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zoom RSS テーマ「二ッ森山」のブログ記事

みんなの「二ッ森山」ブログ

タイトル 日 時
心が折れる
心が折れる  あの時はこの坂を登って県境稜線から番城山まで登ったのに。この九十九折の坂には腰までの新雪が積もり、ショートカットしようと崖に足をかけても、身体を引き上げる技もない。もはやここまで。南無三。曲がりくねる坂の途中で崩折れる。そして、心までが折れてしまった。自分の人生を見るようだ。その時の絶望が蘇る。人生の登り坂を、曲がりくねる坂を、ただ道なりに進む力もなく、近道で切り抜ける甲斐性もない。そうして気力までが萎み心は折れた。折れた心から、なんとか接木をして新芽が出ようとしている。キルケゴールが背中を押... ...続きを見る

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2017/02/23 23:10
早春二ツ森へ(平成28年3月6日)
早春二ツ森へ(平成28年3月6日)  落としたアイゼンも見つかって、ほっとして折り返した。それまでの登りは、汗が噴き出して、上半身はシャツ一枚になった。春光を浴びて林檎を齧っていると、ピーチクと囀りの声が聴こえ、芽吹きを待つ小枝に小鳥の姿が見えた。小鳥は枝を渡って僕の方に近づいて来た。食べ残した芯を投げてみたが、寄って来なかった。あと半分も齧り終えて、どこまで続く探索の旅かと腰を上げて細尾根をほんの少し登るとアイゼンが枯葉の上に浮かんで見えた。この1週間の雪解けで抜かった足跡の下から顔を出して来た。嬉しくなると、小鳥もピーピー... ...続きを見る

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2016/03/06 19:50
二ツ森山直登(平成28年2月28日)
二ツ森山直登(平成28年2月28日)  山形県と宮城県の県境稜線にある二ツ森山に山形県側から直登するため、上山市の萱平に駐車した。九十九折の林道をショートカットしてと、数年前に挑戦したが林道は雪の吹き溜まりがあって、断念した。それでは尾根筋を辿ればどうか。双児峰である二ツ森山の北峰に繋がるP943の取り付きまでは沢筋を詰めなくてはならず、踏み抜きが怖くてやれそうにない。それで北峰の北東にあるコブに繋がるP1025なら、P763を目指して取り付けば、なんとかなりそうだ。今年の2月7日に下見をしたようにP763への西尾根の北側に伸び... ...続きを見る

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2016/02/28 21:34
二ッ森山下見(平成28年2月7日)
二ッ森山下見(平成28年2月7日)  積雪期に遊ばせてもらっている山の一つに二ッ森山がある。南蔵王を不忘山への稜線と袂を分けて、こちらが山形県と宮城県の県境の稜線上にある。しかしながら不忘山に比べ、夏道がないこともあって、静かな山歩きが楽しめる。言わば、積雪期限定の山塊である。萱平までは除雪がされていた。林道入り口の駐車地点には、スノーモービルを楽しむための軽トラックが数台あった。南に向かう九十九折の林道は避けて、P763に続く西南西の尾根の取り付き地点まで下見をした。P763ーP1025と尾根筋を登って二ッ森山に登ってみたいもの... ...続きを見る

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2016/02/07 19:55
南蔵王林道(舟引林道)で見えたもの
南蔵王林道(舟引林道)で見えたもの  山のブログを読んでいると、ほとんどの人は眺望や花を愛でるが林道歩きを好む者は少ない。いや、疎む人ばかりだろう。林道だけを歩いて大朝日岳を望んだ旅では往復30kmを越える黒鴨林道を歩いた。愛染峠に着いて急に雲が流れて銀嶺を間近にした時のことは忘れられない。舟引林道をまた歩いてみて、稜線歩きでは得られない感慨に浸ることができた。雪解け水は尾根から流れ林道の下に潜る。だから、思わぬ落とし穴が雪面には出来ていた。それで膝を痛めたことは先に書いたが、その流れが塞き止められて、水たまりよりは大きい小さな沼... ...続きを見る

