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つぶやき アーカイブ「反復」 を更新しました。
過去は変えられる
 岩波文庫 語るボルヘス 29頁  「われわれが書物を読むと、もはや・・・

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山形神室山頂の冷たい風(平成30年1月14日)
山形神室山頂の冷たい風(平成30年1月14日)  物置に埃のかぶっっていた冬用の登山靴を引っ張り出して関沢バス停に向かう。1台の先客があった。これも箪笥の隅に眠っていた厳冬期用のスパッツにワカンの準備をしているともう1台が来た。それもスポーツカーのようだ。雁戸に向かうと。僕はそんな技術もないので山形神室へと。天気予報は午後から晴れると。ハマグリ山の急坂を登ると雲間から瀧山が見えた。それもつかの間でハマグリ山の稜線からは北西の季節風に吹かれた。ネックウォーマーの上に目だし帽を被り、その上に毛糸の帽子を被って、最後にウエアの帽子も被る。これがよか... ...続きを見る

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2018/01/14 19:01
朝日に映える飯豊連峰を望む(平成30年1月8日)
朝日に映える飯豊連峰を望む(平成30年1月8日)  山形に住む山好きならば飯豊は憧れの連峰だろう。それも特別の。登ってよし、眺めてよし。僕も登山を始めての目標は飯豊本山登頂だった。望んでは長井葉山からと瀧山山頂からの山容が記憶に残る。今朝は家を出た瞬間の東の空の紅さに驚いたが、山友3人で瀧山大滝氷瀑を目指すと、放牧場からは朝日に映える飯豊連峰が望まれた。その輝きは眼前に迫ってくるようで、ほんの近くに見えて、最初は飯豊とは思えなかった。もうこのまま帰ってもいいくらいに満足して、氷瀑に向かった。しっかりしたトレースがあり、程なくして着いた。これから... ...続きを見る

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2018/01/08 13:16
炭火で野菜焼き(平成30年1月7日)
炭火で野菜焼き(平成30年1月7日)  今年最初の山歩き。登山を始めて10年が経った。いつもは登山中は音楽を聴いていたが、今年からは自然の音を聞いてみることにする。雪の上をワカンで歩く音だけが耳に残る。このところの過食から食生活を戻そうと、炭火で野菜焼きを楽しんだ。お酒も少し飲もうと自宅から例によって、焚き火一式を担ぐ。ザックは15kgくらいだった。ストックがないと膝が痛む。公園では子供たちが橇遊びをしていた。母親の楽しそうな声が聞きながら、ワカンを履く。2年ぶりのワカンだった。一度車道を渡ったが、それから1時間くらいで西蔵王キャン... ...続きを見る

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2018/01/07 17:50
千歳山で蜂蜜ジンジャー(平成29年12月30日)
千歳山で蜂蜜ジンジャー(平成29年12月30日)  忘年会で緩んだ腹で年末年始を迎えてはせっかく新調した服が似合わなくなってしまいそうだ。そういうわけで娘と年の瀬の忙しいなか、千歳山に登った。山頂ではジェットボイルで湯を沸かしてから、乾燥ジンジャーを入れてアウトドア コーヒープレスを使ってみた。以前に珈琲を入れてみた時は粉が混ざってしまったが、今度はうまくいった。蜂蜜を入れたカップに注いで蜂蜜ジンジャーの出来上がり。雪が舞う山頂でからだが冷えそうだったが、ネイチャーストーブで松ぽっくりを燃やしたりしたのもあって、温まった。下山中にはジンジャー効... ...続きを見る

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2017/12/30 16:00
ルルちゃんです
ルルちゃんです  正月休みで娘が「ルル」と一緒に帰って来た。明日は息子にも会える予定だ。「ルル」はヒョウモントカゲモドキだ。もうすぐ2歳になる。寒さ嫌いなのでヒーターをしている。室内は25度。じっとしているが目は開いているので眠ってはいないらしい。食事は冷凍蟋蟀だが、しばらくは水だけでも大丈夫らしい。車では移動中にダッシュボードの上を気持ちよく歩いていたが、今は疲れが出てしまったのかもしれない。台所の音がすると眠たげな目蓋が開いて飛び出しぎみの目が大きく見えた。でも動こうとはしない。家族が揃えば、みんなの人気者... ...続きを見る

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2017/12/29 20:40
つぶやき アーカイブ「反復」
つぶやき アーカイブ「反復」 〈過去は変えられる〉  岩波文庫 語るボルヘス 29頁  「われわれが書物を読むと、もはや以前に読んだ本と違っていますし、語の意味も違うものになっています。しかも、書物には過去も詰められているのです。」書物に詰められている過去は、再び読めば、もはや違ったものになる。なんと素敵は言葉だろう。過去は語にすれば反復するたびに変化する。すなわち「過去は(言語化すれば)変えられる」と、いうことだ。それな何故だろうか。書物にはそれを書く作者のほかに読者がいなければ存在しないからだ。自分の過去もことばにして... ...続きを見る

