く... ...続きを見る

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2013/12/05 20:22
瀧山姥神の新雪コースタイム(平成25年12月1日)
瀧山姥神の新雪コースタイム(平成25年12月1日) 瀧山登山口(11:50)ー大滝コース分岐(13:15)ー 山頂(13:48−14:26)ー 瀧山登山口(15:40) ...続きを見る

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2013/12/04 19:33
速報瀧山姥神の新雪(平成25年12月1日)
速報瀧山姥神の新雪(平成25年12月1日)  自宅近くからも新雪に輝く瀧山が現われた。姥神コースを登り出すと落ち葉は雪で被われ、枯れ枝は雪氷で包まれていた。 ...続きを見る

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2013/12/01 19:45
夏の瀧山前滝(平成25年8月31日)−瀧山山頂−
夏の瀧山前滝(平成25年8月31日)−瀧山山頂− 残暑の厳しい8月の最後の昼、前滝から瀧山に登った。三百坊の石鳥居が登山道奥から見えた時には感動した。駐車場から少し回り道した甲斐があった。一気に山頂までと頑張ったが木蔭で小休止したが、空が高くに見えた。  三百坊駐車場では車から一人、放牧場のほうに歩いていった。姥神コースに向かうのだろう。姥神コースは最近になって開かれたルートだとロッジ三百坊の管理人さんから聞いたことがある。西行も歩いた道を辿ってみたくなった。登山口となる石鳥居を望みながらの修験道を一番暑い8月の炎天下で体験しよう。  鳥居... ...続きを見る

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2013/09/11 17:38
夏の瀧山前滝(平成25年8月31日)−竜山川源流−
夏の瀧山前滝(平成25年8月31日)−竜山川源流− 残暑の厳しい8月の最後の昼、前滝から瀧山に登った。三百坊の石鳥居が登山道奥から見えた時には感動した。駐車場から少し回り道した甲斐があった。一気に山頂までと頑張ったが木蔭で小休止したが、空が高くに見えた。 ...続きを見る

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2013/09/10 20:27
速報夏の瀧山前滝(平成25年8月31日)
速報夏の瀧山前滝(平成25年8月31日)  残暑の厳しい8月の最後の昼、前滝から瀧山に登った。三百坊の石鳥居が登山道奥から見えた時には感動した。駐車場から少し回り道した甲斐があった。一気に山頂までと頑張ったが木蔭で小休止したが、空が高くに見えた。 ...続きを見る

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2013/08/31 22:25
総集編羽竜沼から瀧山(平成25年3月20日)
総集編羽竜沼から瀧山(平成25年3月20日)  西蔵王の野草園は冬季閉鎖で駐車場も使用できなかった。ここに駐車して瀧山を反時計回りで半周する予定だったが、羽竜沼まで車で行ってみることにした。しかし、竜山の湯を過ぎた所で除雪は打ち止めだった。こんな所で車が嵌ってしまえば笑い話にもならない。上着を含めて4枚に冬用の帽子とワカンはザックにぶら下げて出発する。カタカタカタとキツツキからの挨拶をもらい、先日の帰りに失くしたストックの片割れとつぼ足で歩く。日差しはないが10分もしないで暑くなり、上2枚を脱いで帽子もザックにぶら下げた。  ふれあいの森... ...続きを見る

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2013/04/20 20:17
北蔵王連峰の支尾根(平成25年3月20日)
北蔵王連峰の支尾根(平成25年3月20日)  真新しいワカンの跡が見えたので姥神コースと合流したとわかった。もう何度も歩いた道で一息ついた。ワカンの跡は私のトレースとわずかに平行していたが、大滝コースを見渡して戻ったようだった。私は今度は前回の直登を目指した尾根の山頂までのルートを知りたくて北側の沢から尾根を覗き込む。雪庇で断念した尾根はやはりかなりの難路のように見えた。とても帰路に歩こうという気にはなれなかった。  山頂までは150mくらいの最後の登りだが沢山のトレースの跡で踏み固められているかと期待したが春の暖かさで解け出して歩きづ... ...続きを見る

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2013/04/11 21:15
1199mのピーク(平成25年3月20日)
1199mのピーク(平成25年3月20日)  瀧山には10数回登っているし、四季を通じての美しさもわかっているつもりだが、未踏の尾根をまだ春早い時期に歩くと心細いものだ。ここまま尾根を辿れば大滝コースの最終ルートに出るはずだが、ちょうど一年前にはその大滝コースを下るときに腰まで踏みぬき左膝靭帯をやってしまった。そんな悪夢がよぎったためか1199mのピークに立って瀧山頂上を望んだ時には腰が引けた。かなりの下りが前途に控え、その先は険しい岩肌が塞いでいるように見えた。地形図とコンパスで下る方向を確認してからざらついた雪面を一気に高度を落とした... ...続きを見る

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2013/04/05 21:02
雪上の蚊(平成25年3月20日)
雪上の蚊(平成25年3月20日)  南西からの尾根が合わさる所で見晴所まであと150mとの標識があった。この標識をたよりに南西の尾根からも歩いてみたくなった。しかし、その標識の指し示す方角は見晴所ではなかった。どうしようかと迷ったが向きを今、通って来た見晴所に直してみた。ここから瀧山に向かう道は急にヤブっぽくなってきて、ふれあいの森ロッキーの散策コースとは別れたことが分かった。  藪の尾根だが2か所に赤布があった。尾根の真ん中は積雪は少なかったが、すこし藪を避けようと山腹に一歩、足を踏み入れると、腰までの雪になって、落とし穴に... ...続きを見る

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2013/03/27 07:14
見晴所(平成25年3月20日)
見晴所(平成25年3月20日)  尾根の取り付きは段差もなく、知られたルートなのかも知れない。10mくらい登ると林道に交差した。ふれあいの森ロッキーの遊歩道なのだろう。そのままゆるい尾根を登ると程よい林に囲まれたすっきりした様で足場の残雪と共に私の今日の山行を祝福してくれるようだ。解けた雪から踏み固められた夏道も顔を出した。切り株が並んで二つその道の脇に見えて来た。新緑や紅葉の季節に家族で歩いてみたい尾根だ。  すこし岩がゴロゴロしてきて登りも急になったりと、すこし歩きにくくなって来たが、しっかりした標識が見晴所を案内してく... ...続きを見る

