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草紅葉の御田の神での一夜(平成29年9月16−17日)。
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草紅葉の御田の神での一夜(平成29年9月16−17日)
草紅葉の御田の神での一夜(平成29年9月16−17日)  今年初めての泊まりでの山行。山泊は御田の神避難小屋か蔵王坊平国営野営場のどちらか。このご時世、いつミサイルが飛んでくるかわからない。寝ている時にガツんと来て、助けを呼んだり、家族と連絡は取りたい。山行といえども日常生活からはみ出しはしない。非日常をお気楽に埋没できないのは、かえって山行の本来の姿のようにも思える。蔵王坊平国営野営場は携帯は受信可能であることは以前に確かめていた。それで、テン泊の用意をしたら、ザックは優に14kgを越えた。それから、予備のボンベやコンビニでジンビームとつまみも買い... ...続きを見る

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2017/09/17 17:28
祓川コースからドッコ沼(平成29年9月8日)
祓川コースからドッコ沼(平成29年9月8日) 竜山ゲレンデの駐車場で靴紐を締めて、虫除けのスプレーのハッカの香りを嗅ぐと、山道を歩いているような錯覚に襲われる。ここに車を置いて、まだ歩いたことのない温泉街をぬけて蔵王中央ロープウェイに下った。ゲレンデ脇を登り祓川コース登山口を抜け堰を渡ると木漏れ日の坂が続く。道はよく整備されていて、姥神手前のぬかるみもなんとか切り抜けた。車道を横切リ、遊歩道の標識のある細道を行くと三宝荒神山の標柱あった。確かに石碑にも刻まれている。訝しく思いながら先へと進むとすぐにワサ小屋跡へと続く急登の登り口に出た。車... ...続きを見る

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2017/09/08 20:58
ソロキャンプで読書三昧(平成29年9月3日)
ソロキャンプで読書三昧(平成29年9月3日)  自宅近くの西蔵王には両脇に沼がある、木影に恵まれたキャンプ場がある。晩夏を過ごすには極上のリゾート地だ。しかも、貸切だ。東屋近くのテン泊地は厳冬期にも重宝しているが、今夜も万一の雨に備えての選択。午後からは天候もよくなり、隔年の点検を終えて重い荷物を運び終えて、まずテントを張ろうかと思ったが、蚊が気になった。それで、まずは火を炊くことに。煙がテン泊地に渡るようにしたいところだが、火の粉でフライシートに穴が空いては堪らない。そんなこんなで、ペグを打つ間に左手に3箇所刺された。最近、ツキノワグ... ...続きを見る

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2017/09/03 17:19
吾妻山麓放牧場から明星湖(平成29年8月27日)
吾妻山麓放牧場から明星湖(平成29年8月27日)  吾妻山麓放牧場の案内板のある駐車場に駐車。林道を歩くが大小屋川橋は崩壊。橋分岐の手前数10メートルで岩や木が根こそぎになって林道を塞いでいる。たぶん大小屋川流域で土砂崩れがあったもよう。山行記録では2015年7月には橋が健在。橋の先の林道は深さ1メートルの凹みもあり。立岩登山口で林道にトラロープあり。登山道はピンクテープや案内板があるが、最近の踏み跡はない。笹薮が背の高さ以上の箇所があり、ルートは見えない。足元の岩場に深い水たまりあり。帰路に往路の自分の藪漕ぎの形跡もわからず。途中のガレ場でも... ...続きを見る

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2017/08/28 21:39
若女平から夏を送る(平成29年8月20日)
若女平から夏を送る(平成29年8月20日)  梅雨明けしたけど、どうしたものか長雨が続く。西瓜も数切れを食したのみ。それでも夏を送ろう。今年は西吾妻の若女平から。斜めに差し込んだ夏の日差しは束の間で、汗が噴き出すのは、梅雨と同じ湿度に包まれた林のためだ。それでも、天狗岩から西吾妻を望みながら、飯盒でカレーライスを準備していると、夏らしい日差しが束の間、頭を照らした。帰りは膝を庇うためにリフトとロープウェイを繋いだ。その前に地元の中学生がジャージで遠足なのか登山なのか列を組んでかもしか展望台を目指していた。彼らも夏を惜しんでいるようで、木道... ...続きを見る

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2017/08/20 18:36
月山の万年雪を渡る(平成29年8月14日)
月山の万年雪を渡る(平成29年8月14日)  この前にも書いたことだけれど、還暦を過ぎても山に登り続けたいと思うけれど、今までの非日常を味わう山行ではなくて、日常の延長で山に登りたい。つまり、日常の反復が生活であって、言い換えれば山行となるような、そんな風に登り続けたい。それで、今日も月山に登った。ゆっくりと10時間をかけて、姥沢からと清川行人小屋からと、2度山頂を目指した。ペースはかなり遅い。その代わり、登山開始は一番乗り。最近気になっていた、膝の痛みもいい感じだった。清川行人小屋はメールは可能だったが、ショートメールは不能だった。宿泊... ...続きを見る

