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zoom RSS テーマ「過去の山行」のブログ記事

みんなの「過去の山行」ブログ

タイトル 日 時
雪まみれ
雪まみれ  足が攣って危ない感じだったがついついトレースに幻惑されて雪深い尾根に分け行く。そこは瀧山前滝越え、人は瀧山直登コースと呼ぶ。未だ天狗だけが歩ける雪陵。僕は魅入られたように深みに嵌りそうになり、雪にまみれているのも気づかない。雪庇がつま先の数センチ先に表れてハッとする。しかし、トレースはなに食わぬように庇の袂に残っていた。もうこの先は天鼓様の庭だ。それから数年して龍山山頂で天狗様にお会いした。またしても魅せられて今度は雪の谷を下る。見上げれば雪陵は斜めに迫り、雪崩の跡は奈落まで人を突き落とし、天... ...続きを見る

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2017/02/24 20:00
心が折れる
心が折れる  あの時はこの坂を登って県境稜線から番城山まで登ったのに。この九十九折の坂には腰までの新雪が積もり、ショートカットしようと崖に足をかけても、身体を引き上げる技もない。もはやここまで。南無三。曲がりくねる坂の途中で崩折れる。そして、心までが折れてしまった。自分の人生を見るようだ。その時の絶望が蘇る。人生の登り坂を、曲がりくねる坂を、ただ道なりに進む力もなく、近道で切り抜ける甲斐性もない。そうして気力までが萎み心は折れた。折れた心から、なんとか接木をして新芽が出ようとしている。キルケゴールが背中を押... ...続きを見る

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2017/02/23 23:10
登りで力尽きる
登りで力尽きる  甑岳山頂を間近にして力尽きる。まず、登山口までの林道ラッセルがきつかった。それからは、もう少し、もう少しと自分を騙したり、励ましたりして、休んでは、また登る。それもついに限界のようで、足が上がらない。それでそこを今日の頂上としたはいいが、使い果たされた身体に下山用の体力はあるのだろうか。そんな不安を抱いて、下界を眺めながら冷たいおにぎりを頬張った。いや、なんとか喉を通した。身体だけでなく頭も空っぽのようで、雲海に浮かぶ丘は小島のようで、どこにいるのやら、魂はもっと見晴らしのいいとこまで登りそう... ...続きを見る

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2017/02/22 23:48
座り込む
座り込む  青空に誘われて新雪の登山道を登る。登るにつれて雪はその深さを増してきた。確かにトレースはあの頂きに繋がっているのだろうか。新雪は林の上にも降り積もり、道の両側から頭を垂れて、小さなトンネルを作る。天井に頭をぶつけないように僕も頭を垂れる。それから、だんだんと背中を丸るめ、腰も曲がる。思わず手をつくと座り込んでしまった。そうすれば目線は低くなり、来た道を振り返った。トンネルの床のはるか向こうに一直線に伸びる山裾。その視界は枝に遮られ、その枝に視線を戻すと、そこにも降り積もった雪が空の青さを引き立... ...続きを見る

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2017/02/21 11:05
ここまでと諦める
ここまでと諦める  トシヒコさん、にゃんたさんとの初めての出会い。僕は二人の山歴も知らずにリーダーを買って出た。でも、二人は黙って僕の後を着いて来る。鞍部で立ち止まり目指す柴倉山を仰ぐ。夏場も登ったことがないその頂きを無謀にも目指した。次第に雪は深くなり、ラッセルする僕の足は重くなり、先を譲る。それでも、なんとか稜線まで登り詰めて痩せ尾根を眺める。そして、ここまでと諦める。不甲斐なく、自己紹介をしては、おにぎりを3人で頬張ると、プライドはそれからゆっくりと溶けていく。でも、溶けた分だけ、三人の関係は深まっていった... ...続きを見る

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2017/02/20 21:51
見慣れた山が
見慣れた山が  宝沢から瀧山を目指そうと残雪の山裾を登る。薮はまだ雪の下に隠れて、盲滅法に彷徨うと、見たこともない小屋を見つけた。夏道のある登山口を探すのもあきらめて、登りやすい尾根に取り付いて少しでも高みを目指す。次第に視界が開けてきて樹間から青い空が覗く。そうして首を斜めのほうに向けると突然、見覚えのある山が芽吹き出した枝間から見えてきた。見慣れたはずの山塊だか、迷ってしまった私の前に予期せぬ出現に驚いた。その山並みを眺め、立ち尽くしていると、迷ったはずの自分が急に確かなものに蘇ってきた。そうだね、今日は... ...続きを見る

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2017/02/18 16:25
雪の県境稜線を冀う
雪の県境稜線を冀う  ビギナーズラックで厳冬期の番城山の山頂に立った。僅かに残るトレースを辿ってではあるが。その経験を追憶しようと県境稜線を北上して番城山を目指そう。もう何年も前からの希望だが、その思いは寄る年波と共に遠ざかる。それならば雪の稜線にテントを担いで牛歩で進む。そのために重装備に耐える肩と寒さに耐える気がほしい。あの時は地形も読めず細尾根を進むとやっと県境稜線が見えた。しかし、そこまでのルートはどこに足を置いていいかもわからないような雪庇の反復だった。  あと一歩進めば落ちてしまいそう。だから、すぐに... ...続きを見る

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2017/02/17 21:56
シュプールの跡(平成26年4月13日)
シュプールの跡(平成26年4月13日)  両足を浮かせてアイゼンの先が邪魔にならないように注意した。牛首の稜線の向こう側に行かないようにピッケルで方向を修正しながらかなりのスピードで滑り下りた。途中で停まってはシュプールの跡がひっかき傷ように残る雪稜が傾いた春光に妖しく輝く姿をフィルムに収めた。牛首下からは姥沢目がけて四谷川ルートを歩く。姥沢はリフトのある尾根の向こう側だ。なるべく登り返したくなかったので深い雪の下にある夏道辺りを歩いたが、しだいにトラバースは険しくなり、それに雪もゆるんできて、大きくぬかった。思わぬ落とし穴にはまり込... ...続きを見る

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2014/05/17 19:37
目線を低く(平成26年4月13日)
目線を低く(平成26年4月13日)  山頂にはどのくらい雪が積もっているのだろう。凄まじい風が吹き抜けるから三角点傍の岩は探し当てた。そこで一人テッペンに立つ。360度遮るものはないし誰もいない。こんな展望は初めてかもしれない。夏ならば自宅から3時間で登頂できる別世界。今日はすこし手間取ったがそれでもここは私だけのものだと思いたい。青と銀だけの頂きを後にして帰路に着く。またガスが出て来た。行く先をコンパスで確かめた。危ない、胎内岩に下りそうだった。右に折れてシリセードの準備をする。アイゼンを包んでいたナイロン袋を尻の下にして右手で... ...続きを見る

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2014/05/16 22:11
月山登頂(平成26年4月13日)
月山登頂(平成26年4月13日)  牛首を過ぎると人の気配も少なくなってまるで厳冬期のような厳しい雪山が頭上に迫って来る。雪面も硬くエビが尻尾を伸ばしている。鳥海山が望める稜線を歩くと夏道を外したようだ。遠くからスキーを履いたパーティの声が聞こえた。神社の屋根が見えた。なるべく近道をしたかったがトラバースは避けた。小屋までの最後の登りを歩く頃にはまわりには誰もいなくなっていた。突然、ガスが出て来た。しばらく待つと晴れて来た。何とか山頂まで行けそうだ。屋根だけ雪原から顔を出した月山神社には踏み跡があった。やられたと思う気持ちとホッ... ...続きを見る

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2014/05/16 21:31
豪雨に濡れた天元台(平成25年8月25日)
豪雨に濡れた天元台(平成25年8月25日)  山形の山のなかでまだ歩いていない山は吾妻連峰だ。25年の登山計画の一つにしていた。それと年に1回の女房との山行。ロープウェイと3本のリフトを乗り換えて楽々山行を企画したのだが.。  左の写真はペアリフトに乗った女房の日避け用の手袋に停まった赤とんぼである。日差しもほどほどで高原の風に包まれながらのリフトはいつもの孤独な山行と違った楽しさがあった。8月も終わりに近づき高原の花もその鮮やかさは翳りをみせていたが、リフトの上から見下ろす針葉樹の林は涼しげだった。しかし、何度か乗りついで高度をあげる... ...続きを見る

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2014/01/10 21:26
平成25年の山行集
平成25年の山行集 1、新春をハマグリ山で(平成25年1月6日) ...続きを見る

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2014/01/05 14:59
平成24年の山行集
平成24年の山行集 新春に千歳山に登る(平成24年1月2日) 山仲間と白鷹山をラッセル(平成24年1月7日) 干支に因んで瀧山に今年初登頂(平成24年1月9日) 面白山は白一色(平成24年1月21日) 西蔵王で雪上訓練(平成24年1月28日) どか雪の後、木久千山に(平成24年2月5日) 西蔵王で銃声(平成24年2月12日) 二ツ森周回は途中折り返しに終わる(平成24年2月25日) 想いは面白山を越えて(平成24年3月4日) 瀧山縦走(平成24年3月10日) 登山部初会は笹谷峠(平成24年3... ...続きを見る

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2013/01/15 16:50
山形の山カレンダー
山形の山カレンダー 私の山歴をカレンダー風に紹介してみました。リンク貼ってます。 1月 初旬 白鷹山 中旬 千歳山 下旬 ハマグリ山 2月 初旬 木久千山 中旬 西蔵王 下旬 番城山 3月 初旬 北面白山 中旬 瀧山 下旬 笹谷峠 4月 初旬 長井葉山 中旬 コエド越え 下旬 二ツ森山 5月 初旬 黒鴨尖山 中旬 甑岳 下旬 鳥原山 6月 初旬 名号峰 中旬 天狗角力取山 下旬 月山 7月 初旬 寒江山 中旬 飯豊本山 下旬 熊野岳 8月 初旬 以東岳 ... ...続きを見る

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2013/01/01 12:15
大晦日の三百坊( 平成21年12月31日)
大晦日の三百坊( 平成21年12月31日)  2009年を締め括って三百坊に行った。坊近辺は単色で山肌は霞んでいた。新雪にスノーシューの跡だけが残っていた。 ...続きを見る

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2012/12/29 17:22
瀧山初冠雪( 平成20年11月24日)
瀧山初冠雪( 平成20年11月24日)  秋も深まり山頂に立つことも出来ず、西蔵王を散策した。 瀧山は初冠雪を見せ山頂に続く尾根は雪のためにいっそうその竜のようなうねりを露にして見せた。 ...続きを見る

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2012/11/17 17:18
灰白色の木肌に囲まれて(平成23年11月26日)
灰白色の木肌に囲まれて(平成23年11月26日)  南御所山の尾根は山形市からは竜の背中の様にうねりながら村山平野まで突き出ていて、この夏に縦走できたことを我ながら誇らしく思い出す。その中で唯一その頂きを征服出来なかったのが柴倉山だ。山頂直下は薮漕ぎを強いられるその男性的は山容は雪を被り、冬期シーズンを目前にした岳人にとっては絶好の狙いとなると思えた。しかし、夏道の経験のない先導者にとっては短い行動時間のなかで未踏の雪道のラッッセルはコースファインディングとともに時間配分が難しかった。仕事開けの我々は10時に登山口に到着。4時には戻るとして1時... ...続きを見る

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2012/11/16 17:23
瀧山初雪(平成21年11月23日)
瀧山初雪(平成21年11月23日) 何度でも登りたくなる私のベースマウンテンが瀧山。初雪の瀧山に登った。瀧山の山頂の天気は移ろいやすい。突風が脱いでいた上着をさらったこともあった。2009年の山行を締めくくる山頂の雪を拝しながら往路を下りだすと、枯れ枝から青空がのぞいた。すると虹が麓の褐色の丘をまたいで私を来期の山行に誘っているようだった。 ...続きを見る

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2012/11/15 17:21
新雪を踏む(平成23年11月20日)
新雪を踏む(平成23年11月20日)  里のもみじも色付く頃、月山もだいぶ雪化粧してきた。村山葉山の奥の院からの展望を期待して畑の登山口に着いたのはもう12時近くだった。厚く雲に覆われ山道は冬の気配がした。ブナ林の中を進む頃には濡れた落ち葉の厚い絨毯に新雪が小川のように道を作っているではないか。一歩一歩自分の沓跡を残す。まだ、森の動物たちもこの新雪の冷たさを知らないのだろうか。自分以外には足跡さえない静まりかえった葉山の森にみぞれが軽く降り出した。僕は聖仏平で折り返しこの寂寞の一時を一人静かに歩き往く秋に別れを告げた。 ...続きを見る