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2013/03/23 22:14
ふれあいの森ロッキー(平成25年3月20日)
ふれあいの森ロッキー(平成25年3月20日)  西蔵王の野草園は冬季閉鎖で駐車場も使用できなかった。ここに駐車して瀧山を反時計回りで半周する予定だったが、羽竜沼まで車で行ってみることにした。しかし、竜山の湯を過ぎた所で除雪は打ち止めだった。こんな所で車が嵌ってしまえば笑い話にもならない。上着を含めて4枚に冬用の帽子とワカンはザックにぶら下げて出発する。カタカタカタとキツツキからの挨拶をもらい、先日の帰りに失くしたストックの片割れとつぼ足で歩く。日差しはないが10分もしないで暑くなり、上2枚を脱いで帽子もザックにぶら下げた。  ふれあいの森... ...続きを見る

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2013/03/21 19:40
総集編瀧山前滝から山頂を直登出来ず(平成25年2月23日)
総集編瀧山前滝から山頂を直登出来ず(平成25年2月23日)  幾ら雪が降ってもじっとしてはいられなかった。思いきって尾根をぐいぐい登って、ぜーぜー言いながら大汗をかいて、高みに自分を置いていたかった。瀧山はそんな私の希望をいつでも叶えてくれる山だ。  西蔵王放牧場駐車場には車は5台も止まっていて、車道に縦列するしかなさそうだった。その一番奥に見覚えのある車があった。私が師匠と仰ぐSさんの愛車だった。Sさんに最初に会ったのもこの瀧山の山頂神社だった。今日は単独ではなくSさんのトレースとの2人パーティの山行にしよう。急にそう思い立った。打ち合わせもない、こ... ...続きを見る

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2013/03/20 21:00
速報羽竜沼から瀧山(平成25年3月20日)
速報羽竜沼から瀧山(平成25年3月20日)  羽竜沼から瀧山の南の稜線に取り付き登頂した。姥神コースと合流する手前でいったん下ると、今度はやせ尾根を登った。足場が悪かったが未踏の稜線を歩くことができて、納得の山行が出来た。 ...続きを見る

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2013/03/20 18:39
竜の支尾根(平成25年2月23日)
竜の支尾根(平成25年2月23日)  放牧場まで下山して歩けなかった山頂を仰いだ。いつもより遠くに見えた。駐車場に着いたら携帯が鳴った。日常の自分に戻ると、こうして遊ばせてくれた山が愛おしく思えた。  瀧山は私にとって最も身近な山でほとんど毎日のように見ては、なんども写真もとっている。今回挑戦した尾根も自宅近くの公園から確認することができた。竜のようにうねる支尾根の一つ一つを登ってみたい(完)。 ...続きを見る

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2013/03/15 20:43
高速尻セード(平成25年2月23日)
高速尻セード(平成25年2月23日)  来た道を引き返すと、すぐに遮る雪を被った木は視界から消えて、山形市街が目の前に広がった。その麓目がけて滑り落ちた。遊園地の滑り台というよりはジェットコースターが急降下するくらいの勢いで尻セードすると、トレースの曲線を突き抜けて沢へとまっしぐらに落下しそうだった。ワカンをつけた足でブレーキをかけながら童心に帰った。  竜山川を渡ってトラバースの道で小休止した。携帯でSさんにコールしてみた。半年ぶりで師匠の声を聞いた。やはりトレースは師匠のものだった。もう下山してゆっくりされていた。山頂まで行き... ...続きを見る

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2013/03/14 21:18
トレースとの2人パーティ(平成25年2月23日)
トレースとの2人パーティ(平成25年2月23日)  トレースはまた稜線の右側に僅かに見えては消えた。左は雪庇が発達しているのでまっさらのままだ。右足を労わりながらこうして歩いていると、山の師匠のSさんと一緒に登山しているとしか思えなかった。緩やかな稜線は時々強めの風が吹いて積もった雪を波立たせる。枝が指のように太くなった風雪の尾根を歩くと、今度は少し下りになっていた。その沈みこんだ稜線の左側は雪庇が出来ていて、その下は見通せないくらいの谷になっていた。トレースはそのすこし右に何食わぬように残っている。いつもの散歩コースのように。  そのトレー... ...続きを見る

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2013/03/12 21:07
太ももの痛み(平成25年2月23日)
太ももの痛み(平成25年2月23日)  上半身を木の幹の前面に倒れ込むようにすると、足に体重がそれ程かからないので、ずり落ちないですんだ。それからはすこし雪も締まってきたが、またしてもトレースの消えた急な斜面に出た。もう手がかりになる枝や身を投げ出す場所もなく、もはやこれまでと振り返って自分も加わったトレースを見下ろした。一息ついて帰ろうとした。でも、すこし下って最後の力を振り絞って登ってみた。うまい具合に右足が雪を捉えて上体が浮いた。すかさず全身を使って難所をクリアーできた。  難所を過ぎるとトレースは見えなくなった。傾斜が緩く... ...続きを見る

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2013/03/11 19:09
総集編瀧山大滝氷瀑(平成25年2月9 日)
総集編瀧山大滝氷瀑(平成25年2月9 日)  トシヒコさんの同僚のOさんは空身にかんじきを履いて放牧場から駐車場に戻って来た。私たち4人が来るのを待ちきれずに昨日に積雪を増した雪の感触を味わっているようだった。Oさんには悪いが、これから靴とスパッツとワカンの順に履き続けなければならない。去年に一緒に白鷹山に登った山名仲間から、私の冬靴を見つけられて、卸したてと間違えられた。別にこれといった手入れをしたわけでもなかった2年目のモンベルだったが。  トシヒコさんは登山歴50余年の私と同世代の世話好きのベテランだ。山形の山のほとんどのルートに... ...続きを見る

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2013/03/02 17:06
ブナの叫び声(平成25年2月23日)
ブナの叫び声(平成25年2月23日)  次第に登りは急峻になって、トレースを踏襲するからラッセルはそれほどでもないが、足だけを先に踏み込もうとしても、柔らかな雪では足場にはならず、足踏みしているに過ぎなかった。二つの足だけではもうどうにも進まなくなってきて、ストックを突き刺してささえにしようと思ったが、強く刺せば手元まで埋まるくらいだ。それで、木の枝につかまったり、足を木の幹に乗り上げたりして、少しでも上体を上に持っていこうともがいた。やっと踏み込めたかと思うと自分の背丈くらにずり落ちてしまうことも何回かあった。とくにトレースが一部... ...続きを見る