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2015/04/09 18:06
二ッ森山周回(平成27年4月4日)
二ッ森山周回(平成27年4月4日)  上山のうまい蕎麦屋「原口そば」のずっと奥に古屋敷という茅葺きの集落がある。そのもっと奥に廃村の萱平がある。そこまで車が通れる。そこから南蔵王林道が宮城県七ヶ宿まで続いている。駐車地点には福島ナンバーが1台あった。南蔵王林道をつぼ足で歩くと、解け出した雪に足を取られてワカンを付けた。土砂崩れで林道は雪が解けても車では進めない。しばらくすると切り出された松材が林道脇に積まれていた。去年の内に切り出されたものだろう。日差しが強くなり、サングラスを忘れたことに後悔する。薄目を開けて道の真ん中を歩くと雪... ...続きを見る

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2015/04/04 22:32
総集編二ッ森山に続く森の中で(平成25年1月26日)
総集編二ッ森山に続く森の中で(平成25年1月26日)  萱平は山形県上山市古屋敷の寒村を過ぎて舟引山につながる南蔵王林道の表玄関だ。雪の日も毎日綺麗に除雪されているのも逞しく生きる村の人たちのおかげだろう。寒波到来のため終日の雪は覚悟していた。2年前の2月下旬に番城山に3時間半で登頂しているので、それよりは低い二ッ森山ならば登頂できるのではと、今から思えば甘い願望をもって登山口に着いた。  杉の美林が両側を飾る林道の入り口は除雪された雪で塞がれていたが、南蔵王林道開通の石碑の脇にあるはずだ。適当に雪を越えてその杉林を歩き出す。まったくなんの踏み跡... ...続きを見る

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2013/02/08 19:30
雪の絨毯(平成25年1月26日)
雪の絨毯(平成25年1月26日)  崖を下った後は登山口まで歩いた道を引き返すだけなのだが、ショートカットした林の斜面は小さな雪崩の跡や樹林からの落雪のために、誰かが歩いた足跡のように見えた。早く車の中に戻りたかったが、思うように自分のトレースを辿ることができなかった。  GPSの軌跡をみるとやはりかなり登りとは違うルートだった。しかし、コンパスで北に下れば川に出ることはわかっていたので焦らなかった。最後の林道をくだるとまっさらの雪の絨毯が厳冬の山行のフィナーレを祝うように続いていた(完)。 ...続きを見る

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2013/02/06 22:31
落雪の音(平成25年1月26日)
落雪の音(平成25年1月26日)  あっという間に、登りで苦労した崖の上にでた。見下ろしても下の林道までは見えなくて、自分の足跡も木からの落雪の跡と区別がつかなくなっていた。滑るように下るが着地地点を間違えれば、未踏の傾斜した林道からそのまま谷に落ちてしまうかもしれない。登ってきた林道がある東よりに、幾分進路を向けてなんとか崖下まで来た。  急にあたりいったいが粉雪で隠れた。林道脇の杉の木に積もった雪が落ちてきたのだ。私の下りで雪崩でも起きたのだろうか。森の中に落雪の低い音が静かに響いた。 ...続きを見る

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2013/02/05 17:47
消える足跡(平成25年1月26日)
消える足跡(平成25年1月26日)  展望のない雪帽子をかぶった森の道をもう一度歩き出すが、下りの雪面は疲れない分、からだは冷えたままで、手袋をはめたままの指がとてもかじかんだ。手袋の中で指を曲げてみたりしたらストックがうまく持てなくなった。3つ目の手袋を使おうかと足を止めて、手袋をはめ直した。濡れているわけではなかったのでそのままにしていたが、いつのまにか冷たさも癒えてきた。  光が差し込まない森の中は何処までが山で何処からかが空かもわからず、ただ自分の足跡だけが友達のようだ。その足跡も隠れてしまうと、新たな冒険心もわかずただ... ...続きを見る

