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zoom RSS 西蔵王傘の旅(平成27年8月30日)

<<   作成日時 : 2015/08/31 18:14   >>

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 山形日和を楽しむ。日和といっても雨であるが、山形の蕎麦と酒と山を味わおう。できれば里山を直登して西蔵王に辿り着く。それも奥平清水から猿岡山の未踏の支尾根を登って八森に下るルートを歩く。しかし、出発が遅れた。それでは蕎麦屋が閉まってしまうかも。それにずぶ濡れになって店の迷惑になってもいられない。そんなわけで12時半過ぎに自宅から歩き出す。持ち物は、リュックに着替えのシャツに長袖とタオル、それにiPodと文庫本を入れて、大きめの傘。小立小学校を過ぎ、姥神に出会うと竜山川が勢い良く流れていた。ナメ岩には鳥が足を停めている。石行寺を脇にみて広い車道を登る。西蔵王の森がガスに霞んで見えた。
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 車道は当然うねって走るが、それをショートカットして休耕田を歩くのはズボンの着替えがないので諦めた。記憶では1時間20分で数年前には着いたはずだが。もうすぐ2時になろうというのに、蕎麦屋は見えない。汗が流れ、ハンカチで何度も顔をふく。こんなに汗をかいたことは最近の山行でもない。それでも2時少し前にはそば処竜山の明かりが見えた。なんとか間に合った。まずは一汗後のビールとだし蕎麦を注文し、トイレで着替える。戻る頃にはそろっていた。ビールが美味い。蕎麦を食べたらまたビールが飲みたくなった。そんなで山形の酒はお預けとなった。文庫本を読みながら贅沢な昼下がり。帰りには何処まで歩くんですか、と飲酒運転のチェックを受けて、正直に答えた先はもう店じまいに走って行った。
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 ビール2本でいい気分。墓の脇の踏み跡を下ると立派な杉の木が並んでいて、往時を偲んだ。道端の雨粒を宿す花を眺め、ショートカットして穂を垂れた水田のあぜ道を下り、民家の午後に目を向けたりと、いつもの登山では味わえない歩みが出来た。茶房風で珈琲を飲みながら文庫本の続きをバックに流れる第9を聞きながら読んだ。外に出ると雨もあがって、まだまだ道草しながら行く夏を惜しんだ。
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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
いい夏送りをしてきましたね。
肩ひじ張らない 気軽な山歩き・・・
これが一番です。
もときち
URL
2015/09/02 08:32
絶対、十四代かと思ったのですが。ビールでしたか。
いや、ビールが一番の時はありますね。特に夏は。
TWE
2015/09/02 20:58
こういう余暇の過ごし方も有るんですね〜
雨が降ると外に行きたくなくなってしまう自分が情けなくなってきます・・・。
トシヒコ
URL
2015/09/02 23:13
もときちさん、こんばんは。
もう若くないので、軽めの登山でリフレッシュしたいです。
早く、夏バテから抜け出したいです。
HITOIKI
2015/09/03 21:23
TWEさん、こんばんは。
汗かいたあとは、やっぱりビールですね。十四代は今度のお楽しみです。
HITOIKI
2015/09/03 21:25
トシヒコさん、こんばんは。
雨で洗濯物が乾かなくて、女房にぼやかれています。
HITOIKI
2015/09/03 21:27

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