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2017/08/14 20:36
土門拳記念館と山居倉庫(平成29年8月13日)
土門拳記念館と山居倉庫(平成29年8月13日) 「土門拳と18人の写真家が捉えた昭和のこども」を見に土門拳記念館に初めて訪れた。僕が生まれた昭和30年前半までは日本の子供達はアジア系そのもので、みんな全身が触れ合って遊んでいる姿が印象的だった。僕の少年時代も公園なんかはまだあまりなくて、空き地で遊んだ。それが思い出された。池に面した大きなガラス窓の下で暫し椅子に座って水面が流れるのをぼうっと眺めていると、船に乗っているような錯覚に襲われた。それから、蓮を見てから池を振り返ると白鷺が記念館を背に飛び立った。 ...続きを見る

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2017/08/13 18:17
キンコウカの草原から月山を仰ぐ(平成29年8月11日)
キンコウカの草原から月山を仰ぐ(平成29年8月11日)  たぶん、姥沢の登山口には一番乗りだったと思う。水場近くで二人に先を譲った時に早いですね、と声をかけられたから。足ははやくないけど。それから一休みしていると日が差して来て、また単独の方に先を越された時に、天気になり出しましたね、と声を掛けられた。それから鍛治小屋跡手前で泊まりだった外人の女性が下ってきた。上手な日本語でおはようございますと答えてくれた。山頂は風が強く雨具を羽織っている方を見かけた。風向きが変わることを期待してキンコウカの草原に向かう。そこでは誰一人会うこともなく、沢の音を聞きなが... ...続きを見る

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2017/08/12 07:51
八方平避難小屋から南雁戸(平成29年8月6日)
八方平避難小屋から南雁戸(平成29年8月6日)  今年も8月となり、残すこと5ヶ月足らずだが、60歳の節目からか何かと忙しかった。まず、転職。それから、学生に戻っての研修。最後は一世一代とも言える任務。それらを何とか終えて、最初の週末。改めて登山について考えてみている。今までは登山は日常から非日常への、ある意味逃避行だった。または、自分探しの旅。還暦を迎え、やりたいことは、自分なりの哲学をまとめること。そう思っている。その哲学を地で行動するのが山行、と思い入れている。まずは、登山は日常の延長であるべし。ぐっと、力こぶが入る登山を目指す。そんな... ...続きを見る

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2017/08/06 18:54
若き絆
 葉月になるがまだ梅雨は明けない。雪渓にはロープが霧中の先を示しているが、その向こうにわずかに見える背中には二つに重なったザックが浮かんで見えた。前後三人に挟めれて空身の背中の上には心持ち俯いたこうべが牛首の方へと上向く。しばらく登っては足を留めて、ザックを担ぎ返す。二つのザックに隠れて少年の背は何を思うか。  ドッコ沼からの水蒸気が重く立ち込めて、道の向こうは霞んで見えない。先頭の四人がいつ来るかと目をこらす。待ちくたびれた頃、歩調を合わせた少年達の姿が濃霧から一人ずつ現れて来た。まるで、天... ...続きを見る

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2017/08/03 20:21
蔵王温泉からコエド越え脇の沢を登る(平成29年7月23日)
蔵王温泉からコエド越え脇の沢を登る(平成29年7月23日)  蔵王温泉から瀧山に登ろう。今年の5月にうるしさんと登ったのだが、どうしてどうして、登山口が見つからない。竜山ゲレンデはブル道が草を隠していて、それに釣られて登るとリフトの頂点に着いた。それまでには登山口は見つけられなくて、地図を出すと前から気になっていたコエド越えルートがまた気になり出す。リフトの頂点よりは東側にルートがあるようで、すこし目を向けるが藪しか見えない。いったんブル道に戻ってすこし下るとまた、東側にすこし踏み跡らしき感があって詰めてみるが、ひどい藪こぎとなる。またブル道に戻って下る... ...続きを見る

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2017/07/23 18:46
蔵王祓川コースを登る(平成29年7月17日)
蔵王祓川コースを登る(平成29年7月17日)  うるしさんから話を伺っていた、僕のブログのファンだという高○さんにお会いした。山形帰還の一番目の山行は祓川コースから駒草を見に行こう。下山はロープウェイでと、車は蔵王ロープウェイ駐車場に停めた。祓川コースの登山口には8月1日からの全国高校総体の告知があった。それを過ぎると硫黄の匂いが立ち込めてきたが、道は高校総体のためだろう、しっかりと刈り払いされていた。水神の石碑を越えると夏草の背が高くなったためか、乳母地蔵の姿は見えなかった。踏み跡がしっかりあるなと思っていると大勢の若者の姿が見えた。その... ...続きを見る