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2012/11/14 17:17
南面白山から小東岳(平成22年11月20日)
南面白山から小東岳(平成22年11月20日)  小東岳には山寺からの破線路があるようだが何度も登っている南面白山からのピストン行路を利用した。前年は宮城側の二口林道で車を停め、二口峠から糸岳を経由してのルートを目指したが峠までのアプローチが遠く断念したこともあり、小東岳は近くて近寄りがたい山となっていた。実際、山と渓谷社の分県登山ガイドでも宮城県の山にだけ紹介されている。南面白山の登りは北面のため頂上付近は軽く雪があったが頂上を過ぎると晩秋とは思えない日差しで1216mピークを挟む高低差は予想以上にきつかった。しかし、雲を裾野に従えて視野の... ...続きを見る

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2012/11/13 17:16
晩秋の瀧山(平成20年11月15日)
晩秋の瀧山(平成20年11月15日)  夏休みに初めて登った瀧山も季節を変えて再び山頂に立てば、新たな感動が得られる。晩秋とはいえ、輝く日差しは雲間から伸び、いくつもの光の帯を下界に投げかけていた。 ...続きを見る

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2012/11/12 18:14
晩秋の頭殿山(平成22年11月13日)
晩秋の頭殿山(平成22年11月13日)  登山口までの悪路覚悟で頭殿山に登った。新車のヴァンガードはやはり枝で傷ついていたが、新雪に包まれた朝日連峰が突如、眼前に現れた時は感動した。 ...続きを見る

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2012/11/11 16:36
晩秋の神室山(平成23年11月12日)
晩秋の神室山(平成23年11月12日)  晩秋の神室山は紅葉も終わったが岳人で賑わっていた。白壁が美しい金山住宅と杉の美林を抜け神室ダムまでは濃いガスだった。駐車場でパッキングしていた4人のパーティと天気予報を確認したが、晴れとの予想どおりに車道を歩くとガスがかぶさる低山の向こうには青空が覗いていた。金山川沿いを急ぎ足で歩くが10時過ぎには登山口に着く。沢の音と落ち葉を踏む音に後押しされながら出遅れを取り戻す。山道の霧もはれ徒渉する頃には晴天の下汗ばんで来た。九十九折りを登ると麓は雲に隠れた。  雲海は麓の里から遠く地平線まで地上を... ...続きを見る

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2012/11/09 17:16
瀧山から新雪の朝日連峰を望む(平成22年11月7日)
瀧山から新雪の朝日連峰を望む(平成22年11月7日)  山形の山岳域には新雪が降り、今年の山行も最終章を迎えた。11月の日曜日に何度目かの竜山に登った。秋山を惜しむ大勢のハイカーでいつになく賑わっていた。月山、蔵王、朝日連峰は白く輝いていた。麓の牧場のもみじが黄から紅にうつろいをみせていた。 ...続きを見る

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2012/11/08 18:00
晩秋の南面白山(平成21年11月7日)
晩秋の南面白山(平成21年11月7日)  面白山は北と南のふたつの山につく名前だが、二ツ森山の様に二つ並んでいるわけではない。山形市内の北の方からみえるのかもしれないが、ふたつ並んだ双子ならすぐに見分けがつくのにとよくおもう。北面白山は真夏に一度登ったきりだが、南のそれは山頂まで2時間程で登れて、携帯が比較的繋がること、山頂からの山並みが好きなことなどから何度も訪れた。山形は曇り空だが、まず、国道281号線を天童高原まで車を飛ばす。放牧場の中、進路を右に取り面白山高原駅まで進む。ここからコスモスベルクのスキー場まで車で乗り入れられる。... ...続きを見る

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2012/11/07 18:34
雁戸山再び(平成20年11月1日)
雁戸山再び(平成20年11月1日) 前回は笹谷峠の駐車場から山形コースを登って北雁戸山頂を初登頂し休まず南雁戸までピストンして宮城コースを下ったまではよかったが、下りきったところで沢を渉らずに、そのまま沢の岩場を下ってしまい東国山仙住寺跡を通って現在は笹谷遊歩道となっている笹谷峠の古道を歩いて宮城県川崎に着いてしまった。どこかで、引き返すべきだったが初心者にありがちな無謀さと古道のりっぱな標識に先をそそられてしまった。国道にでてしまった時には日も暮れそうになり、仕方なくそのまま国道を笹谷峠の駐車場まで歩いた。ヘッドライトを点けての... ...続きを見る

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2012/10/31 19:46
素肌の朝日連峰(平成23年11月5日)
素肌の朝日連峰(平成23年11月5日)  朝日連峰は麓をのぞいて紅葉は終わり土と岩の本来の山の色となった。朝日連峰の北の雄、障子ヶ岳に登った。素肌の山は朝日が照りつけ朱に染まりだした。 西川町大井沢の南俣沢出合に着くとうっすらと明るくなってきた。6時すこし前に沈没橋を渡り大井沢川沿いの林道を歩く。紫ナデに続く尾根が見え始める。青くなり出した西の空に帯状の雲がまだ登りださない日を映しぼんやりとうす赤く見える。  登山口は去年の9月と変わらず今年も何もなかったかのように僕を待っていた。沢を越えると落ち葉を敷き詰めた長い登りが続く。日の... ...続きを見る

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2012/10/21 07:59
祝瓶山(平成22年9月16日)
祝瓶山(平成22年9月16日)  去年平成21年の紅葉の頃、長井の祝瓶山荘からの登山口まで車で下見に行こうといたが、対向車が多く諦めた。今年の9月の夏休みに満を持して小国の針生平から鈴振尾根を経て山頂を目指した。祝瓶山は長井葉山からの眺望がすばらしく、今年の早春にも雪に覆われた山容を望んだ。しかし、当日はガスに悩まされ、山頂を過ぎても長井側に進んでしまい、方向も見失うくらいで写真もとってない。朝日岳の眺望も望むべくもなかったが、ガスが消えて、雲の切れ間からみえる大玉山や桧岩屋山がかえって印象に残った。登山口に戻った時に雨の中こ... ...続きを見る

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2012/10/20 16:41
朝もやの瀧山( 平成21年10月31日)
朝もやの瀧山( 平成21年10月31日)  瀧山山頂で日の出を迎えたい。そうおもって自宅を出る。西蔵王放牧場の駐車場に車を停めてまだ真っ暗の中を歩きだすと、蛍光色に光る野うさぎの眼光に驚く。だんだん白みかけてくるにつれて歩調も速くなる。息を切らせて山頂に着いた瞬間、黄金色の太陽が遠く太平洋を突き抜けて登って来た。下界では経験できない色彩だった。 ...続きを見る

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2012/10/14 16:50
鳥海山初登頂(平成22年10月21日)
鳥海山初登頂(平成22年10月21日)  秋も深まり初雪の声も聞かれそうな早朝に鉾立を発つ。整備の行き届いた山道をぐんぐんと登り御浜小屋を過ぎる。鳥海湖を右手に望みながら御田ヶ原の石段を登ると新山の険しい岩肌がガスの向こうに見えてきた。七五三掛から左の千蛇谷を下ると雪渓がまだ残っていた。ここから新山までの登りはガスで行く手が遮られそうだっだが、焦らずに進むと晴れ間から山頂ののこぎり状の輪郭が見え隠れした。休まず御室から新山に着いておにぎりをかじかむ指でほおばった。七高山から外輪山を通ると杖を持った常連と思われる初老の岳人に勇気ずけられ... ...続きを見る

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2012/10/13 06:25
東黒森山(平成21年10月18日)
東黒森山(平成21年10月18日)  県民の森に着いた時には肌寒く、秋の深まりを感じさせた。東黒森山は公園から30分くらいで登れるハイキングコースだが、紅葉の見頃で寒さも吹き飛びシャターを切った。 ...続きを見る

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2012/10/08 08:10
朝日鉱泉から愛染峠を経て葉山(平成22年10月14日)
朝日鉱泉から愛染峠を経て葉山(平成22年10月14日)  朝日岳をいつどこから眺めるか。10月の昼下がり長井葉山から愛染峠への山道の紅く色づいた木々の向こうに朝日連峰は鋭角のいただきを誇らしげに私に見せつけた。四季を通して眺める朝日連峰はさまざまに色づき、望む場所の違いは絵画の額縁のように三角形の鋭峰を飾り立ててくれるのだ。 ...続きを見る

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2012/10/07 07:17
砂利押沢から火打岳(平成23年10月10日)
砂利押沢から火打岳(平成23年10月10日)  山行とブログの大先輩さんみいらさんから「10月に砂利押し沢から火打ですか。地図読みが楽しいルートですね。火打北峰が見られるようガスられないことをお祈りします。」とエールをいただき、山の師匠であるSさんと新庄の土内川渓谷まで車を飛ばした。7時過ぎに砂利押沢を登り出す。Sさんは地図を広げるでもなくコンパスを見るでもなく、私の鈍足を待ってくれるのだった。  沢沿いの道は思っていた程の悪路ではなかったが、危険箇所はSさんは立ち止まって教えてくれた。高度感は八森山の痩せ尾根で免疫ができていたし、根ノ崎... ...続きを見る

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2012/10/06 08:54
秋の以東岳2(平成22年10月7日)
秋の以東岳2(平成22年10月7日)  秋の強風で泡滝ダム登山口までの林道が通行止めになり以東岳初登山を諦めかけていた頃、開通したとの情報を得、まだ暗いなかを車を飛ばし登山口に着く。大鳥小屋までは朝霧の向こうに朝日を浴びた山肌に見とれながらの快適な登りだったが、直進コースでは明らかにペースが落ちた。大鳥池の青く澄んだ水面を振り返り、 紅葉した化穴山とおぼしき峰を望みつつ ゆっくり山頂を目指した。、以東小屋を過ぎる頃からガスが濃くなってしまい、遠く朝日岳までの眺望はお預けとなった。山頂でおにぎりを食べていると、オツボ峰側から快調に歩い... ...続きを見る

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2012/10/05 07:20
南御所山周回(平成23年9月17日)
南御所山周回(平成23年9月17日)  御所山の東根からの登山口である観音寺コースの駐車場に愛車を停めると、暫くして2台の車が来る。ちょうど私の車の隣に一台が駐車すると、急いで出発の準備をしているようにみえた。御所山に登られるのですかと、いつものように声をかけると沢登りですとの答えだった。すごいですねと返事した直後にはもう一台の車中の人となっていた。粟畑まで早朝のブナ林を進む。林をとおして最上カゴの岩肌が見えてくる。きょうはいくつの山を越すことになるのだろうか。粟畑からはもう稜線歩きとなる。仙台カゴの向こうに荒神山が望まれる。正面に... ...続きを見る

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2012/09/13 17:03
東北のアルプス神室連峰火打岳から八森山を行く(平成23年9月23日)
東北のアルプス神室連峰火打岳から八森山を行く(平成23年9月23日)  親倉見の登山口は朝の柔らかな日が差し込み、意気揚々と怪峰火打岳山頂を目指した。だが、歩き始めると間もなく雨が強く降り出し雨具を着る。豪雨は続かず小雨の中を槍ヶ先までの登りを行く。ブナはまだらに枯れて、白い虫が見える。ここにもブナ枯れが及んでいる。やるせない気持ちで槍ヶ先を越えるとガスの中の稜線歩きが火打岳まで続いた。視界が悪い分、高さを感じずにただ頂上へと急いだ。  山頂は展望もなく、ケルンを標識下に積んで折り返すことにした。こんな日はタイムを競うしかないかと思うが、濡れた稜線の細道は片側が... ...続きを見る

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2012/09/13 06:49
障子ヶ岳周遊(平成22年9月18日)
障子ヶ岳周遊(平成22年9月18日)  大井沢を朝日とともに登り始め、障子ヶ岳を望む頃にはガスも晴れて絶好の山行となった。なぜか山頂はブヨの大群が占領していた。お昼は天狗小屋でゆっくり昼寝。帰りの石段が苔むして滑りやすかったが、その後は駆けるように下山した。 ...続きを見る

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2012/09/12 17:43
日暮沢から周回(平成23年9月15日)
日暮沢から周回(平成23年9月15日)  日暮沢小屋から清太岩山、竜門山を経由して西朝日岳、中岳、大朝日岳、小朝日岳、古寺山、ハナヌキ峰を登り竜門滝をみて日暮沢小屋に戻った。長距離となるため先日の日没下山の教訓から今の時期がタイムリミットと思い夜明け前の薄暗い頃から歩き出した。午前中の快適な気温に助けられなんとか日没前に戻ることができた。  5時少し前に日暮沢小屋をあとにし 清太岩山まではこれからまる一日となる山行を考えゆっくり登り出した。日の出前のうすピンクの空の下、足下を確かめながら急坂を行く。小枝の隙間から御来光を仰ぐ。モルゲ... ...続きを見る

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2012/09/12 06:40
鈴振尾根から祝瓶山(平成22年9月16日)
鈴振尾根から祝瓶山(平成22年9月16日)  往路は秋雨と横殴りの風に悩まされ、祝瓶山の山頂はガスが濃く今にも雪が降りそうだった。風道を避けて昼食をとってから、復路は小国から朝日連峰への山道が眺められた。 ...続きを見る