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2017/12/25 16:48
盃山から沼の辺(平成29年12月24日)
盃山から沼の辺(平成29年12月24日)  馬見ヶ崎プールに駐車してスパッツを履いていると隣の車から「ずいぶん本格的な装備ですね。」と声をかけられた。いや、そんなつもりはなかったが、気軽な散策の人がほとんどなんだろう。盃山に向かうとカメラをかけたお二人に会った。盃山からは月山や朝日連峰が白く浮かぶように見えた。国道と平行に走る尾根を下ると犬を連れた男性にお会いした。双月の町に一旦下り、沼の辺を目指すがゴルフ場に迷い込みそうになり、尾根を探した。P219を目指して神社から東の尾根を登り、それから北に下る。踏み跡程度の道が急に散策路となり、... ...続きを見る

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2017/12/24 18:53
古竜湖にて炭火焼肉でビール三昧(平成29年12月17日)
古竜湖にて炭火焼肉でビール三昧(平成29年12月17日)  自宅から焚き火一式が詰まったザックを担いてコンビニでビールと酒を買う。雪が強くなってザックカバーをつけて傘をさして成沢方面へ。ゴルフ練習場には多くの車が駐車していた。その車の間を抜けて、パーク跡を下り成沢林道を上る。青空が一瞬見えてきたが、林道には雪が満ちて、寒くなってきた。2時間半くらいで古竜湖に着いた。湖周を散策して、焚き火を始める。薪はあらかじめ燃えやすいくらいに鉈で割ってきた。湖面を見ながらのんびり2時間、焼肉とビールを楽しんだ。酒もお燗をして、最後にラーメンでしめる。ちょうど炭火も終... ...続きを見る

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2017/12/17 18:20
つぶやき アーカイブ「非日常」
つぶやき アーカイブ「非日常」 〈日常のなかに自己は本当にあるのだろうか〉  自己は日常にあるのか、それとも非日常にあるのか。自分を抵当に入れていけないことを本分としたモンテーニュは習慣は第二の自然(エセー7 137頁 白水社)と述べている。その習慣たる日常が自己を養う自然ならば、その日常のなかに自己は本当にあるのだろうか。突然の出来事に遭遇して、今までには自分でもわからなかったような行動をとってしまうことはよくあることだ。それが良きにつけ悪しきにつけ、無意識に眠っていた自己の姿の発見のように思えるのだ。それならば、非日常を... ...続きを見る

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2017/12/11 20:28
初冬の番城山を目指す(平成29年12月10日)
初冬の番城山を目指す(平成29年12月10日)  雪の番城山は2月に登頂したことがあるが、それはビギナーズラックとも言うべきもので、その後は深い雪に阻めれている。夏道は廃道化してしまったが、古屋敷の駐車場に車を置いて手前の橋まで戻り、林道に向かって右の尾根に取り付いてほぼ南下して尾根を辿り900mを越えると目印は残っていた。踏み跡があるのには驚いたがそのなかには爪痕がはっきり残っているのもあって、はたして人が最近登ったかはわからなかった。登り3時間で折り返し、山頂まで225mを残した。雪の状態にもよるが山頂まで登り4時間半、下り3時間で休憩... ...続きを見る

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2017/12/10 20:20
つぶやき アーカイブ「党派性」
つぶやき アーカイブ「党派性」 〈中身と形式〉 夏目漱石「私の個人主義」を読み返す。昨日の漱石悶々の漱石のイメージはこの本の演者とかなり一致している。「中身と形式」が面白い。子供が活動写真を見て、親にどちらが善人でどちらが悪人かを聞く。親はそう簡単には答えられない。同じようなことが大人でも起こる。何かと物事をまとめようする。特に学者はそのような傾向が強い。世間の出来事はある法則性で起きているから、その理論を言い表せば現実を掴むことができる。敗戦を体験した世代は、なぜ日本は戦争に敗けたかと、失敗の本質を解明しようとする。しかし... ...続きを見る

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2017/12/09 10:24
つぶやき アーカイブ「世間」
つぶやき アーカイブ「世間」 〈自己と社会〉  「もちろん、キルケゴールは、これらの二項対立において、個人の側、具体性の側に肩入れする議論を展開する。そして、それは、きわめてわかりやすい消息だ(それはそうなのだが、まさにそのことを通してーキルケゴールの思想を通してーその個人性こそ抽象である、という事情があらわになってくるように思われるだが)(キルケゴール 藤野寛 岩波現代全書181頁)。」 私は藤野氏の「その個人性こそ抽象である」とのキルケゴール解釈に異を感ずる。藤野氏はキルケゴールの著作からはどうしても個人は抽象であると... ...続きを見る

