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zoom RSS 瀧山前滝の栗(平成26年9月23日)

<<   作成日時 : 2014/09/25 21:16   >>

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 まさに秋晴れの休日、午前10時過ぎ。かなりのストレス蓄積。まだ眠い。米沢の兜山か月山か、それともごろ寝か。じっとしていては疲れを明日に持ち込む。歩くよりも車の運転はいっそう疲れる。頭の中がぐるぐる回る。しばし、居間で休み、瀧山に登ることに決定。遠い名山より近くの高山に、そのセオリーに従う。瀧山は1300級の山に過ぎないが前滝コースは県内でも有数の難所だ。日常のストレスを霧散させるにはいいだろう。それに携帯の繋がる。
 登山口の駐車場には1台、奥の牧場脇にも数台があった。軽くストレッチをして望遠レンズを付けたミラーレスをバッグに入れる。最初は平坦だが、あえてゆっくり歩く。どうもからだが目覚めていない。緑はまだ蒼いが、所どころに色付き出した葉があった。
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 栗が落ちていた。誰かが拾って行ったあとだった。いつもは通り過ぎる瀧山神社を見に行った。登山を始めたばかりの頃はいろいろ見たくて寄り道していた。そんな原点となるのが瀧山だ。竜山源流からは急登が続く。でも道はしっかりしている。下見に来た人に安心して登れるコースですよと言った。一か所だけ右に折れる道が探しにくい個所があって、そのまま岩稜を登りそうになる。彼がそんな隘路に迷わないことを祈る。岩壁で立ち止まって紅葉狩りを楽しむ。覗き込むと吸い込まれそうだ。魔物が呼んでいるようだ。
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 大石の上でおにぎり。山形市街が一望できる。このコース最大のお楽しみ。ここからも稜線までは遠い。焦らず登る。枯れ枝に騙されれば真っ逆さまだ。ウメバチソウの白さはミルクのようですこし不気味だ。2時間半で山頂。誰もいなかった。4時まで2時間。自分だけのもの。ストレスよ、さようなら。ル・クレジオ『戦争』を読み終える。FMのシャンソンを聞きながら。寒くなってきた。でもその代わり虫が寄り付かない。フリースに毛糸の帽子を被って下山時刻まで空を眺めている。
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 帰りがけに下界を眺めた。刈り入れ前の稲が海原のように霞んで舞鶴山は孤島のようだ。姥神の道を下って牧場に出た。牛はカメラを向けても草を噍のに余念がない。
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コメント(2件)

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龍山の前滝コースいいですね。私も以前歩きましたが結構恐いところでした。遠い名山より近くの高山、そのフレーズなかなかいいです(笑)。今日は頑張って鳥海山に登りましたが、車での往復が大変です。それに登山者が多すぎて参りました。山そのものはこれまでに体験したことのない素晴らしいものでしたが、私にはもう少し地味な山が合っていると感じました(汗)。
うるし
2014/09/28 03:19
うるしさん、こんばんは。
たぶん私が知っている山形のコースではもっとも危険だと思います。それ以上に危険なところには行きませんので。
HITOIKI
2014/09/28 21:47

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