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2013/02/04 20:07
輝く枝(平成25年1月26日)
輝く枝(平成25年1月26日)  地形図を取り出し、GPSの画面と見比べて現在位置を確認した。県境までまだ半分も来ていなかった。あとは尾根を南下すればいいようだったので林道は気にせずコンパスを頼りになるべく真っ直ぐ歩くようにした。枝に積もった雪は凍りついて薄く輝いて見えた。いつの間にか、2年前に着た見覚えのある林道を歩いていた。  林道はまた九十九折りに変ったがショートカットするのも限界を感じた。最後の力を振り絞って取りついたが雪はさらに深く諦めざるを得なかった。林道を巻いて尾根に出ることも出来たがどうも気力が失せたようだ。... ...続きを見る

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2013/02/01 07:40
勾配40度の崖(平成25年1月26日)
勾配40度の崖(平成25年1月26日)  勾配40度の崖はワカンで踏み固めると、ずんずん、ぬかるばかりだった。うまくつま先でキックステップして、体重を両手のストックに分散させた。ストックのつき方がうまくいかないと、ずるずると滑ってしまいそうだ。幸い、灌木にすがれそうな時はよかったが、まっさらの新雪の斜面は取りつくこともできず、慎重にトラバースした。  30分の悪戦苦闘でなんとか40mの壁を登った。先週の戸神山登山が役立った。そこからは見通しのよい樹林帯の緩やかな登りがしばらく続く。予定を大きく遅れてしまったが、雪も下りて来ない深い森... ...続きを見る

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2013/01/31 18:51
ジグザグとした林道(平成25年1月26日)
ジグザグとした林道(平成25年1月26日)  二ッ森山頂には山形県と宮城県の県境稜線を登ることになる。その県境稜線まではジグザグとした林道を歩かねばならない。膝まで届きそうな新雪の道は傾斜がないと一層こたえた。折り返して戻ってくる林道をショートカットして登ると、樹林の元を歩く分、積雪も少なかった。  そうして何度かショートカットして倒木でそこだけ特に高まった林道に出た。雪に埋まった倒木を踏み外すと臍までぬかりそうになる。雪の吹きだまりか、雪崩のためか林道は下の崖にスロープしていて、もう前進できなくなった。ショートカットするには40mの崖... ...続きを見る

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2013/01/30 20:23
萱平(平成25年1月26日)
萱平(平成25年1月26日)  萱平は山形県上山市古屋敷の寒村を過ぎて舟引山につながる南蔵王林道の表玄関だ。雪の日も毎日綺麗に除雪されているのも逞しく生きる村の人たちのおかげだろう。寒波到来のため終日の雪は覚悟していた。2年前の2月下旬に番城山に3時間半で登頂しているので、それよりは低い二ッ森山ならば登頂できるのではと、今から思えば甘い願望をもって登山口に着いた。  杉の美林が両側を飾る林道の入り口は除雪された雪で塞がれていたが、南蔵王林道開通の石碑の脇にあるはずだ。適当に雪を越えてその杉林を歩き出す。まったくなんの踏み跡... ...続きを見る

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2013/01/29 20:39
速報二ッ森山に続く森の中で(平成25年1月26日)
速報二ッ森山に続く森の中で(平成25年1月26日)  雪の降り続く冬の日、その雪と戯れるために森の中を歩いた。上山の萱平までのしっかりと除雪された道を行くが、既にホワイトアウトだった。しかし数台の車に出会う。二ッ森山までの県境稜線を目指し森の中を歩き続けたが、雪は深く林道半ばで折り返した。雪が枝から落ちる音だけが森に木霊していた。 ...続きを見る

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2013/01/26 17:05
思い出の山々(4) 二ツ森山 (平成23年4月29日) その7
思い出の山々(4) 二ツ森山 (平成23年4月29日) その7  以前に山頂だと思ったのはいわゆる前山のようで舟引山はやはり何の変哲もない頂きでまだ芽吹きのない木に囲まれていた。登ってきた二ツ森山が望める場所に腰をおろし遅い昼食を一人でとった。来年は逆コースで回ってみたいと心に決めていた。  ...続きを見る