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2017/07/17 16:45
武甲山の三角点(平成29年7月13日)
武甲山の三角点(平成29年7月13日)  埼玉を去る前日の休日。荷物はもう山形に送ってしまって、通勤用のザックと折りたたみ傘しかない。予報は午後から雨模様。最後の埼玉の山行をどのルートにするか。迷った末に、行程が険しくなくて、傘をさしても歩ける道ということで、名郷から妻坂峠経由で武甲山とした。強雨になれば、生川からタクシーで横瀬駅へとエスケープ。名郷から妻坂峠経由で生川までは傘をさしても歩けるような傾斜も緩く、道幅も広い。結局のところ、武甲山山頂で雨が降り出し、浦山口を目指して下るが、沢を渡ったところで一時本降りとなったが、カッパの代... ...続きを見る

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2017/07/13 21:55
箱根山(平成29年7月7日)
箱根山(平成29年7月7日)  戸山公園内にある箱根山に登頂した。標高は44.6m。山手線内では最高の山のようである。今日はちょうど七夕で、公園内にはささのはに短冊が揺れていた。朝まだ早いが、もうもう暑くなって来た。もう55年も前になるだろうか。小学校に入る1年前の保育園にて、保母の先生とささのはの記憶が錯綜する。厳格な先生だった。でも、僕をとてもかわいがってくれた。おふくろの二番目くらいに。戸田公園の短冊の下で、僕も願いを込めた。もちろん家族四人の幸せを。箱根山山頂には武州山でも巡り会えなかった三角点があった。埼玉も残すこ... ...続きを見る

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2017/07/09 01:00
嵐山渓谷から仙元山(平成29年7月2日) 
嵐山渓谷から仙元山(平成29年7月2日)   3ヶ月くらい住んではみても、天候の変化で山行を途中変更する自信もなく、結局のところ雨は降らず、その代わりは今年最高の気温の中、最高標高298.9mのルートは風もなく高湿度のなか、寄り道をしていたら、あげくには道を間違える、そんな記念すべき一日となった。道迷いの初めは、城跡めぐりが原因か。小倉城を目指す前に、大平山の麓を約一周時計回りして、嵐山渓谷のU字カーブを剥って対岸に渡ろうとする無茶も岩場で尻餅で終わって仕舞って、その水族館跡を横目に大きくUターンして、炎天下の車道を歩いたことで、まっすぐ... ...続きを見る

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2017/07/02 21:10
不忘山(平成29年6月25日)
不忘山(平成29年6月25日)  限られた時間での山行をどこにするか、と悩んだあげく刈田峠から不忘山をピストンすることにした。以前の記憶では片道2時間のコースと思っていたが、それは数年前のことで、ついに還暦を迎えた足では休み休みの片道3時間で、なんとかお昼前には戻ることができた。ザックを軽くしての歩きだったが、すこし残念。でも、コースは申し分はなく、芝草平でのチングルマ、ワタスゲ、ヒナザクラのお花畑は過去最高の素晴らしさだったし、不忘山のユキワリコザクラも咲き残っていた。なんとか天気も持ちこたえてくれて、忙中の山行に満足だった... ...続きを見る

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2017/06/26 18:55
湯の沢・山伏峠・武川岳・妻坂峠・生川・武甲山・シラジクボ・生川・横瀬駅(平成29年6月11日)
湯の沢・山伏峠・武川岳・妻坂峠・生川・武甲山・シラジクボ・生川・横瀬駅(平成29年6月11日)  ガイドブックによれば山伏峠は鳥首峠、妻坂峠とともに、秩父へと抜ける古来からの三大峠だそうで、奥武蔵の山域を歩く上でも、興味がそそられていた。青梅秩父線の通過点でしかない山伏峠はツーリングが盛んであったが、湯の沢からくねるように走る舗装道路を時々には民家の前のショートカットを抜けて、たどり着けば、そこは東西の山への道標が隠れるように立っていた。左に折れると、車の音は遠くなり、戦国時代のままの山道となった。奥武蔵の山道によくある片側は杉林、もう片方は雑木林のよく踏み固められた坂道を上ると車道にでた... ...続きを見る

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2017/06/14 18:23
丘をくだれ
丘をくだれ  未知谷 キルケゴール「結婚の美的権利」197頁 「獲得する者は自己を忘れ、所有する者は自己自身を想起します。それも、空しい鎖閑のためにではなくあらん限りの真摯さで。丘を上るときには人は絶えず丘ばかりみているが、丘を下るときには自分の身に注意せねばならぬ。足の踏み場と体の重心との関係を正しく計測せねばなりません。」  キルケゴールは獲得より所有の重要性を指摘している。すなわち初恋よりも結婚が素晴らしいと。もちろん、初恋は獲得であり、結婚は所有である。それを登山にたとえ、上りは獲得、下りは所有... ...続きを見る

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2017/06/10 13:29
名郷・ウノタワ・鳥首峠・蕨山・金比羅尾根・川又(平成29年6月9日)
名郷・ウノタワ・鳥首峠・蕨山・金比羅尾根・川又(平成29年6月9日)  川又のさわらびの湯に忘れた帽子を取りに行った。まず、名郷からウノタワを登る。途中に苔むした斜面の脇を登った。ウノタワの草原までの道は今度は迷わなかったが、今度は標柱が見つからなかった。また来てみよう。ここから鳥首峠を過ぎて有間山の標柱から左折して蕨山に向かった。緑を増した山道が気持ちよい。朽ちた蕨山の頂標を確認して展望台で食事にした。休憩されている方にここから境川林道に行けるか尋ねたが初めての方だった。金比羅尾根は杉林よりは雑木林が多い感じで、涼しげで、予定時間よりかなり早くさわらびの湯に着い... ...続きを見る