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2017/12/05 21:45
月夜と西蔵王(平成29年12月2日ー3日)
月夜と西蔵王(平成29年12月2日ー3日)  12月になると西蔵王は静かになる。キャンプ場の木々はすっかり葉を落とし、新雪を待つばかりだ。駐車場からキャンプ道具を運ぶと忘れ物に気づきコンビニに戻った。それからテントを設営し焚き火の前に熊よけに爆竹を鳴らした。夕暮れの湖畔を眺めながらの焚き火だが、風向きを気にしながらテントに火の粉が行かないように焚き火台を何度か移動した。薪に火が回って炎が弱くなってから五徳を乗せていよいよ焼肉と焼き鳥の出番だ。一切れ、一本ずつ焼いてはビールを空ける。酔いがまわったら、落ち葉に寝転がって月見三昧。お腹が空いた... ...続きを見る

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2017/12/03 13:16
つぶやき アーカイブ「自己」
つぶやき アーカイブ「自己」 〈別天地〉  無名兵士の言葉はアメリカ南北戦争に敗れた南軍兵士の言葉であるが、加藤諦三の本で初めて知った。以下に引用する「大きな事を成し遂げるために 強さを求めたのに 謙遜を学ぶようにと 弱さを授かった/ 偉大なことができるようにと 健康を求めたのに よりよきことをするようにと 病気を賜った/幸せになろうとして 富を求めたのに 賢明であるようにと 貧困を授かった/世の人々の称賛を得ようと 成功を求めたのに 得意にならないようにと 失敗を授かった/人生を楽しむために あらゆるものを求めたのに あ... ...続きを見る

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2017/12/01 22:12
つぶやき アーカイブ「回想」
つぶやき アーカイブ「回想」 〈振り返ること〉  左側サイドバーに山行100傑(月別)をアップした。記事のアクセス数の多い順に100の山行を月別に掲載。選に漏れた思い出の山行も数多い。例えば2月の番城山や1月の面白山など。振り返るのは楽しいがそれで立ち止まってしまうと、前に進めなくなるような脅迫感もある。振り返りが今後の山行のモチベーションになればいいのだが(平成28年12月2日)。今にして思うことは、振り返りは記憶に頼るのではなく、ふと蘇ってくるような回想ならば、その心象は時を超えていて、今の自己を映す鏡なのだろう(平成... ...続きを見る

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2017/11/30 21:43
つぶやき アーカイブ「キルケゴール」
つぶやき アーカイブ「キルケゴール」 〈党派性〉  吉本隆明の講演をPodcastでよく聞いていたが、そのなかで吉本が自分の過去を振り返って、党派性はだめだ、誰もが納得できるような理論はないか、宮沢賢治が言っているように真実かどうかがわかる実験機械はないものか、そんな機械があれば、全ての人が納得できる真実が見つかり党派性なんてなくなる、といったことを述べていたように記憶している。キルケゴールはキリスト教の神の真なることを一生かけて記しているが、東洋人の私たちにとってはキリストは遠い存在だが、その思想に普遍的な真実が見いだせないだろ... ...続きを見る

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2017/11/28 22:04
枯葉と西蔵王(平成29年11月23日)
枯葉と西蔵王(平成29年11月23日)  ずいぶんと道草をした。行きも帰りも。一応の目的は蕎麦屋で酒を飲むこと。遅く食べた朝食の後、3時間くらい枯葉の丘を登って、まずはビールを一杯。それから盛り蕎麦と鰊を肴に十四代をちびちびと味わう。卓には九鬼周造を広げる。店は混んでいたが1時間くらいゆっくりしてから、お気をつけてと店の女。猿岡山を右に見て落ち葉が一面の坂を下ると山形市街は雲海に隠れ、富神山がぼんやりと見えた。なるべくアスファルトの上は避けて冬ざれた丘を下る。道草の果てに自宅が見えた頃にはすっかり暮れてしまった。 ...続きを見る

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2017/11/23 18:40
つぶやき アーカイブ「私事」
つぶやき アーカイブ「私事」 〈雪中焚火〉  注意深い読者ならばお気づきだと思うが、雪中焚火の記事をアップしてすぐに削除した。読者に対しての影響を危惧したためだ。焚火は場所を選ぶ。山行焚火は魅力的だが山火事の危険がつきまとう。焚火のための備えは大変で、燃えた灰を持ち帰る必要もある。それを踏まえて装備についてつぶやく。  初冬まではネイチャーストーブでなんとか山ごはんが楽しめたが、厳冬期には里山とはいえ、ネイチャーストーブでは飯ごうが炊けるまでにからだが冷えてしまう。先日の冬季キャンプではユニフレームのファイアグリルが大活... ...続きを見る

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2017/11/21 20:55
愛宕神社から深沢不動(平成29年11月19日)
愛宕神社から深沢不動(平成29年11月19日)  去年のちょうど今頃に深沢不動の破線ルートを深沢不動側から探したが見つからなかった。それなら、南側から探してみようということで市民プールジャバに車を置いて愛宕神社から登り出した。破線ルートは馬見ヶ崎から深沢不動までの歴史の道かもしれない。何かそれらしい石の道や小さな塚があるかもしれない。結果は収穫なし。林道から破線ルートの登り口にはピンクテープがあったが、そのほかはP521からP628の稜線を横切る付近で踏み跡らしき窪まりが雪を被った笹原に伺われたくらいだった。それよりも愛宕山から林道までも以前... ...続きを見る