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2012/09/07 16:13
翳り行く瀧山( 平成23年9月11日)
翳り行く瀧山( 平成23年9月11日)  茜色に染まったきつい斜面を息を切らせて登る。朝日連峰はシルエットとなる地平線に日が沈む前に頂上に立ちたかった。4時40分に西蔵王放牧場を後にして、夕日はあと一歩のところで姿を消した。その代わり、熊野岳の向こうには満月が登り出した。放牧場に戻った時にはすっかり辺りは暗くなり、中秋の名月が瀧山の尾根をまさに登ろうとしていた。 ...続きを見る

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2012/08/23 20:54
甑岳(平成21年9月5日)
甑岳(平成21年9月5日)  甑岳の登山口は村山市のバラ公園の近くのはずだが公園を北に行きすぎてしまい、Uターンして山深い林道を通ってやっと登山口に到着した。残暑厳しい登りをゆっくりすすむ。黒伏山から御所山に続く山塊を眺めながらやっと山頂に着く。三角点の表示だけのあっさりとした場所だった。帰路は馬立沼に立ち寄った。湖畔と呼べる程の広さはまったくないが、蓙を屋根代わりにした奇妙なツェルト風の構造物を発見した。朽ちて今にも倒れそうだが河童でも居そうなあやしい一角だった。 ...続きを見る

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2012/08/10 19:01
宝沢からドッコ沼(平成22年9月4日)
宝沢からドッコ沼(平成22年9月4日)  まだ残暑と言えぬ酷暑から逃れ、昼下がりをドッコ沼で涼んだ。ここは、確実に秋風が吹いていた。宝沢から不動滝までの山道は行く人もなく、沢の音が聞こえるだけだった。 ...続きを見る

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2012/08/10 02:18
杢蔵山荘の昼下がり(平成23年9月3日)
杢蔵山荘の昼下がり(平成23年9月3日)  紀伊半島に甚大な危害をもたらした台風は杢蔵山山頂でも強風を呼び起こした。東面が切れ落ちた山頂直下の痩せ尾根は崖から濃いガスを吹き上げ、万が一風向きが変われば身体は奈落の下だ。意外にも山頂広場に風はなく、視界はないものの腰掛けながらサンドイッチをぱくついて一服できた。登りでの新庄市内の学童登山の歓声も途絶え、遠く神室山までの稜線を想い描き、一杯森までの縦走は宿題として帰路に着いた。杢蔵山荘の戸をお邪魔しますと開けると、地元の女性登山者が食事をとられていた。整頓させた山荘に山好きにしては色白の最上... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

2012/08/09 16:03
過去の山行 ブドウ沢から南雁戸(平成22年8月28日)
過去の山行 ブドウ沢から南雁戸(平成22年8月28日)  ブドウ沢の水も去年の初夏に比べれば少なく、沢越えで足を滑らせることもなかった。南雁戸まで2時間半の登りは八方沢小屋からのガレ場が夏の晴天を満喫できてよかった。朝日連峰の梅雨空にそびえたクロベが蔵王の林道では盛夏の日差しから私を守ってくれた。雲はもう秋の気配を感じさせる鱗状になっていた。 ...続きを見る

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2012/08/02 16:55
過去の山行 坊平から熊野岳2(平成20年8月17日)
過去の山行 坊平から熊野岳2(平成20年8月17日)  熊野岳山頂でおにぎりを食べたが休んでいるうちに方角も解らなくなりそうだった。下山は中丸山を経由することとした。岩場を下るが右手にある山道を見過ごしだんだん険しい岩だらけの谷筋となっていく。一人での山には頼るべきものは経験と勘だが、登山歴3回の私にもまだ体力は残っていた。おかしいと気づき下った岩場を登り返し山道に復帰できた。中丸山からは雨模様となり、仙人沢の吊り橋を渡り、最後のきつい登りまで帰路では誰にも会わなかったが、駐車場を探していると雨合羽でずぶ濡れになった私を心配そうに見やる眼差しが気に... ...続きを見る

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2012/08/01 17:42
過去の山行 坊平から熊野岳1(平成20年8月17日)
過去の山行 坊平から熊野岳1(平成20年8月17日)  高校を卒業し50歳になるまで運動には縁がなかったが、血圧やコレステロールが気になりだしてきた。先週の瀧山と仙台神室に登れたことが自信となった。小学校の夏休みには林間学校に金沢の卯辰山まで毎日通った。山は嫌いではない。中桜田に越してからも西蔵王まで散歩に行ったり、去年は白神山地を息子とも散策した。残りの夏休みは蔵王初登頂を目指すこととした。上山の坊平のライザスキー場のリフトの下を辿りながらゆっくり登った。避難小屋を過ぎるとエコーラインに出て脇をしばらく行くと刈田リフトに着いた。リフトには当然乗ら... ...続きを見る

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2012/07/31 17:16
過去の山行 大朝日岳で真夏の避暑2(平成23年8月13日)
過去の山行 大朝日岳で真夏の避暑2(平成23年8月13日)  熊越の急な下りをすぎ、いよいよ稜線に出た。薄曇りながら障子ヶ岳の奥に鳥海山と月山が左右に望めた。振り返れば小朝日岳に二人の姿が遠くみえた。手がかじかむくらいの銀玉水で喉を潤し、最後の石段を登ろうとすると、遠くにみえた二人が前方にいるではないか。古寺からの先陣は一服清水辺りで追い越したから山頂は私たちと内心期待していたのだ。石段を休みなく登りガレた神社付近はガスが濃く山頂小屋もみえなかった。踏み跡を辿り小屋前に急に出くわすと先ほどの二人は休んでおられた。  山頂は小屋裏からですよと教えられ、一... ...続きを見る

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2012/07/28 13:45
過去の山行 大朝日岳で真夏の避暑1(平成23年8月13日)
過去の山行 大朝日岳で真夏の避暑1(平成23年8月13日)  葉山縦走で同伴した相棒と夜明け前に真夏の下界を後にして大朝日岳での避暑に出発した。古寺鉱泉の駐車場ではヘッドライトを点けて出発の準備をしている人に何やら話しかけているとなりの車の住人たちなど、早くも活動を開始していた。しかし、残り10台程の車には夜明けを待って登り出そうと最後の眠りを大事にいる県外からの豪傑もいたのだった。  4時を回った満月も沈んだ漆黒の闇の中を古寺鉱泉裏の取り付きから登り出す。ブナ林を通る頃には明るくなりだし、緩やかな登りの土と木肌は夜明けの暁色に染まってみえた。小朝日岳... ...続きを見る

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2012/07/27 17:19
過去の山行 8月のひとり遠足4(平成21年8月23日)
過去の山行 8月のひとり遠足4(平成21年8月23日) 幼い頃、蝉取りをしてこんな日差しを浴びた。  それから何十年も過ぎてしまったが、  太陽を近くに感じることもなくなってしまった。  そんな感慨に浸っているとカモシカが畑の野菜を食べていた。近づいて、写真に収めたが、眼と眼があって足がすくんだ。それから、農家の軽トラックが過ぎて行った。人と動物の生活を賭けた争いをおもった。次第に暑さがこたえてきたが、蔵王山田から成沢への農道にさしかかる。ここで、地図がないことを後悔する。農道は上り返しのようだ。このまま、下ることにしたが、バス道路を行くのは能... ...続きを見る

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2012/07/26 17:18
過去の山行 8月のひとり遠足3(平成21年8月23日)
過去の山行 8月のひとり遠足3(平成21年8月23日)  瀧山の往路は前滝コースが面白いが、姥神コースを登る。1年前中1の息子と登ったコースだ。その登山が私の山歩きのきっかけだった。それからはひとり歩きのくりかえしだが、春に女房と蔵王山田の棚田を歩いたことが懐かしい。  山頂には10時40分に着いた。朝日岳山頂小屋に着いたのとほぼ同タイム。復路はピストンではつまらないので、蔵王温泉に下りるとする。温泉からはバス利用も考えたが、それでは宮本常一や高群逸柄にすまない。蔵王温泉から蔵王堀田をすぎる頃、8月の太陽を強烈に感じることとなる。 ...続きを見る

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2012/07/25 18:09
過去の山行 8月のひとり遠足2(平成21年8月23日)
 芸工大から悠創の丘をのぼり西蔵王公園につくと、フルートの音が朝の澄んだ山の伊吹のように聴こえてきた。フランス近代の誰かの曲だろう。20代の女性が練習しているところをすぎる。テレビ塔までフルートの音はながれ、早朝の山を包み込む。  真冬の成沢林道をひざ上まで雪につかって何とか辿り着いてからの極上の酒の味を思い出させる蕎麦屋の前を通り過ぎ、スキー場にさしかかる、もう2時間以上たったが登山口はまだだ。 ...続きを見る

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2012/07/24 17:32
過去の山行 8月のひとり遠足1(平成21年8月23日)
 朝6時20分に自宅をでる。遠足だから車は玄関先に置いておく。家族はみんな眠っていた。リュックには雨具に蚊取り線香、ライター、着替え。コンパスや熊鈴はヘッドライトとともにいつもの袋につめてある。もう何度目になるか瀧山山頂をめざす。地図は頭にあると携えなかったのが帰りの乾きにつながることとなる。  先週は古寺から朝日山頂までのピストンを10時間30分で達成した。瀧山登山口まで車でいくのはつまらない。宮本常一や高群逸柄の徒歩での旅や巡礼の記に刺激され、シュティフターの晩夏にあこがれ、徒歩旅行をした... ...続きを見る

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2012/07/23 16:19
過去の山行 鳥原山から銀玉水(平成22年8月12日)
 猛暑が続き午後からは台風が接近するとあって、早朝から行けるところまで登ることとした。5時15分に古寺鉱泉を出発し約2時間程で鳥原山に到着。月山が雲の向こうに見えた。ここから、小朝日までの登りは午前8時過ぎだというのに日差しが背中を焼きつけた。何とか8時45分には小朝日に登頂。大朝日まで行けそうだと休まず熊越を下る。のどの乾きに苦しみ、銀玉水の冷水を楽しみに目指す。しかし、銀玉水は涸れそうで、今年の猛暑の恨んだ。何とか水筒を満たし、ニッコウキスゲが咲き誇る最後の登りにさしかかると雨粒が落ちてきた... ...続きを見る

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2012/07/21 16:59
過去の山行 糸岳(平成21年8月17日)
 二口峠までは山寺から二口街道を車で向かおうとしたが遊仙峡への分岐点で通行止めとなりその日は諦めた。後日、笹谷から宮城県に入り二口温泉経由で二口林道を行き白糸の滝で駐車し二口峠まで炎天下の街道を歩いたが糸岳登山口までがとても遠かった。 小東岳往復はぎりぎりかと焦りながらなんとか糸岳山頂に着いた時には12時を過ぎてしまった。そこには、宮城県の営林署の数人が南面白山まで草刈り作業をするという。私を見ると、これからどこにいくのかとか、登山計画書は出したかとか、何しに来たんだと言わんばかりだ。草刈りのエ... ...続きを見る

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2012/07/20 17:40
過去の山行 高瀬から小東岳(平成23年8月11日)
 山形の高瀬の高沢から清水峠を抜けて二口峠、糸岳、石橋峠、小東峠を通って小東岳に登った。帰路は同コースを戻った。峠や山を経由するので帰りも登ることが多く、距離以上に絞られた。高沢から高瀬川の上流の沢沿いに登り始める。ここは、梅雨の増水で断念したところだが、下刈りなしの足場を注意しながら沢を何度か渡った。藪で足場の岩が見えず下りは大変そうだ。沢沿いをトラバースする際も足元が見えず危険を感じたが何度か来た道なので心配ない。清水峠手前から二口峠までは下刈りされており快適な下りとなるが、買ったばかりのデ... ...続きを見る

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2012/07/19 18:29
過去の山行 蔵王ダムから蔵王周回3 (平成23年8月6日)
 さんげ坂を下り片貝沼を目指すが、家族連れに見とれたためかユートピアゲレンデを下ってしまい、ワサ小屋跡からの山道の交差点で気づきゲレンデから別れ右に進路をとる。ここはまったく開発の影響のない古道でひっそりと大黒天が祭られていた。いったん道路にでて片貝沼に着く。予定より1時間くらい遅れてしまい、三郎山、五郎山登頂は断念しドッコ沼で小休止し、瀧山登山口を探す。ここは今年の5月にガスに阻まれた苦い思いでの場所でGPSで確認しながら進んだ。瀧山登山口は蔵王大権現のある蔵王スカイケーブルの中央高原駅の右脇... ...続きを見る

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2012/07/18 17:27
過去の山行 蔵王ダムから蔵王周回2 (平成23年8月6日)
 雨量計を過ぎると急に下刈りは悪くなり、沢やを何度かやり過ごす険しい登りとなる。丸太は最初の一つをのぞいてすべて朽ちており、沢を降りるだび足下に注意した。徒渉地点で清水をいただき、追分には鍋倉不動から2時間半を要した。自然園にある墓から雲がたなびく北蔵王を眺めた。元白石市長も安らかに眠られていることだろう。ガレた登りで4人のパーティにお会いする。5時に蔵王ダムから登ってますと告げると下刈り具合を心配されておられた。熊野岳は団体や観光客で賑わっていた。早めの昼食をとってワサ小屋跡へと下る。心配した... ...続きを見る