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2017/06/09 19:50
棒ノ折山(平成29年6月4日)
棒ノ折山(平成29年6月4日)  奥武蔵の山行にも本腰が入りかけてきた。下界は梅雨入り前の高温が続き、休日には居場所はない。棒ノ折山は奥武蔵と奥多摩の境にあるが、これで一区切りをつける山行となり、さらにさわらびの湯で疲れを取る。棒ノ折山はハイキングのようなものだが、変化にとんで初心者をいざなう。登りに比べて下りが思いのほか長く感じた。それでも下山口は登り口との標高差はわずかであった。登りの楽しさの証でもあろう。埼玉滞在もあと1ヶ月余となった。梅雨期もこの奥武蔵で楽しませてもらおう。まずは、ウノタワへの沢を登る。次は奥武蔵の三峠... ...続きを見る

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2017/06/05 21:42
ウノタワを彷徨う(平成29年6月3日)
ウノタワを彷徨う(平成29年6月3日)  埼玉に来て初めて知ったがのがアニメ『ヤマノススメ』。登山に行くバスにそのキャラクターがあったが、そんな有名とはしらなかった。ウノタワのことをググっていると『ヤマノススメ』の六十九合目に紹介されていることがわかった。ここ埼玉では人気のスポットで聖地巡礼もされているらしい。大持山に再訪し下って程なく、ウノタワの標柱を見つけた。こんどはのんびりとここで昼食をと思ったが、木がない草原はかなり暑かった。木陰探しと、まずは下山口を探索するかとぶらぶらしていると、平坦な地形のため迷ってしまった。森の奥から聖... ...続きを見る

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2017/06/04 21:10
武甲山(平成29年5月21日)
武甲山(平成29年5月21日)  連日の奥武蔵登山。ゆっくりペースと栄養摂取を考えての山行。最後の林道歩きは真夏のような日差しでばてぎみとなったが、ウノタワから大持山までのブナの新緑は山形にもないようなおおらかさを感じた。名郷のバス停脇に登山届けを出す。体力が尽きて、お世話になるかもしれない。鳥首峠までは昨日の帰路のコース。沢を過ぎるともう日差しは強くなった。峠から武甲山まであまり展望はないが、緑のトンネルが続く。ウノタワでは常連とおぼしき熟女たちにお会いした。さすが、いいところをご存知だ。今度は妻坂峠からぐるっと回ってこのウ... ...続きを見る

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2017/05/25 21:41
有間山(平成29年5月20日)
有間山(平成29年5月20日)  埼玉の有間山1213mに登った。途中の蕨山の展望台から間違って南下してしまい、途中で気づき境川林道まで下るかと思ったが、不安になり、西にトラバースするが、崖もあって、展望台まで登ろ返した。その途中に一升瓶が転がってしてびっくりした。その後は予想通り、タタラノ頭までの有間山稜の新緑が素晴らしかった。名郷まで周回しバス停で缶ビールを飲んだ。その時地元の登山者に会えて、歓談したのが一番楽しかった。それからトイレで顔を洗った時にi-Podを落としたが、別の登山者に拾ってもらった。旅先に親切は身にしみま... ...続きを見る

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2017/05/20 21:23
丸山(平成29年5月14日)
丸山(平成29年5月14日)  はっきりしない天気。昨日は一日雨で一歩も外に出なかった。慣れない埼玉だが、標高960mの丸山なら、なんとか登れるだろう。前日に時刻表をネットで確認して、芦ケ久保駅まで、難なく到着したが、丸山登山口までは民家の前をルートでわかりにくかった。例によって50分歩いて5分休憩。その間に山ガールに越されて、その背中はどこへやら。丸山山頂の立派な展望台のその娘か、もはやわからなかった。ガスのなか、休むには早く、そのまま下山開始。途中にテーブルのような石があって、それをガス台にして、パスタとピーマンを炒め、... ...続きを見る

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2017/05/14 22:34
うるしさんと瀧山から鳥兜山(平成29年5月6日)
うるしさんと瀧山から鳥兜山(平成29年5月6日)  登山を始めて足掛け10年となる。飽き性の私はそろそろ不安を覚える。あんなに心を奪われていた山から離れるような気がよぎる。それにも増して心ときめくものがあればいいのだが、所詮、繰り返しには限界があるものの、その反復に依存してしまう凡人でもある。そんな週末登山をうるしさんにご一緒していただいた。3箇所、山からの展望に心をまた奪われた。何度も歩いた瀧山だが、予想した光景を裏切られた見返りに、驚きがあった。まずは、竜山ゲレンデから瀧山山頂のわずかに手前、雲の中間に飯豊連峰が薄桃色に浮かび上がった。 ... ...続きを見る