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2017/11/19 20:58
雪を被った権現様峠から大東岳(平成29年11月12日)
雪を被った権現様峠から大東岳(平成29年11月12日)  6時から歩けば16時過ぎには出発地点に帰れる予定。もっとも、コースタイム通りに歩いて休憩15分の計算だ。以前から胸に秘めていたコースだ。いや、山で会った方にこんなコースもあるんだ、と語っていた。それなのに自分が未踏では頂けない。4時に起きるつもりが途中で目が覚め、寝直ししたら4時半を過ぎてしまった。速攻で準備して登山口の面白山高原にはなんとか予定通りに着いた。南面白山は好きな山で、特にこの時期の眺望が素晴らしい。山頂には南北と東側から登れる。2年前には北面白山を経由して東側から登った。うるしさ... ...続きを見る

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2017/11/12 20:52
雨降り西蔵王(平成29年10月29日)
雨降り西蔵王(平成29年10月29日)  秋も深まって、紅葉は里にも降りてきた。布団の中で雨が上がるのを待つが、いつまでも降り続いている。しかたなく、遅く起きて、ザックに焚き火の材料を入れよう。着火剤と焚き付け5本に林檎の薪を1本。焚き火台に焚き火用五徳に軍手。それから、携帯の椅子に、小テーブル。袋麺に葱と卵。珈琲。水3リッットル。ダウンジャケット、マフラー、毛糸の帽子、手袋。それに、ラジオに文庫本、予備のコンロも入れた。ヘッドライトも忘れずに。まだまだ、入れて、悠創の丘まで移動。そこから歩き出すが、しばらくして傘をさすのを忘れて... ...続きを見る

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2017/10/29 21:11
三滝トレッキング(平成10月22日)
三滝トレッキング(平成10月22日)  職場のリクレーションで神室少年自然の家を起点にしての三滝トレッキングに参加した。途中でカモシカに出会ったり、ナメコを収穫したりと、楽しめる道だった。雨上がりで滑りやすい急坂を下る際にはツルツルになった傾斜に掛かるロープは使わずに、一人外れてヤブっぽいところを下った。そんなで、このルートは逆コースの方が歩きやすそうに思った。昼食は15人分のお汁粉と珈琲を沸かして、大忙しだったが、みんなに好評だった。神室少年自然の家ではお風呂にも入れてもらって、ゆっくりできた。広い敷地には炭焼き小屋やピザ釜もあ... ...続きを見る

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2017/10/22 11:10
御田の神避難小屋でカレーライス(平成29年10月15日)
御田の神避難小屋でカレーライス(平成29年10月15日)  山の楽しみの一つは山ごはん。天気がイマイチの日は山への想いも薄くなりそうだが、そんな時は美味しい山ごはんに挑戦してみよう。でも食べるだけだとお腹の脂肪が気になる。なるべく歩いてから食べることを心がけている。コースは2週前と同じ中丸山経由の熊野岳だが、昼休みは刈田レストハウス併設の避難小屋から御田の神避難小屋に。こちらの方が広いし、観光客の気配がない。ここまでのんびりと3時間半以上かけて到着。途中の寒さは下界の真冬なみだったが、視界のない熊野岳から馬の背の登山道には何十人もの団体パーテイが登っ... ...続きを見る

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2017/10/15 17:58
笹雁新道の紅葉(平成29年10月8日)
笹雁新道の紅葉(平成29年10月8日)  笹雁新道から笹谷遊歩道に下る周回コースは車道を30分くらい歩かないといけないが、僕の好きなコースである。紅葉の綺麗なこの季節、その車道をトレランしたり、歩いているパーテイにもであった。トレランの二人は象ヶ沢噴水のずっと手前で追い越されたが、帰りは僕より遅かった。多分、南雁戸まで行かれたのだろう。往路は雨上がりで滑りやすく、刈り払いされていたため、かえって捕まるものがなく、靴が滑った。両側が切れ落ちた尾根で足が滑りそうになった時は下半身に異常に力が入ってしまった。笹雁新道の低木帯の登りの紅葉も... ...続きを見る

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2017/10/08 16:26
大朝日岳下れば秋空に虹架かる(平成29年9月30日)
大朝日岳下れば秋空に虹架かる(平成29年9月30日)  飯豊朝日に登ったのは遠い昔。ゆっくり歩くコツを得た私が大朝日岳を目指す。古寺鉱泉から登りだすが、ほぼ全員に先を譲る。ばてないようにコツを生かしたはずだが、古寺山を過ぎたあたりから苦しくなってきた。歩き方には自信があったが、その原因は食事か。朝3時30分に起きて、これまで体に入れたのは、バナナ2本にトマトジュースに珈琲1杯。昨日同様に風が強い。汗もかかないが、塩分不足か。男梅を補給して、牛歩で進む。それで疲労感はなくなって錦秋から元気をもらって大朝日避難小屋に到着。途中、銀玉水で清水1Lを汲んで... ...続きを見る