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2012/07/17 17:28
過去の山行 蔵王ダムから蔵王周回1 (平成23年8月6日)
 蔵王ダムから鍋倉不動滝を眺め先月魅せられたコマクサの道を再訪し熊野岳に登り、帰路は地蔵岳から片貝沼、ドッコ沼を経由して瀧山山頂手前を宝沢に下り蔵王ダムに戻った。地形図にある鍋倉不動への登り口となるV字の蔵王ダム右先端に位置する踏み跡をしばらく進むが、薮がうるさくなり葉ノ木沢と右側の傾斜の間はずんずん狭くなり、ついには巨大なコンクリートのダムに進路は阻まれた。徒渉して対岸からダムの脇を抜けようかと思案したが、山道らしきものはなさそうなので葉ノ木沢に架かる橋まで引き返した。橋を渡り山地図にある鍋倉... ...続きを見る

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2012/07/15 17:18
過去の山行 経塚山(平成21年8月1日)
 山形県の上山は斎藤茂吉の故郷。経塚山はその茂吉の出生地の金瓶村から程近い、向こうに蔵王を頂く文学の山道が続く自然の空間だ。左に上山温泉をみて少し林道を行くと滝の脇に不動があった。お参りに来た車が何台か停まっていた。車からおりて山道を少し戻ると登山口のある公園への遊歩道がある。国道から少し入っただけなのに全く静かだ。登山道にはいくつもの歌碑があった。生活のなかで読んだ歌や幼子の童謡が刻まれていた。  山頂には茂吉の歌碑があったが林で展望はなかった。蚊が稀に訪れるやまびとを歓迎してくれた。立ち止... ...続きを見る

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2012/07/14 20:04
過去の山行 コマクサを訪ねてお釜から名号峰へ3(平成23年7月24日)
 途中の左方にザレたところにコマクサが見つかった。彼女もかなり日が傾いた名号峰の北面に咲き、名号峰の名を清らかに歌い上げるようだった。復路は気温も下がりピッチをあげてお釜に戻ることとなったが、自然園から急に視界が開け熊野岳が望まれた。笹谷峠からの長大な北蔵王縦走もこの自然園で最後の登りとなる。そのことを山人に告げるオアシスが自然園なのかもしれない。  岩場をゆっくりのぼると空は明るくなり、振り返ると雁戸は東面を雲に覆われ、南雁戸から八方平避難小屋までのザレ場もはっきり望まれた。お釜の北西の斜面... ...続きを見る

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2012/07/13 17:16
過去の山行 コマクサを訪ねてお釜から名号峰へ2(平成23年7月24日)
 熊野岳には行かず北蔵王コースを名号峰を目指す。なだらかな下りだが行く人もなく、岩と石だけの斜面からしばらく行くとわずかに緑が島状に見え出した。なんと登山道まで根をのばしたコマクサの群落だった。孤高の女王も私をなにげなく受け入れてくれた。人の足跡に傷つけられた様子もなく、お釜の北面を一人で守ってくれていたのだ。 初対面に深く感動した私だが、名号峰の彼女にも会おうを別れを惜しんだ。大きな岩の間を降りると低木に視界が遮られるようになるがしばらく下ると平坦な場所となる、自然園だ。立て札には変な名前とあ... ...続きを見る

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2012/07/12 17:57
過去の山行 コマクサを訪ねてお釜から名号峰へ1(平成23年7月24日)
 6月のブドウ沢から名号峰までの山行ではコマクサに会えなかった。山の女王は孤高の存在で、他を寄せ付けないことを知り、今後は蔵王のお釜から名号峰までを往復した。 刈田リフトを降りた時には午後1時もかなり過ぎていた。下界は曇りがちだがやはり暑く、蔵王からは雲海に沈む太陽が見れるかもしれないと期待しながら車を飛ばしたのだった。避難小屋までの登りでは海外からの登山者にカタコトの「こんちは」と挨拶され自分も「こんちは」と返した。英語ではなんていうんだっけと思っていると避難小屋に着いた。 ...続きを見る

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2012/07/11 17:40
過去の山行 大朝日岳2(平成21年8月14日)
 熊越から稜線を快適に登り、障子ケ岳の鋭峰が遠くに望まれた。ニッコウキスゲが咲く登りは大勢の先導者に会ったが、こんなにどこから来たのかと思いながらなんとか後をついて行った。大朝日小屋で暫し休憩しついに登頂に成功した。山頂はすでににぎやかで、無線で連絡をとっている人や、カップラーメンを作っている人や、子供づれの家族が自宅とそのままの会話を楽しんでいる光景などを見ていると、ピークに着いて癒されるだけが山行でないことを実感した。金玉水付近は雪渓が残り訪れる人もいなく、やっと遠い朝日を体感できる瞬間だっ... ...続きを見る

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2012/07/05 20:34
過去の山行 大朝日岳1(平成21年8月14日)
 初めての朝日連峰へはどこから登るか。まず、登山口の下見をした。午後1時過ぎに山形の自宅を出て、古寺鉱泉、朝日鉱泉、南俣沢出合と車を走らせたが、日暮沢に向かう頃には日が沈んだ。特に、朝日鉱泉からの大朝日岳に続く尾根は薄暗く、深い森の精に魂を抜かれもう戻れなくなりそうだった。荷の軽い日帰りで往復できる古寺鉱泉から小朝日岳をトラバースするピストンコースを選択した。一服清水までは快適に進み、2人ずれが休んでいるのを横目に先を急いだが、古寺山を過ぎる頃から日差しが強くなり出した。竜門山が雲間から虹ととも... ...続きを見る

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2012/07/04 18:38
過去の山行 真夏の仙台神室2(平成20年8月10日)
 山形神室山頂は10時にもうなろうといていた。山地図を見ているとここは何メートルですかと尋ねられた。1344mですと答えると、ずいぶん登ったんですねと山慣れた感じでかえってくる。向こうの仙台神室まで行きませんかと誘われ、初心者とも言えずに先を進んだが、すぐにばててしまい先を譲った。急な下りで地元の人らしい頑強な男とスライドし、ダンコ平を通過し仙台神室の急峻な登りとなる。  足場の悪い急斜面をなんとか取り付き山形神室から1時間20分もかかって山頂に着いた。山慣れた人はカップ麺を食べ終わったあとだ... ...続きを見る

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2012/07/03 18:00
過去の山行 真夏の仙台神室1(平成20年8月10日)
 一昨日の竜山登山で味を占め、笹谷峠から北の県境尾根を行けるまで行ってみたくなった。8時頃に笹谷峠の駐車場に着き、初登山で疲れた足でもハマグリ山、トンガリ山までは行けるだろうと出発した。面白山までとの立て札があり、遥か遠くまで山道は続いているものだと感心しながら登り始めるが、いつかは踏破したいものだと思うようになったのはずっとあとのことだ。  ハマグリ山までの登りから振り返ると山形と仙台をつなぐ笹谷峠は見る見る遠ざかっていく。ハマグリ山を過ぎると山形神室まで稜線が眼前に現れ、竜山とは違ったアル... ...続きを見る

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2012/07/02 18:03
過去の山行 滑川から雁戸山(平成21年10月12日)
 笹谷街道の新山釣り堀手前を右に入り山形自動車道の下をくぐりしばらく進むと滑川コースの登山口がある。車をおいて林道を歩くが、次第に荒れて中央部分が大きく削れている。しかし以前は車が通っていた形跡がある。石垣の跡が残っていて炭焼き小屋があったところだろう。しばらくいくと山道らしくなってきて、下山してくる軽装のおじさんに出会う。山形市からほど近い雁戸山だが笹谷峠からの登りとは違い、前山まで出会ったのはこの一人だけの静寂な山道だ。ゆっくりと紅葉を味わいながらの山行を楽しんだが駐車地点に戻ると、マウンテ... ...続きを見る

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2012/07/01 21:07
過去の山行 雁戸朝靄(平成22年7月25日)
朝靄に煙る雁戸。朝焼けは見られなかったが、午前7時前の雁戸山は真夏なのに肌寒い。一番乗りの山頂は猛暑の下界とは別世界だった。 ...続きを見る

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2012/07/01 16:21
アナログの歩み 
 あの頃はまだGPSはなく地形図とコンパスだけの山行だった。まだ雪が残る蔵王で道を失い、藪こぎと沢沿いのトラバースで怖い思いをしてGPSを買った。振り返ると地形図片手に彷徨った時は自分の足で歩いた実感があるが進路をGPSで確認するようになると何か乗り物に乗ってしまったような居心地の悪さを感じてしまう。パソコンのない生活や仕事が考えられないようにGPSを捨てての山行に逆戻りができないのかもしれない。でも、ポケットに地形図を必ず忍ばせてアナログの歩みを取り戻したい。こうして過去の山行を書くと失いかけ... ...続きを見る

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2012/06/29 17:16
過去の山行 夏休みの植物観察(平成20年8月8日)
 息子が中学1年生の夏休みの宿題に植物観察をすることとなり、二人で近くの山に登ることとした。これが、私の山行の第一歩となった。山は竜山を選んだ。自宅から近いことと、比較的高いから高山植物が見られるかと考えたからだ。確か登山口に着いたのは7時前後だと覚えている。  姥神コースの登りは最初は西蔵王放牧場内の舗装道路を行くことになるが、真夏の太陽はもう暑かった。姥神地蔵まではハイキング気分で植物の写真を撮ったりしたが、地蔵を越える頃になると、喉の乾きと日頃の運動不足で山頂まで10回近くは休んだ。約3... ...続きを見る

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2012/06/28 16:31
過去の山行 清水峠から山形神室(平成22年7月19日)
 残雪に阻まれた清水峠からの山行は今度は薮に邪魔されながら、何とか山形神室に辿り着いた。高瀬から清水峠は今の季節は行く人もなく、足下はすっかり薮に覆われていた。神室への登りも雪がないと様変わりして、ぬかるんでいたが、山頂には熟年夫婦が遠望を楽しんでおられた。 ...続きを見る

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2012/06/26 17:16
過去の山行 神室連峰の美味しい水2(平成23年7月10日)
 新しい山頂小屋に着いてもガスは晴れず一服して天狗森を目指す。その頃から天気が持ち直し、次第に展望が開けてくる。天狗森の登りからは日差しは強くなり、神室山から小又山までの稜線が一望できた。前回の祝瓶山同様、喉の渇きと虫に悩んだが、「超人」の励ましで何とか昼前に小又山に辿りついた。火打岳までの稜線を右にみて帰路につく。トラバース中にはかなりきつい登りが何か所かあり、その都度、水分をとったり、二人で山談義の小休止をした。のんびり登山口に着く頃、適度な疲労感を沢の美味しい水が癒してくれた。 ...続きを見る

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2012/06/25 18:11
過去の山行 神室連峰の美味しい水1(平成23年7月10日)
 古寺鉱泉から、再会を心待ちにしていた「超人」と根ノ崎沢から神室連峰を周回した。梅雨の増水から砂利押しコースは今後の楽しみとして、十里長峰を登って、神室山、天狗森、小又山を縦走することとなった。午前3時30分に待ち合わせ、約2時間弱の登山口までのドライブは帰りの車中まで続く山談義に時間を忘れた。十里長峰はガスのなか9合目までゆっくり登った。もちろん、「超人」は先に立って私を待ってくれている。ヤセ尾根も足場はしっかりしており初めての道も不安なかった。 ...続きを見る

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2012/06/24 16:11
過去の山行 岩国城から錦帯橋を望む
 登山の楽しみの一つに山頂から下界を望むことがある。息子との最初の登山では瀧山山頂から自分の家を見るのが楽しみだった。後輩と村山葉山に登ったのも彼が村山盆地を一望したかったからだった。  錦帯橋を渡ると岩国城が山頂に見えた。ロープーウェイもあったが林道を歩いた。山頂からの錦帯橋はすこし靄がかかって、時代をさかのぼったように見えた。帰りは林道を使わず日本庭園まで直下した。ここでも山行が楽しめた。 ...続きを見る

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2012/06/22 17:15
過去の山行 梅雨晴れ間の寒江山(平成22年7月8日)
 梅雨晴れ間の休日に寒江山に登った。日暮れ沢を5時に出発し山頂には11時に着いた。以東岳のどっしりとした山容が印象に残った。11時間を越える贅沢な山行だった。 ...続きを見る

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2012/06/21 17:15
過去の山行 月山から品倉尾根を望む(平成23年7月16日)
 山形県の数多い山の中でも他県に跨がることのない本県を代表する単一峰が月山だ。残雪期に登りたいという夢がやっとかなった。時間が許せば湯殿山から月光坂を辿って装束場から金姥に来たかったが、リフトを利用して姥ヶ岳を経由し品倉尾根を望んだ。牛首からの登りの途中で振り返って尾根の北面を望むと残雪がガスの切れ間から深い緑の斜面に貼り絵のような壁画を描いていた。 ...続きを見る