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2017/05/06 16:14
水芭蕉の鴫の谷地沼(平成29年5月4日)
水芭蕉の鴫の谷地沼(平成29年5月4日)  蔵王なら知らないところはない、というわけでもなくて、鴫の谷地沼に初めて行ってみた。今までは登山の目的地にはならず、登山口の蔵王温泉よりもわずかに手前となることで足が遠ざかっっていた。連休の1日、女房を連れて軽いピクニック。湖畔に駐車して歩き出すと、かなりの風で帽子が飛ばされそうだった。その風で五月晴れを映す沼に小波が立って、水鳥が飛び立って、水の色は怪しいくらいに蒼く、二人で感激した。水芭蕉に滝をみて、苔蒸したベンチで昼食にした。滝の音は遠くになり、湖畔を二人で佇む。雨女も湖畔一周なら無力のよ... ...続きを見る

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2017/05/04 23:18
武川岳(平成29年4月29日)
武川岳(平成29年4月29日)  埼玉登山の第2弾は武川岳。前回の伊豆ヶ岳が851mだったが少し高い武川岳1052mに登った。ちょうど湯の沢を挟んで西の尾根になる。ガイドブックとは逆に芦ケ久保から名郷に下った。一番の難所の天狗岩は女坂を下ったが、あとで男坂というのがあるのに気づいた。しかし、下りには向いていないだろう。僕にとっての難所は蔦岩山から武川岳へのルートだ。蔦岩山の頂票のある山道の西側にカタクリが咲いていて、それにつられ、頂票を回り込むようにして進むと、踏み跡がない。山道の西側を歩いた訳だったのだが、その時は山道にまっ... ...続きを見る

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2017/04/29 20:47
春咲きを待つ山形神室(平成29年4月22日)
春咲きを待つ山形神室(平成29年4月22日)  今週末は山形。残雪の状況がわからず、簡易アイゼンとスパッツを用意しさてどこに行くか。春一番に咲く花々を探したい。笹谷峠まで車を走らせるが、途中の路肩にも残雪があった。峠の駐車場は風が強く、耳付きの帽子と手袋をして出発。花にはまだ早かったが、好天に恵まれ山形神室までほぼ夏道を歩く。東側に張り出した雪庇に注意し、なんとか山頂までたどり着いた。稜線は御所山まで輝き、その向こうには鳥海山まで見渡せた。パスタを食べて、冷えた手を残りの茹で汁で温める。帰りはまた西風が強く、ハマグリ山で座っていると体が浮く... ...続きを見る

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2017/04/22 20:41
伊豆ヶ岳(平成29年4月15日)
伊豆ヶ岳(平成29年4月15日)  訳あって3ヶ月間埼玉県で暮らす事になった。週末は今のところ暇なので正丸駅から伊豆ヶ岳に登った。当然、電車と帰りはバスを利用してのアプローチで、帰りのビールがうまかった。伊豆ヶ岳山頂下には鎖場があって、通行禁止とガイドブックにはあるが、その注意書きが見つけられず、どこの鎖場かと探している間にすぎてしまった。左脇を登れば鎖をつかんだのは一カ所だけだった。それも、天候と靴底のグリップ力に助けられたからだ。帰りは竹寺を下ったが子ノ権現からは急に人気が少なくなり、豆口峠でのんびりとパスタを食べた。そこは... ...続きを見る

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2017/04/15 21:54
東山形から山伏山(護摩山)経由千歳山(平成29年3月9日)
東山形から山伏山(護摩山)経由千歳山(平成29年3月9日)  山形市役所公園緑地課内、千歳山自然休養林保護管理協議会の案内板では千歳山の東の以前の記録では護摩山としていた山は山伏山(喜久千山)となっていた。東山形から鉄塔を2箇所潜る前のルートには木久千山の案内板があった。山頂には以前からの護摩山(その前は木久千山だった)の頂標がある。誠に紛らわしい。不慣れな登山者ならば、道迷いの種になるだろう。まずは山伏山として置いたが、過去の記録はどうしたものか。木久千山(喜久千山)、山伏山、護摩山と同じ山に3つも名前はいらない。 ...続きを見る

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2017/04/09 20:50
クワの道周回(平成29年4月2日)
クワの道周回(平成29年4月2日)  イタリアを徒歩旅行した番組を見て、以前からの憧れが蘇った。三吉山麓の鳥居から三吉山経由して上山葉山山頂まで登った。帰路は葉山からクワの道を下り、旧尾形家住宅から旧上山市立宮生小学校前を通って国道をぐるっと回って鳥居に着いた。約3時間の徒歩旅行、早足だったが気分はのんびりだった。2時間くらい歩くとなぜかザックが軽く感じてきた。今度はバスとか電車とか使って、静かに街とかを散策してみたい。 ...続きを見る