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2012/04/10 18:30
思い出の山々(4) 二ツ森山 (平成23年4月29日) その6
 こんな山奥まで来たのに川幅の広い流れに出くわし驚いた。下ってゆくつもりが向こうから流れてくる水に二度びっくりした。蔵王から長老湖に流れる横川河畔に下りてしまったらしい。現在位置が確かめられたので余裕が出てきた。稜線から写真を撮ってないことに気付いた。林道に這い上がり舟引山を目指した。かなり遠回りしたが疲れは感じなかった。私の山行に確かな目的や目標はあるはずもなくこれもちょっとした道草か寄り道くらいに思えた。 ...続きを見る

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2012/04/09 17:44
思い出の山々(4) 二ツ森山 (平成23年4月29日) その5
思い出の山々(4) 二ツ森山 (平成23年4月29日) その5  頂上を過ぎ下る頃になると次第に道がわかりにくくなりそのつどコンパスを出して北を目指した。東側には不忘山があるらしいが初めてで地図だけでは見分けがつかない。次第に高度を下げ林の中にまた入り込むが少し右に進路を変えた所で舟引山への進路を失った。あとは沢を一気に下り頭は真っ白になった。方向感覚がなくなるばかりか高度までも失った。沢の音が聞こえ自分が滝のように流れる沢にかかる雪渓を危うく踏みぬく所だと気付いた。なおも下り続けると川の音が近くに聞こえる。自分は舟引山から萱平へと下る尾根にいるものと思って... ...続きを見る

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2012/04/08 16:20
思い出の山々(4) 二ツ森山 (平成23年4月29日) その4
思い出の山々(4) 二ツ森山 (平成23年4月29日) その4  林を抜けると丘のような見晴らしのきく空間の中に抜け出た。今までのような絡めとられるような枝の網から解放され二ツ森山南峰に近づいた。空を映したような雪面は雨雲のようなくすんだ色を見せ、山が天界から下界へと続く道であることを教える。展望がない分、この稜線が一つの舞台のように左右を枯れ木に囲まれ雲から天上への階段に見えてきた。こうして山に登れば人の世を離れ迎えに来てくれるのは誰の手だろうか。その時、疾風が吹き、枝に付着した霜がきらきらと目の前に流れ揺れてきた。彼岸の掌から解放された。 ...続きを見る

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2012/04/06 17:55
思い出の山々(4) 二ツ森山 (平成23年4月29日) その3
思い出の山々(4) 二ツ森山 (平成23年4月29日) その3  ところどろろに赤布があるのでこの山を登る人もいるのだろうがまったく人の気配はしない。それどころか鳥や獣の跡も見つけられない。県境稜線を地図とコンパスを頼りに北上を続ける。しばらくは雪の斜面を登るが片方だけのアイゼンで苦労はしない。途中の藪こぎで片足のアイゼンが脱げているのに気付いた。尾根を忠実に辿ると稜線が見渡せる地平に着いていた。今までに見たことのない幾重にも濃さだけを変えた白黒だけの景観が視野を覆っていた。輝きがない分だけ目は瞳孔を開き、風に揺れる霧の文様までが目視できるように思えてきた。... ...続きを見る

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2012/04/05 17:42
思い出の山々(4) 二ツ森山 (平成23年4月29日) その2
思い出の山々(4) 二ツ森山 (平成23年4月29日) その2  紅葉が終わり雪が降るまでの間、山はその素肌を私たち登山人に見せてくれるが新緑を迎える前の残雪のこの時期は麓の梅桜花に目を奪われて人は山を失う。樹氷や霧氷の輝きもなく薄緑の新芽や山菜の芽吹きもない。山の残雪は灰色に汚れ樹木は雪の重さで奇妙な曲がりを見せている。そんな山が好きだ。枯れた山には生の息吹は感じられない。じっと再生の時を静かに待っている寝息だけが聞こえてくる。4月の二ツ森山も雪はまったく輝きを失い、枝は薄黒く折り重なり、去年の樹皮は剥がれ落ちて雪面に砂を撒いたように見えた。こんな時間の止... ...続きを見る