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2012/06/20 17:35
過去の山行 ヒメサユリの御影森山(平成22年7月10日)
 クロベの巨木を愛で、梅雨空の中を御影森山に登った。ヒメサユリに雨粒が輝いていた。朝日連峰は梅雨が似合う静かな空間だ。 ...続きを見る

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2012/06/19 17:42
過去の山行 前滝コースガイド( 平成23年7月2日)
 カメラの携帯はシャツ一枚だと首からかけてもおさまりが悪く、ポシェットに入れると左手の邪魔になりザックに入れてしまおうかと思いながら瀧山前滝コースを乳母神まで歩く。冬はここを直進して敗退したとふりかえり右に進むと後ろから駐車場であとから見かけた同年代の初心者らしいハイカーに追いつかれた。前滝に行かれるのですかと尋ねると、行けるんですかと聞かれた。観光協会の看板は3年前から同じで、土砂崩れで通行不能とあるからだ。毎年来ている私は大丈夫ですよと、案内することとなった。崩れた所にあるロープが見つかれば... ...続きを見る

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2012/06/17 16:13
過去の山行 御所山(船形山)(平成21年7月11日 )
 黒伏高原スノーパークをすぎて柳沢小屋のある林道をしばらく行くと観音寺コースの登山口に着いた。御所山には2回目である。その時はガスのため山頂からの眺望はなく、日本海と太平洋を一望できると期待したのに、ただ大沢小屋での食事が美味しかったことだけが思い出される。観音寺コースは静かなブナ林が続きコースタイムを気にしながら早足で山頂を目指した。途中雲の切れ間から黒伏山の岸壁が眺望できた。頂上小屋には先客の夫婦が休んでおられたが、こちらから言葉もかけずじまいに立ち去られたが、蚊取り線香を腰にさげていた旦那... ...続きを見る

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2012/06/10 16:58
過去の山行 梅雨空の早朝高瀬から清水峠をめざすが敗退(平成23年6月25日)
 6月25日早朝4時目覚めるが梅雨の真っ最中で夜明け前の空はまだ暗く低い。長時間の休暇がやっととれたが、たぶん終日雨か曇天が続くだろう。泡滝ダムから大鳥池までの山行は林道工事のため断念。長井から祝瓶山も初めてのコースをもしもの土砂降りのなか行く勇気はなかった。そこで、さほど展望はない清水峠から二口峠を経由して小東岳を目指そうと決めた。これで、面白山から名号峰までの県境稜線踏破の完成ともくろんだ。しかし、高瀬高沢の登山口までの車から見る梅雨空はガスに包まれ、いやな感じだった。  山行を計画したあ... ...続きを見る

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2012/06/08 17:20
過去の山行 祝瓶山周回3 (平成23年7月7日)
 山頂は真夏の様相で周囲の山々には雲さえなく、まだ、8時になったばかりだというのに長居しては熱中症が心配になる陽気だ。帰路はヒメサユリを見ながら赤鼻尾根を名指すが分枝点は標識が倒れ、やはり見落とされるような感じは去年のままだ。赤鼻の登りは午前中とはいえ暑さきびしく、こたえた。大玉山から大朝日岳の分枝を左にみて、いっきに下る。気温はますます上昇し顔から頭まで熱くなる。やっとクワスミ沢まで下りて頭から冷水をあび、ぐっと、のどを潤すが沢をわたった後の登り口が見当たらない。一度引き返し地形図で確認する。... ...続きを見る

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2012/06/07 18:38
過去の山行 祝瓶山周回2 (平成23年7月7日)
 桑住平の分枝を左に進み、ヌクミ沢を渡るといよいよ山頂までの直進だ。低木が左右に見られる頃には朝日がまぶしく、梅雨の晴天を満喫する。しかし、登るにつれ高度と比例して気温が上昇する。先週の山行の反省からマイペースで歩幅を狭く、コカクナラ沢とヌルミ沢を見下ろし、木地山ダムを振り返り、去年雨の中を歩いた鈴振尾根を仰ぎつつ登る。両脇が切れ落ちた砂地で360度の眺望を楽しむはずが、カメラを片手に足がすくんでしまった。  頂上は見上げればいつでも確認できるが、その距離が縮まったとはおもえず、GPSを何度も... ...続きを見る

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2012/06/06 17:14
過去の山行 祝瓶山周回1(平成23年7月7日)
 夜明け前の木地山ダムから祝瓶山が見事な円錐形の山容を見せた。祝瓶山山荘までの林道はカーブが多く、対面車が来ないことを祈りつつ進む。舗装のない林道は梅雨のためえぐれている所もあるが(帰路に工事とおもわれる人たちに出会う)、危険なほどではない。山荘駐車場には車もなく、登山届を残してゆっくり歩きだす。  水たまりにはオタマジャクシが無数に泳いでいた。以前は道路だったようだが、陥没して沢となった道を少し行くと吊り橋となる。沢音が気持ちいい。平坦な道を直進すると左に朝日を浴びた祝瓶山がそびえる。羊歯が... ...続きを見る

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2012/06/05 17:44
過去の山行 初夏の天狗角力取山(平成23年6月11日)
 夜明け前は豪雨で目覚めた。午前3時の起床時間になっても雨はやみそうになかった。大井沢に向かって車を走らせると寒河江市を過ぎる頃には雨はあがった。前の車にはカヌーが乗せられていた。天気を信じて休日に賭ける人がそこにもいた。車から降りてリュックを担ごうとした時に小雨がふりだした。雨具を着て午前4時45分の山行開始である。高度1000mを超えると雪渓が行く手を阻んだ。アイゼンを付けて慎重に渡る。山道は雪に隠れるがGPSを使ってゆっくり進む。粟畑を望む頃にはガスが立ち込め期待した以東岳の眺望は次回の課... ...続きを見る

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2012/06/04 18:25
過去の山行 翁山周回で童心に返る5(平成23年6月18日)
 吹越峠までの下りは踏み跡もわずかで寂しく、送電線の鉄塔のある登山口には湯殿山の石碑が傾いていた。宮城県からの登山者からは忘れられそうで登山口の標識くらいは欲しいを思った。後は林道を下るだけだが案外早くこれたのでのんびり行くこととした。すると低木に何か黒いものがついているのに気づき目を凝らすと何と全長10cm以上はあるクワガタだった。童心に返ってつかまえようとも思ったがカメラに収めるだけにした。幼い頃は田んぼの蛙を取ったり、蛇にびっくりしたり、野を駆けまわった。そんな童心に返って、棚田に戻った。... ...続きを見る

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2012/06/02 16:02
過去の山行 翁山周回で童心に返る4(平成23年6月18日)
 ほどなく山頂に着いたがガスで展望はなく稜線に向かった。予想どおりの笹原が続き、ハリマ小屋に戻る分枝点の鞍部から黒倉山を望むと何とはなしに幼いころの遠足を思い出した。おおらかな丘陵を思わせる実にすがすがしい所だ。黒倉山を越えて吹越山まで低木に視界が阻まれる時もあったが誰一人会わずに県境稜線の旅を満喫した。黒い大きな糞が何か所かありグー?という鳴き声が聞こえ、昔、この山で放牧されていた馬の生き残りかとロマンを走らせるが、実際は鈴を大きく鳴らせて先を急いだ。 ...続きを見る

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2012/06/01 17:57
過去の山行 翁山周回で童心に返る3(平成23年6月18日)
 帰り時間も気になり棚田横断もできないとすると日没までに戻れるか心配になったが林道歩きなら何とかなるかと思いつつ速足になった。ハリマ小屋までの林道には翁山の標識がうるさいほどあったがここが小学生の登山ルートだとあとでわかり納得した。クルミ平沼には立ち寄らず、ハリマ小屋の手前で山菜取りの御爺さんに声をかけられ、これから山に行くんですと答えるとすぐ先に青大将が藪に姿を隠した。日も照って暑くなる気配がした。ハリマ小屋には3台が駐車していたが先を急いだ。しばらく山道を登ると「白髪の翁老人と白き鹿に会えま... ...続きを見る

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2012/05/31 18:32
過去の山行 翁山周回で童心に返る2(平成23年6月18日)
 吹越峠から翁山を目指す反時計周りコースだと稜線をゆっくり登り、ハリマ小屋周辺のクルミ平沼をゆっくり散策できそうだ。車を唐沢橋手前の案内板の所に駐車し、棚田まで下る。途中に林に入る作業道があるが行きどまりだった。棚田に降りて吹越峠行きの林道を探すがGPSを使ってもなぜか方角がはっきりしない。灌漑用の幅1m以上の用水を2回飛び越えたり、蛙に足元を飛び越されたりして、あぜ道や休耕田を歩くが、Uターンしてしまった。しかたなく駐車地点まで戻りハリマ小屋まで車で行こうかとも思ったが、逡巡せず時計周りで周回... ...続きを見る

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2012/05/30 17:30
過去の山行 翁山周回で童心に返る1(平成23年6月18日)
 山形県尾花沢市の宮城県との県境に翁山がある。宮城県では翁峠と呼ばれており、地形図でもその呼称が使われている。山形側からのアプローチは通常、ハリマ小屋まで車で行き山頂を目指し、稜線を南下して黒倉山手前の鞍部からハリマ小屋に戻るコースが一般的だ。県境稜線にこだわるならば翁山、黒倉山、吹越山までの稜線を辿り、吹越峠まで降りることとなる。ハリマ小屋までと吹越峠までとの2つの林道は地図を見ると尾花沢高橋から平行に走るが、間隔は150m程だ。しかし両道は田や林で隔てられており周回コースを行くには大きく林道... ...続きを見る

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2012/05/29 18:00
過去の山行 新緑の村山葉山(平成22年6月20日)
 梅雨の曇天のなか出発は1時となったが、夏至の日長を当てにして村山葉山を目指した。山頂は残雪が縞模様を描いていて、どうたんを愛でて、帰路に着いた。山形のブナは今が一番美しい。 ...続きを見る

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2012/05/28 17:45
過去の山行 ブドウ沢から名号峰2(平成23年6月5日)
 八方沢小屋を右にみていよいよ名号峰までの県境稜線を縦走する。今年の大雪のためか倒木が多く上半身も巧みに使って前進するが何度も前頭部を強打する。尾根の中間程で峩々温泉から一足先に名号峰登ってきた3人パーティに会う。私の往路を行くをいう。小屋で会おうを声をかけて戴いたが、私の鈍足では無理だった。残雪を何度か踏むと最後の登りをなる。シャクナゲや山桜の花がきれいだった。名号峰には一人と入れ違いにたどり着いた。植物園まで足を伸ばそうかと少し進んだが帰り時間が心配になり、遅い昼食をとるとイワカガミの蕾みが... ...続きを見る

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2012/05/27 17:08
過去の山行 ブドウ沢から名号峰1(平成23年6月5日)
 蔵王から雁戸山にのびる北蔵王の稜線は竜山に隠れて麓からは見えない。4月の休日にコエド越えから竜山の山腹を散策した時の熊野岳から雁戸、山形神室までの県境稜線は早春の快晴の空に映え、青白く輝いて見えた。この北蔵王から二口山塊の尾根でまだ未踏の八方沢小屋から以南を辿ってみたい。できればまだ雪深い頃ならば展望も開けると思いながらも天候不順が重なり、雪渓をわずかに残すのみの初夏の山行となった。ブドウ沢は雪解け水が豊富で足を滑らせ片足を膝まで濡らしたが、思いのほか太い幹のブナの木々に気分を取り直す。急な登... ...続きを見る

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2012/05/26 17:44
過去の山行 瀧山前滝(平成21年6月14日)
 自宅から最も近くにある山が 瀧山だが前滝コースはきつい登りがあり土砂崩れで登りのロープがわかりにくいところもあるため立ち入り禁止の看板があるが三百坊のペンションのマスターから勧められて挑戦してみた。竜山川の源流を対側にわたらずに右側を登ればあとは尾根伝いにドッコ沼からのコースと合流できる。帰路は宝沢側を下り登山口手前で左方に進み登り返して長峰コースを2時間ばかり新緑の中を歩いて三百坊の石鳥居に着いた。 ...続きを見る

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2012/05/25 21:55
長峰コースから同志平(平成22年5月30日)
西蔵王の野草園の右脇のある小川の流れを聴きながら羽竜沼まで登り、 長峰コースを辿って、同志平まで歩いた。帰りの上野林道にはアオダモの白い花が咲いていた。これで、長峰コースを宝沢から同志平まで歩いたことになる。同志平は童子平ともいい、菜の花畑でおにぎりを食べていると、子供を連れた母親たちがゴム長に褞袍(どてら)を着て花摘みをしていた。一人の母親は童子を背にしていた。40年以上前、金沢に住んでいた頃、馬を引いた男が家の前の街道を歩いていたのをよく眺めていたのを、ふと思い出した。 ...続きを見る