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2017/04/02 20:38
西蔵王仏舎利から龍山川に下る(平成29年3月26日)
西蔵王仏舎利から龍山川に下る(平成29年3月26日)  悠創の丘を登ると青い花が咲いていた。一輪見つけて眺めてはすこし先に進むと群生していた。春一番のオオイヌノフグリだった。それから神尾古道を登る。まだ雪が残っていて、公園に着くと靴がぬかるくらいになった。それからテレビ塔のある山頂まで遊歩道を歩くが雪が締まって歩き易くなった。展望台では車でここまで来た若い夫妻が小さい子供の手を引いていた。軽く手を振って仏舎利のある林道に下る。分岐で右方の雪に埋まった林道をさらに下った。道なりに下るが林道は急に隠れて藪になる。尾根に登ると藪の向こうに瀧山が見えると送... ...続きを見る

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2017/03/26 20:53
千歳山南の高まりから(平成29年3月20日)
千歳山南の高まりから(平成29年3月20日)  地形図を見ると千歳山は打ち出の小槌のようにも見える。その取っ手の部分が標高350メートルくらいの高まりだ。平清水の北側の畑からは二つの山が良く見える。年末にその南のピークから下ったが、今日はほぼ逆コースを歩いてみよう。南のピークを仮に千歳山葉山と呼ぶ。千歳山との鞍部は丁度北になる。地形図で尾根らしきを確認すると東、南南東、南南西、西南西となる。東と南南東の間に土かげがある。取り付きは西南西の尾根とした。すぐに踏み跡があり、切り出した松の丸太が脇に積み上げられていた。しばらくするとピンクテープも... ...続きを見る

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2017/03/20 19:42
雪解けの西蔵王キャンプ場で焚火三昧(平成29年3月18−19日)
雪解けの西蔵王キャンプ場で焚火三昧(平成29年3月18−19日)  1月から毎月西蔵王キャンプ場でソロキャンプを楽しんでいる。雪解けも進んで、東屋ではなくてテントの脇で焚火をした。日が暮れるのを待って焚火を開始。風向きに気をつけて、テントが風下にならないように、焚火台ごと、時々移動した。春雨が落ちてきたが、火が消えることもなく、自分が濡れるのも気にならない程だった。焼き魚を肴にしてビールが美味かった。5時間は燃えていただろう。大満足でテントに入ると雨は強くなってきたようだ。酔いがまわって、キルケゴールは枕元に置いて、Jazzを聞いているといつの間にか明るくなっ... ...続きを見る

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2017/03/19 15:20
湖畔でカレー料理(平成29年3月12日)
湖畔でカレー料理(平成29年3月12日)  西蔵王高原ラインの料金所跡から蔵王温泉方面にすこし行った先の成沢林道入り口に車を停めた。目指すは古竜湖キャンプ場。まだ閉鎖中だが、湖畔での焚火を楽しもう。自宅から歩くか山田天文台傍に駐車して歩いても良かったが、駐車スペースの確認もしておきたかった。羽竜沼に行く為にも便利な駐車スペースだった。1台分しかないが。歩き出すと焚火台を忘れたことに気づいた。それで、キャンプ場の釜戸を使わせてもらうことに。初めての経験だ。それからカレー料理もまったくの初体験。いつもは、レトルトかフリーズドライのカレーと飯... ...続きを見る

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2017/03/12 18:13
山頂カレーで春を待つ(平成29年3月5日)
山頂カレーで春を待つ(平成29年3月5日)  弥生3月、雛祭りも終わって、里の日差しも力強くなって、それならば春を探しにと里山を登る。恥川を挟んで千歳山の南側の猿岡山には夏道はない。その標高557mに春を探しに行こう。お目当てはマンサクの花だったが、見つからなかった。山頂まで踏み跡は所々あったが、その正体はわからない。一瞬、笛の音がしたように思って、僕も笛で答えたが返答はなかった。樹林から雪をかぶった山形神室が眩しかった。今日はいつものメスティンではなくて、モンベルのコッヘルでご飯を炊いた。コツは蓋の上に水をたっぷり入れたヤカンを載せたこ... ...続きを見る

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2017/03/05 18:40
早春の西蔵王(平成29年2月25日)
早春の西蔵王(平成29年2月25日)  まだ2月だが、早春らしい、日和に恵まれ、いつもの西蔵王に登った。例によって焚火セット一切を持参。やはり薪が一番重い。飯ごうと焼き鳥用に広葉樹の楢と櫟を合わせて4本。それに焚き付けを5本。これだけで、手製の焼き鳥5本に飯ごうめし、お茶漬け、珈琲まで沸かせた。焼き鳥用の串はステンレス製を持参した。鳥肉は岩手県産地養鶏スライス、それに、ネギを1本持参した。味付けは塩。地養鶏は脂分が少なくヘルシーだが、焼き鳥にするとやや淡白だった。飯ごうは薪で炊くと、炊き加減が難しいがまずまずのできだった。今度は砂肝... ...続きを見る