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2012/04/04 22:02
思い出の山々(4) 二ツ森山 (平成23年4月29日) その1
 山形側の南蔵王山塊にある北の舟引山と南の番城山に挟まれた双児型の山が二ツ森山だ。宮城県側の南蔵王にくらべ人気もなく訪れる登山者も少ない。蔵王や白石のようにゲレンデもなく原自然がそっくり残っているのが魅力だ。萱平を拠点とすると周回できるのもいい。ただ舟引までの林道をスノーモービルが走るのはいただけない。そのルートは帰路に回して反時計まわりで周回した。萱平の駐車場は雪も解け、6本つめアイゼンをリュックに入れ5時半に歩き始める。県境尾根までは番城山登山と同じルートで林道が切れているので迷うこともなか... ...続きを見る

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2012/04/04 22:00
萱平で野鳥から出迎えられる(平成24年2月25日)
萱平で野鳥から出迎えられる(平成24年2月25日)  厳冬の雪道を7時間以上歩き続け頭がボーとしてきた。体調がまだ完全ではないのかもしれない。首から上につけたものをすべて抜き捨ててしまう。ここで休んでしまうと大量にかいた汗が私を冷やしこんでしまいそうで、帽子やゴーグルなどを左手、右手にストックを持って最後の沢ぞいの林道を歩く。その時自分のワカンを踏みこんで前に倒れてしまった。以前も黒鴨林道を愛染峠までピストンした時も枯れ枝に足を取られちょうど前方に転倒したことがある。その時は少し左に傾いたら何10m下の崖に転落していただろう。ほとんど駆けるくらい... ...続きを見る

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2012/03/03 04:13
山形側の南蔵王山塊(平成24年2月25日)
山形側の南蔵王山塊(平成24年2月25日)  林道を戻っても自分の踏み跡がわからない所もあり、降り続く雪は杉林をいい具合に化粧させ単調な帰路をすこし楽しませてくれる。舟引川沿いを下り対岸に目をやると、白く帯を引いたように尾根が雑木林の隙間から望まれた。あの尾根の取り付きは沢沿いにあるようで林道からは植林したかわいい山肌を越えて行けるようだった。誰一人出会うこともないこの山形側の南蔵王山塊にまだ雪深い間に彷徨えば、自然の息づかいに私のHITOIKIを絡めながら自我を忘れられるような思いになった。 ...続きを見る

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2012/03/02 08:22
雪の文様(平成24年2月25日)
雪の文様(平成24年2月25日)  舟引山に寄り道しようかとも考えながら来た途を下るとトレースは一部完全に消えていた。まだ30分くらいしか立ってないはずなのに吹きさらしのためだろうか。冬山の怖さを知る思いがしてそのまま下ることにした。急斜面では今しがた積もった雪は私が滑る様に下るとさざ波のように滑り落ちる。綺麗な文様が出来てプチ雪崩は収まる。その繰り返しを楽しみながら林道をショートカットして行く。 ...続きを見る

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2012/03/01 08:42
200m余りの稜線の旅(平成24年2月25日)
 県境の鞍部から見上げる二ツ森山までの尾根。1181mのピークに隠れてその稜線は見えない。しかしGPSにはしっかりをその一本の線がしるされている。実際、左手はなだらかな下りになっていてここが尾根であることを感じられる。新雪をたたえる林道があまりに長くこの稜線をどこまでたどれるか時間が気になる。出発からの雪はやみそうにない。ピークに着いたところで地形図で二ツ森山までの道のりを確認する。やはりGPSの狭い画面では全体像はつかめない。これから先、思ったより長いことに驚いた。雪を風も稜線だけにかなり強い... ...続きを見る