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2012/05/22 21:45
過去の山行 古寺鉱泉から残雪の鳥原山(平成23年5月28日)その2
 枯れていた田代清水付近ではこの時期ならではの山道を抜け出しての展望が楽しめた。古寺山から小朝日岳は白と灰色のモノトーンの帯模様がブナの緑に映えていた。鳥原山山頂はガスにすっぽりと包まれていたが、その向こうの大朝日岳の冬の眠りからの目覚めがくるのが待ち遠しい。そんなことを思いながら古寺鉱泉に戻ると、今、大朝日岳から下山した超人に出会った。なんと私に遅れること30分で大朝日岳をピストンしてきたそうだ。彼との再会を楽しみにして帰路に着いた。 ...続きを見る

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2012/05/21 23:26
過去の山行 古寺鉱泉から残雪の鳥原山(平成23年5月28日)その1
 まだ、山腹には豊かな白雪を戴く朝日連峰の東端、鳥原山に登った。古寺鉱泉からの対岸から急な登りが始まり1時間ほどで緩やかな山道となったところで雪が行く先を隠し出した。新緑が美しいブナの大木が朝霧の中に薫る。畑場峰付近では山道は一面雪に覆われ視界が広くなってくる。雪面の白の上にまだ芽吹きの来ない灌木、その奥には青々とした低山が見える。さらに目を遠くに向けると雲海から顔をだす雄大な連峰の尾根が圧巻だ。 ...続きを見る

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2012/05/20 21:50
過去の山行 山形神室の夕暮れ(平成21年5月24日)
 雁戸山を笹谷峠まで下り二口山塊を清水峠まで辿る稜線は山形市の東域をなす奥羽山脈を自分の足で確認することとなる尾根だ。その尾根の中心の山形神室は四季折々に訪れて、朝な夕なに足を運ぶ山だ。山行の楽しみ方の一つに散歩の延長としての山歩きがある。ここでは犬を連れてくるおじさんにも出会えるし、ご来光を拝むにも、夕日を惜しむにも気軽に来れる。自分の住んでいる生活圏の風景や人たちの様子をのんびり眺めるような気ままな登山が楽しめる。しかし、この日は夕の6時過ぎに山頂を踏むと冷たいガスがべールとなって日常の喧噪... ...続きを見る

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2012/05/19 18:27
過去の山行 樽石の名水・清水衛殿(平成22年5月30日)
 村山葉山のシャムコースの登山口を行き過ぎてしばらく林道を登ると清水衛殿の登り口がある。近くにはブナ林や桂の銘木があり、林道からすぐに別世界のようなブナの森林浴が楽しめた。 ...続きを見る

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2012/05/18 17:08
過去の山行 ガスに包まれたドッコ沼(平成23年5月21日)その3
 下りは遊歩道の倒木を乗り越えながら進んだが残雪に方向を失い、沢に架かる橋を探せず迷った。引き返しなんとか沢を渡り不動滝で遅い昼食をとった。滝周辺はまだ雪で山道は隠されている。しばらく平坦な林が続くが北方での降り口を探せず沢筋周囲に来てしまった。二ツ森山周遊での経験から沢を下る危険を感じ引き返すこととした。滝の音を頼りにしたが対面の山からのこだまだったのかぐっと西に向かったようだ。薮が強く蚊も凄まじい。考え直し北に向かおうを進路を変更し進んだところで不動滝が見えた。ちょっとホットして滝近くまでも... ...続きを見る

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2012/05/17 20:30
過去の山行 ガスに包まれたドッコ沼(平成23年5月21日)その2
 去年の秋口に来た時はどっしりとしたブナ林の中を整備された遊歩道が続く快適な登りだったが、今日はブナの倒木を乗り来れての登りが遊歩道の終点まで繰り返させた。やっと中央ゲレンデに着いて三五郎小屋でコーヒーと思ったが開店休業だった。次第にガスが濃くなり五郎岳は断念した。ドッコ沼に戻り帝釈山から竜山を目指しコエド超えを下って宝沢に降りることとした。しかし、濃霧のなか中央高原周辺を北に向かって進むが帝釈山への登山口がガスに隠れて探せなかった。軽トラックの方に登山口をお聞きしたが、この天候ではやめた方がい... ...続きを見る

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2012/05/16 20:44
過去の山行 ガスに包まれたドッコ沼(平成23年5月21日)その1
 宝沢登山口(8:53)ー 不動滝(10:23)ー ドッコ沼(11:37)ー中央高原周辺 (11:40−12:40)ー 不動滝(13:29−13:41)ー 宝沢登山口(15:49)  宝沢の不動沢登山口で車を降りた時は野鳥の声だけが雨上がりの杉林に聞こえる気持ちのよい山行の始まりに思えた。不動滝までの登りは倒木を避けながらではあるが沢の音に後押しされてゆっくり進んだ。沢を渉る頃になると期待していた新緑が楽しませてくれる。不動滝の音を聞きながら階段を登りドッコ沼までのブナ林に歩を進めた。ここから... ...続きを見る

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2012/05/15 20:32
大東岳登山(平成22年6月5日)
 大東岳は宮城県を代表する山で二口山塊の東に位置する。山形からの登りは面白山から権現様峠を経由してのマップでの破線のルートが唯一だろう。6月に入ったがまだ雪渓が残り、それを越えるとほとんど山道は薮に隠れてしまっていた。帰りはピストンの予定だが、くだりは登り以上に迷いやすいだろうと心配しながらの山頂までの登りは薮こぎで苦労した。復路は足下を確かめながら慎重に進んだ。権現様峠に着いた時はやっと余裕ができて、ブナ林を東に進み奥新川峠まで足をのばした。山の静けさを一人で満喫できたが頂上からの展望を楽しむ... ...続きを見る

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2012/05/14 21:12
過去の山行 南面白山から面白山を望む(平成23年5月7日)
 面白山ゲレンデ(10:33)ー南面白山(12:36−12:58)ー 面白山ゲレンデ(14:32)  新緑と銀世界の狭間の春山の南面白山に登った。南面白山山頂に立った時、以前はあまりにも存在感のある大東岳に見とれてしまい、全く記憶にない面白山の山容だが、この日は、頂上付近は厚く残雪に覆われていたためか面白山の西に緩やかにのびる稜線と中面白山から東西に続く尾根はゴツゴツと男性的な姿に見えた。残雪多い春山は遮るものがなく晩秋より視点が高いためか私に新たな眺望をくれた。山行の大半は 蚊の大群から悩ま... ...続きを見る

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2012/05/13 21:11
過去の山行 甑岳周回(平成23年5月15日)その2
 難路とあるが険しいのは最初の登りだけだったが、岩場付近が踏み跡がなく迷い易いと思った。また、大平山を過ぎて甑岳の展望が開ける地点から右に進路をとると、南に向かってから左にまくように進むこととなるが、地形図ではただ東方向となっていて暫し迷った。登山口は小松沢観音からよりは幕井貯水池のほうが解り易いかもしれない。周回コースは様々な木々の新緑が楽しめるおすすめコースだ。 ...続きを見る

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2012/05/12 15:09
過去の山行 甑岳周回(平成23年5月15日)その1
 幕井貯水池からの幕井コースを復路として、まず往路は岩神山、大平山を経由して東根ハチカ沢コースと合流する周回コースを辿って甑岳を登った。甑岳山頂広場までの往路は3時間20分、復路は林道を歩いて1時間40分だった。”ebiyanの南東北 山道さんぽ道”にコースの詳しい解説がある。途中の標識から「マズイ」が消されていた。 ...続きを見る

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2012/05/11 22:02
過去の山行 笹雁新道(平成21年5月16日)その1
 蔵王連峰の北域を成す雁戸山は南と北に分かれ山形駅から降りる来県者をその鋸状の山容で出迎える。山形市民にとって気軽なトレッキングが楽しめる雁戸は笹谷峠からの2時間余の前山を通るルートが最も親しまれているが、笹雁新道は宮城県笹谷から象が沢噴水を経由して1410mのピークを目指すルートだ。 ...続きを見る

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2012/05/06 06:46
過去の山行 笹雁新道(平成21年5月16日)その2
 笹谷峠までは車を使う山形ルートに比べ高低差があり途中の象が沢噴水の寄り道や1410mのピークからの下りなど変化にとんだ山行が楽しめる。残雪の山道を初老の団体さんがガイドに連れられて賑やかに降りてくるとストックに腰掛けながら滑ってみましょうと指導されていて何だか微笑ましく自分もつい真似してしまった。 ...続きを見る

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2012/05/05 21:36
過去の山行 清水峠から二口山塊(平成22年5月16日)
 清水峠は高瀬の高沢から沢を渡りながら1時間30分程度で往ける。そこから、山形神室までの縦走は笹谷からの南面と違い雪に覆われていた。高沢の登り口が探しづらく登山開始が1時15分と出遅れ、山頂までは無理だったが、大東岳を背景にした二口山塊の展望は疲れを忘れさせてくれた。 ...続きを見る

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2012/05/05 14:44
過去の山行 宝沢から瀧山(平成22年5月9日)
 12時20分宝沢登山口を出発。鶯の声を聴き、橅の新芽を眺めながらのスロースタート。ところが、途中、残雪がドッコ沼からの尾根伝いへの合流点に向かう左への山道を隠し、薮こぎ1時間以上を経過したところ、前滝コースからの合流地点になんとか出た。山頂が遠かった2ヶ月ぶりの瀧山からは、遠く飯豊連峰も青空に浮かんでいた。 ...続きを見る

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2012/05/03 17:16
過去の山行 大山桜(平成21年5月6日)
 西蔵王から蔵王は望めない、あいだに瀧山があるからだ。その竜山の裾野は今は放牧場だが以前は修験僧の坊が多くあった。そのひとつ、三百坊は竜山信仰の道場として栄え、石鳥居は往時を偲ばせる。放牧場からの登山道を暫く行くと姥神がある。ここからは女人禁制だった。5月の竜山山頂からは残雪の蔵王連峰が青く輝いていた。往路は猩々袴を踏みつけないようにして春風を背にうけながら下った。麓には桜を生涯愛し続けた西行縁の大山桜が新緑と混じり合って将に桜花を散らさんとしていた。 ...続きを見る

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2012/05/02 17:21
過去の山行 雲海に眠る端午の山形(平成23年5月5日)
三百坊駐車場(4:06)ー竜山山頂(5:59ー6:18)ー 三百坊駐車場(7:37) ...続きを見る

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2012/05/01 18:09
過去の山行 黒鴨尖山(平成21年5月5日)
 尖山はそのやまの形を表しているようで西蔵王からみえる黒鴨尖山は白鷹山の右隣で大朝日岳の露払いの分際でもとんがっている。でもいざ頂上に立つと三角形の頂点までのながい傾斜は経験できない。たぶん、あの黒鴨からの悪路が傾斜面を蛇のようにくねっているためだろうか。そう言えば山形神室のトンガリ山も山形市内からみえる頂点は歩いてみると小休止地点でしかない。尖山は登山口からは10分足らずの山行だがそこまでの林道とともに山人を悩ませる山だ。 ...続きを見る

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2012/04/30 16:53
過去の山行 黒鴨林道を歩く(平成22年5月2日)
 ゴールデンウイークの終日黒鴨林道を歩き、愛染峠からの朝日連峰は雪が溶け出したところが青くまだら模様にみえた。雪崩で阻まれた林道だったが、峠までの5時間有余の山行は急に雲を消し去り、眼前に朝日連峰の勇壮な姿を与えてくれた。 ...続きを見る

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2012/04/30 13:51
過去の山行 雨呼山(平成21年5月31日)
 麓にじゃがらもがらという風穴がある。冷気が高山植物を麓に運んでくるという。梅雨にはまだ早い五月の末に雨呼山から降りてきた午後じゃがらもがらは曇天のもと殺伐としていた。鼠の死骸を踏みつけそうになり、冷気には化学反応をおこす気体が混入していないかと疑心暗鬼になり駆け出した。一息ついて駐車場に戻ると白装束に白のペルソナをつけた四人組がいた。ついに鬼が出た。じゃがらもがらは鬼神が住む巣窟かと恐怖を覚えつつよく見るとビデオカメラを手にしており自作のホラー映画の撮影にでも来たのか、それとも雨呼山の竜神ノ池... ...続きを見る

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2012/04/22 17:49
過去の山行 水晶山(平成21年5月4日)
 標高667.9mの水晶山は山形から関山峠に向かう車中からみえるその標識が童心をよびおこし一度は登りたい山だ。その日は昼下がりの気ままなひととき山形盆地の夕暮れを楽しみにして登り始めた。展望台までつづら折りの登りが続き山頂の方も望めず木々の名札を眺めながらの山行となった。山頂神社の奥に御室はあったが期待した水晶は登山靴の遥か地下深くか、急な斜面の岩肌の皺に隠れているのだろうか。展望台まで戻ると空は薄茜色に染まり、山頂で出会った鮮やかな蕾みの紅が溶け出したようにおもえた。 ...続きを見る

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2012/04/13 17:45
思い出の山々(4) 二ツ森山 (平成23年4月29日) その7
 以前に山頂だと思ったのはいわゆる前山のようで舟引山はやはり何の変哲もない頂きでまだ芽吹きのない木に囲まれていた。登ってきた二ツ森山が望める場所に腰をおろし遅い昼食を一人でとった。来年は逆コースで回ってみたいと心に決めていた。  ...続きを見る