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2013/03/01 22:03
トレースの行く先(平成25年2月23日)
トレースの行く先(平成25年2月23日)  姥神を左にみてトラバースすると長峰コースが横断してくる。1275mピークに行くにはこの長峰コースは横ぎって霊山神社方面に向かうのだが、トレースは長峰コースを南下して行く。この辺りはガイドブックのコースと夏道が食い違っていて、歩いていても現在位置は浮かばない。こうして今、ブログを書いてはGPSの軌跡をみているとSさんのトレースがいかに正確かが知られて参ってしまう。  竜山川を徒渉して取りつくと赤布があった。トラバースしてそのまま南下すれば姥神コースの登山口のうがい場に続くようだ。標識があって東... ...続きを見る

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2013/02/28 22:16
前滝コースの登山口(平成25年2月23日)
前滝コースの登山口(平成25年2月23日)  前滝コースの登山口からは雪を被った林の中を歩く。葉をすべて落とした木に積もる雪はまだふわふわして冷たさは感じさせない。雪は降ってないが曇り空の下で見る雪化粧は豪雪の後でも新鮮味がない。雪を待つ季節から春の輝きが恋しい季節に、自分の中でも移り変わっていく。  姥神の石仏が顔を出していた。この顔を跨ぐように越えて緩やかな尾根を歩いたことがある。冬山を始めたばかりの頃でやみくもに雪原に自分のトレースをつけていった。山頂まではとどかなかったが、瀧山の懐の深さに打ちのめされた。今日は石仏を左に見てトラ... ...続きを見る

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2013/02/27 18:26
一本のトレース(平成25年2月23日)
一本のトレース(平成25年2月23日)  早朝の吹雪はおさまり、放牧場には幾筋かのトレースがあった。先日の氷瀑のある大滝コースは作業道を登るが、前滝コース登山口に向かう林道脇の放牧場に一本の新たなトレースが見える。ストックの跡は右側だけなのでSさんのものらしい。ここをまがったということは、標準コースの姥神ルートではないだろう。私は吸い込まれるようにこのトレースを踏襲していた。  お昼近くの登山開始になったので遅くとも3時には折り返すことにした。あと3時間30分ある。夏道ならば前滝コースから登頂できる時間だが、いつもよりはすこし早めに... ...続きを見る

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2013/02/26 18:00
ストーカー(平成25年2月23日)
ストーカー(平成25年2月23日)  幾ら雪が降ってもじっとしてはいられなかった。思いきって尾根をぐいぐい登って、ぜーぜー言いながら大汗をかいて、高みに自分を置いていたかった。瀧山はそんな私の希望をいつでも叶えてくれる山だ。  西蔵王放牧場駐車場には車は5台も止まっていて、車道に縦列するしかなさそうだった。その一番奥に見覚えのある車があった。私が師匠と仰ぐSさんの愛車だった。Sさんに最初に会ったのもこの瀧山の山頂神社だった。今日は単独ではなくSさんのトレースとの2人パーティの山行にしよう。急にそう思い立った。打ち合わせもない、こ... ...続きを見る

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2013/02/25 22:02
速報瀧山前滝から山頂を直登出来ず(平成25年2月23日)
速報瀧山前滝から山頂を直登出来ず(平成25年2月23日)  瀧山の竜山川上流を渡らずに北の尾根を登るのが夏道のある前滝コースだが、竜山川を徒渉し南の尾根を直登し姥神コースが山頂につながる直前で合流する尾根を登った。竜山川を渡ってからはかなり急な尾根を登り、雪庇が左に発達した傾斜が緩いやせ尾根まで何とか辿り着いた。あと200mくらいで山頂だったが、力尽きた。その向こうにも続くのは山の師匠のSさんのトレースだった。 ...続きを見る

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2013/02/23 18:53
束の間の雪原のひと時(平成25年2月9日)
束の間の雪原のひと時(平成25年2月9日)  沢を下っていると、スノーシューをカッコ良く履いた若者2人が登ってきた。私たちのトレースを忠実に辿って何処まで行くのだろうか。氷瀑脇の土砂崩れの山頂までのルートはいつ雪崩が来てもおかしくないのだが。無事を祈った。  放牧場を通って駐車場まで歩いていると、私たちのトレースから少し脇に逸れて、円く雪が踏み固められていて、そこでご夫婦が折りたたみの椅子を片づけていらした。後で聞くと、ここでテントを張って休んでいたという。私たちより後に車で来られた方らしい。束の間の雪原のひと時を楽しんで居られたようだ... ...続きを見る

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2013/02/18 20:34
瑪瑙色の氷柱(平成25年2月9日)
瑪瑙色の氷柱(平成25年2月9日)  氷瀑の裏側に潜り込もうとして、お地蔵さんが祀られてある岩穴の前に立とうとしたら、足元が厚い氷で覆われていて滑りそうになった。そのままだったら氷瀑の下まで滑り落ちていたかもしれない。何とかバランスを取り戻して大きな氷柱を裏から眺めた。瑪瑙のような青緑に染まった氷柱は青空が見えだした2月の日を照らしていた。   飽きることなく氷瀑に見とれながら、いっしょに来た仲間たちと歓談した。熱く語り合う私たちは厳冬の寒さも感じなかった。空身の人もいたので、水分と取るくらいにして帰ることにした。雪に隠れた倒木... ...続きを見る

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2013/02/15 21:00
氷瀑が見えた(平成25年2月9日)
氷瀑が見えた(平成25年2月9日)  一人でラッセルすれば、好きな時に休んだり、周りの景色を写真におさめたりできるが、5人の先頭となると緊張してしまう。2番手はすぐ後ろに控えていて、変わりましょうかと何度か声をかけてくれるが、大丈夫と答えた。ゆっくり行けば、何ということはない雪道だったが、頑張りすぎないように後続に先を譲った。  沢を渡るためにすこし折り返した。みんなそこで水分を取ったりして休んだ。沢を歩いたためか、私は、何故か、去年の朝日鉱泉から朝日川を遡って中ツル尾根を登った山歴の思い出を話していた。トシヒコさんから歩くの速... ...続きを見る

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2013/02/14 19:00
V字の沢(平成25年2月9日)
V字の沢(平成25年2月9日)  放牧場を作業道沿いにずんずん登って行く。姥神ルートの登山口のあるうがい場に着く。この水場は周りが放牧場のため、利用したことはない。その右手に今日の目的地の大滝コースの登山口があるが通行止めのロープが張られている。大滝までは問題なく通行できるがそれより上が土砂崩れで通れないという。水場を左に見て少し作業道を進んだ。  右にカーブするところで林に入る。そこから私が暫し先頭となった。急にペースが落ちて申し訳ないが、別に先を急ぐ必要もないだろう。未踏の道だが、沢沿いに歩けばよさそうだった。さすがに沢... ...続きを見る