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2017/09/30 21:45
強風の馬の背(平成29年9月29日)
強風の馬の背(平成29年9月29日)  仙人橋の真ん中で一人写真を撮っていた。その人はTシャツ一枚だったようだ。坂の途中で行き先を確認し合って先を譲った。あとはしらない。滝を挟む山肌は上の方から紅葉が進んでいる。中丸山から熟年夫婦が降りて来られた。笑顔が眩しかった。ワシ岩を望んで木道を登る頃から風が出てきて寒くなってきた。上着を羽織るが、手袋を忘れた。熊野岳下の階段には駒草が一輪咲き残っていた。山頂は風は強く体感温度は5度くらいか、でも、温度計は日差しを受けて、10度から15度までみるみる上昇した。熊野神社の避難小屋に入ったが携帯は... ...続きを見る

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2017/09/29 20:00
神室山の水場は何処(平成29年9月23日)
神室山の水場は何処(平成29年9月23日)  神室山避難小屋での山泊に備えて偵察登山に有屋口からピストンした。雨こそ降らなかったが風が強く稜線にでると、手が冷たく感じた。途中で山頂から降りてきた秋田からの方に会った。その方を誘って避難小屋に向かった。ガスは風に乗って行く手を隠してしまう。小屋で二人で山の話をしたが、彼も人の少ない山域が好きなようで、それは腰にぶら下げたナタが物語っていた。しばらくして水場を探すが涸れ沢を下って行くとあるようだ。その涸れ沢を少し下ると水が何処からともなく流れてきた。水場はこの流れに隠れて見えないか、それともこ... ...続きを見る

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2017/09/23 22:38
草紅葉の御田の神での一夜(平成29年9月16−17日)
草紅葉の御田の神での一夜(平成29年9月16−17日)  今年初めての泊まりでの山行。山泊は御田の神避難小屋か蔵王坊平国営野営場のどちらか。このご時世、いつミサイルが飛んでくるかわからない。寝ている時にガツんと来て、助けを呼んだり、家族と連絡は取りたい。山行といえども日常生活からはみ出しはしない。非日常をお気楽に埋没できないのは、かえって山行の本来の姿のようにも思える。蔵王坊平国営野営場は携帯は受信可能であることは以前に確かめていた。それで、テン泊の用意をしたら、ザックは優に14kgを越えた。それから、予備のボンベやコンビニでジンビームとつまみも買い... ...続きを見る

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2017/09/17 17:28
祓川コースからドッコ沼(平成29年9月8日)
祓川コースからドッコ沼(平成29年9月8日) 竜山ゲレンデの駐車場で靴紐を締めて、虫除けのスプレーのハッカの香りを嗅ぐと、山道を歩いているような錯覚に襲われる。ここに車を置いて、まだ歩いたことのない温泉街をぬけて蔵王中央ロープウェイに下った。ゲレンデ脇を登り祓川コース登山口を抜け堰を渡ると木漏れ日の坂が続く。道はよく整備されていて、姥神手前のぬかるみもなんとか切り抜けた。車道を横切リ、遊歩道の標識のある細道を行くと三宝荒神山の標柱あった。確かに石碑にも刻まれている。訝しく思いながら先へと進むとすぐにワサ小屋跡へと続く急登の登り口に出た。車... ...続きを見る

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2017/09/08 20:58
ソロキャンプで読書三昧(平成29年9月3日)
ソロキャンプで読書三昧(平成29年9月3日)  自宅近くの西蔵王には両脇に沼がある、木影に恵まれたキャンプ場がある。晩夏を過ごすには極上のリゾート地だ。しかも、貸切だ。東屋近くのテン泊地は厳冬期にも重宝しているが、今夜も万一の雨に備えての選択。午後からは天候もよくなり、隔年の点検を終えて重い荷物を運び終えて、まずテントを張ろうかと思ったが、蚊が気になった。それで、まずは火を炊くことに。煙がテン泊地に渡るようにしたいところだが、火の粉でフライシートに穴が空いては堪らない。そんなこんなで、ペグを打つ間に左手に3箇所刺された。最近、ツキノワグ... ...続きを見る

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2017/09/03 17:19
吾妻山麓放牧場から明星湖(平成29年8月27日)
吾妻山麓放牧場から明星湖(平成29年8月27日)  吾妻山麓放牧場の案内板のある駐車場に駐車。林道を歩くが大小屋川橋は崩壊。橋分岐の手前数10メートルで岩や木が根こそぎになって林道を塞いでいる。たぶん大小屋川流域で土砂崩れがあったもよう。山行記録では2015年7月には橋が健在。橋の先の林道は深さ1メートルの凹みもあり。立岩登山口で林道にトラロープあり。登山道はピンクテープや案内板があるが、最近の踏み跡はない。笹薮が背の高さ以上の箇所があり、ルートは見えない。足元の岩場に深い水たまりあり。帰路に往路の自分の藪漕ぎの形跡もわからず。途中のガレ場でも... ...続きを見る