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2012/04/10 18:30
思い出の山々(4) 二ツ森山 (平成23年4月29日) その6
 こんな山奥まで来たのに川幅の広い流れに出くわし驚いた。下ってゆくつもりが向こうから流れてくる水に二度びっくりした。蔵王から長老湖に流れる横川河畔に下りてしまったらしい。現在位置が確かめられたので余裕が出てきた。稜線から写真を撮ってないことに気付いた。林道に這い上がり舟引山を目指した。かなり遠回りしたが疲れは感じなかった。私の山行に確かな目的や目標はあるはずもなくこれもちょっとした道草か寄り道くらいに思えた。 ...続きを見る

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2012/04/09 17:44
思い出の山々(4) 二ツ森山 (平成23年4月29日) その5
 頂上を過ぎ下る頃になると次第に道がわかりにくくなりそのつどコンパスを出して北を目指した。東側には不忘山があるらしいが初めてで地図だけでは見分けがつかない。次第に高度を下げ林の中にまた入り込むが少し右に進路を変えた所で舟引山への進路を失った。あとは沢を一気に下り頭は真っ白になった。方向感覚がなくなるばかりか高度までも失った。沢の音が聞こえ自分が滝のように流れる沢にかかる雪渓を危うく踏みぬく所だと気付いた。なおも下り続けると川の音が近くに聞こえる。自分は舟引山から萱平へと下る尾根にいるものと思って... ...続きを見る

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2012/04/08 16:20
思い出の山々(4) 二ツ森山 (平成23年4月29日) その4
 林を抜けると丘のような見晴らしのきく空間の中に抜け出た。今までのような絡めとられるような枝の網から解放され二ツ森山南峰に近づいた。空を映したような雪面は雨雲のようなくすんだ色を見せ、山が天界から下界へと続く道であることを教える。展望がない分、この稜線が一つの舞台のように左右を枯れ木に囲まれ雲から天上への階段に見えてきた。こうして山に登れば人の世を離れ迎えに来てくれるのは誰の手だろうか。その時、疾風が吹き、枝に付着した霜がきらきらと目の前に流れ揺れてきた。彼岸の掌から解放された。 ...続きを見る

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2012/04/06 17:55
思い出の山々(4) 二ツ森山 (平成23年4月29日) その3
 ところどろろに赤布があるのでこの山を登る人もいるのだろうがまったく人の気配はしない。それどころか鳥や獣の跡も見つけられない。県境稜線を地図とコンパスを頼りに北上を続ける。しばらくは雪の斜面を登るが片方だけのアイゼンで苦労はしない。途中の藪こぎで片足のアイゼンが脱げているのに気付いた。尾根を忠実に辿ると稜線が見渡せる地平に着いていた。今までに見たことのない幾重にも濃さだけを変えた白黒だけの景観が視野を覆っていた。輝きがない分だけ目は瞳孔を開き、風に揺れる霧の文様までが目視できるように思えてきた。... ...続きを見る

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2012/04/05 17:42
思い出の山々(4) 二ツ森山 (平成23年4月29日) その2
 紅葉が終わり雪が降るまでの間、山はその素肌を私たち登山人に見せてくれるが新緑を迎える前の残雪のこの時期は麓の梅桜花に目を奪われて人は山を失う。樹氷や霧氷の輝きもなく薄緑の新芽や山菜の芽吹きもない。山の残雪は灰色に汚れ樹木は雪の重さで奇妙な曲がりを見せている。そんな山が好きだ。枯れた山には生の息吹は感じられない。じっと再生の時を静かに待っている寝息だけが聞こえてくる。4月の二ツ森山も雪はまったく輝きを失い、枝は薄黒く折り重なり、去年の樹皮は剥がれ落ちて雪面に砂を撒いたように見えた。こんな時間の止... ...続きを見る

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2012/04/04 22:02
思い出の山々(4) 二ツ森山 (平成23年4月29日) その1
 山形側の南蔵王山塊にある北の舟引山と南の番城山に挟まれた双児型の山が二ツ森山だ。宮城県側の南蔵王にくらべ人気もなく訪れる登山者も少ない。蔵王や白石のようにゲレンデもなく原自然がそっくり残っているのが魅力だ。萱平を拠点とすると周回できるのもいい。ただ舟引までの林道をスノーモービルが走るのはいただけない。そのルートは帰路に回して反時計まわりで周回した。萱平の駐車場は雪も解け、6本つめアイゼンをリュックに入れ5時半に歩き始める。県境尾根までは番城山登山と同じルートで林道が切れているので迷うこともなか... ...続きを見る

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2012/04/04 22:00
過去の山行 千歳山(平成21年4月10日)
 オールシーズン市民に愛され続けている千歳山からの夜景は仕事帰りでも気軽に楽しめる。何度も来た道は僅かな光さえあれば足場も不安はない。こうして夜空をながめて一日が終えられると休まず動いた身体をいとおしくおもう。 ...続きを見る

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2012/04/03 18:11
思い出の山々(3)瀧山コエド越え(平成23年4月7日)その2
 コエド越えの登山口には10時をかなり過ぎていた。しばらく沢沿いを登り林道をすぎるといよいよ稜線にさしかかる。稜線からは快晴に恵まれ、熊野岳、雁戸山、山形神室が一望できた。ここから望む蔵王北西面はスキー場で寸断されず、山形の母なる山と私には感じられた。瀧山山頂は後日としてのんびり帰路を楽しんだ、脱輪も忘れて。 ...続きを見る

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2012/04/02 17:51
思い出の山々(3)瀧山コエド越え(平成23年4月7日)その1
 去年に比べ雪解けの遅い瀧山をコエド越えから目指した。蔵王ダムへの宝沢街道を不動沢取水場から右折して林道に少しばかり入った所で残雪に愛車の行く手を阻まれ、後退した矢先に思わず脱輪しJAFに救援して頂いた。大変親切で傷もつかずに1時間ばかりでレスキュー。不動沢取水場の駐車場から気を取り直して登山開始。コエド超えの登山口には10時をかなり過ぎていた。 ...続きを見る

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2012/04/01 16:21
過去の山行 平清水から西蔵王(平成23年4月24日)
 陶芸で有名な山形市平清水は桜が咲く静かな佇まいを見せるが、路をしばらく往くと林道新山線となる。林道は清流が流れ野鳥が見られる里山となる。雉子のつがいに出会って山懐に分け入ったと思う頃には落石があったりと、荒れた感じとなった所で行き止まりだが、そこを左に倒木をくぐって小さな沢を登ると赤布が行く手を西蔵王まで教えてくれる。沢を登ったところでまた林道となるが左に進むと市街からは見えない千歳山の背中が覗かれる。 ...続きを見る

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2012/03/29 20:07
過去の山行 ガスの笹谷峠、雲間から薄紅色の山並み(平成22年4月11日)
 関沢の駐車場を10時30分に出発、峠の齋藤茂吉の歌碑に着いた時は、寒風が吹き、神室方面はガスに隠れていた。堅雪を登るが、薮が背丈程顔を出し、登山道は雪に隠れ、中途半端な行程に視界も悪く、撤退した。失意の退路、ふと顔をあげると、夕暮れよりまだ早く、雲間から薄紅色の山並みがみえた。 ...続きを見る

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2012/03/27 21:48
過去の山行 残雪の南蔵王ブナ林を彷徨う( 平成23年4月23日)
 上山市の古屋敷を過ぎ舟引山を目指して南蔵王林道を歩いた。倒木や土砂崩れが前方を塞ぐがゆっくり自分の足で県境まで辿り着いた。そこからはブナ林がガスに包まれて舟引山の山頂を隠した。ぐるっとまわりを見渡した所はそれ以上高いものはなくガスに包まれたブナ林の四方は同じ景色にしか見えずただ彷徨うばかりだった。 ...続きを見る

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2012/03/25 22:01
過去の山行 千歳山(平成22年3月28日)
 山形市民から愛される千歳山。階段を降りると粘土山がある。途中、蕾みが少し膨らんだ枝のあいだから、なごり雪が霞んだ空からおりてくるのがみえた。 ...続きを見る

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2012/03/25 10:51
早春の瀧山(平成22年3月20日)
 初めての本格的な雪山登山。登りは姥神手前が滑りやすかったが、それを越えると雪面は凍って案外、楽だった。白く輝く雁戸は笹谷からの山容よりどっしりとしていた。4時間の素晴らし初体験だった。 ...続きを見る

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2012/03/04 08:13
横川に下ってしまった去年の失敗(平成23年4月29日)
 去年の残雪期に二ッ森山から舟引山までの県境稜線を歩いた。そこでハプニングが起こった。赤い星印の間は歩けなかったのである。稜線を北上し下の星印辺りを通過したまでは地形図とコンパスで確認した。その手前から東に進路をとったわけであるが、また、北に進路変更するのが遅れ一つか二つ東の尾根を下りそのまま沢沿いに高度を下げて横川流域まで出てしまった。下った方向を逆にさかのぼるように川が流れているのに気付き、しまったを思った。幸い林道ははっきりしていたので舟引山まで林道を登り返し上の印まで稜線を南下してみた。... ...続きを見る

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2012/02/27 19:28
全ては雪の中(平成23年2月26日)
 帰路は来た道を忠実に辿るだけのはずだが自分のトレースを隠すように動物の足跡がはっきり見えた。ペットボトルの飲み物もシャーベットになるくらいの寒さのなかで餌を探しているのだろうか。昨年(平成22年)はブナの実が不作で民家までくる熊の被害が多かったがこの2月になっても冬眠せずにお腹を空かしているのだろうか。思い切りラジオの音量を上げて麓を急いだ。そのためかまだ慣れないワカン歩きのためか山を始めたばかりの頃になめで転んだ左足が痛み出した。ガニ股歩きは疲れるものだ。ワカンを外して一休み。まだ、向こうの... ...続きを見る

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2012/02/24 08:22
番城山山頂(平成23年2月26日)
 県境稜線からは番城山は見えない。1120mのピークが立ちはだかっていた。県境稜線を西に進み1120mのピークを左に見ながらゆるやかにトラバースすると番城山への最後の登りとなった。まったく目印はなく地形図とコンパスを見て、僅かにのこるワカンの跡が確かなルートかを確認しつつ進んだ。厳冬の尾根は銀色に輝きすべての枝は霧氷が飾っていた。次第に勾配は緩やかになり宮城県側も見下ろせるようになった。番城山山頂は360度遮るものはなく蔵王連峰の南の最大ピークであることが納得できた。ここまで案内してくれたトレー... ...続きを見る

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2012/02/23 08:24
銀色の県境(平成23年2月26日)
 数週間前に瀧山を三百坊の鳥居から直進し夏道のないルートを尾根伝いにしばらく登ったが雪の壁に阻めれトラバースしようとした。その時はワカンを履いていたが非常に不安定で断念した。今日はワカンの下にアイゼンを付けて登りだす。番城山までにはまず県境稜線にでなければならないがそこまでにトラバースがあることを「山形の山 裏通りON-LINE」で読んでいた。県境までは林道程度の幅広の九十九折りの登りがだらだらと続く。実際この道は緩い崖の一部になっている所や土砂崩れで欠損している箇所もありアイゼンを履いて正解だ... ...続きを見る

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2012/02/22 18:49
廃村の萱平から登る(平成23年2月26日)
 古屋敷から萱平までは綺麗に除雪させていた。ガイドブックには萱平は廃村とあったが住んでいる方がいるのかもしれない。でも、使われなくなった自動販売機がいかにも寂しさをさそう。 左脇に大きな養殖池があるところで除雪は終わる。駐車地点の脇に舟引林道の工事を記念して石碑が立ってした。今も林業は続いてられているのだろうか。切り出した大きな丸太が整然と積まれているのを見かけるを嬉しくなる。だから、わたしは単調だが林道歩きが好きだ。石碑のある路肩をよじ登るといよいよ登山口だ。 ...続きを見る

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2012/02/21 19:14
番城山を偲ぶ(平成23年2月26日)
 厳冬の番城山に登ったのは平成23年2月26日だった。その時はまだGPSを持たず、地形図とコンパスだけが頼りだった。結局のところ僅かに残るワカンの跡を頼りに何とか山頂に立てたが、ガイドブックやインターネットでの前準備が比較的十分だったことも好材料だったように思う。特に、「しぎはらの山々日誌」を読んで番城山への憧れを強くした。登山口のある上山市の古屋敷を過ぎた萱平までは少し前に下見に着ていた。その時の古屋敷の印象は今も忘れることはできない。 ...続きを見る

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2012/02/19 20:57
西蔵王スキー場(平成21年2月28日)
 西蔵王へは蔵王高校から公園に通じる旧林道を通ると里山の風情を満喫できる。自宅から1時間も行くと雑木林で運が良ければ白兎に出会える。公園からテレビ塔を越えて西行ゆかりの三百坊の鳥居までの路の途中に西蔵王スキー場がある。そのふもとから山形市内を振り返ると銀色に光る朝日連峰が望める。夏の大朝日岳山頂を目指すため雪中での山行で健脚を磨こう。 ...続きを見る