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2013/02/13 20:48
最後尾(平成25年2月9日)
最後尾(平成25年2月9日)  放牧場は一面の銀世界で、当然、牛たちはいない。夏には鉄条網が張られた杭が雪の上に顔を出していた。先行のOさんはその杭が並んだ夏の作業道路をハイペースでラッセルしている。私の同世代だと思うが、若々しい足取りだ。私は放牧場から瀧山を撮ろうとして足を止めたが、またしても自動露出がうまくいかず、遅れをとってしまった。  最後尾を楽して歩くが風が顔にあたって冷たい。目出し帽は恥ずかしくてザックに入れたままだった。この雪の放牧場は去年の3月に瀧山からの下山中に踏み抜いて膝を痛めて歩いた道だが、あれから1... ...続きを見る

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2013/02/12 18:21
西蔵王放牧場(平成25年2月9日)
西蔵王放牧場(平成25年2月9日)  トシヒコさんの同僚のOさんは空身にかんじきを履いて放牧場から駐車場に戻って来た。私たち4人が来るのを待ちきれずに昨日に積雪を増した雪の感触を味わっているようだった。Oさんには悪いが、これから靴とスパッツとワカンの順に履き続けなければならない。去年に一緒に白鷹山に登った山名仲間から、私の冬靴を見つけられて、卸したてと間違えられた。別にこれといった手入れをしたわけでもなかった2年目のモンベルだったが。  トシヒコさんは登山歴50余年の私と同世代の世話好きのベテランだ。山形の山のほとんどのルートに... ...続きを見る

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2013/02/11 18:45
速報 瀧山大滝氷瀑(平成25年2月9日)
 山ブログ仲間のトシヒコさんに瀧山大滝の氷瀑に案内してもらった。見事に成長した氷が瑪瑙のように怪しく輝いていて、まさに大自然の芸術に魅せられた。 ...続きを見る

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2013/02/09 17:30
大晦日の三百坊( 平成21年12月31日)
 2009年を締め括って三百坊に行った。坊近辺は単色で山肌は霞んでいた。新雪にスノーシューの跡だけが残っていた。 ...続きを見る

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2012/12/29 17:22
総集編蔵王温泉から瀧山(平成24年12月8日)
 上ノ台の駐車場に着いたら雪は本降りとなって、着替えのために開けた後ろのドアから雪が容赦なく入って来た。何とか冬用の登山靴に冬用のスパッツを履きワカンの紐も強く閉めた。帽子も被ったが目に雪が入って来る。ゴーグルは持ってなかった。眼鏡が雪で曇るのと、カメラのピント合わせには近眼の眼鏡は邪魔になるので車に置いておく。  まずは登山口のある竜山ゲレンデまで車道をワカンを履いたまま歩く。スピーカーから声が聞こえる。実は今日は蔵王スキー場開きだった。しかし竜山ゲレンデのリフトは止まったままで誰もいなかっ... ...続きを見る

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2012/12/28 17:17
雪の崖面(平成24年12月8日)
 木枯らしの音が強くなって稜線に近づいてきたのが分かった。ほぼ尾根を直進したが、一か所だけ灌木が雪に倒された空間があって、そのまま突き進もうかと思ったが大きく左に巻いて登る道を見つけた。稜線にでると右側が切れ落ちて深い谷になっている箇所があって下までは覗きこめない。途中にロープが張ってあった。崖の壁は荒々しい岩が露出していて、その表面に凍りついた雪が張り付いて見えた。今日一番の山の絶景だ。  帰りの時間が気になりだしたが山頂まで直線距離で500mくらいだったので頑張って頂きを目指すことにした。... ...続きを見る

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2012/12/14 07:10
岩の門(平成24年12月8日)
 笹薮の鞍部からは九十九折りの登りが稜線まで続いた。積雪は多い所で膝下くらいでワカンと両ストックで歩けたが、岩が露出した所はストックが効かないので、手で岩を探りながら慎重に登った。その時に冬用の底の硬い登山靴の威力を実感した。つま先を斜面に挿しただけでからだが浮き上がるのが分かった。でも、丁度いい岩の出っ張りが見つからない時は、手の指を伸ばして雪の中に突き刺すようにして登った。  雪の斜面は滑りやすいが端を歩かないように気をつけた。風の強い所はもう小さな雪庇が出来ていた。両側に立った大きな岩が... ...続きを見る

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2012/12/13 08:26
登山口(平成24年12月8日)
 記憶にもない道なので仕方なくGPSを見る。登山口はから随分はずれていた。途中の登山道へとショートカットも考えたが沢を下るようだった。折り返してゲレンデまで戻る。ここでGPSの電波は不良になって何度もやり直す。雪も深くなってきてまたもや登山口まで行き着けないパターンかと嫌な気分になる。時間も12時に迫っていた。  登山口を示す看板を雪の中から見つけ出した。雪を払うと瀧山トレッキングとの文字が表れた。林の中に入ると風は弱まってきた。雪もやんで来そうだ。ここからは見覚えのある道だが、あの時は夏だっ... ...続きを見る

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2012/12/12 07:01
竜山ゲレンデ(平成24年12月8日)
 上ノ台の駐車場に着いたら雪は本降りとなって、着替えのために開けた後ろのドアから雪が容赦なく入って来た。何とか冬用の登山靴に冬用のスパッツを履きワカンの紐も強く閉めた。帽子も被ったが目に雪が入って来る。ゴーグルは持ってなかった。眼鏡が雪で曇るのと、カメラのピント合わせには近眼の眼鏡は邪魔になるので車に置いておく。  まずは登山口のある竜山ゲレンデまで車道をワカンを履いたまま歩く。スピーカーから声が聞こえる。実は今日は蔵王スキー場開きだった。しかし竜山ゲレンデのリフトは止まったままで誰もいなかっ... ...続きを見る

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2012/12/11 06:52
速報蔵王温泉から瀧山(平成24年12月8日)
 蔵王スキー場開きが吹雪の中で行われた上ノ台の駐車場は雪模様ながら多くの車が駐車していた。そこから竜山ゲレンデまで車道を歩くが登山口を見つけるまで40分もかかった。そこから山頂までの2時間近く、ゲレンデ程の風は林の中では感じなかったが、稜線に出てからは横風に悩まされた。しかし、誰もいない新雪にトレースをつけながら登り行く喜びを十二分に満喫した。 ...続きを見る