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2017/08/28 21:39
若女平から夏を送る(平成29年8月20日)
若女平から夏を送る(平成29年8月20日)  梅雨明けしたけど、どうしたものか長雨が続く。西瓜も数切れを食したのみ。それでも夏を送ろう。今年は西吾妻の若女平から。斜めに差し込んだ夏の日差しは束の間で、汗が噴き出すのは、梅雨と同じ湿度に包まれた林のためだ。それでも、天狗岩から西吾妻を望みながら、飯盒でカレーライスを準備していると、夏らしい日差しが束の間、頭を照らした。帰りは膝を庇うためにリフトとロープウェイを繋いだ。その前に地元の中学生がジャージで遠足なのか登山なのか列を組んでかもしか展望台を目指していた。彼らも夏を惜しんでいるようで、木道... ...続きを見る

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2017/08/20 18:36
月山の万年雪を渡る(平成29年8月14日)
月山の万年雪を渡る(平成29年8月14日)  この前にも書いたことだけれど、還暦を過ぎても山に登り続けたいと思うけれど、今までの非日常を味わう山行ではなくて、日常の延長で山に登りたい。つまり、日常の反復が生活であって、言い換えれば山行となるような、そんな風に登り続けたい。それで、今日も月山に登った。ゆっくりと10時間をかけて、姥沢からと清川行人小屋からと、2度山頂を目指した。ペースはかなり遅い。その代わり、登山開始は一番乗り。最近気になっていた、膝の痛みもいい感じだった。清川行人小屋はメールは可能だったが、ショートメールは不能だった。宿泊... ...続きを見る

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2017/08/14 20:36
土門拳記念館と山居倉庫(平成29年8月13日)
土門拳記念館と山居倉庫(平成29年8月13日) 「土門拳と18人の写真家が捉えた昭和のこども」を見に土門拳記念館に初めて訪れた。僕が生まれた昭和30年前半までは日本の子供達はアジア系そのもので、みんな全身が触れ合って遊んでいる姿が印象的だった。僕の少年時代も公園なんかはまだあまりなくて、空き地で遊んだ。それが思い出された。池に面した大きなガラス窓の下で暫し椅子に座って水面が流れるのをぼうっと眺めていると、船に乗っているような錯覚に襲われた。それから、蓮を見てから池を振り返ると白鷺が記念館を背に飛び立った。 ...続きを見る

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2017/08/13 18:17
キンコウカの草原から月山を仰ぐ(平成29年8月11日)
キンコウカの草原から月山を仰ぐ(平成29年8月11日)  たぶん、姥沢の登山口には一番乗りだったと思う。水場近くで二人に先を譲った時に早いですね、と声をかけられたから。足ははやくないけど。それから一休みしていると日が差して来て、また単独の方に先を越された時に、天気になり出しましたね、と声を掛けられた。それから鍛治小屋跡手前で泊まりだった外人の女性が下ってきた。上手な日本語でおはようございますと答えてくれた。山頂は風が強く雨具を羽織っている方を見かけた。風向きが変わることを期待してキンコウカの草原に向かう。そこでは誰一人会うこともなく、沢の音を聞きなが... ...続きを見る

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2017/08/12 07:51
八方平避難小屋から南雁戸(平成29年8月6日)
八方平避難小屋から南雁戸(平成29年8月6日)  今年も8月となり、残すこと5ヶ月足らずだが、60歳の節目からか何かと忙しかった。まず、転職。それから、学生に戻っての研修。最後は一世一代とも言える任務。それらを何とか終えて、最初の週末。改めて登山について考えてみている。今までは登山は日常から非日常への、ある意味逃避行だった。または、自分探しの旅。還暦を迎え、やりたいことは、自分なりの哲学をまとめること。そう思っている。その哲学を地で行動するのが山行、と思い入れている。まずは、登山は日常の延長であるべし。ぐっと、力こぶが入る登山を目指す。そんな... ...続きを見る

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2017/08/06 18:54
若き絆
 葉月になるがまだ梅雨は明けない。雪渓にはロープが霧中の先を示しているが、その向こうにわずかに見える背中には二つに重なったザックが浮かんで見えた。前後三人に挟めれて空身の背中の上には心持ち俯いたこうべが牛首の方へと上向く。しばらく登っては足を留めて、ザックを担ぎ返す。二つのザックに隠れて少年の背は何を思うか。  ドッコ沼からの水蒸気が重く立ち込めて、道の向こうは霞んで見えない。先頭の四人がいつ来るかと目をこらす。待ちくたびれた頃、歩調を合わせた少年達の姿が濃霧から一人ずつ現れて来た。まるで、天... ...続きを見る

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2017/08/03 20:21
蔵王温泉からコエド越え脇の沢を登る(平成29年7月23日)
蔵王温泉からコエド越え脇の沢を登る(平成29年7月23日)  蔵王温泉から瀧山に登ろう。今年の5月にうるしさんと登ったのだが、どうしてどうして、登山口が見つからない。竜山ゲレンデはブル道が草を隠していて、それに釣られて登るとリフトの頂点に着いた。それまでには登山口は見つけられなくて、地図を出すと前から気になっていたコエド越えルートがまた気になり出す。リフトの頂点よりは東側にルートがあるようで、すこし目を向けるが藪しか見えない。いったんブル道に戻ってすこし下るとまた、東側にすこし踏み跡らしき感があって詰めてみるが、ひどい藪こぎとなる。またブル道に戻って下る... ...続きを見る