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2012/02/29 08:00
ついに県境鞍部に立つ(平成24年2月25日)
ついに県境鞍部に立つ(平成24年2月25日)  林道をショートカットしながら船引山と二ッ森山とのY字分岐点(前の地形図の黒矢印)に着いた。ここまで3時間以上もかかってしまった。計画では1181mのピークの南西をトラバースする林道を行く予定だったが、稜線まで直進したほうが迷わないだろうと判断した。鞍部までは50mくらいの登りだがどうも以前に痛めた左足を大きく踏み込むのが辛かった。鞍部は展望の開けた空間でここが県境とは気付かなかったが、GPSの黒い破線の上に立っていることが分かるとやったという感動をこれで帰れるとのほっとした気持ちだった。しばし... ...続きを見る

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2012/02/28 08:00
横川に下ってしまった去年の失敗(平成23年4月29日)
 去年の残雪期に二ッ森山から舟引山までの県境稜線を歩いた。そこでハプニングが起こった。赤い星印の間は歩けなかったのである。稜線を北上し下の星印辺りを通過したまでは地形図とコンパスで確認した。その手前から東に進路をとったわけであるが、また、北に進路変更するのが遅れ一つか二つ東の尾根を下りそのまま沢沿いに高度を下げて横川流域まで出てしまった。下った方向を逆にさかのぼるように川が流れているのに気付き、しまったを思った。幸い林道ははっきりしていたので舟引山まで林道を登り返し上の印まで稜線を南下してみた。... ...続きを見る

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2012/02/27 19:28
雪の尾根を登る(平成24年2月25日)
雪の尾根を登る(平成24年2月25日)  林道から稜線への取り付きまで歩き出して3時間を優に越えてしまった。林道歩きは2時間30分で終えて、10時には稜線に立つのが当初の計画だった。舟引山と二ツ森山の分岐点では地図上ではそれぞれに林道が描かれているが今は雪に覆われ見えない。去年に反時計周りで二ツ森山を残雪期に周回した時には舟引山からの林道を下って来たわけだが二ツ森山への道は確認しなかった。稜線への取り付きには赤布の目印があった。またなぜか黒いシャツも枝に掛かっていた。いよいよ稜線目指して雪の尾根を登る。 ...続きを見る

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2012/02/27 08:00
県境ロマン(平成24年2月25日)
県境ロマン(平成24年2月25日)  私が山登りを始めたのは50歳になってからだが、中年から登山に目覚めた人は多いに違いない。50歳代はまだまだ仕事盛りだが、子離れができて少しは余裕が持てる頃でもあろう。まとまった時間はとれなくとも近くの山にまず登ってみると自分の若さを取り戻せそうな気がしていろいろ登りたくなる。一時ブームになった百名山には今のところ興味はないが森の中にいると時間を忘れることができる。  私の住んでいるところはブログで推察できるように山形県である。足掛け5年でかなりの山形の山を登ったが、こだわりのあるのが県境稜線... ...続きを見る

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2012/02/26 18:20
萱平から舟引林道(南蔵王林道)を歩く(平成24年2月25日)
萱平から舟引林道(南蔵王林道)を歩く(平成24年2月25日)  昨晩の祈りも空しく自宅を出ると同時に粉雪は降り出した。萱平まで除雪してあるか心配だったが自宅前より綺麗に雪ははけていた。舟引林道の石碑前に駐車し林道を歩き始める。すぐにからだは暑くなり汗ばんできた。風はほとんどなく日差しは弱いので目にはやさしいが次第に新雪が靴を隠すような林道歩きが延々と続いた。頭上に折り返しの道が見えてくるとショートカットで急坂を登ったりしてからだが冷えないようにした。舟引沢を何度か渡り、鳥海朝日・飯豊吾妻緑の回廊の看板を超える頃には林道は大量の雪の吹き場まりで隠れていまい、... ...続きを見る

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2012/02/26 07:37
二ツ森周回コース(計画ルート)
 今日の登山ルートだが、萱平からの舟引林道の雪の量が周回できるかの決め手かも知れない。ルートは直線を引いたが蛇行する林道を歩くことになるだろう。少なくとも県境稜線には立ちたいものだ。 ...続きを見る

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2012/02/25 05:30

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