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2012/12/08 21:38
総集編 秋から冬への瀧山前滝を登る (平成24年11月18日)
   三百坊の石鳥居からの林道を歩いていると一台の軽トラックが向かって来た。午前中の作業を終えて帰宅途中だろうか。冬を迎える牧場には牛の姿はなく柵の鉄条網は外されて錆ついたまま草の中に眠っている。草原の向こうには薄っすらと雪化粧をした瀧山が雲間から見えた。三月の怪我からご無沙汰だった瀧山は優しく迎えてくれるだろうか。姥神コースなら問題ないだろうが、前滝コースは夏道しか歩いたことはない。  垢離かけ場の標識には杉の大木が変わらず立っているがこれから冬を迎えればその杉たちは雪の帽子を被ってクリス... ...続きを見る

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2012/11/28 19:29
霜柱と初雪(平成24年11月18日)
 霜柱の鳴く音に足を止めた。登りでは見えなかった。雪に隠れていたからか緊張して目に入らなかったのだろう。そういえばあの時は暑くもないのに喉が乾いて仕方なかった。氷の柱で持ち上がった地面は、氷の根元で折れ曲がって歯が抜けたように見えた。  暗くなってきたかと思うと雲が下から吹き上がってきて尾根をかけ登っていた。裸の林の間には雲の足が這いまわってきて灰白色の眠りに包まれようとしている。牧場の草原を歩く頃には私の頭の上にも初雪が降りてきた。落ち葉に絡まれたアイゼンを牧場の水道で洗わせてもらおうとした... ...続きを見る

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2012/11/25 07:02
岩稜(平成24年11月18日)
 靴の下は濡れた木の根や雪に隠れる岩だったりすろので、体重を両腕に分散させながら登っていく。掴んだ枝や朽ちた根、場合によっては草の茎が体重を僅かでも支えられるかを確かめながらの登りなので、かなり時間がかかった。それでも展望のきく岩稜に着いた時は静かにガッツが出た。足がすくむような麓の展望はまだ秋の装いをしていた。  岩稜からも急な登りは続くが次第に両側の潅木はなくなり、落ち葉と新雪の坂は両手のやり場がなくなった分、危険だった。アイゼンをつけようかと思ったがすこし様子をみることにした。雲が逃げて... ...続きを見る

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2012/11/23 19:17
尾根を登り出す(平成24年11月18日)
 ナメ岩を戻り崖にあるトラロープの下まで落ち葉の斜面を少し歩く。トラロープは以前のままで黒く変色したままで、何人の体重を支えて来たのだろうか。脇の木の根だけでは登れそうになかったので左手でロープを掴んだ。崖を登れば沢からは離れられるかと思っていたが、足場の悪そうな沢の向こう側に赤布が見えた。記憶を辿って反対側に目をむけるがそこは急な崖になっていて、足も置けないような沢淵のトラバースを仕方なく進む。  やっと源流からぬけて尾根を登り出す。ここからは雪が積もっていてアイゼンを履こうかと思ったが僅か... ...続きを見る

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2012/11/23 09:09
竜山川源流(平成24年11月18日)
 突然、今までの静かな山道は消えて前方には荒々しい岩の壁が見えて来た。足場は悪くなり目印も探せなくなった。竜山川源流に差しかかってきたのだろう。以前来た時はもっと倒木があったように思うが、歩きやすくなったとは感じなかった。迷いかけたが源流のほうに下りて行くことした。振り返ると目印のある幹が見えた。  源流は整理されていて赤布が枝の先に残っている倒木が沢を堰止めていたのが片づけられていた。沢の岩はナメて静かに輝いていたが、その岩を渡り対岸の壁をへつるようにすこし登ると源流が岩の向こうから見えてき... ...続きを見る

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2012/11/23 09:03
垢離かけ場(平成24年11月18日)
 三百坊の石鳥居からの林道を歩いていると一台の軽トラックが向かって来た。午前中の作業を終えて帰宅途中だろうか。冬を迎える牧場には牛の姿はなく柵の鉄条網は外されて錆ついたまま草の中に眠っている。草原の向こうには薄っすらと雪化粧をした瀧山が雲間から見えた。三月の怪我からご無沙汰だった瀧山は優しく迎えてくれるだろうか。姥神コースなら問題ないだろうが、前滝コースは夏道しか歩いたことはない。  垢離かけ場の標識には杉の大木が変わらず立っているがこれから冬を迎えればその杉たちは雪の帽子を被ってクリスマスツ... ...続きを見る

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2012/11/21 06:52
速報 秋から冬への瀧山前滝を登る(平成24年11月18日)
 冠雪の瀧山を前滝から登った。三百坊の登山口からしばらくは落ち葉の上にトレースがあったが竜山川源流を越えると岩の上には薄く雪が積もっていたが足跡は見当たらなかった。前滝は倒木が整理されすっきりしていた。葉を落とした木の向こうには霧氷を頂いた瀧山山頂が間近に迫ってきて、眼下の絶壁と相まって、否応なく高度感を味わった。登りはアイゼンもせずストックだけだった。岩の上は滑りやすく、三点固定の原則を守って確実に登ったがかなり神経を使った。 ...続きを見る

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2012/11/18 17:20
瀧山初冠雪( 平成20年11月24日)
 秋も深まり山頂に立つことも出来ず、西蔵王を散策した。 瀧山は初冠雪を見せ山頂に続く尾根は雪のためにいっそうその竜のようなうねりを露にして見せた。 ...続きを見る

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2012/11/17 17:18
瀧山初雪(平成21年11月23日)
何度でも登りたくなる私のベースマウンテンが瀧山。初雪の瀧山に登った。瀧山の山頂の天気は移ろいやすい。突風が脱いでいた上着をさらったこともあった。2009年の山行を締めくくる山頂の雪を拝しながら往路を下りだすと、枯れ枝から青空がのぞいた。すると虹が麓の褐色の丘をまたいで私を来期の山行に誘っているようだった。 ...続きを見る

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2012/11/15 17:21
晩秋の瀧山(平成20年11月15日)
 夏休みに初めて登った瀧山も季節を変えて再び山頂に立てば、新たな感動が得られる。晩秋とはいえ、輝く日差しは雲間から伸び、いくつもの光の帯を下界に投げかけていた。 ...続きを見る

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2012/11/12 18:14
特集山形の山巡り入門編10月の山「瀧山」
 山形の山巡り入門編を締めくくるに当たって、10月の山を瀧山に決めたのにはわけがある。まず自宅から一番近い1000mを越える山だということ。一番多く登っていること。登山に目覚めた山だということ。歴史的に古く、西行や白洲正子からも愛されていた山だということ。入門としては西蔵王放牧場からの姥神コースが安全だが、山岳信仰の修行の道としては前滝コースがある。また、四季を通して私は登っているし、早朝や夕暮れもいい。春は大山桜、秋は中秋の名月、冬は雪上トレッキングが楽しめる。夏には自宅からの徒歩旅行もよかっ... ...続きを見る