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2017/07/23 18:46
蔵王祓川コースを登る(平成29年7月17日)
蔵王祓川コースを登る(平成29年7月17日)  うるしさんから話を伺っていた、僕のブログのファンだという高○さんにお会いした。山形帰還の一番目の山行は祓川コースから駒草を見に行こう。下山はロープウェイでと、車は蔵王ロープウェイ駐車場に停めた。祓川コースの登山口には8月1日からの全国高校総体の告知があった。それを過ぎると硫黄の匂いが立ち込めてきたが、道は高校総体のためだろう、しっかりと刈り払いされていた。水神の石碑を越えると夏草の背が高くなったためか、乳母地蔵の姿は見えなかった。踏み跡がしっかりあるなと思っていると大勢の若者の姿が見えた。その... ...続きを見る

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2017/07/17 16:45
武甲山の三角点(平成29年7月13日)
武甲山の三角点(平成29年7月13日)  埼玉を去る前日の休日。荷物はもう山形に送ってしまって、通勤用のザックと折りたたみ傘しかない。予報は午後から雨模様。最後の埼玉の山行をどのルートにするか。迷った末に、行程が険しくなくて、傘をさしても歩ける道ということで、名郷から妻坂峠経由で武甲山とした。強雨になれば、生川からタクシーで横瀬駅へとエスケープ。名郷から妻坂峠経由で生川までは傘をさしても歩けるような傾斜も緩く、道幅も広い。結局のところ、武甲山山頂で雨が降り出し、浦山口を目指して下るが、沢を渡ったところで一時本降りとなったが、カッパの代... ...続きを見る

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2017/07/13 21:55
箱根山(平成29年7月7日)
箱根山(平成29年7月7日)  戸山公園内にある箱根山に登頂した。標高は44.6m。山手線内では最高の山のようである。今日はちょうど七夕で、公園内にはささのはに短冊が揺れていた。朝まだ早いが、もうもう暑くなって来た。もう55年も前になるだろうか。小学校に入る1年前の保育園にて、保母の先生とささのはの記憶が錯綜する。厳格な先生だった。でも、僕をとてもかわいがってくれた。おふくろの二番目くらいに。戸田公園の短冊の下で、僕も願いを込めた。もちろん家族四人の幸せを。箱根山山頂には武州山でも巡り会えなかった三角点があった。埼玉も残すこ... ...続きを見る

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2017/07/09 01:00
嵐山渓谷から仙元山(平成29年7月2日) 
嵐山渓谷から仙元山(平成29年7月2日)   3ヶ月くらい住んではみても、天候の変化で山行を途中変更する自信もなく、結局のところ雨は降らず、その代わりは今年最高の気温の中、最高標高298.9mのルートは風もなく高湿度のなか、寄り道をしていたら、あげくには道を間違える、そんな記念すべき一日となった。道迷いの初めは、城跡めぐりが原因か。小倉城を目指す前に、大平山の麓を約一周時計回りして、嵐山渓谷のU字カーブを剥って対岸に渡ろうとする無茶も岩場で尻餅で終わって仕舞って、その水族館跡を横目に大きくUターンして、炎天下の車道を歩いたことで、まっすぐ... ...続きを見る

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2017/07/02 21:10
不忘山(平成29年6月25日)
不忘山(平成29年6月25日)  限られた時間での山行をどこにするか、と悩んだあげく刈田峠から不忘山をピストンすることにした。以前の記憶では片道2時間のコースと思っていたが、それは数年前のことで、ついに還暦を迎えた足では休み休みの片道3時間で、なんとかお昼前には戻ることができた。ザックを軽くしての歩きだったが、すこし残念。でも、コースは申し分はなく、芝草平でのチングルマ、ワタスゲ、ヒナザクラのお花畑は過去最高の素晴らしさだったし、不忘山のユキワリコザクラも咲き残っていた。なんとか天気も持ちこたえてくれて、忙中の山行に満足だった... ...続きを見る

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2017/06/26 18:55
湯の沢・山伏峠・武川岳・妻坂峠・生川・武甲山・シラジクボ・生川・横瀬駅(平成29年6月11日)
湯の沢・山伏峠・武川岳・妻坂峠・生川・武甲山・シラジクボ・生川・横瀬駅(平成29年6月11日)  ガイドブックによれば山伏峠は鳥首峠、妻坂峠とともに、秩父へと抜ける古来からの三大峠だそうで、奥武蔵の山域を歩く上でも、興味がそそられていた。青梅秩父線の通過点でしかない山伏峠はツーリングが盛んであったが、湯の沢からくねるように走る舗装道路を時々には民家の前のショートカットを抜けて、たどり着けば、そこは東西の山への道標が隠れるように立っていた。左に折れると、車の音は遠くなり、戦国時代のままの山道となった。奥武蔵の山道によくある片側は杉林、もう片方は雑木林のよく踏み固められた坂道を上ると車道にでた... ...続きを見る