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2012/02/19 11:35
笹谷から冬の夕暮れ(平成22年2月21日)
 ハマグリ山の山頂は雪ですっぽり覆われてしまい雪庇が少しできていた。山頂でのラーメンは格別だったがコッヘルのふたが私を残して滑落してしまった。 ...続きを見る

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2012/02/10 20:02
笹谷峠の雪景色(平成22年2月11日)
 先週末の寒波で笹谷峠は一面の雪景色となった。関沢から送電線の下を通るルートで約2時間半のトレッキングを楽しんだ。雪はかなり固く急な登りもアイゼンがきいて快適な山行だった。 ...続きを見る

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2012/02/05 05:14
2月の番城山(平成23年2月26日)
 山形県の県境は蔵王以南は舟引山、二ツ森山、番城山と続くが登山道はなかったが番城山は最近、古屋敷から山道ができて地元の小学生が登っているようだ。萱平に駐車し、県境尾根まで林道らしき登りをアイゼンの上にカンジキを履いて出発する。倒木が多く山道ごと欠落している箇所もあった。県境尾根近くになるとトラバースするような斜面が何カ所かあったがアイゼンが効いて難なく通過できた。尾根にでると急に寒風が吹き出し、ポケットにいれた飲みかけのアクエリアスもシャッベット状をなった。わずかに残ったトレースの上を歩き、11... ...続きを見る

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2012/01/27 15:29
冬の瀧山前滝( 平成23年2月11日)
 瀧山前滝は登るにつれて雪が深くなり、手がかりとなる幹や枝をたぐり寄せてはその上にカンジキをつけた足を乗せての頑張りも限界となった。倒木の根にすがりついてあと2m登れば雪の壁を超えられるかとあがいてみたが、朽ちた根が下に落ちると同時に私の気力も萎えてしまった。一度下って隣の尾根に取り付く体力もなかった。駐車場に着いた時に会ったスノーシューをつけた方も途中で帰ったのを思い出し自分を慰めながら下ったがそこには車がまだ2台ばかし停まっていた。冬山はコース選びの楽しさがあるが、トレースをたどっての山行を... ...続きを見る

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2012/01/24 17:14
新雪をいただくハマグリ山(平成22年1月24日)
 快晴に恵まれ、アイゼンを着けての初めての雪山だ。関沢には多くの車が駐車していた。山スキー、スノーシュー、ワカンなど思い思いの装備で新雪を楽しむ姿が見られた。初冬の笹谷峠の寂れた山肌とは全く違った、キラキラ輝く笹谷峠だった。 ...続きを見る

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2012/01/10 16:06
岩波(平成21年1月12日 )
 10日前にくらべ積雪がまし、西蔵王までも気軽にはたどりつけなかった。成沢林道から古竜湖を経由して三本木沼までのラッセルは何度も引き返そうかとおもった。登山靴にスパッツを履いただけでワカンやストックさえも持たずに踏み出す一歩は夏山では想像できなかった。  ようやく西蔵王の自動車道を歩いて大山桜の蕎麦屋で一杯にありつけた時は、どこからござった?との店のひとからの質問にも答えられる余裕がでてきた。自宅から道楽で着たのに、ご苦労様とねぎらわれて、また雪中に来たくなった。  帰路は除雪された道を竜山... ...続きを見る

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2012/01/09 20:57
奥平清水から千歳山を登る(平成22年1月17日)
 山形に暮らしている人なら一度は登った千歳山。雪化粧すると馴染みの山からの山容 もちょっと素敵にみえた。 ...続きを見る

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2012/01/08 19:15
古竜湖周辺(平成21年1月3日)
 真冬は近くの低山に登ることとなるが、西蔵王の古竜湖につながる成沢林道は古く竜山の山岳信仰を偲ぶ石塔があり、実に静寂とした小道だ。蔵王山田からは棚田が里山まで続くが、途中に山田天文台がある。誰が利用しているのか気になるが全くひとけは感じられない。しばらく登るとホタルの里に着くが、ここから見下ろす棚田は実に美しい。古竜湖からは成沢林道を下るが雪を被った杉林のしたには、いくつもの小さな足跡が私の行く手を案内してくれた。 ...続きを見る

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2012/01/08 13:58
新春に瀧山を望む(平成21年1月1日)
 正月元旦から山行を楽しんむ。西蔵王のテレビ塔まで一気に登るとシャツは汗でびっしょり、着替えた分だけリュックは重くなった。瀧山は白銀で化粧され、まさに龍のように身体をくねらせているようにみえた。帰りはワンカップで身体を暖めてから悠創の丘まで膝までの雪をかき分けて降りてくると、宵の明星が三日月といっしょに新しい年を祝ってくれた。 ...続きを見る

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2012/01/07 17:18
竜山川を辿る(平成22年1月9日)
 自宅から竜山川を辿る。岩の上を新雪が覆い、そこに白鷺が下り立った。一瞬、レンズを覗くと、飛び立ったあとだった。 ...続きを見る

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2012/01/06 17:14
西蔵王の吊り橋(平成22年1月2日)
 正月の雪降りの合間に、かんじきをつけて西蔵王まで登った。吊り橋が雪化粧していた。 ...続きを見る

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2012/01/06 10:19
雪の水晶山(平成23年1月8日)
 ワカンを履くのに悪戦苦闘していると、水晶山に登るんですかとの声が聞こえた。雪の水晶山の山行を共にすることとなる相棒の登場である。春の無雪期に一度夕暮れに登ったが新雪の山並みを拝みたいと登り始める。いつしか新雪は膝を隠すようになり、春に来た山道は視界から消え去った。まず、稜線までなんとか登り着けたが、目指す山頂は木々に隠れ帰路の方角も危ぶまれた時、相棒の到着である。なんと雪山は今日が初めてで、私の迷走したトレースを辿って来たらしい。ここらで撤退しましょうかと相談していると、彼の手にGPSがあった... ...続きを見る

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2012/01/05 11:43
悠創の丘から西蔵王(平成23年1月3日)
 新年最初の山行は近くの西蔵王に登った。悠創の丘は家族連れのソリ遊びで賑わっていたが、西蔵王に向かう林道は動物の足跡だけだった。西蔵王公園にもまったく人影はなく、そこから30分で展望台にやっと着いた。あいにく竜山山頂は雲に隠れていたが、復路は吊り橋をすぎ氷が張った池で静寂な冬の一日が暮れようといていた。 ...続きを見る

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2012/01/04 22:23
パウダースノーをワカンで三沢山(平成23年12月29日)
天童高原から西尾根コースを歩く  マイナス6度と冷え込んだ分、澄んだ空に遅い夜明けの太陽を浴び山々は輝いていた。いやが上にもテンションが上がり、ゲレンデをワカンを着けて西尾根コースから北面白山山頂を目指す。月初めに登った南面白山は大東岳を従えグレーに染まる。前日のスキーのトレースがあるだけで、パウダースノーをゆっくり歩く。 ...続きを見る

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2011/12/30 16:52
初めての冬山の瀧山山頂に立つ(平成23年12月25日)
 山頂手前の雪庇に足を運ばないように枝を内側に曲げてSさんは待っていてくれた。姥神コース最大の難所だ。そこを過ぎれば後は危ない所もないということで、最初の冬山瀧山山頂へは私が先頭となった。斉藤茂吉の歌碑は樹氷化しつつあった。クリスマスを山頂で迎え、気分は最高。 ...続きを見る

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2011/12/29 18:33
新雪を踏んで乳母神地蔵を仰ぐ(平成23年12月25日)
 師走の慌ただしい中、山の師匠のSさんと瀧山を登った。前もってこの日に二人の本年最後の山行を計画。生憎の寒波到来となったが、Sさんは2日前に前滝コースから乳母神コースを下る周回をして、トレースを着けてのお膳立てをしてくれていた。この日も先頭に立って膝まであるラッセルはSさんにお任せするが、それでも体が暖まるまでは辛い登りだった。西蔵王の牧場を直進するラッセルは新雪が重く、後ろからでも息が上がりそうだった。乳母地蔵は2日前に雪を履いたのにもう埋まっていて寒波のもたらした新雪にはびっくりする。雪を被... ...続きを見る

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2011/12/25 17:05
甑岳は雪深し(平成23年12月23日)
 地形図によると日塔川をさかのぼり、一の沢池の500m程手前を左折しさらに直進して左にU字にターンする地点が東根からの甑岳への登山道と読める。前日GPSに登山道を登録し、車を走らせるが、車道は水場手前で積雪が多くなり、ここで駐車して、ワカンを着けて杉林を9時少し前に歩き出した。車道を道なりにひざ下まである雪をラッセルしながら10時15分まで登り、登録した登山口を今日初めて確認すると倍以上も通り過ぎていた。登録した登山口まで戻ると歩き出してから2時間が経過していた。ここは標識では登山口まで1.5k... ...続きを見る

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2011/12/23 20:21
宝沢登山口未到(平成23年12月11日)
 夏に蔵王ダムから鍋倉不動を経由し熊野岳を登り、地蔵山、ドッコ沼から瀧山方面に進み宝沢に下った。この蔵王周回で降り口に使った宝沢から瀧山を目指した。宝沢の県道を蔵王ダムに向かって進み右折し車道をゆく。春に脱輪してJAFにお世話になった所を過ぎると雪道となった。先行車のわだちの後をゆくが丸印でそのわだちもなくなる。そこで車を降り、宝沢からの瀧山登山口(コエド越え、矢印)の標識を探す。わだちのない車道は緩い下りになっていて登山口は通り過ぎたとおもい、車道を戻ったり、目印のある沢沿いをすこし登ったりし... ...続きを見る

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2011/12/11 15:09
本道寺林道から月山湖を望む(平成22年12月23日)
 西川町の本道寺から月山を目指すにはしばらく林道を歩かねばならない。25000分の1の地図では途中から分岐し右方を登ると姥像に行き着くこととなるが、山と高原地図では分岐が記されていない。雪道で分岐の存在も確認できず、左法の林道を進むと風吹沢に辿り着いてしまった。姥像までの予定もむなしく雪道を戻ると、私の足跡と平行して往路にはなかった足跡を発見。熊がすぐそこにいるとわかり、早く冬眠せよと祈った。 ...続きを見る

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2011/12/10 16:00
小春日和の甑岳(平成22年12月5日)
 小春日和の山頂には新雪がうっすらと積もっているとはいえ、うららかな昼下がりを数人がのんびりと休んでいると、アラフォーと思われる女性が一人で片手にペットボトル、もう片手には傘を持ってやってきた。先客に挨拶しながら、1時間あまりの登頂とあって健脚ぶりをめでられていた。甑岳はジーパンに傘を持って1時間で来る所なのとただただ驚くばかりだ。 ...続きを見る

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2011/12/10 15:56
関沢から笹谷峠 ( 平成21年12月12日)
 関沢から笹谷峠を行った。登りははじめての道だが、12月にしては歩きやすかった。笹谷峠からの山並みは冬の晴れ間から澄んでみえた。2時間あまりの初冬の里山散策を楽しめた週末だった。  ...続きを見る

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2011/12/10 11:38
西蔵王から朝日連峰(平成20年12月20日)
 山行を始めたばかりの頃は雪が積もると林道をよく歩いた。中桜田の自宅から飯田の山形霊園を通り花夢花夢まで登る。途中山形市内を一望できる。花夢花夢の駐車場を過ぎて一度下ってから蔵王山田の棚田をゆっくり登ると山村広場に着く。ここからの朝日連峰は実に美しい。二ツ沼から西蔵王草原ラインにでて料金所をぬけ三本木沼を見ながら神尾、土坂と辿り三百坊の蕎麦屋で一杯嗜む。帰路は竜山川をともに下り、岩波、小立、東青田から自宅に戻ることとなる。 ...続きを見る

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2011/12/10 09:52
新雪の雁戸山を目指す(平成22年12月19日)
 関沢から送電線の下を笹谷峠を経由して新雪の雁戸山を目指した。出発が11時23分と出遅れたため行けるところまで頑張ることとした。雪を被る木々の隙間から見える快晴の空の向こうに月山が望まれた瞬間は幸福の瞬間だった。 ...続きを見る

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2011/12/10 09:43
冬が来る前の南面白山(平成23年12月4日)
山頂は薄氷の世界  本格的な冬が来る前に南面白山に登った。コスモスベルクはすっかり褐色一色となり来る人もいない。昼を回った風の強い日、厚い雲に覆われていたが、西には青空も広がっていた。ゲレンデが終わる辺りには雪が残っていた。涸れ沢の岩も雪が被り、登るにつれて滑り易くなってきた。アイゼンをつける程ではないが、下りには必要だろう。風の音が大きく聞こえるが、さほど寒くもなく、1時間40分余で山頂の薄氷を踏む。風の通り道は霧氷が奇麗だった。 ...続きを見る

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2011/12/10 08:30

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