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2012/11/08 22:19
瀧山から新雪の朝日連峰を望む(平成22年11月7日)
 山形の山岳域には新雪が降り、今年の山行も最終章を迎えた。11月の日曜日に何度目かの竜山に登った。秋山を惜しむ大勢のハイカーでいつになく賑わっていた。月山、蔵王、朝日連峰は白く輝いていた。麓の牧場のもみじが黄から紅にうつろいをみせていた。 ...続きを見る

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2012/11/08 18:00
朝もやの瀧山( 平成21年10月31日)
 瀧山山頂で日の出を迎えたい。そうおもって自宅を出る。西蔵王放牧場の駐車場に車を停めてまだ真っ暗の中を歩きだすと、蛍光色に光る野うさぎの眼光に驚く。だんだん白みかけてくるにつれて歩調も速くなる。息を切らせて山頂に着いた瞬間、黄金色の太陽が遠く太平洋を突き抜けて登って来た。下界では経験できない色彩だった。 ...続きを見る

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2012/10/14 16:50
翳り行く瀧山( 平成23年9月11日)
 茜色に染まったきつい斜面を息を切らせて登る。朝日連峰はシルエットとなる地平線に日が沈む前に頂上に立ちたかった。4時40分に西蔵王放牧場を後にして、夕日はあと一歩のところで姿を消した。その代わり、熊野岳の向こうには満月が登り出した。放牧場に戻った時にはすっかり辺りは暗くなり、中秋の名月が瀧山の尾根をまさに登ろうとしていた。 ...続きを見る

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2012/08/23 20:54
過去の山行 8月のひとり遠足4(平成21年8月23日)
幼い頃、蝉取りをしてこんな日差しを浴びた。  それから何十年も過ぎてしまったが、  太陽を近くに感じることもなくなってしまった。  そんな感慨に浸っているとカモシカが畑の野菜を食べていた。近づいて、写真に収めたが、眼と眼があって足がすくんだ。それから、農家の軽トラックが過ぎて行った。人と動物の生活を賭けた争いをおもった。次第に暑さがこたえてきたが、蔵王山田から成沢への農道にさしかかる。ここで、地図がないことを後悔する。農道は上り返しのようだ。このまま、下ることにしたが、バス道路を行くのは能... ...続きを見る

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2012/07/26 17:18
過去の山行 8月のひとり遠足3(平成21年8月23日)
 瀧山の往路は前滝コースが面白いが、姥神コースを登る。1年前中1の息子と登ったコースだ。その登山が私の山歩きのきっかけだった。それからはひとり歩きのくりかえしだが、春に女房と蔵王山田の棚田を歩いたことが懐かしい。  山頂には10時40分に着いた。朝日岳山頂小屋に着いたのとほぼ同タイム。復路はピストンではつまらないので、蔵王温泉に下りるとする。温泉からはバス利用も考えたが、それでは宮本常一や高群逸柄にすまない。蔵王温泉から蔵王堀田をすぎる頃、8月の太陽を強烈に感じることとなる。 ...続きを見る

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2012/07/25 18:09
過去の山行 8月のひとり遠足2(平成21年8月23日)
 芸工大から悠創の丘をのぼり西蔵王公園につくと、フルートの音が朝の澄んだ山の伊吹のように聴こえてきた。フランス近代の誰かの曲だろう。20代の女性が練習しているところをすぎる。テレビ塔までフルートの音はながれ、早朝の山を包み込む。  真冬の成沢林道をひざ上まで雪につかって何とか辿り着いてからの極上の酒の味を思い出させる蕎麦屋の前を通り過ぎ、スキー場にさしかかる、もう2時間以上たったが登山口はまだだ。 ...続きを見る

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2012/07/24 17:32
過去の山行 8月のひとり遠足1(平成21年8月23日)
 朝6時20分に自宅をでる。遠足だから車は玄関先に置いておく。家族はみんな眠っていた。リュックには雨具に蚊取り線香、ライター、着替え。コンパスや熊鈴はヘッドライトとともにいつもの袋につめてある。もう何度目になるか瀧山山頂をめざす。地図は頭にあると携えなかったのが帰りの乾きにつながることとなる。  先週は古寺から朝日山頂までのピストンを10時間30分で達成した。瀧山登山口まで車でいくのはつまらない。宮本常一や高群逸柄の徒歩での旅や巡礼の記に刺激され、シュティフターの晩夏にあこがれ、徒歩旅行をした... ...続きを見る

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2012/07/23 16:19
過去の山行 夏休みの植物観察(平成20年8月8日)
 息子が中学1年生の夏休みの宿題に植物観察をすることとなり、二人で近くの山に登ることとした。これが、私の山行の第一歩となった。山は竜山を選んだ。自宅から近いことと、比較的高いから高山植物が見られるかと考えたからだ。確か登山口に着いたのは7時前後だと覚えている。  姥神コースの登りは最初は西蔵王放牧場内の舗装道路を行くことになるが、真夏の太陽はもう暑かった。姥神地蔵まではハイキング気分で植物の写真を撮ったりしたが、地蔵を越える頃になると、喉の乾きと日頃の運動不足で山頂まで10回近くは休んだ。約3... ...続きを見る

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2012/06/28 16:31
過去の山行 前滝コースガイド( 平成23年7月2日)
 カメラの携帯はシャツ一枚だと首からかけてもおさまりが悪く、ポシェットに入れると左手の邪魔になりザックに入れてしまおうかと思いながら瀧山前滝コースを乳母神まで歩く。冬はここを直進して敗退したとふりかえり右に進むと後ろから駐車場であとから見かけた同年代の初心者らしいハイカーに追いつかれた。前滝に行かれるのですかと尋ねると、行けるんですかと聞かれた。観光協会の看板は3年前から同じで、土砂崩れで通行不能とあるからだ。毎年来ている私は大丈夫ですよと、案内することとなった。崩れた所にあるロープが見つかれば... ...続きを見る