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2017/02/25 21:55
雪まみれ
雪まみれ  足が攣って危ない感じだったがついついトレースに幻惑されて雪深い尾根に分け行く。そこは瀧山前滝越え、人は瀧山直登コースと呼ぶ。未だ天狗だけが歩ける雪陵。僕は魅入られたように深みに嵌りそうになり、雪にまみれているのも気づかない。雪庇がつま先の数センチ先に表れてハッとする。しかし、トレースはなに食わぬように庇の袂に残っていた。もうこの先は天鼓様の庭だ。それから数年して龍山山頂で天狗様にお会いした。またしても魅せられて今度は雪の谷を下る。見上げれば雪陵は斜めに迫り、雪崩の跡は奈落まで人を突き落とし、天... ...続きを見る

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2017/02/24 20:00
心が折れる
心が折れる  あの時はこの坂を登って県境稜線から番城山まで登ったのに。この九十九折の坂には腰までの新雪が積もり、ショートカットしようと崖に足をかけても、身体を引き上げる技もない。もはやここまで。南無三。曲がりくねる坂の途中で崩折れる。そして、心までが折れてしまった。自分の人生を見るようだ。その時の絶望が蘇る。人生の登り坂を、曲がりくねる坂を、ただ道なりに進む力もなく、近道で切り抜ける甲斐性もない。そうして気力までが萎み心は折れた。折れた心から、なんとか接木をして新芽が出ようとしている。キルケゴールが背中を押... ...続きを見る

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2017/02/23 23:10
登りで力尽きる
登りで力尽きる  甑岳山頂を間近にして力尽きる。まず、登山口までの林道ラッセルがきつかった。それからは、もう少し、もう少しと自分を騙したり、励ましたりして、休んでは、また登る。それもついに限界のようで、足が上がらない。それでそこを今日の頂上としたはいいが、使い果たされた身体に下山用の体力はあるのだろうか。そんな不安を抱いて、下界を眺めながら冷たいおにぎりを頬張った。いや、なんとか喉を通した。身体だけでなく頭も空っぽのようで、雲海に浮かぶ丘は小島のようで、どこにいるのやら、魂はもっと見晴らしのいいとこまで登りそう... ...続きを見る

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2017/02/22 23:48
座り込む
座り込む  青空に誘われて新雪の登山道を登る。登るにつれて雪はその深さを増してきた。確かにトレースはあの頂きに繋がっているのだろうか。新雪は林の上にも降り積もり、道の両側から頭を垂れて、小さなトンネルを作る。天井に頭をぶつけないように僕も頭を垂れる。それから、だんだんと背中を丸るめ、腰も曲がる。思わず手をつくと座り込んでしまった。そうすれば目線は低くなり、来た道を振り返った。トンネルの床のはるか向こうに一直線に伸びる山裾。その視界は枝に遮られ、その枝に視線を戻すと、そこにも降り積もった雪が空の青さを引き立... ...続きを見る

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2017/02/21 11:05
ここまでと諦める
ここまでと諦める  トシヒコさん、にゃんたさんとの初めての出会い。僕は二人の山歴も知らずにリーダーを買って出た。でも、二人は黙って僕の後を着いて来る。鞍部で立ち止まり目指す柴倉山を仰ぐ。夏場も登ったことがないその頂きを無謀にも目指した。次第に雪は深くなり、ラッセルする僕の足は重くなり、先を譲る。それでも、なんとか稜線まで登り詰めて痩せ尾根を眺める。そして、ここまでと諦める。不甲斐なく、自己紹介をしては、おにぎりを3人で頬張ると、プライドはそれからゆっくりと溶けていく。でも、溶けた分だけ、三人の関係は深まっていった... ...続きを見る

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2017/02/20 21:51
千歳山から瀧山を仰ぐ(平成29年2月19日)
千歳山から瀧山を仰ぐ(平成29年2月19日)  千歳山には松が似合う。その松が2本倒れていた。1本は根こそぎ、もう1本は幹の途中からバッサリと。跨げそうにもない大木が2本も山道を塞いでしまっている。なんとも無残で残念だ。原因はなんだろうか。倒木は枯れているようには見えなかった。根こそぎ倒れるのは山肌の地盤が緩んでしまったせいだろうか。衝撃なのが地表から5mくらいのところで折れている松だ。よく山歩きしている私だが、こんな風に半ばから折れてしまった大木を見たのは初めてだった。寂しい気持ちで山頂を目指すと早春の日差しを受けて、瀧山が午前中まで降り... ...続きを見る

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2017/02/19 18:38
見慣れた山が
見慣れた山が  宝沢から瀧山を目指そうと残雪の山裾を登る。薮はまだ雪の下に隠れて、盲滅法に彷徨うと、見たこともない小屋を見つけた。夏道のある登山口を探すのもあきらめて、登りやすい尾根に取り付いて少しでも高みを目指す。次第に視界が開けてきて樹間から青い空が覗く。そうして首を斜めのほうに向けると突然、見覚えのある山が芽吹き出した枝間から見えてきた。見慣れたはずの山塊だか、迷ってしまった私の前に予期せぬ出現に驚いた。その山並みを眺め、立ち尽くしていると、迷ったはずの自分が急に確かなものに蘇ってきた。そうだね、今日は... ...続きを見る