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2017/06/14 18:23
丘をくだれ
丘をくだれ  未知谷 キルケゴール「結婚の美的権利」197頁 「獲得する者は自己を忘れ、所有する者は自己自身を想起します。それも、空しい鎖閑のためにではなくあらん限りの真摯さで。丘を上るときには人は絶えず丘ばかりみているが、丘を下るときには自分の身に注意せねばならぬ。足の踏み場と体の重心との関係を正しく計測せねばなりません。」  キルケゴールは獲得より所有の重要性を指摘している。すなわち初恋よりも結婚が素晴らしいと。もちろん、初恋は獲得であり、結婚は所有である。それを登山にたとえ、上りは獲得、下りは所有... ...続きを見る

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2017/06/10 13:29
名郷・ウノタワ・鳥首峠・蕨山・金比羅尾根・川又(平成29年6月9日)
名郷・ウノタワ・鳥首峠・蕨山・金比羅尾根・川又(平成29年6月9日)  川又のさわらびの湯に忘れた帽子を取りに行った。まず、名郷からウノタワを登る。途中に苔むした斜面の脇を登った。ウノタワの草原までの道は今度は迷わなかったが、今度は標柱が見つからなかった。また来てみよう。ここから鳥首峠を過ぎて有間山の標柱から左折して蕨山に向かった。緑を増した山道が気持ちよい。朽ちた蕨山の頂標を確認して展望台で食事にした。休憩されている方にここから境川林道に行けるか尋ねたが初めての方だった。金比羅尾根は杉林よりは雑木林が多い感じで、涼しげで、予定時間よりかなり早くさわらびの湯に着い... ...続きを見る

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2017/06/09 19:50
棒ノ折山(平成29年6月4日)
棒ノ折山(平成29年6月4日)  奥武蔵の山行にも本腰が入りかけてきた。下界は梅雨入り前の高温が続き、休日には居場所はない。棒ノ折山は奥武蔵と奥多摩の境にあるが、これで一区切りをつける山行となり、さらにさわらびの湯で疲れを取る。棒ノ折山はハイキングのようなものだが、変化にとんで初心者をいざなう。登りに比べて下りが思いのほか長く感じた。それでも下山口は登り口との標高差はわずかであった。登りの楽しさの証でもあろう。埼玉滞在もあと1ヶ月余となった。梅雨期もこの奥武蔵で楽しませてもらおう。まずは、ウノタワへの沢を登る。次は奥武蔵の三峠... ...続きを見る

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2017/06/05 21:42
ウノタワを彷徨う(平成29年6月3日)
ウノタワを彷徨う(平成29年6月3日)  埼玉に来て初めて知ったがのがアニメ『ヤマノススメ』。登山に行くバスにそのキャラクターがあったが、そんな有名とはしらなかった。ウノタワのことをググっていると『ヤマノススメ』の六十九合目に紹介されていることがわかった。ここ埼玉では人気のスポットで聖地巡礼もされているらしい。大持山に再訪し下って程なく、ウノタワの標柱を見つけた。こんどはのんびりとここで昼食をと思ったが、木がない草原はかなり暑かった。木陰探しと、まずは下山口を探索するかとぶらぶらしていると、平坦な地形のため迷ってしまった。森の奥から聖... ...続きを見る

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2017/06/04 21:10
武甲山(平成29年5月21日)
武甲山(平成29年5月21日)  連日の奥武蔵登山。ゆっくりペースと栄養摂取を考えての山行。最後の林道歩きは真夏のような日差しでばてぎみとなったが、ウノタワから大持山までのブナの新緑は山形にもないようなおおらかさを感じた。名郷のバス停脇に登山届けを出す。体力が尽きて、お世話になるかもしれない。鳥首峠までは昨日の帰路のコース。沢を過ぎるともう日差しは強くなった。峠から武甲山まであまり展望はないが、緑のトンネルが続く。ウノタワでは常連とおぼしき熟女たちにお会いした。さすが、いいところをご存知だ。今度は妻坂峠からぐるっと回ってこのウ... ...続きを見る

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2017/05/25 21:41
有間山(平成29年5月20日)
有間山(平成29年5月20日)  埼玉の有間山1213mに登った。途中の蕨山の展望台から間違って南下してしまい、途中で気づき境川林道まで下るかと思ったが、不安になり、西にトラバースするが、崖もあって、展望台まで登ろ返した。その途中に一升瓶が転がってしてびっくりした。その後は予想通り、タタラノ頭までの有間山稜の新緑が素晴らしかった。名郷まで周回しバス停で缶ビールを飲んだ。その時地元の登山者に会えて、歓談したのが一番楽しかった。それからトイレで顔を洗った時にi-Podを落としたが、別の登山者に拾ってもらった。旅先に親切は身にしみま... ...続きを見る

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2017/05/20 21:23

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