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2012/06/17 16:13
過去の山行 瀧山前滝(平成21年6月14日)
 自宅から最も近くにある山が 瀧山だが前滝コースはきつい登りがあり土砂崩れで登りのロープがわかりにくいところもあるため立ち入り禁止の看板があるが三百坊のペンションのマスターから勧められて挑戦してみた。竜山川の源流を対側にわたらずに右側を登ればあとは尾根伝いにドッコ沼からのコースと合流できる。帰路は宝沢側を下り登山口手前で左方に進み登り返して長峰コースを2時間ばかり新緑の中を歩いて三百坊の石鳥居に着いた。 ...続きを見る

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2012/05/25 21:55
長峰コースから同志平(平成22年5月30日)
西蔵王の野草園の右脇のある小川の流れを聴きながら羽竜沼まで登り、 長峰コースを辿って、同志平まで歩いた。帰りの上野林道にはアオダモの白い花が咲いていた。これで、長峰コースを宝沢から同志平まで歩いたことになる。同志平は童子平ともいい、菜の花畑でおにぎりを食べていると、子供を連れた母親たちがゴム長に褞袍(どてら)を着て花摘みをしていた。一人の母親は童子を背にしていた。40年以上前、金沢に住んでいた頃、馬を引いた男が家の前の街道を歩いていたのをよく眺めていたのを、ふと思い出した。 ...続きを見る

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2012/05/22 21:45
過去の山行 宝沢から瀧山(平成22年5月9日)
 12時20分宝沢登山口を出発。鶯の声を聴き、橅の新芽を眺めながらのスロースタート。ところが、途中、残雪がドッコ沼からの尾根伝いへの合流点に向かう左への山道を隠し、薮こぎ1時間以上を経過したところ、前滝コースからの合流地点になんとか出た。山頂が遠かった2ヶ月ぶりの瀧山からは、遠く飯豊連峰も青空に浮かんでいた。 ...続きを見る

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2012/05/03 17:16
過去の山行 大山桜(平成21年5月6日)
 西蔵王から蔵王は望めない、あいだに瀧山があるからだ。その竜山の裾野は今は放牧場だが以前は修験僧の坊が多くあった。そのひとつ、三百坊は竜山信仰の道場として栄え、石鳥居は往時を偲ばせる。放牧場からの登山道を暫く行くと姥神がある。ここからは女人禁制だった。5月の竜山山頂からは残雪の蔵王連峰が青く輝いていた。往路は猩々袴を踏みつけないようにして春風を背にうけながら下った。麓には桜を生涯愛し続けた西行縁の大山桜が新緑と混じり合って将に桜花を散らさんとしていた。 ...続きを見る

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2012/05/02 17:21
過去の山行 雲海に眠る端午の山形(平成23年5月5日)
三百坊駐車場(4:06)ー竜山山頂(5:59ー6:18)ー 三百坊駐車場(7:37) ...続きを見る

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2012/05/01 18:09
思い出の山々(3)瀧山コエド越え(平成23年4月7日)その2
 コエド越えの登山口には10時をかなり過ぎていた。しばらく沢沿いを登り林道をすぎるといよいよ稜線にさしかかる。稜線からは快晴に恵まれ、熊野岳、雁戸山、山形神室が一望できた。ここから望む蔵王北西面はスキー場で寸断されず、山形の母なる山と私には感じられた。瀧山山頂は後日としてのんびり帰路を楽しんだ、脱輪も忘れて。 ...続きを見る

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2012/04/02 17:51
思い出の山々(3)瀧山コエド越え(平成23年4月7日)その1
 去年に比べ雪解けの遅い瀧山をコエド越えから目指した。蔵王ダムへの宝沢街道を不動沢取水場から右折して林道に少しばかり入った所で残雪に愛車の行く手を阻まれ、後退した矢先に思わず脱輪しJAFに救援して頂いた。大変親切で傷もつかずに1時間ばかりでレスキュー。不動沢取水場の駐車場から気を取り直して登山開始。コエド超えの登山口には10時をかなり過ぎていた。 ...続きを見る

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2012/04/01 16:21
瀧山大滝コースを下る(平成24年3月10日)
 山頂で軽く昼食にして帰路を話し合ったが私はまったく疲労感はなくAさんもいいということで大滝コースを下ることにした。これで瀧山を半分縦断したことになろう。残るは1275mピークから北の尾根を下ると縦断は完成するがその下りの尾根も雪が残る間に踏破したいものだと思いながら帰りの準備をした。荷も軽く足早に大滝コース分岐まで降りるがぬかって一度転倒した。大滝コースは未踏で単独では勇気もないがSさんの後だとなんの心配もなく進んだ。トラップにつかまってしまうまでは。その後は面白山を同じように尻滑りをまじえて... ...続きを見る

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2012/03/24 10:04
雪崩の危険(平成24年3月10日)
 Sさんは急に立ち止まり雪崩の危険箇所を示した。確かに新雪が新たに積もっていて斜面に亀裂が出来ていた。Sさんだけが先に進み様子をみたが戻ることなく進んでいいとの指示であった。私には普通の雪の登りにしか感じられなかったが、小さな雪崩でも足をすくわれることがあると聞き雪山の怖さが少しだけ経験できだ。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2012/03/22 07:09
瀧山1275mピークから下る(平成24年3月10日)
 1275mピークには赤布のマークがあり夏道はないが訪れる岳人がいることが分かる。Sさんに改めて聞いたが無雪期は藪漕ぎルートとのことだった。Aさんはここでワカンに履き替えたが私は先週の面白山での経験からアイゼンのままで進むことにした。軽く行動食をとってガスが晴れるのを待つが尾根向こうの前滝と蔵王中央ゲレンデからの分岐がある贋ピークは霞んでいた。ブナ林を下るとこの山行で一番の素敵な稜線歩きとなった。 ...続きを見る

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2012/03/21 07:09
Aさん息あがる(平成24年3月10日)
 一見締まったかに思えた雪の斜面もアイゼンを付けた足ではかなりぬかってしまい、雪山は初めてのAさんにはきつい山行だった。私のほうは前から3番目ということもあり雪の登りも笹谷などで苦労しているので上手く膝と両手を使って登った。時折Aさんにもアドバイスする余裕もその頃にはまだあって息があがったAさんをパスしてSHAの順になった。ピーク近くの小さな壁では枝に捕まるがすぐ折れて幹ごと抱きつくようにして体を引きつけて登ったが、木の近くは雪が柔らかく体重を足にかけすぎないように注意したが、この木の近くの雪の... ...続きを見る