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2017/02/18 16:25
雪の県境稜線を冀う
雪の県境稜線を冀う  ビギナーズラックで厳冬期の番城山の山頂に立った。僅かに残るトレースを辿ってではあるが。その経験を追憶しようと県境稜線を北上して番城山を目指そう。もう何年も前からの希望だが、その思いは寄る年波と共に遠ざかる。それならば雪の稜線にテントを担いで牛歩で進む。そのために重装備に耐える肩と寒さに耐える気がほしい。あの時は地形も読めず細尾根を進むとやっと県境稜線が見えた。しかし、そこまでのルートはどこに足を置いていいかもわからないような雪庇の反復だった。  あと一歩進めば落ちてしまいそう。だから、すぐに... ...続きを見る

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2017/02/17 21:56
寒波の夜をテントと共に(平成29年2月11−12日)
寒波の夜をテントと共に(平成29年2月11−12日)  日本海側を中心に大雪となり、山形市にも大雪注意報が出された。買い出しに行く空も青空が見えたかと思うと猛吹雪に変わった。玉ねぎと鱈の切り身を買う。逡巡する気持ちを振り払うように太陽が見えてきた。夕からの用事のために西蔵王キャンプ場に必要な物を運んでテントを張る。用事を終えて南駐車に向かう頃は日も暮れてまたもや吹雪いてしまった。車を置いて段ボールに薪15本ばかりと焼肉、焼き鳥、ネギを詰め込んで、新雪の道をラッセルする。400メートルが長かった。日は沈んだが雪面は怪しげにどこからかの明かりを映し、キ... ...続きを見る

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2017/02/13 22:25
古竜湖から宵闇を下る(平成29年2月4日)
古竜湖から宵闇を下る(平成29年2月4日)  久しぶりに自宅から歩き出す。その訳はザックの中の缶ビールと日本酒にあるのは言うまでもない。ザックにはその他に焚火のための一式が詰まっている。目指すは古竜湖キャンプ場だ。ストックを刀のように脇に差し、カメラを肩から下げた。足元はゴム長でワカンは履かない。だから、藪はさけて、なるべく車道を歩いてキャンプ場まで。山田天文台まで途中の花夢花夢跡はツボ足だったが、アスファルトの上を歩く。ザックが重いためかバランスが悪く珍しく靴擦れが痛い。天文台脇に車が1台駐車してあった。昼間から彗星観測か。それとも、ご... ...続きを見る

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2017/02/04 22:12
鯖缶でバカリョアーダ風トマトスープ煮(平成19年1月28日)
鯖缶でバカリョアーダ風トマトスープ煮(平成19年1月28日)  バカリョアーダとはポルトガルの家庭料理だ。鱈をトマトスープで煮込むもので、最近テレビで見た。まず、玉ねぎの微塵切りをオリーブオイルで炒めて、トマトを入れて煮込む。塩などで味付けして、鱈を入れてさらに煮込む。鱈は一度取り出して、骨と皮を除いて戻して、それから、水をたして、最後に米を入れる。ざっとこんな感じだったと思う。鱈は無理でも、鯖ならば山ごはんにできるかもしれない。もう、そう思ったら、週末が待ち遠しくなった。  二度寝の布団の中は揺り籠のようで、目覚めたら10時だった。腰も痛くなく、まだま... ...続きを見る

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2017/01/28 22:53
絶望して往生に希望を託す
絶望して往生に希望を託す  部屋を暗くしてろうそくランタンと反射式ストーブの光の中、バッハを聴く。そうして夢想に誘われる。人は絶望して往生に希望を託すことはあるだろう。西方極楽浄土に憧れて、この世をはかなむ。その極楽はあるかどうかは、死んでみなければ確かめられない。その確かさは言ってみればその人だけにしかわからないものだろう。その人にとっては絶対とすること、それは極楽浄土だけではないのではないか。この世の中でも同様にその人にしか理解できないことはあるだろう。たとえば芸術。まったく世間からは見向きもされないが、生涯描き続け... ...続きを見る

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2017/01/25 23:14
雪のたで沼(平成29年1月21日)
雪のたで沼(平成29年1月21日)  車は悠創の丘においた。出発が12時を過ぎたので自宅から歩くのは諦めた。それに、最近は酒に弱くなった。どんぐり橋を渡るとすぐ左の尾根に取り付く。トレースのない新雪の尾根を林道まで登る。それからは上桜田林道をたで沼まで、先行の踏み跡を辿った。ザックが重く感じた。行動食がなく途中で休むタイミングを失った、たで沼までは90分くらいだった。ザックを下ろすと、西蔵王の常連さんにお会いした。しばらく談笑して、ゆっくり2時間、山ごはんを楽しんだ。帰路は黒尻沼から神尾古道を下るが、古道の途中から左に逸れて、山肌... ...続きを見る

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2017/01/22 19:49

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