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2012/03/20 06:53
前滝コースから左に逸れて雪渓を登る(平成24年3月10日)
 姥地蔵に一礼して前滝コースの夏道を進み竜山川源流に向かうトラバースの手前でいよいよ1275mピークに向かうべく左に進路を変える。一休みして雪渓をSAHの順で登る。しばらくして左に大岩が見えるあたりで雪も締まってきたのでAさんと私は練習を兼ねてアイゼンに履き替えることにした。山側に向かって履き替える原則を守らず谷側に前屈みになった時に一回転して雪渓をころげ落ちそうになったが踏みとどまった。基本の大事さを痛感し反省するが転がりそうになった自分の不注意が帰路での事故の前兆だったのか、それともアイゼン... ...続きを見る

驚いた ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

2012/03/19 06:47
姥地蔵を跨ぐ
 以前の記事「冬の瀧山前滝( 平成23年2月11日)」で書いたが、今回の縦走で23年の敗退個所がほぼ分かった。これはやはりGPSの威力をいえよう。姥地蔵を跨いで緩やかな尾根伝いを進み急に険しい登りで敗退してしまった。雪が締まってきた今ならば登坂できるかもしれない。 ...続きを見る

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2012/03/18 08:02
姥地蔵まで(平成24年3月10日)
 2月にもSさんを誘って瀧山に私のバージンルートを求めて吹雪のなか突き進むつもりだった。玄関の雪片づけをして荷物を運ぼうをした時に電話がなり天候不順とため中止となった。満を持しての3月新たにAさんにも声をかけての瀧山だ。昨夜からの新雪が積もる車道に二本のタイヤの跡をつけながら夜明け前の登山口に着いた。空がようやく群青色に変わる頃ワカンかアイゼンかに迷ったがその迷いが思わぬ落とし穴となった。アイゼンを付けての山行をしてみたくてSさんに頼んだ私だったが3月とは名ばかりの積雪にはワカンしかなかったはず... ...続きを見る

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2012/03/17 09:15
Sさんとの最初の出会い
 3月10日の山行でSさんとの登山は5回となった。順に根ノ崎沢から神室山、天狗森、小又山を周回。砂利押し沢から火打岳周回。12月の瀧山。1月の面白山となる。最初の出会いは平成22年3月20日の瀧山山頂だった。私の本格的な雪山登山の記念すべき時に瀧山山頂神社で休んでおられた。私は夏道で慣れている姥神から締まった雪の斜面をただ山頂目指して何とか登りきれて満足していた。Sさんは前滝の向こうの尾根から登って来たとのことでそんなルートがあるのかと雪山の醍醐味を教わった瞬間だった。 ...続きを見る

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2012/03/15 06:57
瀧山トレース写真 前滝コースと姥神コース
 瀧山登山として夏道のある前滝コース(黄色)と姥神コース(オレンジ)も写真に描いてみました。 ...続きを見る

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2012/03/14 06:43
瀧山縦走トレース写真(平成24年3月10日)
 今回の瀧山縦走のトレースを写真に描いてみました。概要が分かるといいですが、間違っているかもしれません。 ...続きを見る

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2012/03/13 07:09
速報 瀧山縦走(平成24年3月10日)
私の山の師匠であるSさんと新人のAさんとで瀧山を縦走してきました。 ...続きを見る

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2012/03/10 15:11
早春の瀧山(平成22年3月20日)
 初めての本格的な雪山登山。登りは姥神手前が滑りやすかったが、それを越えると雪面は凍って案外、楽だった。白く輝く雁戸は笹谷からの山容よりどっしりとしていた。4時間の素晴らし初体験だった。 ...続きを見る

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2012/03/04 08:13
冬の瀧山前滝( 平成23年2月11日)
 瀧山前滝は登るにつれて雪が深くなり、手がかりとなる幹や枝をたぐり寄せてはその上にカンジキをつけた足を乗せての頑張りも限界となった。倒木の根にすがりついてあと2m登れば雪の壁を超えられるかとあがいてみたが、朽ちた根が下に落ちると同時に私の気力も萎えてしまった。一度下って隣の尾根に取り付く体力もなかった。駐車場に着いた時に会ったスノーシューをつけた方も途中で帰ったのを思い出し自分を慰めながら下ったがそこには車がまだ2台ばかし停まっていた。冬山はコース選びの楽しさがあるが、トレースをたどっての山行を... ...続きを見る

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2012/01/24 17:14
干支に因んで瀧山に今年初登頂(平成24年1月9日)
 去年の暮れに登った瀧山だが、辰年に因んでまた山頂に立った。雪で深く垂れた枝は新雪の下に隠れてしまい、トレースの上をただ頂きを目指し3時間足らずで山頂神社の前に躍り出た。 ...続きを見る

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2012/01/09 19:11
初めての冬山の瀧山山頂に立つ(平成23年12月25日)
 山頂手前の雪庇に足を運ばないように枝を内側に曲げてSさんは待っていてくれた。姥神コース最大の難所だ。そこを過ぎれば後は危ない所もないということで、最初の冬山瀧山山頂へは私が先頭となった。斉藤茂吉の歌碑は樹氷化しつつあった。クリスマスを山頂で迎え、気分は最高。 ...続きを見る

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2011/12/29 18:33
新雪を踏んで乳母神地蔵を仰ぐ(平成23年12月25日)
 師走の慌ただしい中、山の師匠のSさんと瀧山を登った。前もってこの日に二人の本年最後の山行を計画。生憎の寒波到来となったが、Sさんは2日前に前滝コースから乳母神コースを下る周回をして、トレースを着けてのお膳立てをしてくれていた。この日も先頭に立って膝まであるラッセルはSさんにお任せするが、それでも体が暖まるまでは辛い登りだった。西蔵王の牧場を直進するラッセルは新雪が重く、後ろからでも息が上がりそうだった。乳母地蔵は2日前に雪を履いたのにもう埋まっていて寒波のもたらした新雪にはびっくりする。雪を被... ...続きを見る

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2011/12/25 17:05
宝沢登山口未到(平成23年12月11日)
 夏に蔵王ダムから鍋倉不動を経由し熊野岳を登り、地蔵山、ドッコ沼から瀧山方面に進み宝沢に下った。この蔵王周回で降り口に使った宝沢から瀧山を目指した。宝沢の県道を蔵王ダムに向かって進み右折し車道をゆく。春に脱輪してJAFにお世話になった所を過ぎると雪道となった。先行車のわだちの後をゆくが丸印でそのわだちもなくなる。そこで車を降り、宝沢からの瀧山登山口(コエド越え、矢印)の標識を探す。わだちのない車道は緩い下りになっていて登山口は通り過ぎたとおもい、車道を戻ったり、目印のある沢沿いをすこし登ったりし... ...続きを見る

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2011/12/11 15:09

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